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【学校・職種別】面接での長所と短所の例|バイト/転職

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転職・就職 / 2018年03月08日
【学校・職種別】面接での長所と短所の例|バイト/転職

学校別の面接での長所と短所の例

学校には入学試験がある学校があります。公立の学校には入学試験があるところもあれば、試験がないところもあるでしょう。入学試験は、面接をする場合があります。今回は、幼稚園から大学、転職・就職までの面接のポイントについてご紹介します。

幼稚園

幼稚園の面接の時、どんなことに気をつけて望めば良いのでしょうか。幼稚園の面接では、その子供を日常的に観察している親の受け答えにも面接官の注目も集まります。そこで今回の記事のテーマでもある「長所・短所」が重要な項目になってきます。親から見た子供の「長所・短所」です。

下記の例のように突拍子も無いようないわゆる「すごいこと」をいう必要はなく、子供のありのままを伝えれば良いです。

「自分の興味関心のあるところには、一心不乱に全力で取り組むことができます。英語が好きで、アルファベットが覚えられる本を買ってあげたら、3日後には全て読み終えて内容も全て覚えてしまっていました。

このように自分の興味関心の向くところには全力を注げる力があるということが長所だと考えております。その反面、一つのことに集中しすぎてそのほかのことに対して散漫になってしまうことが短所です。」

小学生

小学校の場合はどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。幼稚園では子供の受け答えよりも親の受け答えが重視されていました。小学校の場合も同様です。親の受け答えが重要になります。

下記の例のように具体的に、場面が想像できるような表現で答えることが重要です。また、短所を言う時には、例のように「長所の反面」という表現を使って完全にマイナスな短所では無いことのアピールが結果的に印象をよくすることもあります。

「長所は誰とでも仲良くできるところです。どの子に対しても分け隔てなく接することができ、友達も多いです。しかし、その反面、相手のことを優先してしまうので、どうしても自分は後回しになってしまいます。

相手を優先してあげるというのは良いことですが、自分の主張が重要になってくる場面では、マイナスに働いてしまうと危惧しております。そこが短所です。」

高校

高校にもなると、ある程度自我が形成され、ここからは入学を希望する学生自身の例になってきます。高校にもなるとこれまでのな経験から長所・短所を語ることができます。また、短所をただ短所として紹介するだけでなく、それに対する解決策や、無くそうとする意気込みを見せることで印象をよくすることにつなげることができます。

「長所は一度決めたことはやり抜くことです。小学校から野球をやっていて、毎日休まず練習に出て元気にチームのみんなを牽引しました。チーム全員で全国大会出場という一つの目標に向かってめげることなくやり続けることができました。

そしてこのことは短所としても言えます。一度自分で決めたことはたとえ、ほかの人に言われようとも曲げません。頑固で人の意見素直に聞けないのが短所です。その短所を改善すべく、高校三年間で、客観的に自分をみる力を養いたいです。」

大学

大学の場合はさらにレベルが上がってきます。大学は義務教育外の教育機関なので、学生自身の興味関心、そしてある特定の分野に対する熱量が重要になってきます。それらを活かした自分の思う将来像も重要なポイントの一つです。

下記の例で参考にするところは、自分の社会にでた時にいかに活躍できるのかを考えさせるような受け答えの内容にしていくと、将来性を見込んでもらえる可能性も上がります。

「長所は人を率いていけるようなムード作りや、その場の状況分析ができるところです。高校の頃の部活で部長をしていて、メンバーが仲違いをした時も、それがなぜ起きたのか、そして、それを穏便に解決しみんなの方向を一つに向かわせるのにはどうしたらいいかいつも考えていましたし、それが得意でした。

短所は結果を第一に考えるので、そこまでのプロセスを大切にしないことです。結果に対する過程での含み益を考慮せずに一人で進んでしまいます。」

大学受験においての長所・短所をいう時の落とし穴

大学受験においての面接は、AO入試などで重要な試験の一貫として使われますが、その時の心持ちに関する注意点があります。まず、自分がその大学を本当に受けたいかどうか。そこで学びたいかどうかをしっかり考えてから面接に望むようにしましょう。

そこの軸がブレていたら、いくら自分の長所・短所を言えて、仮に受験・面接に受かったとしても後悔の多いものになってしまいます。自分の特に興味のない大学・学部学科なのにもかかわらず、勉強せずに面接だけでいいからと言って安易に大学のブランドだけを優先して受験してしまう人がいます。

そうすると、自分の志望動機をいくら語っても嘘ですから、大学に入ってからの勉強も全く身になりません。いくら面接で自分のことを語れたとしても、その先の大学生活が無駄になってしまえば元も子もありません。面接での合格をゴールにせず、その先を見据えた芯のある受験をしましょう。

専門学校

専門学校の場合は、どの専門学校かにもよりますが、共通して言えることは、学校側としては学校を出て社会に出た後も活躍してくれる学生を求めています。その観点で考えましょう。

また、自分が将来にこの専門学校で得た技術を活かして何をするか、そこをアピールする必要があります。今ある自分の長所を伸ばして、将来活躍するための自分の武器にする。そして、短所もこの学校で学んで埋めて行く、と言った将来性を見せましょう。

例:工業系の専門学校だった場合

「長所は手先が人よりも器用なことです。高校の授業でも技術や美術などの成績はいつも上位で、それがこの専門学校を受けた志望動機にもなっています。この長所を活かし、将来は日本の物作りになくてはならない存在になります。短所は物作りの分野以外に興味があまりなく知識が乏しいことです。これは、自分の長所も伸ばしつつ、学校内外での経験から埋めていきます。」

バイトでの面接での長所と短所の例

バイトに活かせるような長所を言いましょう。自分の長所や得意なことなど、何でもいいので、その職業で活かせることを言うと印象が良いでしょう。短所はこれまでの例と同様、完全にマイナスなものではなく、なるべく良いことの裏返しのような言い方・選び方をしましょう。

しかし、正直、短所まで面接で聞いてくるバイトは少ないです。どこにシフトを入れられるのかと、何曜日に入りやすいか、どこに住んでいるのかなどを主に聞いてきます。あと、バイトの面接にはメモ張と筆記用具を持って行ったらなお良しです。

面接が終わると、その店のバイトの入り具合の状況など、細かいところを共有する場合が多いので、準備をしっかりしていきましょう。

例:居酒屋のバイトの場合

「長所はハキハキ受け答えができるところです。何事にも元気よく反応することができ、相手に好印象を与えることをいつも意識しているので、自ずと明るくハキハキできるようになりました。これはホールなど接客の場面でも活かすことができます。」

転職での面接での長所と短所の例

続いては、転職においての面接のポイントについてご紹介します。職種別におさえておきたいポイントや受け答えのコツなどをみていきましょう。

介護職

介護職では、そこで一緒に働く人はもちろんのこと、お年寄りへの気遣いや心配りが重要となってくる職業です。このように、介護職で必要とされている要素を抑えるような長所の言い方を心がけましょう。

下記の例を見ると、短所までも職場で活かせることがわかります。神経質なので、整理整頓などへのこだわりが強い。と言ったように、短所からもまるで長所のようなプラスな事柄が想像できます。

「長所はこまめな心配りや、整理整頓など細かいところに目が届くことです。この点は、利用者様への心配りや、施設の設備の整理整頓、書類の管理などの点で貴ホームでも活かせます。短所はその反面神経質なところです。」

歯科助手

歯科助手は、人と多く接する職業なのでその人の人柄や人物像を重要視されます。回答と自分の性格の間に差がないように、あまり大袈裟な表現は避け、自然体の自分を伝えましょう。人柄を協調し、チームとして連携が取れることをアピールすることが重要です。

「長所は協調性があるところです。人とのコミュニケーションも苦にすることも少なく、むしろ得意です。なので、貴院でも同じ歯科助手の方々とも円滑な業務内コミュニケーションをすることができます。

もう一つ長所として、物分りが良く、人の意図していることがわかることがあります。そのため、歯科医の方の意図も汲み取り、段取りよく業務を遂行することができます。その反面、短所は、意図を推測しすぎてしまうことがあることです。その短所はしっかりと相手の話を聞くようにし、相手が何を意図しているのかを考えていきたいです。」

長所・短所の繋がりを意識!

どのシーンの面接においても、長所・短所の繋がりを意識することが特に大事です。良い長所と短所の繋げ方としては、どのフェーズでも述べてきましたが、「長所が短所」「短所が長所」となっているのが理想です。

長所を述べた後、「その反面」という言葉を使い、時には短所にもなり得るとして、独立した短所ではないということを示します。それが短所の紹介をマイナスに作用させずに、逆にプラスのことを連想させます。

「私の長所は粘り強いところです。自分が任された仕事や、役割は責任感を持って諦めることはしません。時には投げ出したくなるようなこともありますが、そこを踏ん張れる力が自分にはあると自負しています。

その反面、諦めが悪く、「やめる」という決断がなかなかできません。やめたほうが効率が良いようなことであっても、最後までやり通そうとしてしまいます。そこが私の短所です。」

全体を通して言える面接での重要な考え方

ここまで、各学校のフェーズ、そして社会に出てからの転職する際の面接での「長所・短所」を言う時のポイントをご紹介してきましたが、どの項目にも言える重要なことは「面接の面接官が自分に対してどんなことを求めているのかを考えること」です。

面接とは面接官と自分との間で行われる、いわば商品紹介です。自分が商品を提供する「生産者」で、面接官側が商品を買って消費する「消費者」と考えればわかりやすいです。生産者としては消費者が「いいね、これ欲しかった」と思ってもらえるような商品のアピールをしないと商品が売れません。

それと同じように、面接を受ける私たちは面接官が、「ぜひ、うちにあなたが欲しい」と思ってもらえるようなアピールをしないといけません。面接は相手ありきです。相手をわかっていないと成功にはたどり着けません。面接を受ける際は、一度、相手(面接官)が自分の何に期待しているのかを考えてみましょう。