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冬の季語|俳句/手紙用/名前/小学生も使える/食べ物

Author nopic iconkisaragi17
文化 / 2018年03月08日
冬の季語|俳句/手紙用/名前/小学生も使える/食べ物

俳句に使う冬の季語にはどのようなものがあるでしょうか?

俳句は、詠み人の精神的な内面(感情、情緒など)を「五・七・五」という文字数で表す世界最短の韻律詩で、「季語」というキーワードにより詠み人の感性と読者のイマジネーションが融合されて、その句の世界が無限大に広がる世界と言えます。

そして、その無限大の世界を読者に提供するために、詠み人は余分な言葉を削ぎ落とし、その感性を伝えるのにふさわしい言葉を紡いでいかなければなりません。

季語は俳句の約束事

俳句の世界における創造性や発展性は、このように詠み人の呻吟の中から生み出されていくのですが、その伝えたいことをより際立てせ、読者に十七文字の句の間にある気韻(気品溢れる趣)を感じ取らせるのが句中にある「季語」です。

「季語」は、俳句の句中に必ず入っていなければいけません。「季語」は俳句を成り立たせるための「約束事」となっています。

「季語」のない十七文字の定型句の代表である「川柳」などは俳句と異なる短詩で、風刺やこっけいを特色としています。

冬の季語で何を表すか?

「季語」は、その句で表象する詠み人の感性と読者のイマジネーションを融合させるキーワードとして機能し、その句に創造性や発展性をもたらします。

その意味から冬の「季語」は、冬という自然現象や年中行事、生活の生業などのイメージを「季語」の中に圧縮して読者に提示し、詠み人が句中に暗示する感性を読者がイマジネーションとして感得するキーワードとして作用します。

代表的な冬の「季語」を例にとって考察します。

季語「冴ゆ(さゆ)」とは?

「冴ゆ(さゆ)」は、冬の寒さが一層極まり、大気中の不純物が拭い去られ透きとおるような寒さを表します。

・ 櫂の音冴えまさり湖(うみ)の色ふかし   荻原井泉水
・ 冴ゆる夜のこころの底にふるるもの   久保田万太郎

季語「冬ざれ(ふゆざれ)」とは?

「冬ざれ(ふゆざれ)」は、見渡す限りの冬景色が広がり荒れさびた情景を表します。

・ 冬ざれて如来の耳のうつくしき  佐野青陽人
・ 野に在るは首塚ひとつ冬ざるる  松本透水

季語「師走(しはす)」とは?

「師走(しはす)」は、陰暦十二月の別称で、僧さえも馳せ走る月とも言われ、年末の慌ただしい人の往来を思わせます。

・ 大黒の小槌の塵も師走かな  加藤耕子
・ 建長寺さまの托鉢来て師走  宮下翆舟

季語「初時雨(はつしぐれ)」とは?

「初時雨(はつしぐれ)」は、その冬初めての時雨を言い、冬になったという侘しい気持ちが込められています。

・ 旅人と我名よばれん初しぐれ  松尾芭蕉
・ 降り立ちし鍵屋の辻の初時雨  菖蒲あや

季語「雪催(ゆきもよい)」とは?

「雪催(ゆきもよい)」は、底冷えがして、今にも雪が降りそうな空模様を言います。春まで長く続く雪の世界の始まりに覚悟を求める「季語」と言えます。

・ 雪催ひことこと妻の土鍋煮ゆ  岸本砂鄕
・ 雪催ひ相馬赤牛首をふり  島ふで女

季語「枯野(かれの)」とは?

「枯野(かれの)」は、人の気配も草も枯れ果てた野原のもの寂しい情景を表します。寂寞とした寂寥感が満ちあふれた「季語」と言えます。

・ 旅に病んで夢は枯れ野をかけ廻る  松尾芭蕉
・ 遠山に日の当たりたる枯れ野かな  高浜虛子

小学生の俳句作りブームはいつから?

小学生の俳句作りがブームとなっていますが、その発端となったのが平成23年度の「小学校学習指導要領」で、俳句が国語の指導題材として示されたのがきっかけだと言われています。

このような指導要領のもとに、小学校のカリキュラムに俳句を取り入れる学校現場の動きが顕在化して、小学生の俳句作りが全国の小学校のあちらこちらで盛んに行われることとなった訳です。

このように小学生の俳句作りが盛んになり、このようなブームを受けて「小学生俳句大賞」、「小学生俳句王選手権」など小学生を対象にした俳句コンクールが開催されています。

小学生が使う俳句の季語

全国の小学校で俳句作りが盛んに行われていくにつれ、その指導に当たった先生方が困ったのは、俳句を成り立たせるための「約束事」となっている「季語」の存在でした。

「季語」は俳句の句中に必ず入っていなければいけませんが、俳句の「季語」を知っている小学生は皆無と言ってよく、季語を扱う教材もありませんでした。

そのような中で、学校現場の先生方からの、「子供たちが興味を持ちわかりやすい季語を紹介する教材(歳時記)が欲しい」との声を受け、小学館『こども歳時記』(季語と歳時記の会編著)をはじめとして小学生の俳句作りに関する本がいくつか出版されました。

小学生が俳句に使う冬の季語は?

小学館「こども歳時記」のように小学生を対象として俳句の季語を紹介する書籍では、こどもがわかりやすい季語や興味をしめす季語などを掲載していますが、実際こどもたちはどのような季語を俳句に引用しているのでしょうか?

小学生を対象にして開催される俳句コンクール「小学生俳句大賞」、「小学生俳句王選手権」で受賞した作品などを例にとり、冬の季語についてその傾向を分析してみます。

小学生が使う冬の季語ー小学生俳句王選手権(2017年、「朝日小学生新聞」共催)編

じゃんけんでいちょうを負かす葉がいない(京都・島田玲奈、優秀賞)
こがらしがくねくねみちをとおったよ(大阪・青島舞希、佳作)
新しい年をとったと雪がふる(青森・酒田明空、佳作)
霜柱シャリシャリシャリとうたい出す(千葉・小林風雅、チャレンジ賞)
ゆきだるまあそびつかれてくろくなる(千葉・上ちなゆ、チャレンジ賞)
はやぶさが飛んださきには命あり(東京都・小河原未帆、チャレンジ賞)
さらさらと冬至のなみだみぞれ雪(茨城・関日向乃、チャレンジ賞)
かげ鬼で鬼をやるなら冬が良い(千葉・堀井希泉、チャレンジ賞)
寒い朝くもったまどは落書帳(千葉山口実、チャレンジ賞)
冬キャンプつらら並べてドレミファソ(茨城・依田葉月、チャレンジ賞)

小学生が使う冬の季語―小学生俳句大賞(2016年、仏教大学主催)編

母のむくみかんの皮はたこの足(富山・山崎真倫、最優秀賞)
おてつだいこんにゃくねじるおおみそか(京都・堂田百々花、優秀賞)
歩くたびギュギュと雪がおしゃべり中(長野・伊久間虹春、優秀賞)
ね正月ふと横見れば母もいる(和歌山・永井建一、優秀賞)
はつもうでねがいきまらずすず鳴らす(広島・山下巧馬、選考委員特別賞)
外は雪教室しいんと空っぽだ(和歌山・田野おかみゆ、選考委員特別賞)
おもちのね頭にたんこぶ一つ出る(富山・本定永吏、選考委員特別賞)
おばあちゃん冬はいつも服六枚(大阪・新垣琴子、選考委員特別賞)
ひみつきち「ないしょだよ」って雪かぶす(大阪・坂本優奈、入選)
母さんのにおいがするよネックウォーマー(愛媛・清家香織、入選)

(続く)

いいこです!空にさけんでねむるイブ(京都・池田ふみ、入選)
つららさんドレミファソとならんでる(愛知・小笠原結姫、入選)
千歳飴引きずる弟大あくび(兵庫・福田祐真、入選)
北風で草やかれ葉が恋いダンス(熊本・浅野力愛、入選)

手紙用の冬の季語

手紙における「時候の挨拶」は、冒頭の頭語(拝啓など)とあわせて手紙を構成する大切な要素です。その時候の挨拶文の中に気の利いた季語が入れてあれば、主文(手紙で伝える部分)の格調を一層際立たせます。

手紙で使われる冬の季語にどのようなものがあるか? 月別に分類してみました。

冬の季語(12月)

初冬の候/寒冷の候/霜夜(そうや)の候/初氷(はつごおり)の候/歳末の候/師走(しわす)の候

冬の季語(1月)

厳寒の候/酷寒の候/厳冬の候/小寒の候/大寒の候/降雪の候/寒風の候/新春の候/初春の候/頌春(しょうしゅん)の候

冬の季語(2月)

立春の候/寒明けの候/余寒の候/残寒の候/春寒の候/梅花(ばいか)の候

名前に使う冬の季語

冬生まれの子に、美しい冬の季語をちりばめた名前をプレゼントしましょう。親としての特別な思いや願いを秘めた素敵な名前はこどもに幸せをもたらすでしょう。

深雪/美雪/小雪/雪乃/小春/聖子/聖美/聖也/聖斗/聖弥/聖人/凜(りん)/冬樹/冬希/冬彦/冬乃/冬美/冬馬/椿/啓太/啓子/睦人/一乃/初恵/初音/瑠璃/瑠璃子/栞璃(しおり)/

冬の季語がある花

寒梅(冬に花開く梅:冬梅、寒紅梅、冬至梅も同義)
冬桜(冬季に咲く早咲きの桜:寒桜も同義)
冬薔薇(冬に咲く薔薇:寒薔薇も同義)
寒牡丹(厳冬に花を咲かせて観賞する牡丹:冬牡丹も同義)
寒椿(早咲きの椿:冬椿も同義)
侘助(わびすけ、ツバキ科:唐椿も同義で、紅侘助、白侘助、有楽椿など種類がある)
山茶花(ツバキ科:姫椿も同義)
八手の花(やつでのはな、ウコギ科:花八手も同義)
茶の花
寒木瓜(かんぼけ、通常は春咲きの木瓜が早咲き)
枇杷の花(びわのはな、花枇杷も同義)
柊の花(ひいらぎのはな、花柊も同義)
寒菊(冬菊、霜菊も同義)
水仙(水仙花、雪中花も同義)
石蕗の花(つわのはな、つわぶきのはな:石蕗も同義)
冬菫(ふゆすみれ、菫の早咲き:寒菫も同義)

冬の季語を表す食べ物(1)

晦日蕎麦(年越し蕎麦、つごもり蕎麦も同義)
餅(丸餅、伸し餅、海鼠餅、菱餅、水餅、寒餅も同義)
熱燗(あつかん:燗酒も同義)
鰭酒(ひれざけ:焼いた河豚の鰭に熱燗を注いだもの)
身酒(みざけ:河豚の刺身に熱燗を注いだもの)
玉子酒(卵酒も同義)
葛湯(くずゆ:葛粉に砂糖、お湯を加えた飲み物)
蕎麦掻き(蕎麦粉を熱湯で練ったもの)
湯豆腐
寒卵(寒中の鶏卵は栄養豊富)
薬喰い(鹿肉を入れた鍋「紅葉鍋」も同義)
雑炊(野菜類や魚介類を入れた粥:おじやも同義)
焼き芋(焼藷、石焼芋も同義、※甘藷は秋の季語)
鍋焼(土鍋に鳥肉、魚介類、芹、葱など具材を入れる。鍋焼きうどんも同義)
河豚汁(ふぐ鍋、ちり鍋、ふぐと汁も同義)
納豆汁(擦った納豆を汁でのばし野菜、豆腐と煮立てた汁物)

冬の季語を表す食べ物(2)

のっぺい汁(里芋など根野菜に椎茸、蒟蒻、油揚げなど加えたごった煮)
根深汁(葱を具材にした味噌汁、葱汁も同義)
蕪汁(蕪を具材にした汁物)
干菜汁(干菜にした大根や蕪の葉を具材にした汁物)
粕汁(酒粕を具材にした味噌汁)
鋤焼(すきやき:牛鍋も同義)
牡丹鍋(猪肉の鍋料理、猪鍋も同義)
鮟鱇鍋(あんこうなべ:鮟鱇の鍋料理)
寄せ鍋(魚介類、鶏肉、野菜類など季節の具材を材料にした鍋料理)
おでん(芋、豆腐、蒟蒻、はんぺん、竹輪など具材を煮込む。関東煮も同義)
煮凝(にこごり:魚の煮汁を寒中で凝結させた食品)
風呂吹(茹でた大根、蕪に味噌など添える食品。風呂吹大根も同義)
海鼠腸(このわた:海鼠の腸を塩漬けにした塩辛)
塩鮭(鮭の塩蔵品、新巻も同義)
凍豆腐(しみどうふ:豆腐を厳寒で氷結。高野豆腐、凍豆腐、寒豆腐も同義)

冬の季語の挨拶

日も短くなりすぐ暮れてしまいます。ご機嫌いかがですか?
年の瀬も近くなりました。良い年をお迎え下さい。
寒い日が続いています。お風邪など召さぬようご自愛下さい。
みぞれ混じりの氷雨が身体に応えます。お互い無理はしないでおきましょう。
冬至も過ぎ、町中もいよいよ気忙しくなってきました。
神社の年の市で注連飾りを買いました。いよいよ新しい年もすぐ近くです。
クリスマスもあっという間に終わりました。新春のご準備でお忙しいでしょう。
皆さまには幸多き新年を迎えられ、心からお慶び申し上げます。
今年の初詣はどんな願い事をされましたか。
三が日は思いの外暖かく、晴天に恵まれました。
松の内も過ぎ、正月気分から普通の生活に戻ります。

冬の季語がある鳥

鷹(大鷹、子鷹、さしば、隼も同義)
鷲(大鷲、尾白鷲、犬鷲も同義)
冬の雁(寒雁も同義 ※「雁」は秋の季語)
冬の鵙(ふゆのもず ※「鵙」は秋の季語)
冬雲雀(ふゆひばり ※「雲雀」は春の季語)
寒雀(冬雀、凍雀、ふくら雀も同義)
寒鴉(かんがらす、かんあ:冬鴉も同義)

木菟(みみづく:づくも同義)
鷦鷯(みそさざい:三十三も同義)
鴨(真鴨、小鴨、葭鴨、尾長鴨、鈴鴨、黒鴨も同義)
鴛鴦(おしどり ※俳句では冬の季題となる。)
千鳥(鵆、磯千鳥、浜千鳥、川千鳥、夕千鳥、小夜千鳥、群千鳥、も同義)
鳰(かいつぶり:にほ、にほどりも同義 ※ 俳句では冬の季題となる。)
都鳥(みやこどり:ゆりかもめも同義)
鶴(凍鶴、冬の鶴も同義)
白鳥(鵠、大白鳥、黒鳥、スワンも同義)

冬の季語の一覧

数多くの季語の中から、冬の季語をジャンル別に一覧しました。

冬の季語 ― 時候編

冬/初冬/神無月/十一月/立冬/冬ざれ/小春/冬暖かく/冬めく/霜月/十二月/冬至/師走/年の暮れ/数へ日/年の内/行く年/大晦日/年惜しむ/年越し/除夜/一月/寒の入り/小寒/大寒/寒/冬の朝/短日/冬の暮れ/冬の夜/霜夜/冷たし/寒し/凍る/冴ゆ/寒波/三寒四温/厳寒/冬深し/日脚伸ぶ/春待つ/春近し/冬尽く/節分

冬の季語 ― 天文・気象編

冬の日/冬晴/冬旱(ふゆひでり)/冬の空/冬の雲/冬の月/冬の星/冬凪/凩/北風/空風/隙間風/虎落笛(もがりぶえ)/鎌鼬(かまいたち)/初時雨/時雨/冬の雨/霰/霙(みぞれ)/霧氷/樹氷/初霜/霜/雪催(ゆきもよい)/初雪/雪/雪晴れ/雪女郎/風花/吹雪/雪しまき/冬の雷/雪起し/鰤起し/冬霞/冬の靄(もや)/冬の霧/冬の夕焼/冬の虹

冬の季語 ― 地理編

冬の山/山眠る/冬野/枯野/冬田/枯園/水涸る/冬の水/寒の水/冬の川/冬の海/冬の波/寒潮/霜柱/凍土/初氷/氷/氷柱/凍滝/氷湖/氷海/波の花/狐火/御神渡り

冬の季語 ― 生活事象編(1)

年末賞与/年用意/年の市/飾売/煤払/門松立つ/年木樵(としきこり)/餅搗(もちつき)/注連飾る/仕事納め/年忘れ/掃き納め/年守る/晦日蕎麦/冬休み/寒施行/寒稽古/寒声/寒弾/寒中水泳/寒紅/寒灸/寒見舞/冬服/綿入/夜着/衾(ふすま)/蒲団/ちゃんちゃんこ/背蒲団/ねんねこ/重ね着/着ぶくれ/褞袍(どてら)/毛皮/毛布/角巻/セーター/ジャケット/外套/マント/雪合羽/頭巾/冬帽子/雪眼鏡/頬被/耳袋/襟巻き/ショール/手袋/足袋/マスク/毛糸編む/餅/水餅/寒餅/熱燗/鰭酒/玉子酒/葛湯/蕎麦掻き/湯豆腐/寒卵/薬喰/雑炊/焼き芋/夜鷹蕎麦/鍋焼き/河豚汁/狸汁/納豆汁/のっぺい汁/根深汁/蕪汁/干菜汁/粕汁/闇汁/鋤焼き/牡丹鍋/鮟鱇鍋/寄せ鍋/おでん/煮凝り/風呂吹き/茎漬け/酢茎/寒鮭/海鼠腸/塩鮭/新海苔/寒造り/寒晒し/凍り豆腐/沢庵/切り干し/冬構え/冬籠もり/冬館

冬の季語 ― 生活事象編(2)

北窓塞ぐ/目貼/霜除け/風除け/雪囲い/雁木/藪巻き/雪吊り/雪掻き/雪踏み/雪下ろし/冬の燈/冬座敷/畳替え/障子/襖/屏風/絨毯/暖房/ストーブ/炭/炭団/石炭/練炭/炬燵/炉/榾(ほた)/火鉢/行火/懐炉/湯湯婆/炉開き/敷き松葉/口切り/焚き火/顔見世/雪遊び/雪達磨/スキー/スケート/ラグビー/風邪/湯冷め/咳/嚔(くしゃみ)/水洟/霜焼け/雪焼け/悴む(かじかむ)/日向ぼこ

冬の季語 ― 行事・祭事・習俗編

帯解き/七五三/事始め/針供養/羽子板市/柚子湯/豆撒き/柊挿す/厄払い/恵比須講/酉の市/年越詣/年籠/冬安居/除夜の鐘/寒参り/寒垢離/クリスマス/御火焚/一茶忌/近松忌/一葉忌/漱石忌/蕪村忌

奥深い季語の世界に親しみましょう

季語は、四季を織りなす日本の自然の移ろいを、日本人の繊細な感性で表象化した言葉の宝石と言えます。

春夏秋冬の季節感を表した季語は、俳句の句中でその世界の無限の広がりや極みをわずか数文字で読む人に提供してくれます。

季語の世界を猟涉して、数多くの素晴らしい言葉の宝石を見つけ出し、そして美しい宝石を鏤めた俳句作りや手紙の格調高い時候挨拶などに生かしていきましょう。そうすれば、あなたのライフスタイルをグレード・アップする一助ともなるでしょう。

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