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【年齢・種類別】医者の平均年収・年収ランキングTOP3

Author nopic iconupdiver2000
年収・給与 / 2018年02月15日
【年齢・種類別】医者の平均年収・年収ランキングTOP3

医者の平均年収・年収ランキング

高額の年収を受け取っていると言われている医者ですが、本当お実態はわかりません。医者には開業医・勤務医、大学病院などにいる研究者などがいます。また、血液・循環器・消化器・内分泌・呼吸器・免疫などを担当する内科医、心臓外科・胸部外科・形成外科などの分野に分かれる外科医などがいます。

さまざまな専門分野で活躍している医者の平均年収や年収をランキング方式で紹介していきます。また、20代から60代までの年齢別で見た医者の平均年収も紹介します。さらに開業医・勤務医など種類別で見た医者の平均年収も合わせてご紹介しましょう。

医者の仕事とは

まず、医者の平均年収を紹介する前に医者の仕事について説明します。病院や診療所で患者の診察・診断・治療(お薬の処方箋の発行)などの診療に関することを行なっているのが医者です。医者を大きく分けると内科医・外科医・研修医になります。

さらに病院や診療所で診療に関する仕事をするのが勤務医です。勤務医の医者から独立して病院を運営するのが開業医です。医者の専門分野としては内臓などを治療対象とした分野の内科、手術をしない内科に変わって手術がメインの外科、子供(小学生くらいまで)の治療を行なう小児科などがあります。

また、妊娠や出産に関わる分野の産婦人科、筋肉・関節・骨などを治療する整形外科、皮膚に関する医療を担当する皮膚科、耳や鼻や口の治療を専門とする耳鼻咽喉科、脳や脊髄、末梢神経などを専門分野とする脳神経外科、放射線での治療を専門とする放射線科など医者の専門分野の種類はさまざまなです。

内科医師の仕事内容

ここでは、内科で働く医者の仕事を詳しく説明します。多くの人が関わるのがこの内科で働く医です。クリニック・大学病院・町の診療所などの場所に通院してきた患者さんを診察します。また、病気の治療に必要であればエコー検査や内視鏡検査などをしています。

さらに病気の治療のための薬の処方箋を発行します。また、大学病院などに入院中の患者さんの診察、看護師へ点滴指示なども行っています。また、患者さんに病気の治療内容の説明(インフォームドコンセント)も医者の大事な仕事です。

インフォームドコンセントとは

ここでは、前項で出てきたインフォームドコンセントについて詳しく説明します。インフォームドコンセントとは、医者が患者・家族に病気の治療を開始する前になぜこの治療が必要なのか、どのくらいの期間がかかるのか、治療をする ことによってどんな効果があるのか、また、治療にかかる費用などを説明して患者・家族の同意を得ることを言います。

インフォームドコンセントを行なう医者は、患者が病気を知る権利、治療や検査などを自分で決定を下す権利などを尊重して行なうことが大事です。医者が行なったインフォームドコンセントが患者・家族に伝わらなければ病院をはじめ、勤務する医者にも不信感を抱かせてしまいます。

外科医師の仕事内容

ここでは、外科で働く医者の仕事を詳しく説明します。基本的には手術を行なわない内科の医者とは違って手術が専門になるのが外科で働く医者です。外科には消化器外科・呼吸器外科・心臓血管外科・脳外科・形成外科などさまざまな専門分野があって専門的な知識や技術が必要とされる医者です。

内科で働く医者はどちらかと言えば、内面から治療していくのがメインですが、外科で働く医者は、手術などを行なって病気の治療をするといった内科で働く医者よりもハードな仕事と言えます。また、知識や技術を要する外科で働く医者は、長い期間のトレーニングが必要とされています。

また、大学病院などで働く外科の医者は、手術や外来診療意外に病棟業務があり、内科で働く医者よりさまざまな仕事があります。また、薬などで治療する内科で働く医者と違って手術を行なう外科で働く医者は病気の治療の成果が実感できるやりがいのある仕事です。

外科で働く医者の苦労

また、外科で働く医者はやりがいがある反面、心臓病・脳血管疾患・がんなど患者の生命に関わる手術を担当することが多いため、肉体的に加えて、精神的にもタフでなければつとまらない仕事とも言えます。

また、外科で働く医者にはからだに巡っている血管などを傷つけないように手術する必要があるため手先の器用さも求められます。さらに手術中に起こったアクシデントに対応する瞬時の冷静な判断力も必要になります。

小児科の医者の仕事

ここでは、小児科で働く医者の仕事を詳しく説明します。大きな病院などの診療科目から消えているなる人が少ない小児科の医者は、大変な仕事なのでしょうか。小児科で働く医者の仕事は、新生児から乳幼児までの年齢区分で感染症や臓器疾患を治療します。

小児科で働く医者は、子供が熱をだしたなど少し風邪気味でも子供ことが心配なママと子供が訪れます。特に、インフルエンザなどの季節ではインフルエンザに感染した子供で待合室がいっぱいになるのが小児科の傾向です。

そのため、小児科で働く医者は、多忙となります。また、小児科にはキツイ・汚い・給料が安いといった印象が強くあり、小児科で働く医者になりたくない人が増えている現状があります。

精神科の医者の仕事

ここでは精神科で働く医者の仕事を詳しく説明します。精神科で働く医者の仕事は、精神科や心療内科などに勤務し不眠・抑うつ症状・統合失調症・PTSD(心的外傷ストレス障害)・アルコールや薬物への依存症などを担当し、薬物療法や精神療法を用いて治療します。

精神科で働く医者は、訪れる患者の話をよく聞いて薬物療法や精神療法で症状の緩和をすることが主な仕事です。精神科にはさまざまな悩みを持ちその悩みを話たい人が訪れます。初診は患者からの話を1時間近くも聴くことがあって聞き上手でなければつとまらない仕事と言えます。

また、ストレス社会にあって欠かせない医者とも言えます。さらに現代の高齢化社会によって増えている認知症などの症状も精神科で働く医者が担当するケースもあります。

産婦人科の医者の仕事

ここでは、産婦人科で働く医者の仕事を詳しく説明します。小児科で働く医者と同じようになりたい人が不足しているのが、産婦人科で働く医者です。産婦人科で働く医者の仕事は妊娠や出産などの分娩に関する仕事をはじめ、感染症・生理不順・更年期障害・不妊治療など女性特有のトラブルを扱うケースもあります。

妊娠や出産などの関係で休みも取りにくい、また、夜中などでも対応しなければならないなど過酷な職場で医者の私生活が犠牲になってしまうため産婦人科で働く医者になりたいと希望している人が少ないのが現状です。

麻酔科の医者の仕事

ここでは、麻酔科で働く医者の仕事を詳しく説明します。麻酔科で働く医者の仕事は手術の前の麻酔の投与、手術の後の患者さんに関する安全管理を行なっています。

麻酔科で働く医者になるには大学の医学部医学科を卒業して、医師国家試験に合格して、外科や内科などで2年間ほど初期研修をした人だけが麻酔科を目指すことになります。

また、麻酔科には麻酔科臨床に関する相当の知識と経験のある医者に認定される麻酔科標榜医と手術が無事に終わらせるのに欠かせない麻酔科専門医に分かれます。麻酔科で働く医者は給与などはよいのですが、手術の場合に担当するので日に何回の担当するなどハードな仕事と言えます。

年齢別医者の平均年収

内科で働く医者の仕事内容、外科で働く医者の仕事内容、小児科で働く医者の仕事内容、精神科で働く医者の仕事内容、産婦人科で働く医者の仕事内容、麻酔科で働く医者の仕事内容などについて説明してきました。

ここからは、本題である医者の平均年収について紹介していきます。まずは20代から60代の年齢別で見た医者の平均年収を紹介します。

20代の医者の平均年収

まず20代の医者の平均年収について紹介します。20代の医者は、大学を卒業して国家試験に合格し、研修医期間を過ぎて医者となるのが最短で26歳ということになります。研修医期間の給料は月額30万円以上と国によって定められています。

なので、24歳から26歳の間の研修医期間の年収は、300万円~400万円ほどになります。研修医期間を過ぎた26歳以降正式に医者となり、大学病院の医局勤務や民間が運営する病院や市民病院などの勤務によって年収が大きく変わってきます。

大学病院の医局勤務の場合は500万円ほどの年収になります。民間が運営する病院や市民病院での勤務の場合は600万円ほどの年収になります。以上のことから20代の医者の平均年収は、300万円~600万円ほどです。

30代の医者の平均年収

ここでは、30代の医者の平均年収についてご紹介しましょう。30代の医者といっても開業医、勤務医とは限らず、研修医として勤務している人もいます。30代の研修医は国によって定められているので平均300万円~400万円になります。

また、30代の医者が勤務医として働いている場合は、大学病院と市民病院など働いている病院にもよりますが、500万円~700万円になります。また、30代の後半になれば眼科・小児科・産婦人科・皮膚科・精神科・耳鼻科など専門知識が必要な医者になれるので年収も大きくアップします。

以上のことから30代の医者の平均年収は、650万円~900万円ほどということになります。30代の医者の平均年収は上記になりますが、30代でも1000万円を超える人も多くいるなど年収に差が出やすい年代でもあります。

40代の医者の平均年収

ここでは、40代の医者の平均年収についてご紹介しましょう。40代の勤務医として働く医者は、部課長クラスになっている人もいます。市民病院などの部課長クラスの医者は、1500万円ほどの年収があるとされています。

一般的な医者でも、1200万円ほどの年収になります。大学に残って勤務医として働いている医者は講師クラスで800万円ほど、准教授クラスで900万円ほど、教授クラスで1000万円ほどになります。このように見ていくと大学に残った勤務医より市民病院など勤務医の方が年収が高いことがわかります。

50代の医者の平均年収

ここでは、50代の医者の平均年収についてご紹介しましょう。50代になると開業医の医者が多くなりますので勤務医よりも大幅にアップした年収が見込めます。また、勤務する病院での副医院長や医院長になる医師も多くなります。


そのクラスになると平均年収も1800万円~2000万円前後が相場になります。自分で病院を開業するには医療機材だけでも3000万円から4000万円ほどするものばかりで開業資金として1億円は必要になります。そのため銀行などの金融機関から借り入れが金が必要になりその返済を含めて考えると50代がリミットと言えるでしょう。

50代の年収は、低い医者でも1400万円ほど市民病院などに勤める医者では1800万円ほどの年収があります。50代の医者ほど年収に差がでる年代はありません。

60代の医者の平均年収

ここでは、60代の医者の平均年収についてご紹介しましょう。60代の医者になると医科長・副院長・病院長などの役職になっている医者が多くいます。民間病院の病院長で2000万円を越えるほどの年収があります。また、大学病院で見ると大学学長でも1300万円ほどで民間病院との差が大きいことがわかります。

施設規模で見た医者の平均年収1

ここでは、大学病院・中小規模な市中にある病院・企業が経営するクリニックなどから見た医者の平均年収を紹介します。まずは大学病院の年齢別で見た医者の平均年収を紹介します。大学病院の30~34歳の男性の平均年収が580万円ほどで女性の平均年収が560万円ほどです。

また、35~39歳の男性の平均年収が780万円ほどで女性の平均年収が650万円ほどです。また、50~54歳の男性の平均年収が1300万円ほどで女性の平均年収が1400万円ほどです。55~59歳の男性の平均年収が1500万円ほどで女性の平均年収が840万円ほどとなり50代後半の医者には男性の医者と女性の医者とで大きな差がでることがわかります。

施設規模で見た医者の平均年収2

次に中小規模な市中にある病院の場合は30代前半の男性の平均年収が1100万円ほどで女性の平均年収が1000万円ほどです。また、30代後半の、男性の平均年収が1300万円ほどで女性の平均年収が1030万円ほどと男性は200万円ほど増加していますが、女性の医者は少しアップしただけとなっています。

さらに50代前半の男性の平均年収が1800万円ほどで女性の平均年収が1300万円ほどです。また、50代後半の、男性の平均年収が1830万円ほどで女性の平均年収が1320万円ほどで男性と女性共少ししか年収がアップしていないことがわかります。

クリニックの30代前半の男性の平均年収が1400万円ほどで女性の平均年収が760万円ほどです。30代後半の、男性の平均年収が1300万円ほどで女性の平均年収が870万円ほどと男性の30代後半はの年収は100万円ほど減少した少し変わった傾向が見られます。

種類別医者の平均年収

ここでは、開業医、勤務医、研究医などの種類別で見た医者の平均年収を紹介します。

開業医の平均年収

平成21年に実施された医療経済実態調査によると一般的な開業医の平均年収は2500万円ほどとのデータがあります。また平成24のデータでは一般的な開業医の平均年収は2887万円となっています。また、開業医の中でも年収が多いのは眼科の3200万円ほど、耳鼻科の3000万円ほど、小児科の2900万円ほどとなっています。

また、高額の年収かと考えられていた歯科は1300万円ほどと勤務医と変らない意外なデータがあります。このように見ると開業医だからといって莫大な年収を得ているわけではないことが言えます。

勤務医の平均年収

ここでは、勤務医の平均年収についてご紹介しましょう。厚生労働省調べによると勤務医師の平均月収が123万円で平均年収が1479万円とのデータがあります。また、大学病院で働く講師・助教授・教授などの医者が手にする平均年収は800万円~1000万円と言われています。

また、企業などで働く産業医の場合の年収の平均は、700万円ほどで年齢に応じてボーナスが出ます。参考までに20代のボーナスは99万円ほどから120万円ほど、30代になると136万円ほどから155万円ほどと大きくアップします。

研究医の平均年収

内科・外科・救急などを2年間回って医療の実務勉強をする初期の研修医1年の場合の平均年収は、大学病院の場合は300万円ほど、臨床研修病院の場合は450万円ほどとのデータがあります。また、2年目になる研修医の年収は少しアップの466万円ほどです。

さらに初期研修を終えて専門の診療科へ配属になった3から5年目の「後期研修医」の場合は研修医の年収よりも大幅にアップします。

医者の年収ランキング

ここでは、医者の年収をランキング方式で紹介します。

医者の年収ランキング第3位:産婦人科医

ここでは、医者の年収ランキング第3位の産婦人科医の年収について紹介します。問診、妊娠検査薬、超音波検査などで妊娠の確定から妊婦の尿検査・血液検査・超音波検査・内診などを行なう妊婦健診、分娩介助・産後の管理、新生児の管理などさまざま仕事があるのが産婦人科医です。

その産婦人科医の年収は、1000万円の人から2000万円以上の人まで幅広くなっています。産婦人科医の平均年収を見ると1500万円から1600万円とのデータがあります。産婦人科医の年収を割合で見ると1400万円から1600万円の人が2割程度、1000万円の人が4割となっています。

医者の年収ランキング第2位:美容外科医

ここでは、医者の年収ランキング第2位の美容外科医の年収について紹介します。目を二重にする二重手術や豊胸手術、脂肪吸引、シミやシワの改善のためのレーザー治療、若返りのためのヒアルロン注射などの処置を行っているのが美容外科医です。

その美容外科医の年収の割合を見ると2000万円を超えている人が3割と年収の高さがわかります。また、1400万円から1600万円の人が3割となっています。

医者の年収ランキング第1位:眼科医

ここでは、医者の年収ランキング第1位の眼科医の年収についてご紹介しましょう。専門知識が必要となる眼科医の平均年収は、3000万円ほどとのデータがあります。また、眼科として開業した眼科医の平均年収は、3500万円ほどともいわれています。

なぜ、眼科医の年収が高額になるいのかといいますと、外科医や内科医の場合は、大学病院や中小規模の病気への勤務医として働いている人が多いのに対して眼科医の場合は、開業医として働いていることが多いため年収に差がでます。

医者が年収1億稼ぐ方法

医者が年収1億円の金持ちの開業医になるには、健康保険や国民健康保険などが適用されない診療の自由診療を多く取り入れれば高額な治療費の請求ができることになり1億円の金持ちの開業医も夢ではありません。

自由診療は、診察内容や費用については制限がありませんので患者さんが納得すれば高額な治療費の請求も可能になります。

収入が低いといわれる医者の年収金額

医者は平均年収1000万円を超える職業といわれていますが、医者の中でも大学を卒業し、医師国家資格に合格し、大学病院などで働く研修医の年収は低いとされています。その研修医の年収は、厚生労働省の調査によると、1年目の研修医で435万円、2年目が481万円となっています。

医者の平均年収がわかります!

医者の平均年収に興味がある方のための基礎知識として情報をお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。医者の平均年収を年齢別で見たり、診療科目別で見たりしてきました。年齢では、30代後半になると大学病院での勤務医とクリニックでの勤務医とで年収に大きな差があることがわかりました。

また、診療科目別で見ると、眼科・耳鼻咽喉科・産婦人科など専門知識が必要な科目ほど年収が高い傾向にあることがわかりました。今回紹介した情報を参考にすれば医者の平均年収が理解できます。