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【動物別】色で判断できる性格|犬/猫/セキセイインコ

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動物・ペット / 2018年01月30日
【動物別】色で判断できる性格|犬/猫/セキセイインコ

【動物別】色で判断できる性格

【動物別】色で判断できる性格|犬/猫/セキセイインコ

「名は体を表す」という言葉や、「人は見た目が9割」という本が一時期流行ったことなどからもわかるように、見た目の第一印象で、人間は相手を判断しがちです。

相手が動物の場合だと、色の違いがある位で、その性格までは判断づらいものがあります。犬や猫、あるいは小鳥など、動物の色の違いで、その動物の性格まで判断できるものなのでしょうか。

犬の色で判断できる性格

【動物別】色で判断できる性格|犬/猫/セキセイインコ

犬の場合は、その犬種の多さ、また、犬種ごとの色のバリエーションなど、他の動物以上に多彩です。犬種ごとの性格については、専門の書物やサイトなどで多く解説されていますが、犬種の中の、さらに色まで細かく分けた場合、その性格まで判断できるのかを解説します。

チワワ

例えば「茶色のチワワ」と言っても、赤身がかった茶色を指す「レッド」、金色がかった薄い茶色を指す「フォーン」、薄い茶色の中に黒い毛の混ざった「セーブル」、いわゆるこげ茶色を指す「チョコレート」とさまざまな種類があります。

また、茶色以外にも、ホワイトやブラックといった単色以外にも、あるいは2色の異なった毛色の混ざった「トライカラー」や、3色以上の異なった毛色の混ざった「パーティーカラー」など、数えきれないほどの毛色の種類があります。

また、チワワの毛色は、子犬の時と成犬の時とで色が変わる場合も多く見られ、チワワの毛色そのものは、親犬の遺伝によるものとされています。

チワワが毛の色にっよって性格が違うということはない、というのが根強い説となっていますので、毛色によって性格が違うというのは、毛の色が変わったことによる影響などが考えられます。

ミニチュアシュナウザー

もともと、ネズミや害虫の駆除を目的として、飼育されてきたミニチュアシュナウザーの性格は、勇敢で好奇心旺盛、社交性がありつつも警戒心を持つ性格とされているのが一般的ですが、オスの方が勇敢な性格がより強く、メスの方は少し落ち着いている傾向が伺えます。

ミニチュアシュナウザーの毛色は、「ソルトアンドペッパー」「ブラックアンドシルバー」「ブラック」「ホワイト」の4種類に分類されます。

前述の4種類の毛色のうち、「ソルトアンドペッパー」「ブラックアンドシルバー」「ブラック」の3種類は比較的多くみられる毛色ですが、「ホワイト」はあまり見かけない珍しいタイプの毛色となります。

性格的には、他の毛色のミニチュアシュナウウザーと比べ、依存心が強く、臆病な犬が多い傾向にあります。

ミニチュアダックス

ミニチュアダックスを飼育するにあたり、情報を集めていくと、「ミニチュアダックスは毛色にが違えば性格も違う」という噂に突き当たり、実際に、ミニチュアダックスの愛好家の間でも、有名な噂としてまかり通っています。

一般的に多く言われている「毛色が濃いから気が強い」や「毛色が薄いから優しい」、といった違いは生じないというのが、多くのブリーダーさんの見解です。

ただ、ミニチュアダックスの場合、毛並みによって性格が違うことはあるそうで、ロングヘア―の種類は、掛け合わされているスパニエル種の温厚さを、ワイヤーヘアーの種類は掛け合わされているテリア種の活発さと気の強さを、それぞれ受けついでいる傾向にあります。

もっとも歴史の古いスムースヘアーの種類は、ダックス本来の活発で警戒心の強い性格をそのまま受け継いでいます。

フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグの場合、その見た目からか、色によってフレンチブルドッグが受ける見た目の印象の違いが、色によって性格が違うかのように印象を持たせている傾向があります。

茶系の「フォーン」、同じフォーンでも顔だけが黒い「ブラックマスク」、白をベースに部分的に黒い模様の入った「パイド」、同じパイドでも白と茶色の「ハニーフォーン」、ほぼ黒一色の「プリンドル」、プリンドルでも明るい毛色が縦模様にはいった「タイガープリンドル」、白を基調とした「クリーム」など、さまざまな毛色を持った種類がいます。

同じフレンチブルドッグでも、プリンドルは精悍な印象を受け、クリームはとても優しい印象を受けます。また、クリームの場合は、表情の変化がわかりやすいことから、感受性が豊かな印象を受ける傾向もあります。

ラブラドール

毛色による性格の違いというのは、前述の犬種も含め、いくつかの犬種で言われてきたことなのですが、訓練士さんなどのお話では、ラブラドールレトリバーでは毛色による性格の違いが出るという傾向が見受けられます。

ラブラドールレトリバーの毛色は、イエロー、ブラック、チョコレートの3種類ですが、それぞれ3色が違うと言うより、イエローとブラック&チョコレートという構図での、2極的な性格の違いに分かれます。

イエローのラブラドールレトリバーは、一般的にとても明るくやんちゃな面がある、陽気で活発な性格をしています。

対して、ブラックおよびチョコレートのラブラドールレトリバーは、人懐こく明るい性格ではあるものの、陽気さと活発さの度合いは、イエローのそれに比べてかなり強力です。また、動きも常にせわしなく常に動いている印象を受けます。

キャバリアなど

キャバリアでは、ブレン系の毛色は大人しくて、ブラウンはやんちゃな性格であるとか、あるいはトイプードでは、レッド系の毛色が穏やかな性格で飼育しやすいといった、他の犬種でも、前述の犬種のように、毛色によって性格に違いがあるといった説が多く流れています。

たまたま、その毛色の種類に似たような性格が多いために、性格がこうだという説が流れた場合も多く、その色だからこういう性格、という決めつけの上での飼育は、軽率な行動に繋がります。

飼育前にブリーダーさんなどに、飼育しようと考えている犬の性格を聞いておくことが一番でしょう。

猫の色で判断できる性格

【動物別】色で判断できる性格|犬/猫/セキセイインコ

犬に比べ、猫は掛け合わせても、大きさなどに顕著な変化の見られることが少なく、品種改良が難しいとされています。そのため、猫の場合は、その毛色で性格も判断しやすいと考える人も多くいます。

茶トラ柄は、オスの生まれる確率が多いため、人懐こくてお茶目なオス猫特有の性格をもち、逆に、生まれる個体のほとんどがメスである、三毛やサビ(三毛の白色が抜けた毛色)は、気分屋でクールといったメス猫特有の性格を持っていると言われています。

飼い猫の原産種である、リビアヤマネコと同じキジトラ柄の猫は、野性味が濃く残っているため、喧嘩っ早く、縄張り意識の強い性格が、アメリカンショートヘアーの柄としても知られている、サバトラ柄は、陽気で開放的な性格でパワフルに遊ぶ、といった傾向が、一般的に見受けられます。

メインクーンなど

メインクーンの性格は、一般的に、物凄く遊ぶことが大好きでありつつ、大人しく、人懐っこいところがありながら、あまりべたべたしてこないとされています。そのためか、最近飼育する人が増えている猫種でもあります。

また、ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)とも言われているほど、穏やかな性格でもある大型の猫種でもあり、毛色で性格の違いが出やすい猫の仲間でも、メインクーンに関しては、そう言った毛色で性格が違ってくるという傾向が無いと言われています。

セキセイインコの色で判断できる性格

セキセイインコにも、犬や猫と同じように、色によって性格に違いがあるという話ですが、実際には、色によって性格に違いがある、ということはないとするのが一般的です。

セキセイインコの場合、色によって違うのは、身体の丈夫さに出る傾向があります。セキセイインコには、白色のアルビノという種類は、色素がないために身体が白くなっており、それにより、身体が弱いと言われています。それに対して、一般的な黄色と緑の入った種類は身体が強い傾向があります。

チンチラの色で判断できる性格

一部タンビチンチラという種類もいますが、その数は圧倒的に少ないので、ペットとして飼育されるチンチラのほとんどは、オナガチンチラという種類とされています。

その毛色は、グレー系、ブラック系、ブラウンベージュ系、ブルー系、ホワイト系に大別され、中には、それぞれの毛色の中でも珍しいとされる毛色も存在します。

もともとは、夜行性な上に、臆病で神経質な性格であるため、慣れるまでに時間のかかる動物ですが、慣れてくると名前を呼べば寄ってきたり、飼い主とコミュニケーションを取ることができたりもします。

残念ながら、毛色で性格の違いがあるという確証的なものは存在しませんが、今後飼育が浸透していくにつれ、そのことが解明されてくることでしょう。

動物の色は体をあらわすのか

【動物別】色で判断できる性格|犬/猫/セキセイインコ

種類によっては、実際に毛色によって性格の違いが表れるものも存在しますが、動物の毛色で性格が判断できるという説の多くは、都市伝説的なものが、定説とされてしまったという傾向が見受けられます。

動物を飼育することは、その子に対して最後まで責任を持つ、という事でもあります。聞いたとおりの毛色の子を手に入れたのに、実際に飼育してみたら、性格が聞いていた話と違ったからといって、飼育放棄などの無責任な行為は禁物です。

動物の毛色による性格の違いは、話半分で考え、動物の飼育を考えている時に、そう言った話が出た場合は、参考程度にしておいた方がよいでしょう。

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