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寿司の食べる・注文する順番|玉子/左から

Author nopic iconmiKan
ダイエット / 2019年05月30日
寿司の食べる・注文する順番|玉子/左から

寿司の食べる順番って気になる!

寿司の食べる・注文する順番|玉子/左から

ビジネスシーンでは、接待などで回らない寿司に行く機会もあります。また、お祝いや記念日に大切な人と寿司を楽しむこともあるでしょう。そういう時には、スマートに振舞いたいと思うものです。

寿司は食べる順番や注文の仕方など、気になることがたくさんあります。通っぽく振舞うまでいかなくても、スマートに寿司を楽しむポイントは抑えておきましょう。

本来は気軽に楽しむものが寿司

作法や寿司の注文の順番が気になって仕方がないですが、本来の握り寿司は江戸時代の文政年間、1818年から1831年の間に誕生したといわれる、比較的歴史の浅い食べ物文化です。

当時は屋台で提供されており、気軽に楽しんでいました。また、食事というよりは間食として食べられていました。ですから、寿司に食べる順番の決まりはなかったでしょう。

現在でも、寿司を食べる順番に決まりはありません。ただ、寿司ねたはあっさりしたものからタレつきのこってりしたもの、ねた自体の脂を味わうものなどいろいろあります。ですから、決まりはないですが、おいしく寿司を食べるための順番はあるといえます。

寿司下駄や寿司桶の寿司は左から食べる

ランチやディナーのテーブル席の場合には、寿司が寿司桶や寿司下駄で提供されることがあります。何気なく寿司を並べてあるように見えますが、実は寿司職人がおいしく食べやすい順番で並べています。握り寿司の一人前は、10貫が平均的です。

基本的には、寿司下駄や桶の寿司は左から食べる、もしくは2列に並べられている時には、左上から右へ、そして左下から右へ食べていくのがいいとされています。左から順番に食べると、白身のあっさりした寿司から光り物、赤身、淡泊ないかやたこ、貝類、甲殻類、軍艦、タレもの、細巻きと並んでいるでしょう。

この並べられた順番を覚えておけば、寿司職人が考えるおいしく寿司を食べられる注文の順番に近いので、お好みの注文の時の順番の参考になります。

通が好む順番とは?

寿司通ぶりたくないと思わなくても、通が好む寿司の順番も気になります。寿司通の注文の順番も、先に紹介した寿司職人が寿司下駄などに並べる順番とほぼ同じです。通によっては、こだわりのアレンジ注文順番がある人もいるでしょう。

具体的なねたの順番でいえば、鯛やヒラメ、コハダやアジ、サーモン、中トロや大トロ、いかやたこ、ほたてや赤貝、エビやカニ、うにやイクラの軍艦、ウナギのタレつき、最後にはかっぱ巻きで〆る順番の人が多いでしょう。

玉子ではなくコハダが最初だと通っぽい

一部では、玉子の味で寿司屋の味付けが自分に合っているか見極めるという説もありますが、実際にはコハダに寿司屋の味やわざが出やすいといわれています。寿司職人も、コハダを最初に注文するお客さんだと、ちょっと気になるでしょう。

コハダは小骨が多い魚なので、丁寧に骨を扱わなければいけません。また、鮮度が落ちやすい魚で、コハダの状態を見極めて、〆る加減を調節するといいます。

ですから、コハダの仕上がりと〆の味つけで、自分の好みかどうかの判断をしやすいといわれています。玉子よりもコハダを初めの方に注文する順番は、寿司職人に通っぽいと思われると言えるでしょう。

寿司の注文・頼む順番とは?

寿司の食べる・注文する順番|玉子/左から

次に、回らない寿司屋でのマナーなどについてもご紹介します。

一般的な回らない寿司屋では、予約が必須になります。カウンター席だけでなく、テーブル席もある寿司屋なら、予約の際にどちらがいいかも聞かれるでしょう。基本的には、テーブル席はお決まりが基本、おまかせやお好みで好きなねたやおすすめのねたを楽しみたいならカウンター席のほうがいいでしょう。

大切な席で個室にするなら、寿司コースのみという寿司屋もあります。しかし、個室でもお好みにしたい場合には、まとめて注文して寿司下駄や皿に持ってくれる寿司屋もあります。一緒に行く人のことを考えて、場所も予約するようにしましょう。

寿司屋に行く日の香水には気をつけよう

寿司の食べる・注文する順番|玉子/左から

頼む順番などとは話が離れてしまいますが、寿司屋に予約を入れている日には、できれば香水は控えましょう。寿司に限りませんが、カウンターで他のお客さんと近い席につく店では、特に香水は食事の邪魔になるので嫌われます。

また、手で食べることもある寿司屋では、女性なら派手なマニキュアやネイルアートも嫌われることもあります。

寿司を食べる順番などは、自分自身の問題ですが、香水などは周りのお客さんや寿司職人にも迷惑になることなので配慮しましょう。

もし近くに香水の強い人が座った時には、お店のスタッフにお願いして席をかえてもらうのも、寿司を楽しむためには必要かも知れません。

寿司屋で席に着いたらどうする?

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席に着いたら、予約時に伝えていない場合には、おまかせかお好みか、お決まりかを寿司職人やスタッフに伝えます。ちなみに、お決まりとは、寿司下駄や桶で決まったセットねたで提供されるもののことを指しています。

おまかせでお願いするなら、苦手な寿司ねたやアレルギーがあるものなどを伝えておくといいでしょう。あらかじめ、予算を伝えておくのも、失礼ではないし、恥ずかしいことでもありません。

回らない寿司はコース仕立てで楽しむ

席に着くと、まずは酒などの飲み物を注文してから寿司も注文するのが一般的な順番でしょう。おまかせやお好みの場合には、にぎるかつまみかと聞かれることがあります。

コース料理の前菜のように、まずは刺身で魚のおいしさとお酒を楽しむ注文の順番もあります。寿司屋は、寿司と刺身だけのメニューではないところがほとんどなので、新鮮な魚や和食ならではの出汁を楽しめる料理も注文するのもいいでしょう。握りのお米の量が気になる人や魚自体を楽しみたい人には、つまみから始めるのはおすすめの順番です。

おまかせのいいところは?

魚の好き嫌いがあまりないなら、おまかせで注文するのはいいでしょう。寿司職人がその日のおすすめの寿司ねたを進み具合に合わせて、握ってくれます。ですから、注文の順番を気にする必要がありません。また、おすすめを食べられるので、その日の魚を存分に味わえるのもいいでしょう。

寿司の注文の順番を気にしながら食事をするくらいなら、おまかせにしてしまうほうがスマートともいえます。

おまかせは、お酒の進み具合や会話の状況などを判断して、いいタイミングと順番で寿司職人が寿司を出してくれます。出された寿司に長い時間手をつけないでおいて置くと、寿司飯も寿司ねたも乾いてしまいますので、なるべく早めに食べるようにしましょう。

スマートな寿司の食べ方とは?

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寿司は、基本は一口で食べるものです。寿司屋のにぎりは、たいていは一口で食べられるサイズになっています。箸を使っても、手で直接つまんでもいいでしょう。ただ、高級な寿司になるほど、シャリが口に入れた途端に、ほろっとほぐれるくらいのやわらかい握りになっています。ですから、手でつまんだ方が寿司を崩すことなく、美しく食べれるでしょう。

醤油をつけるときには、寿司のシャリにつけず、ねたに醤油がつくように裏返すような感じでつけます。箸の場合には、寿司を90°くらい傾けると、うまくねたに醤油をつけることができます。また、軍艦に醤油をつけたい時には、ガリに醤油をつけて軍艦に醤油をうつすようにつけるのが正しい方法です。

シャリに直接醤油をつけてしまうと、すでに味のついている寿司飯が醤油を吸いすぎて塩辛くなってしまいます。また、醤油皿にシャリがほどけて残ってしまい、汚らしく見えるでしょう。

NG行為は?

まれに、ねたをシャリから外して醤油をつけて、シャリにもどして食べる食べ方をする人もいます。これは、追いはぎといわれ、マナー違反にあたります。

回転寿司店であれば許される行為かも知れませんが、作り手の寿司職人が目の前にいる寿司屋では、追いはぎはしないようにしましょう。カウンター席の場合には、周りのお客さんもマナー違反行為に気分がよくなく、迷惑に感じることもあるでしょう。

また、最近では、回転寿司店で寿司飯のみを残す行為が問題になっています。寿司屋であれば、前もってシャリを小さめにしてもらうようにお願いすることも可能です。寿司飯の残しがでないようにしましょう。

口に入れるときには寿司は下向き?

寿司を口に入れるときには、決まりではありませんが、ねたを下向きに入れたほうがおいしく食べられるといわれています。舌でダイレクトの魚のうまみを感じられます。

中には、醤油が直接舌に触るのは好きではないという人もいて、下向きでもさらに口に入れる向きを考えて、寿司を楽しむ通もいます。

寿司の玉子の順番は?

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先ほど紹介したおすすめの寿司の順番には、玉子が入っていません。玉子は食べない人もいるし、最初に食べる人、最後に食べる人もいます。

一説では、玉子の味で寿司職人の腕をうかがう人もいるというのがあります。玉子を最初に注文する順番は、気難しい寿司職人だと警戒するかもしれません。

また、最後に甘い玉子を食べるのはデザート感覚という人もいます。

玉子は中盤に食べるのがおすすめ

寿司を食べる順番に正解はないものの、玉子を食べるなら順番の中盤がおすすめです。脂を楽しんだ赤身の寿司の後、お口直しのお茶やガリと一緒に食べるのはどうでしょうか?食べる順番の淡泊ないかやたこ、貝類の味を楽しむ前ということになります。

ダイエット中の寿司の食べる順番

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ダイエット中には、寿司は避けた方がいい食事とも言えます。ヘルシーな刺身が中心になる寿司ではありますが、握りはひとつ食べるたびにお米も食べています。また、寿司飯は健康にも美容にもいい酢を使っていますが、砂糖もたくさん使っています。寿司は、ご飯の炭水化物が糖質になりますし、トロやサーモンなどは脂質も多いねたです。

ちなみに、平均的な寿司ひとつのご飯の量は回転寿司では20gほど、寿司屋なら15gほどとされています。平均的な一人前が10貫とすると、寿司屋ではご飯を150gたべることになります。茶碗一杯のご飯は200gとされているので、軽めに茶碗一杯のご飯を食べている計算になります。寿司飯は味がつけられているので、白飯の150gよりもハイカロリーです。

ダイエット中にはつまみ始めるのもいい

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カウンターで寿司を楽しむなら、つまみから始めるのがいいでしょう。つまみでは寿司を食べる順番の初めの方に当たる、淡泊な白身魚やエビ、いかなどを中心に持ってもらうようにお願いすることもできます。

握りを食べる前に、お味噌汁などの汁物とお茶でおなかを満たしておくのもおすすめです。また、生の魚は体温を低くさせるので、体を温める生姜であるガリを少し食べるのもいいでしょう。ただし、ガリもつけ汁に糖質が多いので、食べすぎには注意が必要です。

〆に握り数貫にする

せっかくの寿司屋ですから、ダイエット中とはいえ握りも食べたいでしょう。つまみなどで魚をある程度楽しめば、握りは数貫で充分でしょう。寿司屋によってみられる寿司会席では、握りが〆のように最後に5貫ほど出てきます。

握りを〆と考えると、糖質のもとになるご飯を大幅に減らすことができます。大トロは中トロや赤身に、タレつきのウナギやアナゴはできれば外しましょう。光り物は脂がのっていますが、良質な脂なのでダイエット中の人にもおすすめです。

巻物はダイエット中におすすめ

本来は順番では最後に食べるのですが、できればかっぱ巻きなどの巻き物から始めると、さらにダイエットにはいい食べる順番になるでしょう。高級な寿司屋ではないところもありますが、発酵食品である納豆をつかった納豆巻きを、握りの順番の最後に食べるのもダイエットにいいでしょう。納豆は糖質を分解する作用があります。

低カロリーな寿司とは?

寿司飯のレシピは、それぞれの店で違うので、寿司ひとつ当たりのカロリーも違ってきます。主な寿司ねたでは、カロリーの低いもので30kcalほどから、高いものはひとつで100kcal近いものもあります。ここでは、まずダイエット中の〆におすすめの比較的低カロリーの寿司ねたを低い方から順番にご紹介します。

いか、たこ、かに類、エビ類、ほや、ほたて、みる貝、赤貝など、甲殻類と貝類は低カロリーだと覚えておきましょう。

魚類では、まぐろ赤身、ひらめ、しらうお、さより、きす、かれい、あじなどが低カロリーです。

ダイエット中の〆の5貫には、かっぱ巻きを順番最初に食べ、たこ・えび・ほたて・まぐろ赤身などとするのはどうでしょう?

気をつけたい高カロリーの寿司は?

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高カロリーだとイメージしやすいのは、アナゴやウナギでしょう。どちらも、タレなし、塩焼きでもカロリーは高めです。また、大トロや中トロのカロリーが高いもの想像できるでしょう。

いくらも、高カロリーです。また、甘く煮詰められているかんぴょうが入った巻物も高カロリーです。まいわし、しめさば、さんまなどの光り物、ぶりやはまちも比較的カロリーが高い寿司ねたです。

茶碗蒸しの寿司での食べる順番

寿司屋の茶碗蒸しは、上質なだしを感じられるおいしい一品です。ランチのセットなどでは、茶碗蒸しがついてくることも多々あります。しかし、茶碗蒸しは汁物ではないので、食べる順番に悩む人もいるでしょう。

茶碗蒸しに限らず、温かいものは温かいうちに食べるのがおいしいですし、作ってくれた人への礼儀にもなります。セットやコースで出された茶碗蒸しは、冷めてしまう前に食べましょう。茶碗蒸しは、会席料理などでは蒸し物でご飯の前に出されるものに相当します。寿司屋でも、茶碗蒸しは、最後に出されることはほとんどないでしょう。

茶碗蒸しは、注文されてから蒸し始めるので、時間がかかる一品です。注文は、そのくらいの時間がかかりますか?と聞いて、寿司の順番に合わせた早めのタイミングで注文しましょう。

おすすめの寿司に関する本

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寿司通でも持っているとレビューが残る、おすすめの寿司に関する本をご紹介します。たくさんのねたに関する情報とともに、寿司屋ではどう振舞うかも学べます。綺麗な寿司の写真が、心のオアシスにもなる寿司通もいるようです。

寿司の教科書 最新版

さくっと寿司屋の勉強をしたいなら、比較的安価なMOOK本で十分でしょう。101種類の寿司ねたの情報だけでなく、寿司屋での振る舞いなどもわかります。どういう順番で寿司を注文するかを考えるのも楽しいでしょう。入門編としておすすめです。

すし屋の常識・非常識

著者の寿司にまつわる知識や見解、寿司屋であったことなどをまとめた本です。読むと寿司屋に行きたくなるような一冊です。また、初めての寿司屋でも安心していくことができるようになるでしょう。寿司の歴史とともに、巧妙な語り口が魅力的です。

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著者の、すしに関する知識と見識がみごとに集成した一冊。
 軽妙・洒脱な語り口を「ハナにつく」と敬遠される読者もおられるだろうが、私は楽しめた。なかなかの名文家である。
 「すし屋はひとりで行くところである」という説には賛成だ

すし図鑑

とにかく寿司通から支持が高いのが、この一冊です。321種類もの寿司ねたは、値段でカテゴライズされています。画像の美しさ、寿司の画像が映える加工をされたオールカラーの図鑑は、どんな本よりも見る機会が増えるでしょう。

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家でじっくり読むなら寿司手帳よりこちら。
寿司ネタが豊富で写真も綺麗なので延々読んでいたくなります。
寿司系の本は何冊か買いましたが何だかんだこれが一番読んでるかな。
ネタ毎に安、並、高、超高などと少年心をくすぐる高級度の記載があるのが本書のいいところ。
超高のページに来た時はテンションが上がります。

寿司の順番は決まってないがおいしく食べられる順番はある!

せっかくの寿司屋の寿司は、スマートにおいしく食べたいものです。寿司職人や寿司通がすすめる順番で食べるのが、一番いいでしょう。その順番から、好みでないねたは抜いてもらえば十分に楽しめます。マナーを守っていれば、順番などは個人の問題でしかありません。寿司の順番ばかり気にして、食事を楽しめないのが一番残念です。

食べる順番に配慮して低カロリーな寿司ねたを選べば、ダイエット中でも楽しめます。玉子や茶碗蒸しも、寿司と一緒に楽しむのもいいでしょう。

ここでご紹介したNG行為には注意して、あまり堅苦しく考えずに、わからないことは寿司職人に聞きながら、スマートに寿司を楽しみましょう。

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