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法事の服装のマナー・「平服で」と言われた時の服装・子供の服装

Author nopic iconかの
カテゴリ:フォーマル

初回公開日:2018年03月02日

更新日:2020年03月02日

記載されている内容は2018年03月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

法事の服装のマナー・「平服で」と言われた時の服装・子供の服装

法事の服装のマナー

法事に招かれた場合には、なるべく参列すると言うのがマナーです。法事は50回忌まであり、そのすべてに参列されると言う事はあまりいらっしゃいませんが、その回忌ごとに、服装についてもマナーが必要になります。また、法事は回を追うごとに、徐々に喪の表現を少なくしていき、服装も合わせて控えめなものになっていきます。

また、法事に参列者として出席される場合には、施主の方から案内状が届きますが、これは返信用封筒で送られてきますので、これを1週間までに返信するのがマナーとなっています。

もしも欠席するというのであれば、なるべく早くお返事をしなくてはいけません。その場合は、お電話や返信用のはがきにお詫びの言葉を一言添えておくと良いでしょう。法事では守らなければならないマナーはいろいろありますが、今回はまずその服装についてお話ししていきましょう。

男性の法事の服装

一般的に法事は三回忌まではきちんとした喪服を着用しましょう。法事に招かれた際の服装は、男性の場合はスーツを着用します。法事の際に着用するスーツはシングルもしくはダブルのどちらかを選びます。色は黒で統一しましょう。ワイシャツは白いものを着用し、ネクタイや靴下、皮靴もそれぞれ黒い色のもので統一して下さい。

男性の場合の正喪服

法事では三回忌までは喪服を着用するのがマナーです。そのため、男性の喪服の服装は黒のモーニングコート、ズボンは地味な縞柄を選び、ワイシャツは白い無地のものを着用します。モーニングコートについては昼間の服装になりますので、通夜に参列する場合には、黒の上下のスーツに黒いネクタイ、白のワイシャツを着用して下さい。

男性の準喪服と略礼装

男性の場合の準喪服は、ブラックスーツと白のワイシャツ、ネクタイもスーツに合わせ黒い色のものを選んでください。また 三回忌以降は、男性も略礼装を着用しても構いません。男性の場合の略礼装は、黒い色のスーツのほかにも、濃い紺色や、ダークグレーのシンプルなデザインのスーツを着用しても構わない、とされています。

ブラックフォーマルに用いられている素材は、特殊な染め方をしており深い黒色になるよう作られています。これを一般に「スーパーブラック」といわれています。普段着用している黒い色の服とは異なっていますので、略礼装の場合はブラックスーツやジャケットで代用しないよう心がけてください。

女性の法事の服装

法事は三回忌までは喪服を着用するのがマナーです。それ以降の法事の場合であれば略礼装でも構いません。女性の場合は、法事に招かれた場合には黒のワンピース、もしくはスーツを着用します。

夏の暑い時期に法事に招かれた場合であっても、肌の露出の少ないものを選び、黒、もしくは肌色のストッキングを必ず着用して下さい。男性の場合と同じく、靴やバッグは黒い色のものを選びます。そのほか、髪飾りやその他の小物についても黒いものを選びましょう。アクセサリーはパール、もしくはオニキスを用意しましょう。

女性の場合の準喪服と略礼装

法事の場合に着用する準喪服は、ワンピースやスーツ、アンサンブルといったものを選びます。その際、フリルやレースのついた華やかなデザインのものは選ばないようにしましょう。袖丈は5分丈、もしくは長袖のものを選び、スカートもあまり短くならないよう膝丈のもの、もしくはミディアム丈のものを選びましょう。

また、女性が法事に参列する場合の略礼装に関しては、パンツスーツを着用しても構いません。ですがその場合は、あまりスリムで体にフィットしたデザインのものや、華美なデザインのものは避けるよう心がけましょう。あまり体にフィットしない、少しゆったりとしたデザインのスーツを選んでください。

法事に着用するマタニティ

妊娠中の方は葬儀に参列しない方が良い、ということもよく聞く話ではあります。ですが、妊娠中の方が葬儀、または法事に参列してはいけない、といったルールはありません。ただし、妊娠中の方は体調を崩しやすいこともありますので、ご迷惑にならないよう、マナーや注意点を守り参列して下さい。

体調が悪い場合には無理をせず、欠席する旨をご遺族の方にお伝えしておきましょう。お店に行くと妊婦用の喪服も販売されています。妊娠中に葬儀や法事に参列するということはあまり多くありません。なるべくであれば代用品を用意しておきたいものです。

その場合には、以下のことに注意をしておきましょう。妊娠中の方が法事の場合に着用する服装は、おなかに負担のかからないワンピースがおすすめです。また、季節にかかわらず、足元を冷やさないよう厚めのストッキング、またはタイツを着用して下さい。

妊婦の方は冷えない服装を

夏の場合でも体を冷やさないようカーディガンやストールを用意しておくと良いでしょう。

妊娠中の方が法事に参列される場合には、ヒールのあるものは避け、なるべくフラットシューズで参列することをおすすめします。また、法事に参列する場合の服装のデザインとしては、きらびやかなデザインのものでなければ構いません。ワンピースの色は黒い色ものものを選んでください。

子供の場合の法事の服装

ご親戚の方や、ご家族でお世話になっている方の法事の場合には、お子さんも一緒に法事に参列する場合があります。お子さんが学生であり、学校指定の制服がある場合には、制服を着用していくのが基本です。

制服がない場合には、男のお子さんであれば黒か濃い紺色、ダークグレーといった、黒に近い色のブレザーとズボン、ブレザーの中には白いワイシャツを着用します。また、ネクタイを身に付ける場合には、ネクタイも黒い色のものを選ぶのが一般的です。

女のお子さんの服装は、黒のワンピース、または黒い色に近い濃い紺色やダークグレーのブレザーにスカート、白いブラウスを着用すると良いでしょう。女性のお子さんの服装は、特にカジュアルになり過ぎないよう注意して下さい。

幼児の場合の法事の服装

3歳から5歳程度のお子さんが法事に参列する場合の服装については、ご遺族の方から「簡単な服装で」とお話しされる場合があります。ですが、その通りにして、カジュアルな服装で参列するのはマナー違反となります。

小さなお子さんの場合でも、きちんとマナーを守った服装で法事に参列するよう心がけましょう。例えば、男の子の場合であれば白い無地のシャツにズボン、ブレサーといった服装で参列しましょう。また女の子の場合には、黒や濃い紺色、ダークグレーといった無地のワンピースまたはジャンパースカートを選ぶと良いでしょう。

赤ちゃんの法事の服装

赤ちゃんを法事に参列させる場合の服装は、特に気にする必要はありません。ただし、ベビードレスを着用させる場合にも、レースやフリルがついた派手なデザインの服装は避けておきましょう。また、色についても色が多く好まれます。また、赤ちゃんを法事に同席させる場合には、泣き始めてしまったことを考えて、音の出ないおもちゃを用意していくと良いでしょう。

もしも泣き始めてしまった場合には、すぐに退席するよう心がけましょう。泣き出してしまったら、すぐに退席できるよう、出入り口に近いところに着席すると良いでしょう。

ケース別の法事の服装のマナー