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【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

Author nopic icongomasannotaigun
動物・ペット / 2018年02月20日
【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

猫の愛情表現の仕方

【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

猫派の人にとって、猫の行動一つ一つがとても愛おしく感じるのではないでしょうか。今回は、猫が人間に仕掛けてくる愛情表現の仕方には、どのようなものがあるのかを解説していきます。

猫が仕掛ける愛情表現について知れば、気まぐれな性格の行動を理解することができます。今、猫を飼っている人、これから猫を飼おうとしている人、猫の愛情表現の仕方について紹介していきます。

噛む

まだ、離乳食が食べられない子猫は母猫の母乳を飲んで育ちます。その際に、ケンカをしながらより多くの母乳を飲もうとするときに甘噛みをします。成長した猫になってもその時のくせが残り、甘える時の愛情表現として噛んでくる時があります。

6匹ほどの兄弟で育ちますので、その中で、ケンカをしてじゃれあいながら噛むときの強さの加減を学んでいます。子猫の時の名残甘えたいときの愛情表現として甘噛みをすることが多いでしょう。

しかし、あまのじゃくな性格の猫は、時には本気で噛んでくることがあります。これは、狩猟本能がうずいたか、本当に触られたくないかのどちらかといえます。

耳が横にピンと立ち、瞳孔が開いている時、猫は臨戦状態に入っています。つめが鋭いのでけがをしないように気をつけましょう。

頭突き

頭をなでたりしていると、軽く頭を近づけてくることがあります。これも愛情表現の一つです。人懐っこい猫なら、喉を鳴らしながら人に近づいてくることでしょう。

相手の事を「大好き」というときに頭突きをしてきます。猫同士の大切な親和行動です。そのあとにはよく頭をすりすりこすり付けてくることがあります。これは、マーキング行動の一つです。このテリトリーは自分のものだという主張です。

また、猫同士のあいさつに頭突きを交わすことがあります。仲のいい猫同士や、立場が同じ猫同士の頭突きは親しみを込めた愛情表現の一つです。また、立場が上の猫が部下に対して一種のあいさつとしてしてくることもあります。

尻尾をまっすぐ立てていたら、それはとても甘えている時です。なにかをして欲しいという欲求がある時でもありますので、頭突きをしてきたら頭をなでるなどしてあげるいいでしょう。

まばたき

【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

猫は人間に比べてまばたきが少ない動物といわれています。それは、猫には瞬膜があるからです。瞬膜とは、猫の眼の内側にある薄い膜のことです。人間にも昔の名残として、瞬膜が目頭のところに残っていますが、猫のように機能はしません。むしろ、残っていると後々手術で取り除かなければいけません。

そんな猫が瞬きをしてくれる、それもゆっくりと瞬きをしてくれるときは、目の前にいるものにたいして敵意がなく、リラックスしている状態であるという事です。また、相手に好意を持っているという愛情表現の一つでもあります。

目を細めたり、片目だけ目をつぶる行動も、愛情表現の一つといえます。声を出さなくとも、軽く尻尾をふる、ひげを動かすといったことで飼い主さんの問いに答えていることもあります。

目をじっと見続けると、敵意があると勘違いをされて攻撃をされる可能性があります。嫌がることは避けてあげましょう。

キス

猫側からキスをしてくる理由はいくつかあります。猫が鼻などにキスをしてくるのは、気になる相手への挨拶です。犬も興味を示すとお尻のにおいをかぐ行為が見られますが、あれと同じようなものです。

そしてもう一つは、情報収集です。鼻をくっつけることで、相手のにおいをかぎ、情報を集めます。知っているにおいなら問題ありませんが、縄張り意識のある猫にとって新しいにおいは警戒するべき対象なので、確認する必要があります。

そして、最後に愛情表現としてのキスがあります。人間とコミュニケーションを取りたくなったり、甘えたくなった時にでてきます。どれも、かわいい猫の行動には変わりありませんので、鼻をくっつけてきたときには、スキンシップを楽しんでください。

舐める

なんの前触れもなく、指をなめてくること、ありませんか。これも、猫の愛情表現のひとつです。親子や仲間同士で互いの体をなめているのは相手に対して、「信頼している証」です。

人間であっても、仲間意識でなめてくることがあります。これには個体差があり性格がシャイであったり、おとなしい子はなめないかもしれません。なめ方も、おやつを食べるかのようにむしゃぶりつくこもいます。

飼い主にかまって欲しくて、ひたすらペロペロし続ける場合もあります。猫は夜行性の動物です。夜が猫にとっての活動時間なので、飼い主さんと遊びたいという愛情表現のひとつとしてなめることもあります。

愛情表現のほかにも、臭い消しとしてなめてくることがあります。デリケートな猫は、飼い主に触られて自分の体に臭いがつくのを嫌うことがあります。ですが、基本的に、なめてくることは愛情表現のひとつとして考えてよいでしょう。

箇所別猫の愛情表現の仕方

飼い主への愛情表現の仕方はたくさんあります。言葉が交わせない猫は、体のパーツに触れることで、甘えたり、かまってほしいとアピールをしてきます。では、具体的にどのような行動で、愛情表現をしてくれるのでしょうか。

ふとした時に、猫が目を細めたり、瞬きをくれることがあります。これは、飼い主が猫にとって敵ではないという認められた証なのです。自分の飼っている猫瞬きをもらったときは、飼い主さんも、瞬きを貸してあげるといいでしょう。

これは、猫と人間の愛情表現の伝え方としても、人間同士の愛情表現と同じであるということがいえます。人が誰かに好かれたいとき、目の前でされたしぐさをすることで、仲間意識が芽生えるという心理学的要素があります。

猫とのコミュニケーションも人間同様にとらえても愛情表現の仕方は問題なさそうです。

目の大きさが変わることも

猫が自分の感情を表現する仕方として瞳の大きさを変化させることがあります。瞳孔が針のように細い時は、相手に対して、警戒心や恐怖を感じているときです。

それなりに丸い形をしたときは、平常心や、安定しているときです。それ以外の、フクロウのように丸い瞳のときは、強く興味を惹かれたときや、驚いたとき、獲物を見つけたときなどです。ただし、獲物を見つけて、狙いを定めているときは、ピントを合わせようと、中央に小さな点のような瞳が現れることがあります。

マッサージなどしたときは、人間同様、目を細めて微笑んでいるような表情をしているときは、あなたの愛情を受けて満足しているときです。

【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

猫があなたに鼻すりすりをしてきたらそれは、仲間、心を許してもいい相手だと猫に認められた証です。また、猫は、縄張り意識が強く、自分のものに他の猫のにおいがつくのを嫌います。それを消すためにからあをこすり付けたりすることで対処しようとすることがあります。

しっぽ

猫は、たまにしっぽで返事をしてくる場合があります。猫がしっぽをゆっくりよこにゆらゆら波のように揺らしているときは、リラっクスしているときです。軽い睡眠をとっているときに飼い主さんから呼ばれて、行く気はないが、とりあえず返事はしておくといった、猫からの愛情表現です。

ゴロゴロ

猫が寝ているのを見ていると、たまに、ゴロゴロと喉の奥から音がなっていることがあります。これは、飼い主さんと一緒に入れて幸せというような愛情表現の一種です。

場合によっては、不安な感情を落ち着かせるため、もしくは、リラックスしているときなど、場面によってたくさんの意味合いがあります。

子猫の時の名残で、甘えたいときにだす行動ともいわれています。

寝る時の猫の愛情表現の仕方

【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

猫が、飼い主さんに暑い日も、寒い日もくっついて寝てくれるのは、飼い主さんのことが大好きだからです。寒い日に飼い主さんと一緒に寝ると体が温まりますし、寒いのが嫌いな猫さんは、飼い主さんと一緒いれて、夢心地なはずです。

暑い日でもくっついて寝てくるのは、飼い主さんとのきずなが深いという事です。飼い主さんのにおいをまとって安心ができますし、お互いの愛情はかなり深いものだからこそ、添い寝をしてくれるのではないでしょうか。

寝る前に、体をくねくね、喉をゴロゴロさせているときは、かまってほしいアピールです。喉をさすったりおなかをさすったりして、お世話をしてあげましょう。

猫はしっぽで愛情表現や要求を通す

【箇所別】猫の愛情表現の仕方|嚙む/鼻/寝る時/頭突き

猫がしっぽを使って意思表示をしてくることがあります。いったいどのような意思表示をするのでしょうか。

しっぽを上にあげる

しっぽを天井に向かって真っすぐ上に上げているときは、ある意味、飼い主さんへの愛情表現の一つです。飼い主に好感を持っているときにするしぐさです。ご飯を食べる前に体をすりすりしたり鳴いたり、しっぽを上げているときは、要求を通したいときです。

食事を終えた後は、人間に興味をなくして、身だしなみを整えるグルーミングに集中してしまいます。

しっぽを激しくふる

他の動物では、しっぽを大きく振るのは、喜びのシグナル、愛情表現の一種と考えられていますが、猫の場合には、怒っている、何かを不快に感じているときの合図でです。

これも愛情表現の一種と勘違いして、簡単に近づいてしまうとけがをする恐れがありますのでそっとしておきましょう。

膨らむ

しっぽの毛がわっと逆立っていつもより大きく見える時は、じぶんの体をより大きく見せる威嚇行動の一つです。聞きなれない音や、他の猫が現れたときに警戒して、シャーと鳴きながら後ずさりするときにつかいます。

反対に、しっぽが、体に張り付いている場合は、恐怖の感情を抱いています。

猫の愛情表現はいろいろ

以上、いかがでしたでしょうか。今回は、猫からの愛情表現をされるときの意味について紹介していきました。山の天気のようにころころ変わる猫の機嫌も、慣れればとてもかわいく映りませんか。

甘えた姿は、皆さんにどのように映るのでしょうか。もし、いやでなければ、猫が飼い主さんに甘えてきてくれたときは、精いっぱいかまってあげてください。愛情表現の仕方はたくさんあります。一緒に過ごす時間が長ければ長いほど個体の違いや、魅力に気づくことでしょう。

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