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【季節別】花言葉が友情の花の種類|マリーゴールド/バラ

Author nopic iconLaylah
花言葉 / 2018年03月02日
【季節別】花言葉が友情の花の種類|マリーゴールド/バラ

花言葉とは?

花言葉とは象徴的な意味を持たせるために各植物に付けられた言葉のことで、花だけではなく草や樹木などにも付けられています。また、同じ花でも色によって花言葉の意味が異なったり、1つの植物に複数の花言葉が付けられたりする場合もあります。

植物に象徴的な意味を持たせる伝統は世界の多くの文化が持っていますが、現在のような形で花言葉が使用されるようになったのは、19世紀の西欧社会からとされています。

19世紀初頭に草花を擬人化した「詞華集(アンソロジー)」が人気を博したことから、草花と特定の意味を組み合わせた詩作ノートが貴族サークル内で広まり、恋の駆け引きなどに利用されるようになりました。

こうした流行を背景に、最初期の花言葉辞典『Le Langage des Fleurs(花言葉)』が登場したと言われています。

花言葉が友情の花の種類を紹介!

花を贈り物にする際、重要視される要素の1つが花言葉です。贈り物をする時のシチュエーションにふさわしい花言葉を持つ花を贈ることは理にかなっていますし、相手も喜ぶことでしょう。

しかし花言葉の数は非常に多く、ポジティブな意味もネガティブな意味もあり、全てを把握することは難しいと言わざるを得ません。おすすめの方法は、「恋人や伴侶への贈り物に『愛情』という花言葉を持つ花が欲しい」という感じで、相手に贈りたい花言葉を持つ植物に絞って探すことです。

非常に多くの意味を持つ花言葉の中で今回は、『友情』という花言葉を持つ植物に絞って紹介します。

マリーゴールド

鮮やかな黄色やオレンジの花が印象的なマリーゴールドは、キク科に分類される1年草です。名前の意味は「聖母マリアの黄金の花」です。これは1年に10日ある聖母マリアの祝日に、開花時期の長いマリーゴールドがいつも咲いていることが由来となっています。

栽培が容易で開花時期が長いことから、ガーデニングでも人気の高い花です。また、独特の香りで害虫を遠ざける効果があるコンパニオンプランツとしても知られています。

マリーゴールドには『友情』の他にも、『変わらぬ愛情』『勇者』『健康』『生命の輝き』『信頼』『嫉妬』『絶望』『別れの悲しみ』『悲嘆』など、たくさんの花言葉が存在します。

見てのとおりマリーゴールドの花言葉には、ポジティブな意味のものとネガティブな意味のものと両方が存在するので、花言葉を添えて贈りたい時にはメッセージカードを添えたほうが良いでしょう。

バラ

バラというと『愛情』や『美』という花言葉が有名ですが、実は花色によって違う意味の花言葉があります。

例えば赤いバラなら『あなたを愛しています』『情熱』などです。また、ピンクのバラなら『淑やか』『上品』『感銘』などの花言葉が付いてきます。

『友情』の花言葉を持つバラは黄色いバラです。黄色いバラの花言葉には他にも『友愛』『献身』など、黄色が持つ明るいイメージによく似合う花言葉があります。

ただし、黄色いバラは恋愛関係では『愛情の薄らぎ』『嫉妬』『不貞』と非常にネガティブな意味の花言葉が多いので、贈り物にする際には注意が必要です。

ゼラニウム

独特の香りを持つためハーブとしても利用されている植物ゼラニウムは、その香りを虫が嫌うことから、ヨーロッパでは虫除けとして利用されてきました。魔除け・厄除けの効果もあるとされており、現在でも窓辺に飾る植物の定番となっています。

ゼラニウム全般の花言葉は『尊敬』『信頼』『真の友情』です。友情に関係する花言葉として素晴らしい意味を持つものがそろっています。

ゼラニウムには色別の花言葉もあり、赤いゼラニウムなら『君ありて幸福』、ピンクのゼラニウムなら『決心』『決意』、白いゼラニウムなら『わたしはあなたの愛を信じない』、深紅のゼラニウムなら『憂鬱』という意味があります。

ちなみに、深紅のゼラニウムの『憂鬱』という花言葉の由来は、ゼラニウムの放つ独特の香りからきたと言われています。

ガーベラ

ガーベラは愛らしい見た目と豊富な花色や花もちも良いことから、切り花やブーケのアクセントとしても人気の高いです。全般の花言葉も『希望』『常に前進』『美』などと、ポジティブな花言葉が付けられています。

色別の花言葉も豊富です。赤いガーベラは『神秘』『燃える神秘の愛』、ピンクのガーベラは『崇高美』『感謝』『童心にかえる』、白いガーベラは『希望』『律儀』『純潔』、オレンジのガーベラは『我慢強さ』『冒険心』という花言葉が付けられています。

そして、友情に関係する花言葉を持っているのが黄色いガーベラです。花言葉は『親しみやすい』『優しさ』『究極の愛』『究極美』で、西洋の花言葉には『warmth(優しさ、あたたかさ)』『sunshine(日光)』などがあります。

明るい黄色のガーベラは祝いの席にピッタリです。これからも友情を育みたい相手や、大切な友人の結婚式に贈るのにふさわしい花と言えるでしょう。

アイビー

アイビーは愛らしい葉の形と寒さに強く、日陰でも育つ丈夫さから人気の高い観葉植物です。どんな植物にも合わせられることから、フラワーアレンジメントでもよく使用されています。

アイビーの花言葉には『永遠の愛』『友情』『不滅』『誠実』『結婚』『死んでも離れない』などがあります。

アイビーは枯れることなくツタを伸ばして成長していく性質から、結婚を司るギリシャ神話の女神の祭壇の飾りに使用されたり、中世ヨーロッパでは変わらぬ愛情を示すシンボルとして使用された歴史を持っています。このことから『永遠の愛』や『結婚』などといった花言葉が付けられました。

『友情』の花言葉は、ツタを伸ばしていく様子が絆や強いつながりを連想させることが由来だと言われています。

菊(キク)

菊の花は皇室の家紋であることから、高貴なイメージが強いです。菊全般の花言葉も『高貴』『高潔』『高尚』と格調高い意味を持つ言葉が並んでいます。

花色別の花言葉は赤い菊が『愛情』『あなたを愛しています』、白い菊が『真実』、黄色の菊が『破れた恋』などです。黄色い菊は色鮮やかで美しい花ですが、このように花言葉の意味が良くないので、贈り物にする際には注意が必要です。

友情の意味を持つ花言葉ですが、西洋の花言葉に『You're a wonderful friend(あなたはとても素晴らしい友達)』という意味があります。海外の友人に花を贈る際には、菊と一緒にこの花言葉を書いたメッセージカードを添えると喜ばれることでしょう。

ベンジャミン

ベンジャミンは丈夫で育てやすく、剪定や仕立て方によってさまざまなサイズや樹形を作ることができる観葉植物です。この特性と上品な姿から、室内やオフィスを飾るグリーンインテリアとして高い人気を誇っています。

ベンジャミンの花言葉は『融通のきく仲間』『信頼』『友情』『永遠の愛』『結婚』などです。花言葉以外にも「幸福をもたらす木」と呼ばれています。このことから開店祝いや結婚祝いのプレゼントとして贈られることも多く、とても縁起の良い観葉植物として有名です。

品種も豊富なので相手の好みに合ったものを選ぶことができます。このことも人気の高い理由の1つでしょう。

季節別花言葉が友情の花の種類について

季節別に花言葉が「友情」の花を紹介します。

友情の花言葉を持つ春の花

友情を意味する花言葉を持つ春の花の紹介です。

アヤメ(アイリス)

アヤメ、またはアイリスの全般的な花言葉は『良い便り』『メッセージ』『希望』です。これらの花言葉は、ギリシャ神話に登場する女神イリスに由来していると言われています。

イリスは神々の王ゼウスとその妻ヘラに仕えていましたが、その美しさからゼウスにたびたび求愛されていました。困り果てたイリスはヘラにお願いして、虹を渡る女神に変えてもらいます。この時ヘラが彼女を清めるために使った神酒が零れた場所から、アイリスの花が生えました。

アイリスの花言葉『良い便り』の由来は、イリスが神々の伝令役を務めていたことから生まれたと言われています。

友情の意味の花言葉ですが、西洋の花言葉に『friendship(友情)』があります。その他の西洋の花言葉には『message(伝言、メッセージ)』『hope(希望)』『faith(信頼)』『wisdom(知恵、賢さ)』などがあります。

フリージア

フリージアは南アフリカを原産地です。全般の花言葉としては『あどけなさ』『純潔』『親愛の情』『期待』などの意味があります。

フリージアは花色によって違う意味の花言葉がある花です。赤いフリージアは『純潔』、白いフリージアは『あどけなさ』、黄色いフリージアは『無邪気』、紫色のフリージアは『憧れ』となります。

友情の意味を持つ花言葉ですが、西洋の花言葉に『friendship(友情)』があります。西洋のフリージアの花言葉には、その他にも『innocence(純潔)』『trust(信頼)』といった意味が存在します。

ミモザアカシア

ミモザアカシアが花をつける時期にあたる3月8日はイタリアでは「ミモザの日」と呼ばれ、男性が日頃の感謝の気持ちを込めて妻や恋人、身近な女性にミモザの花を贈る慣わしがあります。

なお、粒状にしたゆで卵をふりかけて作るミモザサラダの名前は、その姿がミモザの花に似ていることに由来しています。

ミモザアカシアの花言葉は『友情』の他にも『秘密の恋』『精妙』『感受性』などがあります。ちなみに『秘密の恋』はその昔、ネイティブアメリカン達が意中の相手に告白する際に、アカシア属の花を使っていたことに由来していると言われています。

ライラック

春から初夏にかけて咲くライラックは、鉢植えでも庭植えでも育てられる使い勝手の良さと、香水の原料とされるほどの芳香を放つことから、ガーデニングでも人気の高い花です。フランスでは「リラ(Lilas)」と呼ばれていることから、日本でも「リラ」と呼ばれる場合があります。

花色に関係ないライラック全般の花言葉は『友情』『思い出』『青春の思い出』『大切な友達』『謙虚』『純潔』などです。大切な友人に贈る花にピッタリな花言葉が並んでいます。

色別の花言葉の場合、紫のライラックには『初恋』『愛の芽生え』、白いライラックには『青春の喜び』『無邪気』『若さ』という意味があります。

コデマリ

コデマリの名前は、小さな白い花が丸く集まった形状が毬を思わせることから「小手毬(コデマリ)」と呼ばれるようになったと言われています。

コデマリの花言葉は『友情』以外にも『優雅』『上品』『努力』などといった意味があります。『優雅』や『上品』という花言葉は、白い花が小さく集まった花姿がとても上品で美しいことに由来しています。

友情の花言葉を持つ夏の花

友情を意味する花言葉を持つ夏の花の紹介です。

朝顔(アサガオ)

朝顔は夏の風物詩とも呼ばれています。全般の花言葉は『愛情』『結束』です。色別の花言葉としては、青い朝顔が『儚い恋』『短い愛』、紫の朝顔が『冷静』『平静』という意味があります。『儚い恋』『短い愛』は朝顔の花が一日でしぼんでしまうことから、『冷静』『平静』は、紫色が持つ高貴で落ち着いたイメージに由来していると言われています。

そして友情に関係する花言葉を持っているのが白い朝顔です。花言葉は『あふれる喜び』『固い絆』です。強い友情を連想させる『固い絆』は、ツルを伸ばして支柱にしっかりと絡みつく朝顔の特性が由来だと言われています。

ジニア(百日草)

ジニアは夏から秋にかけての長い期間咲き続けることから「百日草(ヒャクニチソウ)」とも呼ばれています。花色も咲き方もバリエーションに富んでいるのが特徴です。

友情を意味するジニアの花言葉は『不在の友を思う』『遠い友を思う』『注意を怠るな』です。これらの花言葉はジニアの開花期間の長さに由来しています。

時が過ぎていくに従って会えない人を思う気持ちが強くなっていくこと、時間の経過と共に注意力が薄れていくことから、これらの花言葉が生まれました。

蔓日日草(ツルニチニチソウ)

春から初夏にかけて咲くツルニチニチソウは常緑性の植物で冬も枯れないことから、ヨーロッパでは不死のシンボルとされました。また、身につけると魔除けとなり、幸福や繁栄をもたらしてくれるという言い伝えもあります。

そんなツルニチニチソウの花言葉は、『楽しき思い出』『優しい追憶』『幼なじみ』『生涯の友情』『若い友情』『朋友』などです。『楽しき思い出』『優しい追憶』という花言葉は、フランスの哲学者ジャン=ジャック・ルソーに由来していると言われています。

ルソーの自叙伝『告白』の中でルソーは、30年前に自分が恋していた夫人が「ツルニチニチソウがまだ咲いているわ」と言った花を植物採集中に見つけたことがきっかけで、久しく忘れていた楽しかった恋の日々を思い出したことを打ち明けています。

友情の花言葉を持つ秋の花

友情を意味する花言葉を持つ秋の花の紹介です。

孔雀アスター(クジャクアスター)

孔雀アスターは7月から10月にかけて咲きます。名前の由来は花が開いた状態が孔雀の羽根が広がった様子に似ていることからきたと言われています。

孔雀アスターの花言葉は、『思い出』『友情』『可憐』『悲しみ』『一目惚れ』『いつもご機嫌』『飾り気のない人』などです。ポジティブな意味とネガティブな意味と両方の花言葉があります。贈り物などで花言葉を使いたい場合は、メッセージカードを添えたほうが良いでしょう。

友情の花言葉を持つ冬の花

友情を意味する花言葉を持つ冬の花の紹介です。

コブシ

3月から4月の早春に見頃を迎えるコブシの花は、冬明けを告げる花、または春の花として紹介されることも多い植物です。昔からこの花が咲く頃に農耕の時期を決めたり、花の向きで豊作かどうかを判断していた風習があったことから「田打ち桜(タウチザクラ)」とも呼ばれています。

コブシの花言葉は『友情』『友愛』『歓迎』『信頼』です。純白の清楚な花姿やたくさんの握りこぶしが集まったように見える果実が、これらの花言葉の由来とされています。

ブバルディア

十文字のような花形が特徴的な花ブバルディアは10月から4月にかけて開花します。名前はパリ王室庭園長だったシャルル・ブバール(1572~1658)という人物に由来しています。

特徴的な花形がメインの花をよく引き立てるため、花束やフラワーアレンジメントによく使用される花です。

ブバルディアの花言葉は、『交流』『親交』『情熱』『清楚』『空想』です。友情を思わせる花言葉『交流』『親交』はブバルディア属のいくつかの原種を元にして、多くの園芸品種が作られた歴史に由来していると言われています。

色別花言葉が友情の花の種類について

色別の花言葉が「友情」の花を紹介します。

ワスレナグサは春から夏にかけて可憐な青い花を咲かせます。花言葉は『私を忘れないで』『誠の愛』『真実の友情』などです。

ワスレナグサは欧米では友情や愛情、そして真実の象徴とされています。そのため、花言葉も友情や愛情や真実に関するものとなりました。

またワスレナグサの花色は青が一般的ですが、白やピンクの花を咲かせる種類もあります。色別の花言葉はありません。

黄色い花で友情を意味する花言葉を持っているのは、前に紹介したバラやガーベラ、ミモザアカシアがあります。

ただし、黄色いバラが『友情』の他にも『嫉妬』や『愛情の薄らぎ』という花言葉を付けられているように、ポジティブな意味とネガティブな意味の両方の花言葉を持っている花は少なくありません。贈り物にする際には注意が必要です。

花を贈る際の注意点とは?

前に何度も触れたように、ポジティブな意味の花言葉とネガティブな意味の花言葉の両方を持っている植物はたくさんあります。花を贈り物にする際には、花と一緒に贈りたい花言葉を書いたメッセージカードを添えることをおすすめします。

また、花言葉以外にも注意すべき点はあります。例えば菊の花ですが、葬式やお墓に供える仏花としても使用されていることから、病気などのお見舞いに贈るのはNGとされています。

他にもお見舞いに贈るのはNGとされている花には、シクラメンや鉢植えの花があります。シクラメンは名前が「死」と「苦」を連想させることが、鉢植えの花は「根付く」が「寝付く」につながることが理由となっています。

このように花言葉以外でも、名前やイメージなどから縁起が悪いとされているケースもありますので、花を贈る際には注意が必要です。

大切な友人達への気持ちを花に託して

美しい花はその場を鮮やかに彩り見る人を元気にしてくれます。大切な友人への贈り物にもふさわしいでしょう。その上、友人のイメージやその場の状況にピッタリな花言葉を添えることができれば完璧です。きっとお互いにとって思い出深い場面となることでしょう。

機会があれば美しい花束に素敵な花言葉を添えて、あなたの大切な人達に贈ってください。気持ちを込めた贈り物はきっと、あなたとあなたの大切な人達の絆をより深く結びつける助けとなることでしょう。

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