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分かち合うとはどのような意味を持つのか|運命/喜び/成功

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言葉の意味 / 2018年04月13日
分かち合うとはどのような意味を持つのか|運命/喜び/成功

分かち合うとはどのような意味を持つのか

皆さんは、分かち合うという言葉を普段どれだけ意識しているでしょうか。言葉そのものはわざわざ辞書で引くことはめったにありませんが、これを機会にちょっと改めて調べてみましょう。早速辞書の意味を見てみると、次のように記されていました。

分かち合うの意味って?

割と予想できて、字面どおりのとてもシンプルな意味でした。しかし、このシンプルな意味からさらに色んな捉え方ができます。人はどうしても一人では生きていけない生き物、という言葉は誰でも聞いたことがあるでしょう。

私たちは、誰かと何かを分かち合うことで生きていく生き物とも言えます。次のトピックからは、その「誰か」や「何か」にフォーカスしながら、分かち合うとはどういうものなのかを一緒に考えていきます。

次の項では、怖くて強い、ネガティヴな言葉を比較対象として冒頭に持ってきました。ここではまず最初に、分かち合う「何か」を「憎しみ」に例えて見ていきます。

憎しみについて

人は、悲しいことや辛いことがあると、その原因を引き起こした人や物事を憎んでしまうことも人生の中で多々あります。孤独であると人は憎しみを生み出しやすいようにも感じられますが、また、一方で憎しみを抱いた者同士でそれを分かち合い繋がると、さらに大きな力が生まれることもあります。

それだけ、分かち合うということは更なる大きなエネルギーになるということは言うまでもありません。もちろん、そんな負の感情を必ずしも分かち合おうというのではなく、むしろそのような感情を持たないに越したことはありません。

あくまでも一例として持ってきたので、憎しみを抱く必要なんてなく、仮にもそのような状態になってしまったら、誰かと分かち合うよりも前に自分の中で打ち消すことができれば理想的です。そのような感情まで分かち合うと、自分まで誰かを不幸にしてしまいます。負の感情は一刻も早く断ち切ってしまいましょう。

分かち合う運命の人の探し方とは?

こちらのトピック以降は、マイナス感情ではなくプラスの感情を分かち合うことについて、話を進めていきます。

誰だって孤独は辛いものです。例え嬉しいというようなポジティブな気持ちであっても、誰かと同じ気持ちを共有できれば、その気持ちはさらに何倍にも膨れ上がります。そうしたら、ここで気になってくるのが「誰」と分かち合うことになるかです。ここでは、その分かち合うお相手の探し方を見ていきましょう。

分かち合いたいことを明確にする

分かち合う運命の人を探す方法は、まず最初に自分は「何」を分かち合いたいのかを明確にしてみてください。その分かち合いたい中身によって、それを一緒に共有できる相手は必然的に変わってくるのが普通です。そして、その中身がはっきりしたら、次に自分の身近な人たちを思い出してみてください。

例えば仕事が上手く行ったときは、やはり同じ職場の人たちと分かち合えることが多いでしょう。さらには、昇給などであれば家族や友だち、恋人も喜んでくれることもあります。

また、他愛のないことであれば、職場の人たちよりも家族や友人、恋人との方が分かち合えることも多いですし、恋愛に関してだったら直接恋人と分かち合えるのか、はたまた彼氏や彼女には言えなければ自分と似たような友だちに話を聞いてもらうのも素敵な分かち合いです。まずは、自分で何を分かち合いたいのか分析してみましょう。

同じ気持ちを分かち合える人

また、普段自分の身近にいる周囲の人たちでは分かち合えない、共有できないようでしたら、自分と同じような人たちが集まるイベントなどに積極的に参加してみるのもベストでしょう。新たな出会いや人脈が広がる可能性も見えてきます。

このように、分かち合う誰かが実は近くにいる存在であると気付けたり、または分かち合いたいという素直な気持ちから繋がることのできた人が居たとしたら、それこそとても素敵なことです。分かち合うことで見えてくる仲間ができることはとても幸せなことですし、そんなかけがえのない人たちがあなたにもいるのであれば、ぜひ大事にしてください。

身近にそんな人がいなくても

もし今あなたにそのような存在が仮に居なかったとしても大丈夫です。あなたと分かち合いたいと願っている人はこの地球上のどこかに必ず居ます。そう強く願いながら、日々前向きに過ごしていきましょう。きっとそんなあなたに引き寄せられるかのようにある日その人はやってくるはずです。

分かち合う事に関する類語って何がある?

ここではまた視点を変えて、類語に着目していきます。

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分担・分ける・持ち合う・共有・配当・配分・別つ・割り当てる・割る その他

分かち合うの類語のポイントは

類語も色々ありますが、やっぱり「分ける」ということがキーワードのようです。分かち合うという言葉には、誰かにも今の自分の感情を相手に分けて、持っいてもらいたいという心理が隠れているのかもしれません。

分かち合う事に関する四字熟語って何がある?

先程までは類語に着目してきましたが、今度はさらに深く突っ込んでみて、分かち合うことに関係した四字熟語を一緒に見てみましょう。

四字熟語で表現してみたらどうなる?

ざっと三つほど挙げてみましたが、あまり見慣れない聞き慣れない四字熟語だったのではないでしょうか。さすが分かち合うことに関するものですから、どの四字熟語も「同」という漢字が含まれているのが一目瞭然です。この「同じ」という言葉も分かち合う上でポイントとなる言葉でしょう。

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同悪相助(どうあくあいたすく)・・悪人同士は互いに助けあって悪事を働く。

同甘共苦(どうかんきょうく)・・良い時も悪い時も共にすること。苦楽を分かち合うこと。

同病相憐(どうびょうそうりん)・・同病相哀れむとも読む。同じ病気に苦しむ人が互いに同情し合うこと。同じ立場の者たちが同情し助け合うたとえ。

分かち合う社会の作り方とは?

何かの目標を達成したときなど、そういった成功という輝かしいものは誰かと分かち合って喜び合いたいものです。ここでは、分かち合うための「何か」を「成功」という言葉をあてはめ、分かち合う社会について考えていきます。

成功について

成功を分かち合う事。何かの目標を掲げそれが達成された時など、一人より誰かとその成功を嬉しく感じたり祝福したいと思うのは人間として普通の感情だと言えます。まず、成功を分かち合うときは、その成功に関して同じ土俵にいる人たちと分かち合うのが一番です。

例えば、受験であれば同じ目標を目指した時にはライバルでもあったであろう友だちであったり、ずっと応援してくれた家族であったりなどです。

時にはそれを羨んだり妬んだりする人もいるので成功についての分かち合いは分かち合う相手を慎重に選ばないといけないこともありますが、そこに注意しながらもちろん成功した出来事に関しては大いに喜びたいものです。

喜びについて

先程成功のトピックでも出て来た言葉、「喜び」。成功の先には喜びがあり、またそれ以外にも喜びを感じることは人生の色んな中であると思います。誰かと同じ喜びを共有出来たら、さらに幸せです。今度は喜びを中心に見ていきましょう。

喜びを分かち合うというのは、人生の中でも非常に嬉しい瞬間であることは間違いありません。一人だけの喜びで終わらせず、誰かと分かち合うことによって思わず泣いてしまうほど感極まる経験をしたことがある人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ましてや、ひとつやふたつでは無いという人も多いでしょう。

それくらい喜びを共有するということは、自分が想像している以上のエネルギーを発するのです。

分かち合う社会って一体?

このようなプラスに感情を誰かと分かち合うということは、その一緒に分かち合う相手のことも笑顔にし幸せな気持ちにさせてあげられるため、とても良いサイクルを生み出していきます。このような良いサイクルを生み出し、プラスの循環を作り出すことで、それがより良い社会に繋がってくるのです。本来あるべき分かち合う社会とは、このような世の中が理想的です。

分かち合うは忌み言葉なのか

ここまで分かち合うことをプラスにお伝えしてきましたが、ここでまたまさかの分かち合うことへの悪い一面もお伝えさせていただきます。

ネガティヴな意味もある!?


そもそも、分かち合うことが良く思われないケースもあるのです。分かち合うことがなかなかできない状況であれば、それ自体が鬱陶しく感じる人もいます。

また、昨今の話題になっているSNS疲れというワードから考えられるに、SNSでせっかく分かち合えるようになってきた人も増えた一方で、気持ちとは裏腹に「いいね」ボタンを押して、どこか無理に分かち合っている人たちもいると言えるのが現代です。

本当に誰かと分かち合いたいものであるのか、発信する側も受信する側も今一度よく考えてから共有することが大切で、自分の中で取捨選択する必要があります。たくさんの「分かち合い」で溢れ返っている世の中ですから、自分に合ったものを分かち合いましょう。

分かち合う事は一人のときも誰かとも

では最後に、究極の本物の分かち合う事とは一体何なのでしょうか。それは、分かち合うことによって幸せと感じることです。中途半端な気持ちではなく、心底明るく、楽しく、面白いなどの良い感情が芽生えて幸せを感じることが何よりも大切なことです。

誰かとでも自分一人とでも


ここまで分かち合うことは「自分以外の誰か」を前提として話を進めてきましたが、ここでは「一人で分かち合う」ということにも着目してみたいと思います。

一人で分かち合うとは不思議な感覚ですが、なかには自分ひとりだけで堪能したいこともあるのが人間というもの。また、これまでにお伝えしてきたことと矛盾する意見でもあるかもしれませんが、一人だからこそ大切にしておいた方が良いこともあるからです。

誰かと分かち合うことによって興ざめしてしまうこともやはりあるというのも事実で、自分としてはとても良いことだから相手にもその自分の気持ちを分かち合い理解してもらい、同じような感情になってほしいのに、思ったより相手の気持ちが盛り上がらないこともあります。

自分の中で特に大切にしたいものであれば、誰かと分かち合うにせよいったん自分自身の中で思いっきり自分と分かち合ってからでも遅くはないでしょう。

幸せと感じるものこそ本物


自分はもちろん相手も心底喜んだりしてくれたら、これまた嬉しいことはありません。良い感情はもちろん、例えば悲しい、辛いなどの良くない感情を分かち合ったとしても、自分もしくは相手がそのような良くない感情の分かち合いを打ち消し、良い感情の分かち合いに変えてくれることだって中にはあります。

一人のときに自分と分かち合う事。誰かと分かち合う事。両方とても大事なことですから両方大切にしていきながら、分かち合うことで本物の幸せを探していきましょう。