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友達作りの方法・アプリ・サイト|社会人/sns

友達作りの方法

友達作りには、イベントや習いごと、SNSなど、さまざまな方法があります。どの方法にも共通して言えるのは「自分から歩み寄らなければ友達はできない」ということです。

現代はインターネットの普及により友達が作りやすくなったと言われています。しかし、話しかけられるのを待っているだけでは、友達はなかなかできません。それは、リアルでもネットでも同じです。友達になりたい人を見つけたら、自分から積極的にコンタクトをとりましょう。

友達作りにアプリ

インターネットが普及した現代、ネットでの友達作りは一般的なことになりました。友達作りができるアプリも多数あります。

しかし、いわゆる「出会い系」ではないアプリでも、ナンパ目的で登録している人は大勢います。アプリで友達作りをするときは、そのアプリが信用できるものかどうか、ネットで評判を確かめてから使用しましょう。

また、ネットでの出会いから犯罪に巻き込まれる事件も多く報道されています。報道されなくても、ネットで知り合った人から宗教やセミナー、マルチビジネスなどの勧誘を受ける例はたくさんあります。

ネットで知り合った相手には、すぐに個人情報を教えてはいけません。また、すぐに会わず、何度もやり取りをして信頼関係を築いてから会いましょう。会うときは人の多い場所を選ぶなど、慎重に行動してください。

安全に使える友達作りアプリ

安全に使える友達作りアプリなら、「ジモティー」がです。ジモティーは、身分証認証とTEL番号認証を実施しているため、怪しい相手との接触を避けることができます。しかし、実際に会うときは、相手が本当に信用できる相手かどうかを見極めてからにしましょう。

また、ジモティーは県名だけでなく最寄り駅まで記載できるため、実際に会える距離にいる友達を探すことができます。友達募集のほか、飲み会参加者やサークルメンバーの募集もあります。メル友ではなくリアルの友達を見つけたい人にアプリです。

無料で使える友達作りアプリ

無料で使える友達作りアプリ、は「星の王子様」です。電話番号やメールアドレスを登録する必要がないので、ダウンロード後すぐに使うことができます。

ハンドルネームを登録すれば、知らない人のつぶやきがランダムに表示されたます。その中で気になったものがあれば、返信をしたり「いいね」や「悲しいね」をつけることができます。そのまま知らない人とメッセージのやりとりをすることができます。

女性のユーザーが多く、Twitter以上に匿名性が高いのが特徴です。淋しいとき、誰かと気軽にメッセージのやりとりをしたい人にです。

友達作りにサイト

友達作りになのは「エキサイトフレンズ」などの会員制コミュニティサイトです。

エキサイトフレンズは、1999年にサービスを開始した老舗のコミュニティサイトです。性別、年齢、地域などでユーザーを検索できる他、趣味や悩みのカテゴリからも友達を探すことができます。

無料会員登録をすると、掲示板に友達募集の書き込みができます。それを見た相手からミニメ(ミニメール)というメッセージが来るのを待ちます。有料会員になると、自分からミニメを送ることができます。サークルのメンバー募集もあるので、一対一の友達作りが苦手な人にもです。

社会人の友達作りの方法

社会人の友達作りのコツは、休日の過ごし方にあります。

社会人になると「自宅と職場の往復で新しい出会いがない」という人も多いです。たしかに、仕事が休みの日に一日中家にいては、友達作りの機会はありません。プライベートで出会う人が多ければ多いほど、友達作りの機会も増えます。

まずは、休日に人のいる場所へ行くことから始めましょう。

イベント

イベントへの参加は友達作りのきっかけになります。街コンやトークイベント、音楽イベントなど、週末は多くのイベントが開催されています。バーやレストランが主催する「誰でも参加OKの飲み会」などもあるので、積極的に参加しましょう。

展覧会や観劇など、作品を鑑賞するイベントは友達作りには不向きです。友達作りが目的であれば、一日限りの講座や飲み会イベント、スポーツイベントなど、参加型のイベントを探しましょう。

探し方ですが、facebookで日付や開催場所からイベントを検索することができます。また、住んでいる地域名と「イベント」というワードで検索するのもです。

習いごと

習いごとは友達作りに最適の場です。なぜなら、同じものに興味を持つ人たちが集まっているからです。たとえばパン教室であれば、そこにいる人たちには「パンを作れるようになりたい」という共通の目的があります。共通の話題がある相手とは、自然と友達になれることが多いです。

習いごとには、趣味やハンドメイド、スポーツ、資格取得や教養のための講座と、さまざまな種類があります。また、毎週通うタイプの教室もあれば、○ヶ月と期間が決まっている講座や、一日限りのワークショップもあります。先生がマンツーマンで指導する習いごとではなく、グループレッスンのものを選びましょう。

習いごとは、友達作りを目的とせず、自分が本当に興味のあることを始めるのがポイントです。友達作りのために興味のないことを始めても長続きしません。自分が本当にやりたいことを始めましょう。

友達の友達

友達の友達を紹介してもらうのも、友達作りのひとつの方法です。友達が企画する飲み会やイベントに交ぜてもらうことで、新しい出会いが広がります。

わざわざ「友達を紹介して」と言う必要はありません。紹介となると、する側も「もし気が合わなかったらどうしよう」と考えてしまい、慎重になってしまいます。友達には、普段から「もっと友達作りたいから機会があれば誘ってね」と公言しておくだけでOKです。公言しておくと、お花見やバーベキュー、登山や海などのお誘いがかかりやすくなります。

すでにできあがっているグループの中に入るのはハードルが高い、馴染めるか不安、と思う人もいるでしょう。しかし、学生時代の仲良しグループと違い、大人同士のコミュニティは継続的なものではありません。もし馴染めなかったとしても、数時間その場をやり過ごせばいいだけの話です。「絶対に友達を作ろう」と気負わず、気楽に参加しましょう。

旅先や街中

旅先や街中にも、友達作りのチャンスは転がっています。

街中であれば、一人でも入りやすい雰囲気のバーなどがです。カウンター席しかないような小さなお店は、マスターや常連客が話しかけてくれることが多く、お客さん同士が友達になりやすいです。しかし、中にはお客さんに話しかけないタイプのマスターもいます。その場合は、自分から話しかけるか、諦めて別のお店へ行きましょう。

旅先では、ホテルではなくゲストハウスに泊まるのがです。多くのゲストハウスには共有スペースがあり、旅人同士がおしゃべりに花を咲かせることも多いです。仲良くなれば、連絡先を交換したり、SNSでつながることもあります。

人見知りの人にとっては、自分から知らない人に話しかけるのは勇気がいることです。しかし、話しかけないことには友達作りはできません。まずは、挨拶だけでもしてみましょう。

SNSでの友達作りの方法

SNSは手軽に友達作りができるツールですが、使い方を誤るとトラブルの元にもなります。インターネットは誰が見ているかわかりません。個人情報や自撮り写真などを載せてしまうと、身元が特定されて犯罪に巻き込まれる可能性もあります。細心の注意を払いましょう。

また、一方的な言葉や失礼な言葉は、相手を不快な気持ちにさせます。リアルでの対人関係と同じように、相手を尊重したコミュニケーションを心がけましょう。

Twitterやインスタグラムの場合

Twitterやインスタグラムは、友達作りに最適のSNSです。まず、日常の些細なことを投稿しましょう。その際、ハッシュタグをつけると、同じ趣味の人とつながりやすくなるのでです。

ハッシュタグとは、そのタグのついた投稿を一覧表示できる機能です。たとえば映画が好きなら、最近観た映画の感想に「#映画好きな人とつながりたい」などのハッシュタグをつけて投稿しましょう。映画好きの人からリアクションが来る確率が高くなります。

facebookの場合

facebookは実名登録が原則のSNSです。そのため、リアルで知っている人としかつながらない主義のユーザーも多いです。Twitterやインスタグラムは無言フォローが基本ですが、facebookの場合、メッセージを添えずに友達申請をすると拒否されることがあります。

知らない人に友達申請するときはメッセージを添えましょう。挨拶と自己紹介の他に、「××に関する投稿を見て友達になりたいと思いました」など、その人と友達になりたいと思った理由を書くと好印象です。

友達作りのコツ

友達作りにはコツがあります。コツさえつかめば、難しいことは何もありません。コツをつかんで、どんどん友達を作りましょう。

失敗を恐れない

友達作りの基本は、まず自分から話しかけることです。自分から話しかけることが苦手な人は、「会話が続かなかったらどうしよう」などと失敗を怖がる傾向があります。ですが、もし会話が続かなくて気まずい雰囲気になったとしても、それはたいした失敗ではありません。

機会があればまた話しかければいいし、その人と友達になれなければ、他の人に話しかければいいだけのことです。「もし友達になれなかったとしても仕方ない」と開き直って、気楽に話しかけることが大切です。

条件で判断しない

友達になりたい相手の条件を絞り込むと、その条件に当てはまらない人と出会ったとき、友達になる努力を怠ってしまいます。これは、友達作りのチャンスを自ら手放すことになります。

たとえば、「年の近い友達がほしい」という人が、年の離れた人と出会ったとします。年が離れているからといって、友達になれないとは限りません。実際に話してみるととても気が合う、ということはよくあります。ですが「この人は年が離れているから」という理由で友達候補から除外してしまうと、友達になることはまずありません。これは、大変もったいないことです。

年齢や性別、職業や見た目などで相手を判断せず、自分から歩み寄りましょう。

友達作りはけして難しくない!

この記事では、友達作りの方法やコツについて紹介しました。現代はインターネットの普及により、人と知り合うチャンスが増えました。ですが、自分から話しかけるのは苦手、という方も多いのではないでしょうか。

リアルでもネットでも、自分から歩み寄らないことには、相手との距離は縮まりません。勇気を出して、自分から話しかけましょう。小さな努力を積み重ねれば、友達の輪は自然と広がっていきます。

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