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【男女別】褒め方のコツ・子供の褒め方とおすすめの本|仕事

Author nopic iconyuuharu
人間関係 / 2019年02月19日
【男女別】褒め方のコツ・子供の褒め方とおすすめの本|仕事

男女別褒め方のコツを紹介!

男と女では褒め方が少し異なります。ここでは、性別に合った褒め方を紹介していきます。

男の褒め方は?

男性は女性の前でカッコのよいところを見せたい生き物です。上から目線の誉め言葉は喜びません。「頑張ったね」「やればれきるじゃない」といった先生が生徒に言うような褒め方は、むしろ不快に感じます。

では、どういう褒め方がよいのでしょうか。「すごい」「頼れる」「かっこいい」といった言葉が男性の喜ぶ誉め言葉です。「すごい」はシンプルですが万能の誉め言葉です。その一言で男性は自信を持ち、もっと頑張ろうという気持ちになります。

「頼れる」も言われて嬉しい誉め言葉です。頼りにされるとその女性を守ってあげたくなります。「かっこいい」も容姿だけでなく、人間的な魅力や能力を褒めるときにも使うことができます。男性はかっこよくありたい願望が強いので、この褒め方はとても嬉しいでしょう。

「○○くんといる時が一番楽しい」「このことは絶対秘密だよ」の「1番」や「絶対」という言葉も選民意識を刺激するので、男性は喜びます。

女の褒め方は?

女性は自己肯定感が低い傾向にあります。簡単に言うと自信がないです。

しかし、可愛い女性は外見を褒められ慣れているので、普通の褒め方では響きません。さりげなく角度を変えて褒めてみましょう。

例えば、目の綺麗な女性なら「○○さんて、黒目が綺麗だね」や、全身を褒めたいなら「この服、○○さんに似合ってる。センスいいね。」など、少し角度を変えて具体的に褒める誉め方が効果的です。

また、女性は職場で褒められることが少ないです。「大変でしょ。よく頑張ってるね」や「コーヒーありがとう。いつも美味しいよ」で十分です。女性は自己肯定感が低いので、自分が認められていることがわかる誉め方をとても喜びます。

間接的に内面を褒めるのも効果的です。「△△(友達)が○○さんのこと褒めてたよ。気配りできて素敵な子だって言ってた。」などです。周りの人に評価されていることを伝えると、女性は嬉しくなります。

褒め方がわかるおすすめの本について

褒め方を書いた本はたくさんありますが、評価の高い2冊を紹介します。一冊目は褒め方のプロが書いたビジネスだけでなく子育てや教育現場でも応用できる本、もう一冊は、漫画を用いているので気軽に読めますが、褒め方をケースごとに紹介した本格的な一冊です。

コーチングのプロが教える「ほめる」技術

Amazonで☆4.5の高評価を得ています。著者の鈴木義幸氏は2017年に株式会社コーチ・エィの取締役社長就任しており、200人を超える経営者のエグゼクティブ・コーチングを実施しています。

この本で取り上げているのは「アクノリッジメント」という概念です。日本語に訳すと「存在承認」です。存在を認められたと感じた時人は満たされ、認めてくれた人のために働こうとします。だからこそ、相手を承認しているんだと言葉や態度で伝える技術が必要になってきます。「ほめる」はその技術の代表的なものです。

著書が提案していることは特別なものではありません。相手を認めよく観察し、頻繁に声をかけきちんと相槌をうつ、そして相手の望んでいる言葉をかけるといった当たり前のことです。ビジネスだけでなく家庭や教育現場など、自分から相手にもう一歩使づくためのヒントが盛り沢山です。

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部下の育成、子育て、家族の絆を高めるのに役立ちます。わかりやすく、納得できる内容です。刑務所の件のところは感動しました。

マンガでわかる! ほめる技術

Amazonで☆5つの高評価です。著者は行動心理分析学に基づくマジメント手法の第一人者です。

「いくら教えても新人が育たない」「後輩が何を考えているか分からない」「チームを引っ張る自信がない」これはそんな部下や後輩の幾瀬に思い悩む、どこにでもいる7人のビジネスパーソンの物語です。

新人を優秀なメンバーに育てるほめ言葉、最近の若者をチームリーダーに育てる方法、プライドの高い部下をマネジメントするほめ言葉など、さまざまなケースにおける褒め方が紹介されています。マンがで分かりやすく書かれていますが中身は本格的です。

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行動科学マネジメントの内容がまとめて☆読めました。各章に合わせて物語りが楽しく分かりやすかった!!です。特に、最後のエピソードに全てが繋がっているとは思わず、ちょっと感動してしまいました。

子供の褒め方は自己肯定感を養う褒め方をする!

子どもの褒め方と叱り方を考察しました。褒め方のポイントは、自己肯定感を養う褒め方をすること、よく観察して具体的にプロセスを褒めることなどです。お子さんも一人ひとり性格があるので、それを考慮しながら効果的な褒め方や叱り方を取り入れてみてください。

褒め方のコツは?

子どもを褒めると子どもに自信をつけさせ、自己肯定感を育てることができます。自己肯定感とは「自分は価値がある人間だ」「自分はは大切な存在なんだ」という気持ちです。

現在、自己肯定感が少ない大人が増え「どうせ自分なんか」と恋愛や仕事に臆病な人が増えています。幼少期に人格形成は始まっているので、子どもの自信や自己肯定感を与えるためには、褒めることが大切です。

褒め方にはコツがありますので、むやみに褒めるのはよくありません。コツとはタイミングよく素直に褒めることです。子どもは忘れやすいので、間を置かずに分かりやすい言葉で褒めましょう。

当たり前のことを褒めるのも大切です。親にとって都合のよいことをした時だけ褒めるのではなく、日常の些細なことを褒めましょう。また、結果より頑張った過程を褒めましょう。失敗しても「頑張ってたね」と褒めることで、親が自分をしっかり見てくれていることに、子どもは安心感を感じます。

叱り方の注意点について

子どもを叱るのは基本的に次の3つの時にしましょう。「子どもが人を傷つけた時」「子どもが自分を傷つけた時」「子どもの命にかかわるようなことをした時」です。

人を傷つけた時は、相手が嫌がってること、痛がっていることをしっかりと言い聞かせましょう。また、「どうせ自分なんて」と自暴自棄になり自分を傷つけるような言動を取ったときは、必ず愛情を伝えます。聞き分けがない時は、強い口調で諭してもかまいません。

また、命の危険があるような行動、例えば左右を確認せずに道路に飛び出したときは2度と繰り返さないように強く教えることが必要です。

それ以外は、無関心にならなければ強く叱る必要はありません。叱るのは子どものためですが、怒るという行為は自分のためです。「感情的に長々と叱る」「暴力に訴える」人格否定は怒る行為です。また、「叱った後にはフォローをする」これにより自分は親から愛されていると実感するでしょう。

仕事での褒め方のコツについて

仕事の上で上司が部下が成長させるような褒め方と、部下が上司に喜んでもらえる誉め方を紹介します。

上司が部下を褒めるとき

ここでは、上司の部下に対する褒め方を紹介します。部下を褒めるのは簡単ではありませんが、部下の成長で自分の仕事も楽になり、信頼が高まり良い状況で仕事ができるようになります。

褒め上手な上司は、成果ではなく部下本人の「行動」と結果にいたるプロセスを褒めます。その成果を生んだ「努力」や「頑張り」に注目した褒め方を意識しましょう。

また、具体的な理由とともに褒めましょう。例えば、「この書類のまとめ方はとても見やすくて良かったよ」「顧客のフォローが丁寧で良かったよ」といった風に具体的に理由を添えることで、部下にどう動いてほしいのかをより明確に部下に伝えることができます。部下も自分をよく見てくれている上司に応えようとします。

褒めたくても褒める点が見つからない部下は1日1回褒めるを目標に、よく部下の行動を観察しましょう。例えば、プレゼンの時前より声が出ていたなど、些細なことでも構いません。

部下が上司を褒めるとき

上司が部下に言われて嬉しい誉め言葉は、「勉強になります」です。上司の言動をお手本にしたいという気持ちが伝わり、上司はこれまでのキャリアを肯定されたことで嬉しい気持ちになるでしょう。具体的に伝えるとなお効果的です。

例えば、「課長と○○さんのやり取りをいつも拝見していて、いつも勉強させていただいています。特に課長の話の切り出し方は参考になる部分が多いので、自分も営業先で取り入れさせていただいています。」のように実際に活用していることも合わせて伝えると、あなたの印象が良くなるでしょう。

「課長のおかげで〇〇がスムーズに終わりました。ありがとうございます。」というようにアドバイスをくれたことで結果がよくなった時は、感謝の気持ちを込めて伝えるのも効果的です。あなたを可愛い後輩だとおもって、これからも気にかけてくれるでしょう。

ペットへの褒め方を紹介!

愛犬や愛猫を叱る以上に大切なのが褒めることです。犬に効果的な褒め方や猫に効果的な褒め方を紹介します。また、小さい子犬は褒め方よりも、社会に適応するために躾の基本を教えなければならない重要な時期です。成犬とは対応が変わるので参考にしてください。

犬の場合は?

声かけ・なでる・ごほうび、この3つを中心に使いながら犬と信頼関係を築くことができる誉め方を紹介します。

最初は、声がけ+ごほうびの褒め方から始めましょう。声がけは「いい子」などの言葉、ご褒美のおやつは手に握って見えるようにしておきます。

はじめのうちは、誉め言葉をかけられても犬は人間の言葉が分からないので、褒められているとは感じません。しかし、繰り返し「ごほうび+声かけ」を繰り返しているうちに、声がけの言葉は褒めてもらえているという印象がついていきます。

なでるときは、おやつを食べさせながらもう一方の手で犬の頭をなでます。繰り返されていくうちになでられられることは良いことだと結び付き、なでられるだけでじゃれてくるでしょう。玄関チャイムの音に吠えなかったり、他の犬に興奮しなかった時などに褒めてあげましょう。

すぐ褒めるのではなく、犬がしょんぼりしたぐらいのタイミングがベストです。

猫の場合は?

猫に効果的な褒め方のポイントとして、猫は犬と違ってすぐ褒めましょう。トイレを汚さずきちんとした、名前を呼んだらこっちに来たなど、良いことをした時は時間を開けずに誉めてあげます。時間が経つと忘れてしまうからです。

猫が良いことをしたら頭やお腹など気持ちのよい所を撫でて「よーし、よーし、いい子だね」と赤ちゃんを褒めるテンションで大げさな褒め方をしてあげてください。ご褒美はおやつをあげても、お気に入りのおもちゃで一緒に遊んであげる事でも構いません。しかし、ご褒美をしょっちゅうあげていると、癖になって褒めている状態が当たり前になります。

ご褒美をあげるときはここぞという時にあげてください。犬に比べて時間もかまりますし、褒めるタイミングの見極めも難しいですが、可愛い愛猫と信頼関係を築くために頑張りましょう。

子犬の場合は?

子犬は最初の数日間で相手との関係の基盤をもう作ってしまいます。かまってしまうとそれが癖になり、「この人にはかまってもらって当然」と子犬は判断してしまいます。要求を通すために吠えたり、噛みつくこともエスカレートします。

ちやほやの構い方ではなく「すわれ・まて・こい・仰向け」教える時間を一日数回作りましょう。甘やかす口調ではなく毅然とした態度で臨みます。

子犬のうちは善悪の区別がついていないので、褒め方より前の基本的なしつけ方の段階といえます。過剰に褒めると遊びとの区別がつきません。言葉や暴力で従わせるのもNGです。子犬のうちは飛びついたり要求吠えをしても、何事もなかったように無視して構わず犬に諦めさせるのがベストです。

捕食性の動物にとって小さい時の破壊癖は本能なので、数カ月は小さな猛獣状態が続きますが、社会性を身につけるための最も重要な時期なので毅然とした態度で接しましょう。

上手に褒めるには相手をよく知ること!

上手に褒めるコツは男女・子ども・職場の人間でも、相手をよく観察することです。

やみくもになんでもかんでも褒めていても相手には通じません。上辺だけの軽い人間だと思われてしまう恐れもあります。相手をよく観察し、どういう言葉や態度が嬉しいと感じるのか知る必要があります。

また、誉め言葉は具体的であればあるほどよいでしょう。褒めてくれている内容がありきたりの言葉でなく的確で具体的であった場合、「自分のこんなところを見ていてくれたんだ。」と相手は嬉しく思い、その気持ちに応えようとしてくれます。

男女・年齢・立場で多少の傾向はありますが、人の数だけ褒め方は存在します。まずは、相手をよく見て相手をよく知り相手の趣向知りましょう。褒めたことで生じた信頼関係は、強い言葉で怒って服従させた関係より強固で揺るぎないものになります。