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ピンポンダッシュをされないための対策方法・罪なのか|警察

Author nopic iconshingo.O
社会問題 / 2018年03月12日
ピンポンダッシュをされないための対策方法・罪なのか|警察

ピンポンダッシュをされないための対策方法ってあるの?

「ピンポンダッシュ」と聞くと学校帰りなどの子供のちょっとしたイタズラという印象が強いのですが、深夜、早朝などの睡眠中や家でゆっくりリラックスしている時にピンポンダッシュをされると、ちょっとしたイタズラと流すことのできない不快感と憤りを感じます。さらに頻繁に繰り返される場合などはストレスを感じ精神的、肉体的疲労に繋がります。

ではこのようなピンポンダッシュの被害に実際にあった場合にどのような対策で防止したらいいのでしょうか?

今回はピンポンダッシュをされないための対策を基本的対策から場所別での対策方法まで説明していきますのでぜひ最後までご覧ください。

警察に連絡

ピンポンダッシュを主に行う層としては小学校(低学年)くらいの子供のことが多いので、実際に現場を押さえて、その場で本人に注意をすればピンポンダッシュはなくなることがほとんどです。

しかし小学校(高学年)や中学生がピンポンダッシュをおこなっている場合は軽く説教や注意では効かないでしょうし、最近の中学生などの場合は体格もよくなっていますので女性などがひとりで説教するなどは難しくなりますし、反抗期でもあるので逆に危険です。

そこで警察に連絡し対応してもらうか、付近の学校関係者に連絡、相談をする方法がベストですが、警察によっては事件性が低いなどと取り合ってもらえないこともありますのでそこは知っておいてください。

捕まえる

ピンポンダッシュをされたので、捕まえようと考えるのはわかります。ですが、子供のイタズラなどではなく単なる不審者が行っている場合や、心当たりのない理由で嫌がらせを受けている可能性もあります。

そうなってくると捕まえる相手が大人となりますので、単独で捕まえるのは難しいですし大変危険です。捕まえようとして相手が抵抗、逆上し暴行を受けたなどになってしまってはとんだ2次災害です。

ピンポンダッシュを行った証拠などをしっかり揃え、警察または付近の学校関係者に連絡し捕まえるという方法がよいです。

録画機能付きインターホンに替える

ピンポンダッシュの悩みの早期解決の糸口となるのが、映像の録画や静止画撮影機能があるインターホンの取り付けです。取り付け・交換で費用はかかってしまいますが、ピンポンダッシュをしている現場が録画できていれば大きな証拠となり学生ならまず学校へ、そうでなければ警察に証拠として提出でき、速やかな対処を要求できます。

録画機能付きインターホンを取り付けることによりピンポンダッシュ以外にも不審者やその他嫌がらせ、不法投棄などの現場証拠を録画できる可能性があるので、利用価値があります。防犯対策の一環としてという意味でも交換取り付けを検討してみるとよいです。

監視カメラを取り付ける

ピンポンダッシュをされないための対策方法・罪なのか|警察

監視カメラを設置することは、ピンポンダッシュの防止策としてあらゆる面で非常に効果が高い対策です。監視カメラの取り付けなどは一般的になじみはないので、個人で取り付けるまでの決断にはいろいろ悩むでしょうが効果は抜群なのでぜひ検討をおすすめします。

費用としては暗視撮影可能なもので20,000円前後で購入できます。録画機能付きインターホンとの役割分担といった使用法が一番効果があります。

ピンポンダッシュをする際カメラ付きインターホンとわかっていてもピンポンダッシュを行う慣れた人間はカメラの死角からインターホンを押してカメラに写らず証拠を残しません。しかし、監視カメラの設置場所をカメラ付きインターホンの死角となる部分をカバーすようにしておけばピンポンダッシュの現場を撮影することができ証拠を残すことができます。

監視カメラがあるだけで作動していなくても効果があります。

インターホンの電源を切る

ピンポンダッシュをされないための対策方法・罪なのか|警察

少し消極的な方法ですが、ピンポンダッシュによる騒音を防止する策としてインターホンの電源を切るという方法もあります。前向きな方法ではありませんが、応急処置、対策を検討中、とりあえずうるさいのが嫌などの場合はよくピンポンダッシュされる時間帯に限り電源を切るのもよいです。

ただ、郵便配達、運送会社をはじめインターホンが切れていることで来訪がわからないという欠点があり、本当に用事があるひとには迷惑をかけてしまいます。打開策としては、張り紙などで「インターホン故障中」などとしておけば用事のある方は玄関まできてノックするでしょう。

睡眠不足や軽いストレスを感じるようなら今後の対策を検討している間の応急策としておこなうのも1つの手です。

場所別ピンポンダッシュをされないための対策方法

マンション

お住まいがマンションの方のピンポンダッシュの防止策についてですが、監視カメラやカメラ付インターホンなどを独断で設置することができないことがあります。マンションでのピンポンダッシュをする人間は一例ですが、同じマンションに住む子供などのイタズラの可能性が高いです。

有効な防止策としてまずはマンションの管理会社に同じ被害にあった人がいないかどうかの調査を含め速やかに相談することです。そこから同じ被害が多数あれば住民の声として広まり監視カメラ導入もマンション管理会社側で検討というのも考えられます。

同じマンション内の子供がピンポンダッシュをしているのであれば近くで見ていて、リアクションを楽しんでいるだけでしょうからインターホンがなっても出ないで無視してみるのもいいですし、ダミーで「監視カメラ作動中」というようなステッカーなどを管理会社に了解をもらいはってみるのもよいです。

アパート

アパートにお住まいの方のピンポンダッシュの対策ですが、アパートの場合マンションより外部の人間が玄関ドア前に簡単に行ける点で子供のイタズラというより不審者の可能性が高いです。あまりにも頻繁にあるようなら警察に相談し巡回を強化してもらうことをおすすめします。

アパートの大家さんにも相談しカメラ付きインターホンに取り換えるなどしてもらう提案をだすとよいです。

女性の方などはむやみにドアを開けてでないほうがよいです。単なるピンポンダッシュではない恐れがあるので慎重に行動するようにしましょう。

持ち家一軒家

持ち家一軒家のピンポンダッシュの対策は被害の頻度などにもよりますが、カメラ付きインターホン、監視カメラ、ステッカーなどの貼り付け、動体検知センサーライトなどを取り付けてピンポンダッシュの現場の撮影をし、証拠となる材料を揃えておきましょう。

証拠を警察に提出し、実際被害にあい心身に支障をきたしていることを報告することで傷害罪にあてはめられるので犯罪ですので解決への対策が警察の方でなされます。そういった点で持ち家一軒家の方がピンポンダッシュ対策はしやすいです。

ピンポンダッシュって罪になるの?

ピンポンダッシュは刑法上は何か犯罪に該当するのか?というと、ピンポンダッシュ自体は明確に犯罪として認定されません。

ですが、被害を受けた方がストレスにより不眠症やノイローゼなど心身に支障をきたした場合は傷害罪になりますし、仕事が妨害された場合は偽計業務妨害となります。どちらも慰謝料請求対象とすることができます。

またピンポンダッシュしたのが14歳未満の時は刑罰を問えないですが、その保護者である親に対して賠償請求することもできます。

ピンポンダッシュをするのに他人の家、敷地に侵入した時点で住居侵入罪が成立します。単なるイタズラでは済まない立派な犯罪です。

迷惑防止条例

ピンポンダッシュされたことにより損害を受けたことが立証できない時や集合住宅などで不法侵入を適用できないなど刑法の適用が困難な場合は、各地方自治体の定める迷惑防止条例に適用可能な条文がないか確認してみるのも1つの手段です。

つきまといの禁止や公衆に不安を覚えさせることの防止などの条文がある地方自治体が実際にありますのでお住まいの地方自治体の条例を確認して下さい。

ピンポンダッシュをされやすい時間帯

ピンポンダッシュをされ易い時間帯は大まかに分けると、人のあまり出歩いていなく、街灯以外の明るさがない明け方や深夜が多いです。また夕方なども多くなっています。

明け方、深夜、夕方のピンポンダッシュの特徴についてそれぞれ説明していきます。

明け方

明け方にピンポンダッシュをされ易い理由としては、ピンポンダッシュした後に逃げる際、人に見つかりにくいという点です。まだ薄暗いので顔などもはっきり見られるリスクが少ないことも挙げられます。

他の理由としては単なるイタズラではなくピンポンダッシュを嫌がらせや精神的ダメージを負わせようとして行っている場合などで、時間的に起きていなければ精神的苦痛となるので悪質なことが多いです。ドアを開けるなどの際は十分気を付けるようにしましょう。

深夜

深夜のピンポンダッシュについても明け方と同じことが言えます。時間が時間ですので、子供のちょっとしたイタズラなどではなく大人の犯行の可能性が高いです。深夜に単発で数日間連続してピンポンダッシュされる場合や数時間おきに同じ日の深夜の時間帯に連続してされる場合とがあります。

悪質かつ事件性も視野にいれておく必要がありますので、警察への連絡は必ずしてください。
近所の方々にアナウンスし地域みんなで不審者に注意をしていくといったような対策をするのもよいです。

夕方

最後に夕方のピンポンダッシュについてですが、特に16時から18時くらいの時間帯は学校の下校時間ですので、この時間帯のピンポンダッシュは子供によるイタズラの可能性が最も高いです。

学校の下校ルートで車や通行人が少ない道沿いにお住いの方などはピンポンダッシュされやすいです。

事件性はあまりないので目撃したら学校関係者に報告し注意してもらうようにすれば大抵は解決します。

ピンポンダッシュのまとめ

今回はピンポンダッシュされないための対策や場所別、時間帯別などの紹介をしました。最後までご覧いただきありがとうございます。

ピンポンダッシュを防止する参考になったでしょうか?

今も昔もほとんどが子供のイタズラのことが多いですし、近所の子供のことも多々あります。ご近所付き合いなどもありますのでダミーカメラやステッカーでのアピールでよせつけない、ピンポンダッシュをされない家にしていきましょう。

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