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【職業別】先入観を捨てる方法・あるある・特徴|男女/思い込み

Author nopic iconperidot8787
仕事の悩み / 2018年03月16日
【職業別】先入観を捨てる方法・あるある・特徴|男女/思い込み

先入観とは?

「先入観」とは、最初の経験などに基づき、思いこんでしまっている固定観念です。先の事実はまだわからないうちに、過去に経験などに基づき「こうだろう」「こうなるだろう」と想像し、それがあたかも実際にそのとおりになると思い込んでしまうことを言います。

「先入観」未来を予測する上で大切なこともありますが、「先入観」があることで未来にある可能性を妨げてしまうことがあります。「先入観」はうまく利用することで、事前に先のことを予測することができる場合もありますが、強い先入観は、未来の可能性を妨げてしまうことがあるので、不必要な先入観は取り除いた方が良い場合があります。

男女別先入観を捨てる方法

先入観は誰しも持つことがあります。では、「先入観」を捨てる方法はあるのでしょうか。男女別に見ていきましょう。

男性の場合

男性であれば、仕事に関する先入観というものがあるでしょう。たとえば、残業を一生懸命やらなければ生活が成り立たない、嫌な仕事であっても、仕事をこなさなければ、自分の仕事がなくなってしまうといったものです。

しかし、どんなに苦しい状況に追い込まれた時であったとしても、いつの間にか切り抜けてきた経験はあるはずです。逆な言い方をすると、辛い経験や苦しい経験があったからこそ、また同じ経験をしたくないという気持ちから「先入観」を抱いてしまうことがあります。

体がつらく、精神的に追い込まれているのであれば、残業時間を減らしたとしても、生活の仕方を工夫したり、他に収入を得る方法は実際にあります。しかし、先入観が邪魔をしてしまい、頑張らなければまたつらい状況になってしまうという恐れを抱いてしまいます。

そのため、自ら残業時間を減らしたり、違う仕事に転職する勇気が持てないという人は大勢いるのでしょう。

女性の場合

女性の場合も仕事に対する先入観もありますが、恋愛などに対しても先入観を持つ場合があります。たとえば、過去に何か失敗して振られてしまったり、たまたま男性が自分について何かを話している場所に居合わせてしまった経験があると、「自分はもてない」という先入観を抱いてしまうことがあります。

男性がすべて同じ考え方を持っているわけではありませんし、前にうまくいかなかった人とは、たまたま性格などが合わなかっただけです。しかし、一度うまくいかなかったという経験から、自分に自信をなくしてしまい、自分はもてないと勝手に思い込んでしまうことがあります。

先入観を捨てると事実は違うことに気づくことができますが、一度固定観念を抱いてしまうと、男性の場合も女性の場合もなかなか「先入観」を手放すことができない人が多くいます。

疑う

一度「先入観」を持ってしまいますとと、事実ではないことやこれから起こる未来に対して、疑いの気持ちを抱いてしまうことがあります。これは、辛い経験や苦しい経験などをしたことにより「先入観」を抱いてしまった場合、また同じ思いをしたくないという恐怖心が関係しています。

本当であれば、まだ起こっていない未来に関しては、誰もその事実を知ることはできません。もしかしたら、自分が想像している以上に素晴らしいことになる可能性も秘めている場合もあります。しかし、一度良くない固定観念を抱いてしまいますと、疑いの気持ちになってしまうことが多くあります

職業別先入観を捨てる方法

個人的な先入観であれば、自分の努力で少しづつ「先入観」を捨てることは可能ですが、職業によっては、「先入観」が危険を招いてしまうことがあります。特に医療現場で働く人の場合、誤った先入観が患者さんの命に直結してしまうことがあります。

医療現場で働く人が、先入観を捨てるにはどのような方法があるのでしょうか。

看護

看護師の仕事の場合、あまり状態の変化がなく長期で入院されている患者さんも多くいます。その場合、入院生活が長ければ長いほどきっと今日も大丈夫だろうという先入観から、患者さんの異変を見逃してしまう可能性があります。

また業務が忙しいことも多く、患者さんの向き合うのではなく、流れ作業のような業務になってしまう場合もあります。

看護師がこういった先入観を捨てるためには、患者さんの容態はいつも同じではないということを自覚する必要があります。また、患者さんの容態はいつ変化するかは誰にもわかりません。

慣れという感覚からつい先入観を抱いてしまうこともありますが、業務内容について1つ1つ確認作業を怠らずに仕事を行うことが大切です。

介護

介護の世界も慢性的な人員不足などにより、たぶん大丈夫だろうという先入観で仕事をしてしまうことがあります。介護の世界の場合、利用者さんは高齢の方が多いため、極端に状態が変化することもないため、「先入観」で仕事をしてしまうことがあります。

「先入観」を捨てて業務を行うためには、なかなか計画どおりにいかないこともありますが、看護師同様1つ1つの手順や業務内容を忠実に行うことが大切です。時間に追われてしまうと、つい確認作業を怠ってしまう場合もありますが、一歩間違えると利用者さんの命に関わることがあります。

命を預かる仕事をしている自覚を持ち、確認作業はきちんと行うように意識して業務を行うようにしましょう。

医者

医師の場合、経験のあるなしに関わらず、同じ病名がついている患者さんがすべて同じ状況ではないということを意識することが大切です。同じ薬を使ったとしても同じような回復が得られるとは限りませんし、患者さんの体質や環境などにより、まったく同じ状態になることはほとんどありません。

看護師や介護職員同様、医療現場は慢性的に人手不足になっていることも多く、確認作業を怠ってしまいたくなることもありますが、命を預かる現場であるという意識を常に持つことで、先入観を減らすことができるのではないでしょうか。

先入観にとらわれるときのあるある

先入観に関するあるあるにはどのようなものがあるのでしょうか。あなたも同じような経験をしたことはありませんか。

・お金を使うといつも不安になる

・仕事を辞めることが怖い

・将来が不安になる

こういったことも実は、先入観が影響しています。今までの経験ですべての物事を判断してしまうため、お金を使うと絶対になくなるものという先入観があるため、不安になってしまう人がいるのはこういった理由です。

先入観のある人の特徴

先入観がある人にはどんな特徴があるのでしょうか。先入観がある人は、変化を怖れる傾向があります。また、こうあるべき、こういう人はこういう傾向があるといった思い込みが激しい人が多いでしょう。

思い込み

先入観のある人の特徴には、思い込みが激しい傾向があります。物事や人の性格に対して、思い込みを持っているため、その人の価値観で物事を決めてしまうことがあります。

決めつけ

先入観のある人は、思い込みが激しい傾向があるため、その結果、物事に対して決めつけてしまうことがあります。思い込みや決めつけをしてしまう傾向がある人は、他の人の意見を聞かない人も多くいます。

自分のことも決めつけてしまうことがあるため、自分で自分の可能性を狭めてしまうことがあります。

先入観を捨てる方法とは?

先入観は、すべてが悪いことばかりではありませんが、先入観を持つことで、疑いを持って確認をしなければならない場面で、チェックが甘くなってしまったり、本当は可能性があるのに、最初から諦めてしまうといったことが起こりやすくなります。

先入観を捨てる方法は、自分にはどんな先入観があるのか気づくことです。先入観は、自分でも意識をしていないことも多く、自分の先入観に気がついていないという人もいます。このような人の場合は、先入観を捨てることは難しいでしょう。

しかし、先入観を捨てる唯一の方法は、まずは自分にはどんな先入観があるのかということに気づくことから始める必要があります。

思考の癖を見つける

「先入観」とは、別の言葉に言い替えると「思考の癖」ということが言えます。人は、意識的、無意識には関係なく1日60,000回もの思考が繰り返されていると言われています。つまり、人は思考を停止することはできません。

何かをしていても、していなくても、脳の中では常に思考が繰り返されています。「先入観」とは、このように繰り返される思考の中で、ある一定の出来事に対して、いつも似たようなことを考え方をしてしまうことがあります。これが「思考の癖」です。

しかもこの「思考の癖」のほとんどがネガティブな考えだと言われています。

意識的に考え方を変える

「思考の癖」に気づくことができたら、いつもの癖でまた同じようなことを考えていることに気づいたときは、意識的に考え方を変えるように努力してみましょう。

たとえば、「お金を使ってしまった。今月もまた足りなくなってしまうかも」とお金を使うたびにこのような思考をしてしまう人は、「本当に必要なものに限定してお金を使うようにしよう」とか「お金と引き換えに自分が楽しい気持ちになるものが手に入った」などのようにプラスになる考え方を意識します。

最初は、本心から思うことは難しいのですが、これを意識的に繰り返すことで「思考の癖」を修正することができます。

先入観にとらわれない思考を身に付けましょう

先入観は、多かれ少なかれ誰もが持っているものです。しかし、過剰な先入観は、自分の可能性を狭めてしまうことや、自分の価値観を相手に押し付けてしまうこともあります。先入観のために、せっかくの可能性を狭めてしまったり、先入観で自分で自分をがんじがらめにしてしまうこともあり、苦しくなってしまうこともあります。

先入観を手放すコツは、自分で自分の先入観に気がつくことが大切です。先入観とは、自分の思考の癖でもあります。思考の癖は、自分でその癖に気がついたときに変えることが可能です。

不必要な先入観は、自分で自分を追い込んでしまうばかりではなく、大切なことに気づきにくくなってしまうことがあります。あまり先入観にとらわれてばかりいると、自分がつらくなってしまうこともありますので、先入観にとらわれない思考を身に付けるようにすると良いでしょう。

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