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デッキジャケットの着こなし方・おすすめのブランド|n1

Author nopic iconminako9
カテゴリ:コーディネート

初回公開日:2018年04月25日

更新日:2018年12月27日

記載されている内容は2018年04月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

デッキジャケットの着こなし方・おすすめのブランド|n1

メンズに人気のミリタリージャケット

いまメンズに人気の「ミリタリージャケット」とは、戦時中のアメリカで戦う兵士のためにつくられたアウターのことをいいます。ミリタリーの意味である陸軍以外にも、海軍や空軍のアウターもすべて合わせてミリタリージャケットと呼ばれています。

今人気のミリタリージャケットは当時のジャケットデザインのままではなく、現代のスタイルに合わせたデザインにアレンジがされ、陸海空それぞれのミリタリージャケットが存在しています。デザインによって型番が違い、今人気の「MA-1」もそのひとつです。

ミリタリージャケットといっても軍によってカタチや機能性が違っていて、スタイリングのイメージも大きく変わります。今回は数多くあるミリタリージャケットの中でも、おすすめのジャケットをひとつ紹介します。

男らしいデザインのデッキジャケット

アメリカ海軍用につくられた「デッキジャケット」が男らしいワイルドなデザインでメンズにおすすめのアウターになります。ミリタリージャケットのなかでも今注目のジャケットで、歳を重ねるごとに出てくる大人の渋さとうまく合わさる渋いアイテムです。

今回はおしゃれで機能性にも優れたデッキジャケットのおすすめのブランドやおしゃれな着こなし方を紹介していきます。デッキジャケットの歴史や本物のデッキジャケットが購入できるお店なども紹介するので、デッキジャケットの知識をこの記事で学んでいきましょう。

デッキジャケットの歴史について

デッキジャケットの歴史は、1939年から開戦された第二次世界大戦の末期からはじまりました。アメリカ海軍用につくられ兵士が使用していた軍用のミリタリージャケットで、1950年の朝鮮戦争でも艦艇乗務員用に採用されていました。船の上でのつよい海風や寒さ対策のしっかりした防寒や防水・防風性に優れた機能性の高いつくりになっています。

デッキジャケットにも種類があり、人気の型番は1940年代と1950年代にアメリカ海軍で採用されていた「n-1」という型番でデッキジャケットの定番になっています。そんなデッキジャケットの種類を詳しく紹介していきます。

デッキジャケットの種類

メンズにおすすめのデッキジャケットには、2種類の型番が存在します。ひとつはデッキジャケットいえばの定番「n-1」で、もうひとつは「a-2」というn-1をカジュアルにしたカタチのデッキジャケットです。この2種類のデッキジャケットについて素材や機能性を紹介していきます。

n-1

デッキジャケットの定番のカタチの「n-1」は、表面には固く密に織られたコットングログランを使用してあり風を防ぐつくりになっています。裏面にはアルパカとウールのボアパイルを採用しており、船上での海風に耐える保温性に優れたデザインになっています。

防風性や保温性は抜群で、風を通さない前面ジッパーにさらにボタンをプラスし、袖口にはリブ編みが施されているので手首の隙間からの風も防いでくれる完全防寒の作りになっています。ライニングと言われる襟の部分にも、ボアが採用されているので首元も暖かいミリタリージャケットです。

a-2

「a-2」はn-1の次期モデルでカジュアル要素つよめのデザインになっています。表面の素材がコットンからバックサテンになり、裏側の生地はアルパカウールからナイロンボアにリメイクされています。n-1の特徴であるライニングのボアがa-2ではなくなっており、胸元にポケットと裾にアジャスターが追加されています。

全体がn-1よりもラフなデザインになっており、カジュアルなコーディネートにもつかえるデッキジャケットです。ライニングのボアが無くなっているのでインナーにパーカーを合わせてもすっきりした着こなしになります。

おすすめのデッキジャケットのブランド

ミリタリーファッションブランドは国内にも数多く存在し、各ブランドがもちろんデッキジャケットを扱っています。レプリカとして再現したものや現代風にアレンジしたものなど、ブランドによってデッキジャケットのデザインも変わってくるのでデッキジャケットでどんなスタイルのコーディネートをするかによってブランドを選びましょう。

Buzz Rickson’s(バズリクソンズ)

ミリタリージャケットの老舗ブランドである「バズリクソンズ」は、本物のデッキジャケットを研究分析し、当時のデッキジャケットを再現することにこだわっています。そのこだわりから作り出されるデッキジャケットは、クオリティの高いデザインでミリタリーファッションファンの間では人気のアイテムになっています。

THE REAL McCOY’S(マッコイズ)

「リアルマッコイズ」は、バズリクソンズと同じように当時のデッキジャケットを忠実に再現したブランドです。リアルマッコイズは、素材にこだわり裏地のボアには100%アルパカのウールを使用しています。

バズリクソンもリアルマッコイズも再現にこだわっているのですが、ちょっとしたデザインや使用する素材が変わるだけで同じものを再現しても着心地やスタイルが変わってきます。値段も違うので、価格やスタイルから自分に合うものを選びましょう。

トイズマッコイ

リアルマッコイズの創設者のひとりが、新たに立ち上げたミリタリーファッションブランドが「トイズマッコイ」です。リアルマッコイズと同じでレプリカ品として高品質なものを扱っています。リアルマッコイズとは違い、すこし丸みがあるデザインのデッキジャケットになっています。

Houston(ヒューストン)

「ヒューストン」はミリタリーブランドの中でもアメカジ風なデザインのブランドです。再現にこだわったバズリクソンやリアルマッコイズとは違い、ヒューストンは当時のデッキジャケットをいかに現代のファッションに合うアイテムにするかにこだわっています。着丈が短くすっきりしたデザインで、現代風に着たいメンズにはおすすめのブランドです。

デッキジャケットのサイズ選びの仕方

デッキジャケットは防寒具としてつくられたデザインなので、全体の生地が厚くなっています。なので体にジャストフィットしたサイズだと動きずらく息苦しさを感じてしまいます。サイズを選ぶ際は、身体よりも少し大きめのサイズを選びましょう。

ですが、大きめのサイズを選ぶと着丈や袖の長さが長くなってしまう場合があります。最近では洋服のお直しをしてくれる専門店もあるので、ゆったり感はそのままで詰めたいところはお好みでお直しするのもおすすめです。

デッキジャケットのおすすめの着こなし方

戦時中に戦う海軍兵士のためにつくられたデッキジャケットは、男らしさがあり渋い印象のワイルドなアウターです。そんなデッキジャケットの着こなし術を学び、おすすめのコーディネートから着こなし方法を見ていきましょう。

インナーでイメージチェンジ

デッキジャケットはインパクトの強いデザインのアウターです。シンプルなTシャツにデッキジャケットを羽織るだけでも、男らしいワイルドなコーディネートが完成します。アメリカのデザインなのでアメカジ風のコーディネートも得意で、インナーにチェックシャツを合わせてもカジュアルにまとまります。

デッキジャケットの開いた部分から見えるインナーで、コーディネートのイメージを変化させうまくデッキジャケットを着こなしていきましょう。

おすすめのデッキジャケットコーディネート

デッキジャケットは、落ちついたアースカラーでまとめるとうまく着こなすことができます。定番カラーのカーキのデッキジャケットは、相性のいいベージュのチノパンを合わせると簡単におしゃれなコーディネートが完成します。

デッキジャケットはおしゃれな防寒アウターなので、寒い時期にしっかり前を閉めてもおしゃれなスタイリングになります。アースカラーでまとめる時には、シューズやインナーは引き締めカラーであるブラックを取り入れて全体がぼやけた印象にならないように気をつけましょう。

定番のn-1で今風ワイルドコーデ

n-1のデッキジャケットを現代風のスタイリッシュなコーディネートに着こなしています。デッキジャケットのインナーにはホワイトのハイネックニットを合わせ、ボトムはブラックのスキニーデニムでスッキリした印象にしています。着丈が短いデッキジャケットは、下からもインナーが見えるのでよりスッキリしたコーデをつくれます。

ブラックのボトムに合わせたシューズとの間から、ホワイトの靴下を見せることで抜け感が出て下半身がブラックで重くなることをカバーし、ニットと同色のカラーで全体にまとまりをつくっています。

ネイビーのn-1で大人カジュアル

ワイルドなn-1の中でもネイビーのデッキジャケットは、カジュアルなコーデがしやすいアイテムです。インナーはブルーのパーカーに白のロングTシャツを合わせておしゃれなレイヤードスタイルになっています。スポーティなコーデにデッキジャケットを羽織ることで、ワイルドで大人なカジュアルコーデに変身します。

全体がゆったりしたスタイリングに、大きめのデッキジャケットを合わせてルーズ感を出しています。大きめサイズのn-1なら、ライニングのボアを気にすることなくパーカーのフードを出すことができます。首元が気になるメンズはパーカーよりもフードのないトレーナーをおすすめします。

a-2を使ったカジュアルコーデ

ラフなデザインのa-2のデッキジャケットはカジュアルコーデに合わせましょう。着ぶくれしないa-2にインナーにグレーのパーカーを合わせてフードを出したコーディネートです。ゆったりしたデニムやニット帽にスニーカーなどカジュアル要素を多くしても、ラフでもワイルドなデザインのデッキジャケットなので子供っぽくない大人なカジュアルコーデがつくれます。

本物のデッキジャケットは購入できるの?

最近ではミリタリーファッションが流行し、現存する本物のデッキジャケットというものは少なくなり入手するのは難しくなってきています。本物のデッキジャケットを購入できるお店は古着屋が主ですが、最近では海外のネットオークションの日本向けサイトも開設されているので本物を買いたいひとは探してみるのもいいでしょう。

デッキジャケットで魅力的な男性に

メンズにおすすめのミリタリーアウターのデッキジャケットについて歴史からおすすめのミリタリーブランド、そしてデッキジャケットの着こなし方までを紹介しました。男らしくファッション性に優れたアウターのデッキジャケットをかっこよく着こなして魅力的なメンズになりましょう。