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【種類別】蛍光灯からでる紫外線の量・強度・太陽との違い

Author nopic iconkurai
カテゴリ:ヘルスケア

初回公開日:2018年04月06日

更新日:2020年09月26日

記載されている内容は2018年04月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【種類別】蛍光灯からでる紫外線の量・強度・太陽との違い

種類別電球からでる紫外線の量は?

紫外線といえば、屋外で浴びる日光に含まれるものと考えている方は多いのではないでしょうか。実は、私たちが日中、夜間問わず使用する蛍光灯にも紫外線が含まれています。電球には主に、蛍光灯、白熱灯、LEDの3種があります。この種類別に紫外線の量をみていきましょう。

蛍光灯

部屋全体の照明として使われることが多い蛍光灯は、オフィスや、大きなリビングなど、色々な作業をする場所で好まれる傾向にあります。色は白色・白昼色・電球色などがあります。

また、形も一般蛍光灯の環形蛍光管(ドーナツ状)は家庭でよく使われ、直管蛍光灯(棒状)はオフィスでよく見られます。それ以外にコンパクト蛍光灯と呼ばれるものは、デスクランプなどに使われます。紫外線量は表面接触による計測で、約113~159μw/cm2です。

白熱灯

「白」熱灯といいながらも、実際にはややオレンジがかった暖かい色味の電球です。エジソンの開発した電球もこのタイプです。落ち着いた雰囲気を出したいレストランや、部屋の間接照明など、家庭の癒し感を重視する海外のお家では白熱灯が断然があります。リビングの一角に置くフロアランプやベッド脇のランプとして設置されたりします。

白熱灯には大きく分けて2種類あり、クリアタイプとホワイトタイプがあります。ホワイトタイプを蛍光灯のような白い色だと勘違いして誤って購入してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。このタイプの差は、ガラスの透明度の違いで、オレンジがかった色味に差はありません。

ホワイトタイプは白ガラス越しでより柔らかい光になり、過度な眩しさを避けたい場所に向いています。クリアタイプはガラスが透明なのでより光が直に放出され、キラキラ感を出したい場面に向いています。

白熱灯の紫外線量は蛍光灯の約4倍です。

LED

省エネ、長寿な電球として近年を集めている蛍光灯がLEDです。熱やCO2の排出量が少ないため、環境にもやさしいです。また、発光ダイオードを利用しているので、スイッチを入れると瞬時に点灯します。着けたり消したりが激しい洗面所や玄関の照明によく使用されます。
LED蛍光灯の紫外線量は、約0.5~0.8μw/cm2です。

蛍光灯からでる紫外線の影響はあるの?

各電球ごとに紫外線量が違うことが理解できたところで、紫外線量が代表的な蛍光灯から出ている紫外線にはどんな影響があるのでしょうか。この項目では、蛍光灯から出ている紫外線が及ぼす影響についてご紹介いたします。

色あせ

蛍光灯から出る紫外線は、太陽光線よりも低く少ないとイメージされがちですが、実は室内の蛍光灯の下で過ごしていると、紫外線の影響を受ける時があります。例えば、日焼けサロンをイメージしてみてください。日焼けサロンでは、蛍光灯を使用して紫外線を放出し、肌を黒く日焼けする物です。

また、肌を焼くサービスとして使う蛍光灯と、一般家庭で使う蛍光灯では紫外線の量が異なり、一般家庭の方が人への影響は少ないと言われています。では、一般家庭でどのように影響するのかと言いますと、まずは衣服への影響です。

衣服に紫外線が放出して、目に見えない衣服に残った物質と化学反応を引き起こし、色あせることがあります。特に、ワイシャツやブラウスの首回りや裾に色あせてしまう経験はありませんか。これは、蛍光灯からの紫外線の量に関係していますので、ご注意ください。

しみ

次に挙げるのは、皮膚への影響です。まず、蛍光灯に含まれる紫外線の量は一般的に太陽からの紫外線の約1000分の1の量と言われています。

そのため、蛍光灯からの紫外線によって黒ずみやシミが増えることはあまりありませんが、長時間蛍光灯の紫外線を浴び続けていると少なからず肌にダメージは残ります。
また、窓から入ってくる太陽光の紫外線もありますので、部屋の中にいあるからといって油断するのは禁物です。

もし、肌へのダメージをできるだけ軽減したいということであれば、蛍光灯より紫外線の少ないLED電球に変更することをします。

白内障

白内障とは、二度と完治しない病気の一つです。蛍光灯の電球が強すぎる場合や、室内環境が原因で目に負担をかけることがあります。もし、目の持病をお持ちの方で、蛍光灯の下で過ごす時間が長い方は、紫外線の影響を受けない対策を取りましょう。

蛍光灯の紫外線で日焼けはする?

先ほどお伝えしたとおり、一般的に太陽からの紫外線の約1000分の1の量と言われています。蛍光灯の下で長時間過ごしたとしても、皮膚への影響はないと言われていますが、日焼けをしたくない方は紫外線カットの電球に変えたり、紫外線防止のサングラス、日焼け止めを塗って対策を行いましょう。
 

蛍光灯からでる紫外線と太陽との違いって?

蛍光灯からでる紫外線と太陽の違いについて、ご紹介します。まず、一般家庭の蛍光灯は、0.01mW/cm^2です。次に、太陽から放出される紫外線は、3~5mW/cm^2です。この数値は、人間が離れて距離を広げるとともに数値が低くなります。

つまり、蛍光灯の真下にいる場合と、森林がなく直接太陽の下にいる場合では、このように数値に違いがはっきりと分かります。

紫外線が少ない蛍光灯とは?

それでは、紫外線の量が少ない蛍光灯を、いくつかご紹介します。丸型と直管型それぞれをメーカーごとに集めましたので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

日立:紫外線カット機能付 Hf形蛍光灯

日立の紫外線カット機能付きの蛍光灯がです。