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ネガティブ思考の改善方法・原因・特徴とメリット|恋愛/仕事

Author nopic iconLaurel
人間関係 / 2018年03月21日
ネガティブ思考の改善方法・原因・特徴とメリット|恋愛/仕事

ネガティブ思考の特徴とは?

ネガティブ思考の人は、何でも悪い方向に考えてしまうところがあります。起こる前から最悪のことを想定するなど、常に不安や心配がつきません。ここでは、ネガティブ思考の人の恋愛や仕事、友人関係にはどういった特徴があるのかをご紹介します。

恋愛について

ネガティブ思考の人の恋愛は、自分に自信がもてないのでいつも不安でいっぱいです。何事もうまくいかないだろうと思う傾向にあり、消極的になりがちなので思うような恋愛もなかなか難しいでしょう。

理想の恋人ができたとしても自分に自信が持てないため、心配性で疑い深くなります。また、劣等感から嫉妬をしやすくちょっとしたことで悲観的になるなど、相手を疲れさせてしまいやすいという特徴があります。

仕事について

ネガティブ思考の人は、仕事においても自分は失敗するのではないかと不安になることが多いです。自分に自信がないので、プレゼンなどの肝心なところで人にうまく説得したり伝えたりすることができず、自分の力を十分に発揮できません。

たとえ能力があっても、「どうせ自分はダメだ」というネガティブ思考が邪魔をして、やる前に諦めてしまうなど、仕事での絶好のチャンスを逃してしまうこともあります。

友人関係について

ネガティブ思考の人は、友人との会話もネガティブになる傾向があります。日頃の愚痴や人の悪口、悲観的な話などが会話の大半になり、他人と自分を比較して自分の悪い面ばかりに焦点を当てて嘆くことが多くなります。

ネガティブ思考の友人との会話は暗くなりがちで、ずっと話を聞いている友人のほうは気分が沈んできてしまいますが、ネガティブ思考の人はネガティブ思考が日常的になっているので、友人の気持ちに気づいていない可能性があります。

ネガティブ思考の原因って?

何でもネガティブ思考になってしまいがちな原因の多くは過去にあります。過去を振り返ってみると、「あのとき失敗をして恥ずかしかった」「過去に否定されて辛かった」などの感情を伴うはっきりとした記憶を持つ人もいるでしょう。

特にそういった記憶がないのにネガティブ思考になってしまった人は、たとえ覚えていないとしても、幼い頃に何らかの形で受けた心の傷が影響している場合が多いです。たとえ親が愛情いっぱいに育てているとしても、幼い子供は未熟なため一見何でもないことで勘違いをしやすく、その間違った考えを潜在意識に刷り込んでしまいやすい傾向にあります。

幼い頃にネガティブ思考が潜在意識に刷り込まれてしまうと、大人になってからもそのときと似たようなことがある度に幼い頃の記憶を無意識に呼び起こすようになり、その度にネガティブ思考になるといった影響がでてきてしまいます。

ネガティブ思考の改善方法・克服方法とは?

ネガティブ思考は無意識に起こるので、頭で止めたいとおもってもなかなか難しいですが、ネガティブ思考を改善するにはどうすればいいのでしょうか。ここでは、さまざまなネガティブ思考を改善する方法をご紹介します。

早起きして朝日を浴びる

ネガティブ思考を改善する簡単な方法として、朝早起きして朝日を浴びる方法が挙げられます。最近ストレスが多く、ネガティブ思考に偏っていると感じるなら、いつもより少し早く起きて朝日を浴びながらジョギングをしてみると良いでしょう。

朝日を浴びたり、ジョギングなどのリズム運動をすることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンという脳内物質が分泌されることがわかっています。セロトニンが分泌されると気持ちが前向きになりやすく、ネガティブ思考の改善が期待できます。

自己肯定感を高める

ネガティブ思考の人は、過去の何らかのきっかけで「自分はダメな人間だ」「自分にはできない」などの思い込みがあります。これは、無意識にでてくる考えなので変えたくてもなかなか変えられないものですが、あなたは本当にダメな人間なのでしょうか、なぜそう思うのでしょうか、まずは自分でそう思い込んでいるだけだということに気がつくことが大切です。

人にはそれぞれ得意なことと苦手なことがあります。自分の苦手なことではなく、好きなことや得意なことにフォーカスするようにしましょう。あなたにも他の人よりもうまくできる何かがあります。ありのままの自分を受け入れることで自己肯定感が高まると、ネガティブ思考を改善しやすくなります。

失敗に対するとらえ方を変える

ネガティブ思考の人は、何かをやる前から失敗をイメージしてしまい、自分には無理だと決めて諦めてしまう傾向にあります。「失敗は成功のもと」という言葉がありますが、多くの成功者は失敗をしなかった人ではなく、人一倍失敗を繰り返し、それでも決して夢を諦めなかった人たちです。

成功者は、失敗を失敗とは考えず、成功へ至るプロセスだと考えています。成功するためには失敗はつきものだと考えることも、ネガティブ思考を克服する1つの方法と言えるでしょう。

潜在意識の書き換えをする

無意識にネガティブ思考をしてしまうのは、過去に経験した失敗などの記憶が潜在意識に刻み込まれているからですが、この潜在意識を書き変えるには、寝る前のウトウトしている時が効果的です。ウトウトして眠い状態のときは、潜在意識の扉が開くのでイメージを刷り込みやすくなります。

夜布団に入ってウトウトしているときに、自分が成功しているところや理想の自分になっているイメージをすると、それが新たに潜在意識に刻み込まれます。ダメな自分というセルフイメージを理想のセルフイメージに書き変えることで、ネガティブ思考を克服しやすくします。

カウンセリングやセラピーを受ける

心に深い傷や幼少期のトラウマなどがあり、それが原因でネガティブ思考になっている場合は、簡単な方法ではネガティブ思考を克服することは難しいでしょう。心の傷が深刻な場合は、専門家のカウンセリングやセラピーなどを利用したほうが安全で、高い効果が期待できます。

ネガティブ思考のメリット・デメリットは?

ネガティブ思考は、一般的には悪いこととして受け取られていますが、ネガティブ思考にもメリットがあります。ここでは、ネガティブ思考のメリットとデメリットについてご紹介します。

メリットについて

ネガティブ思考の人は、何でもネガティブにとらえるので何事も簡単には満足しません。そのため、ネガティブ思考のクリエイターや製品開発者などは、満足がいくまで何度も何度も改良をしていき、最終的には質の良い優れたものをつくりあげることができます。

ネガティブ思考の人は危機感も高いため、未来に起こり得るあらゆる失敗を想定して先を読み、確実な計画を立てることにも優れています。

デメリットについて

ネガティブ思考はストレスを増やすので、健康にも悪い影響を与えやすくなります。「病は気から」と言われるように、ネガティブ思考は病気にかかりやすくなります。

自己評価が低く、やる前から「自分には無理」と諦めてしまう傾向が強いので、成功するチャンスも逃しやすいでしょう。本当は能力が高くても、自信のなさが相手に不信感を与えてしまい、なかなか人から評価してもらえないので、就職の面接などで損をしやすいというデメリットがあります。

ネガティブ思考が止まらない時の対処法は?

失敗などのネガティブな体験をしたときや、これから起こるかもしれない失敗に対する不安でネガティブ思考が止まらなくなった経験はないでしょうか。こういったネガティブ思考は何日も続くことがあり、意識をして止めないと健康を害する恐れもあります。

対処法としては、ネガティブなことを何度も何度も頭の中で繰り返し考えていることに気づいたら、それを止めるために何か他に集中できることを探します。自分の大好きなことなら時間を忘れて没頭できますし、集中できるような体を動かすスポーツや、環境を変えられる旅行などでも良いでしょう。

ネガティブ思考の人との付き合い方は?

ネガティブ思考の人とどう付き合えばよいのか、分からなくて困っている人もいるでしょう。ここでは、ネガティブ思考の人とどう付き合うかについてご紹介します。

境界線を意識する

ネガティブ思考の人といると、愚痴や悲観的な話に引き込まれてしまうという人もいますが、自分と相手との間に境界線を意識して話すことも大切です。

ネガティブ思考の人は、ネガティブな思考をしてしまう原因を持っているということを理解しておきましょう。ネガティブ思考の人は、ネガティブ思考が日常になっているため、相手に不快な思いをさせていることに気がついていない場合が多いです。

話題を気分の良くなるものに変える

誰にでもネガティブになることはあり、単に誰かに愚痴を聞いて欲しいときもあります。ネガティブな話でも真剣に話を聞いてあげることが大切ですが、愚痴や不満が長時間続き精神的に耐えられないようなら、相手が好きで気分の良くなるような話題にさりげなく変えてみるとよいでしょう。

良い面にも気づかせてあげる

ネガティブ思考の人は、物事を悲観的に受け止めて「自分は不幸だ」「自分はダメな人間だ」と思い込んでいます。そのため、現状の悪い面にばかり目がいってしまいがちですが、ネガティブな出来事の多くにはポジティブな側面もあることが多いです。何かを失った後はネガティブにとらえると悲しくなりますが、失ったことで得たものもあるのではないでしょうか。

また、ネガティブ思考の人は、他人の良い面と自分の悪い面だけを見ていることが多いので、幸せそうな人の隠れた苦労話や世の中のもっと不幸な人の話などをすると、自分ばかりが不幸だという思い込みがなくなっていきます。

ネガティブ思考を克服しよう!

今回はネガティブ思考についての記事をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。日本人にはネガティブ思考の人が多いと言われていますので、ネガティブ思考をなんとか克服したいとおもっている人も多いのではないでしょうか。

「自分はダメな人間だ」というような思い込みは、子供の頃の親の躾などからできてしまったものが多いと言われます。必ずしも親のしつけ方が悪いというわけではなく、幼い子供の頃の誤った判断で思い込んでしまったことが今に影響していることが多いので、このことに気づけばネガティブ思考になる必要がないこともわかるでしょう。

ネガティブ思考の克服の一番の問題は潜在意識です。潜在意識に刷り込まれたネガティブなセルフイメージを変えて、ネガティブ思考の克服をしていきましょう。