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円満退職するためのうその理由・例・円満退職できない場合

Author nopic iconDominic
転職・就職 / 2018年03月27日
円満退職するためのうその理由・例・円満退職できない場合

円満退職するためのうその理由

今の会社にいてもこのままずっと変わる見込みがない、限界を感じる、人間関係に疲れた、など退職したいという理由はさまざまです。

次にいい仕事が見つかったけど、どうしても言い出しにくい、どうせ辞めてしまうので、こんな会社なんか関係ないとLINEで急に退職を伝えたり、はたまたは何の連絡もせず、会社に行かなくなってしまう、といったことをしていませんか。会社では、引き継ぎもなく辞められると、誰かがその穴埋めをしなくてはいけません。

同じ業界に転職する場合など、元同僚や上司とまわりまわって再会する可能性は多いにあります。過去に自分が行った不誠実な行動が、足を引っ張ることも大いに起こるでしょう。

そんな状況を起こさないために、円満退社を心がけましょう。円満退職するためには、嘘が必要な場合もあります。

嘘をつかなければいけない理由

円満退職をするための、うその理由の鉄板が、家族が原因による退職です。父親、母親の介護が必要になった、家族がガンなど深刻な病気になってしまった、などです。家族が原因で退職が必要となった場合、多くの職場の人は納得するしかなくなります。

職場の誰もが、退職希望者の家族の面倒をみられるわけでなく、何か起きた場合、人生の責任を負うことができないからです。不幸な突然の出来事に沈む退職者に仕事を続けるよう強要するわけにもいきません。

田舎の親が倒れて、実家の事業を継がなければいけなくなった、親が寝たきりになってしまったなど、最も円満退職ができる大義名文的理由です。

そのほか、海外留学など日本を離れなければいけない、というのも、国を離れるなら仕方がないと、もめごとになりにくい円満退職理由といえます。

円満退職の理由の例

円満退職の理由にはどのようなものがありるのでしょうか。

転職が決まったので、円満退職したい

転職が決まったので、退職をしたい、こういった場合は、自分の都合で退職するため、なかなか正直に言いだすのが難しいものです。しかし、できれば円満退職したいと願うのではないでしょうか。

プライベートの時間がなく、超過勤務が続き、このままでは体を壊す、アシスタント業務ではなく自分が主体になって責任を持って仕事をしたい、など現職への不満から、他社への転職活動を行っている方も多いはずです。

もし、今の仕事よりもいい条件の会社があれば、と転職活動をはじめたものの、とんとん拍子に次の仕事が決まった場合、困るのが現職への退職意思の伝え方です。同じ業界の他社、または同じ地域の他社への転職の場合、転職後の状況が現職の上司や同僚の耳に入ることも考えられます。

そのような場合を踏まえて、できるだけ笑顔で送り出してもらえるように円満退職を計画したいです。いままでお世話になった会社に謝意を表し、最後に誠意を見せることが円満退職を成功させるためには大切です。

環境を変えたいので円満退職したい

会社生活のほとんどは、ずっと同じ毎日、朝起きて職場に行って、帰宅して寝て、翌日また仕事に行くといったことを繰り返しです。会社で過ごす時間は、プライベートの時間よりもずっと長く、人生の大きな割合をしめます。

そんな会社で過ごす時間のほとんどを何かに我慢している、何のために仕事をしているのか分からないといった悩みを抱えている人は多いはずです。

現代は、国際化が進み、海外へ出るチャンスも広く開かれています。

そんな悩みを抱えた人は鬱屈した状況から解放され、他の広い世界を見て自分の可能性を広げたいという希望を持つこともあるはずです。このような場合も、円満退職する必要があります。また日本に戻ってきた際に、お世話になる可能性が無きにしもあらず、だからです。

円満退職できない場合の対処法

誠意を持って今の会社を円満退職したいと思っているものの、できない場合もあります。なぜ辞めたいのか、その問題を排除して引き続き会社で働いてもらおうとする、引き留めが入ったり、どうしても退職に納得してもらえない場合です。引き留められているのを押し切って退職を推し進めるようでは、円満退職は望めません。

中には、現在進行中のプロジェクトメンバーになっており、今抜けられると困る、後任が決まるまでいてもらわないと困る、といった業務に支障が出ることで引き留められる場合もあります。

営業センス、技術力などあなたしかできない仕事のスキルを持っており、それが会社に大きな利益を運んでいる場合、人間関係がいい職場ほど、あなたにずっと会社で働いてほしいと思っているため、円満退職が難しくなります。

まわりの人を傷つけることが予想されますが、話し合うことが円満退職への道です。

引き続き今の会社に残るなんてありえない

退職に同意してもらえない場合、個人の自由が認められないことにカッと怒りを抱くでしょう。しかし、必要とされる状況は幸せな状況なものです。

長い人生の中では、誰にも必要とされなくなるさみしい時期が訪れることがあります。あんんなに引っ張りだこだったことが信じられないというくらい、誰からも必要とされなくなります。

退職に同意してくれないからといって、絶対に感情的になってはいけません。感情的になって、今の業務への不満をぶちまけたり、泣き叫んで個人の権利を主張しては、円満退社とはほど遠い状況を生み出してしまいます。子どものような態度に、会社側もあきれてしまうでしょう。

業務に支障がないよう、きちんと引き継ぎをしてから退職したい、旨など両者が歩み寄れるポイントを明確にするよう努力することが、円満退職へ近づくコツです。

円満退職できなかった場合の対処法

退職の意思を伝えても、どうしても同意してもらえなかった場合はどのように対処すればいいでしょうか。人間関係がいい中でずっと会社に残ってほしいと周りから引き留められるケースと、その逆で脅しによって退職を認めないケースも多々あるでしょう。

退職願を出したものの、仕事に対する責任感がないことを叱られ、恩知らずと受け入れられなかったり、退職することによって、会社が受ける損害や業績の低下分を損害賠償として請求すると脅されたりするケースなどがあります。

辞めると伝えた途端に、退職による損害賠償を払うことに対する誓約書を書かせようとしたりといったことが行われることもあるでしょう。

また、次の会社に行く際に影響が出るように、懲戒解雇を解雇理由とするいった嫌がらせもあります。

このようにこちらが誠意を持って対応しようとしても円満退社できない場合は、対策を打つ必要があります。

法律を行使する

法律では、労働者の退職の自由の権利が認められています。民法では2週間前に退職届けを提出すれば、退職できることになっています。

法律で決まっている告知さえすれば、退職しても何ら問題はありません。後任探し、その人が抜けることによる業務への影響は、会社の責任で解決すべきことです。

その人が抜けることにより、会社の業績への影響が出ることについても同じことがいえます。会社の運営上のことなので、経営者が責任を持って対処すべきことであって、従業員にその分の損失補填を要求するなどもってのほかです。

退職に関する問題は民事の範囲になるため、弁護士に相談するのが一般的です。市区町村による、無料の相談、ネットでの相談などに頼れば費用の負担も軽くなります。

法律が絡むと円満退職ができにくくなりますが、どうしても困った場合は法律に頼らざるを得ません。

円満退職のコツ

円満退職をして、笑顔で送り出してもらうために、いくつか気をつけたいことがあります。気をつけるべきことについて下記に上げてみます。

まず上司に相談する

退職の相談は、まず上司にすることです。同僚などに先にしてしまい、その話が上司の耳に入るという順番では、上司の心象が悪くなる可能性が高いでしょう。上司との関係は円満退職を成立させるために非常に大切になります。

入社時からよく面倒をみてもらっている、日ごろからよくフォローをしてもらっている、などの場合は、自分の思いを素直に伝えれば、退職について分かってくれる可能性は高いです。

退職者の幸せと将来を考えてくれるためです。

大体退職を希望する日の2ヶ月前くらいに相談し、残った仕事を片付けるのに必要な期間、また後任への引き継ぎ計画、必要な期間を調整しながら、退職日について確定をしていきます。きちんと業務に支障がでないようにすることが、円満退職するための第一歩です。

時には正直に退職理由を話す必要もあり

円満退職する一番のメリットは、人脈を大切にできることです。円満退職して、以前の会社と良好な関係が築けていることは、次に入社する会社にとっても、人間関係を大切にできる人、と好印象です。人は一人では生きていけないものです。人と対立して消耗するよりも、味方になれるほうが、よっぽど生産的です。

退職後も連絡を取りたい、上司、同僚には下手に嘘の退職理由を伝えるよりも、正直に伝えるほうがいい場合があります。あとから嘘をついたことが分かって、相手を傷つけるよりも、正直に言った方がいいからです。

円満退職ができ、退職後も付き合いできるような関係を築けるのは、すばらしいことです。

看護師の円満退職の方法

夜勤や超過勤務など激務なことが多い看護師の職場。人手不足なことも多く、1人の業務負担が大きいのも特徴です。しかし、病気の患者さんにやさしく接しなければいけません。

ただでさえ人手不足の中、なかなか退職を伝えるのは勇気がいるものです。円満退職を希望したいと思うものの、病院側からはあまり歓迎されないでしょう。看護師が円満退職を実現するための方法を考えてみます。

個人的な都合を退職理由として上げる

看護師が円満退職をするには、激務の職場を抜けるのですから、個人的な都合を原因として上げるのがベストです。祖父母や親、兄弟など直系家族の健康上の理由から、退職しなくてはいけないというのが、一番まるく納まる方法です。

本当に理由は伝えないほうがいい

勤務時間が長い、体力的につらい、ストレスがたまりすぎるなど業務に関する不満があって辞める場合でも、本当の理由は誰にも伝えないことをおすすめします。本当の理由を伝えると、業務に不満があって辞める自分勝手な人というレッテルを貼られ、円満退職が難しくなる可能性があります。

信頼している看護師の同僚、医者、誰にも本当の理由は伝えないのが最良選択です。本当の理由は隠しておきましょう。

病院という業界は、狭いものです。業務に関する不満が原因で辞めたことが分かった場合、将来的に再就職などの際に、リファレンスを取られ、不利になることもあるためです。

あくまで個人的な理由で退職することを、全員に伝え、円満退職を目指しましょう。

いつどこでまたお世話になるか分からない

退職の際に円満退職できるかどうか、は非常に重要になります。自分勝手に人に迷惑を掛ける形で辞めてしまうと、いつか必ず自分に返ってきます。

いつどこでまたお世話になるか分からないということを念頭に、今までお世話になった会社に迷惑をかけないよう、円満退職を成功させたいです。

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