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ドレスコード「カジュアル」の意味と服装例|男女別/季節別

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コーディネート / 2018年12月27日
ドレスコード「カジュアル」の意味と服装例|男女別/季節別

ドレスコードが「カジュアル」の場合は何を着て行けばいいの?

社会人になると、結婚式や会社の式典、同窓会など、お祝いの場や特別なイベントに出席する機会が多くなります。その際、ドレスコードが「カジュアル」と書かれている場合があり、何を着ればいいのか迷ってしまう、という声が多く聞かれます。ドレスコードが「カジュアル」となっている場合、どのような服装で行けばいいのでしょうか。

今回は、ドレスコード「カジュアル」の意味と、男女別に具体的な服装例を紹介します。

「ドレスコード」とは?

ドレスコードという言葉はよく耳にする機会がありますが、本来はどのようなものなのでしょうか。

ドレスコードとは、日本語に訳すると「服装規定」という意味で、その場に参加する際に必要な服装のルールのことです。結婚式や公式行事、パーティーなど、会場の雰囲気を損なわないよう、参加者がふさわしい服装で参加できるようにするという目的があります。

ドレスコードは主に明確な服装指定があるイメージですが、「サンダル、短パンお断り」という禁止事項も、ドレスコードに含まれます。

ドレスコードの種類

ドレスコード服装
フォーマル(正装)最も格式高いスタイル男性:モーニング、燕尾服 女性:アフタヌーンドレス、イブニングドレス
セミフォーマル(準礼服)結婚式や披露宴のゲストの服装男性:ディレクタースーツ、タキシード 女性:セミ・アフタヌーン、カクテルドレス
インフォーマル(略礼服)「平服で」と指定があった時男性:ダークスーツ、ブラックスーツ 女性:ワンピース+ボレロなど
スマートエレガンスカジュアルウエディングや二次会など男性:ダークスーツ 女性:ドレッシーなワンピースなど
カジュアルエレガンススマートエレガンスよりカジュアルな雰囲気が強い男性:ダークスーツ 女性:ワンピース、ジャケットなど
ビジネスアタイア株式総会などビジネス関連男女ともにスーツ
スマートカジュアルカジュアルとセミフォーマルの中間Tシャツ、スニーカーはNG

ドレスコードにはいくつか種類があります。ドレスコードが明確に定められている場合は、ドレスコードに沿った服装で参加しましょう。

また、時間帯によって着る服装のマナーが異なります。例えば、夜のパーティーの場合は華やかなドレスが適していますが、昼のパーティーには華やかなドレスはドレスコードに沿っていません。ドレスコードがインフォーマル以上の場に行く際には注意が必要です。

ドレスコードが指定されていない場合

ドレスコードが指定されている場合、招待状の後尾部分に記載されていることが多く、レストランの場合は公式ホームページで記載されている店も多いです。しかし、ドレスコードが指定されていない場合も多く、どのような服装で行けば良いのか迷ってしまう、という話も多く聞かれます。

ドレスコードが指定されていない場合、慣例に従った服装を選ぶと失敗がありません。結婚式ならセミフォーマルかインフォーマルに準じた服装をするのが一般的です。ビジネス関係の式典などに出席する場合はスーツが無難です。しかし、不明な点が多い場合は、主催者や店に直接問い合わせて確認するようにしましょう。

ドレスコード「カジュアル」の意味

カジュアルな服装といえば、Tシャツにデニム、スニーカーなどのラフな服装や、普段着のイメージがありますが、実際にドレスコードで「カジュアル」と指定されている場合、どのような服装を着て出席すればいいのでしょうか。

普段着はNG

普段のファッションで使われるカジュアルと、ドレスコードのカジュアルでは大きく意味が違っています。ドレスコードのカジュアルは、フォーマルのように形式に沿ったものではありませんが、普段着のような軽装ではない服装を指しており、「フォーマルとカジュアルの中間」という意味合いがあります。

ドレスコードでカジュアルと指定されている場合は、Tシャツやデニム、半ズボン、スニーカーなどのラフな服装は避け、男性はチノパンやスラックスに襟のついたシャツ、女性はワンピースやパンツスーツなどを着るのが適しています。

しかし、ドレスコードのカジュアルは非常に広義なもので、場所によって求められる服装の基準が違う場合があります。不安な場合は、主催者や店に問い合わせてみるのが無難です。

ドレスコード「カジュアル」にも種類がある

ドレスコードのカジュアルには、「カジュアルエレガンス」と「スマートカジュアル」の2種類があります。

「カジュアルエレガンス」は、主に高級なレストランで指定されているドレスコードで、上品さを意識した服装が適しています。「スマートカジュアル」は、ドレスコードの中では最も自由度が高く、アイテムの選択の幅が広いです。しかし、自由度が高い反面、線引きが曖昧な部分があります。

ドレスコード「カジュアル」なシーンとは

ドレスコードで「カジュアル」と言っても、シーンによって服装に変化をつける必要があります。ドレスコードが「カジュアル」と指定された場合の服装のポイントをシーン別に説明します。

披露宴

結婚式は、ゲストの前で結婚の報告や誓いをする場です。それに対して披露宴は、ゲストに新郎新婦の姿をお披露目する場で、食事やお酒を振る舞い、余興で場を盛り上げます。

多くは結婚式の後に披露宴というケースが多いですが、近年披露宴と二次会の中間の「1.5次会ウエディング」や、同じ会場で2回披露宴を行う「二部制ウエディング」など、披露宴にもさまざまなスタイルが登場しています。

披露宴でドレスコードが「カジュアル」と指定された場合は、露出の少ない上品な服装を心がけましょう。披露宴は幅広い年齢層の人が出席する場合が多く、露出が多い派手な服装を快く思わない人もいる可能性があります。アクセサリーも大きすぎるものは避け、上品な服装を心がけるようにしましょう。

結婚式の二次会

結婚式のドレスコードは、主にセミフォーマルやインフォーマルの場合が多く、きちんとしたドレスアップスタイルが必要とされます。

しかし、二次会はドレスコードの指定がない場合が多いので、服装に迷ったら「カジュアルエレガンス」「スマートカジュアル」に準じた服装で出席しましょう。ファーやキラキラ光るビジュー付きのワンピースなど、二次会は華やかなおしゃれを楽しみましょう。

レストランで食事

デートや記念日に高級レストランで特別なディナーを楽しむ人も多いでしょう。特にホテル内にある高級レストランは、ドレスコードが指定されている場合があり、事前に確認してから行くようにしましょう。

レストランは食事をする場所なので、シワが目立つ服や、毛玉がついたセーター、汚れた靴は避け、清潔感のある服装を心がけましょう。男性は、シワがついたスーツは避け、靴は革靴がベストです。女性は、上品なワンピースが無難です。生足は避け、必ずストッキングを履きましょう。

注意すべき点は、夏にカジュアルすぎるサンダルを履くのはNGです。ビーチサンダルはもちろん、店によってはつま先が出ているオープントゥータイプのパンプスもNGになる場合があります。しかし、ケースバイケースなので、オープントゥーが認められる場合もあります。不安な場合は、オープントゥーは避けた方が無難です。

会社のパーティー

会社関連のパーティーや式典には、無難にスーツを選ぶ人が多いです。主催者側として参加する場合や、社風が硬い会社の場合は、仕事用のスーツやセレモニースーツできちんとした印象を演出するのが適しています。

ゲストとして出席する場合は、ドレスコードの指定がなければ、「スマートカジュアル」「カジュアルエレガンス」に準じた服装で出席するようにしましょう。

男性はダークスーツ、女性はワンピースを選ぶ人が多いですが、暗い色や黒のワンピースだと印象が重くなってしまいます。ネクタイや羽織に一点明るい色をプラスすると、派手すぎず華やかな印象になるのでおすすめです。

ドレスコード「カジュアル」の服装例

では、実際にドレスコードがカジュアルと指定された場合、どのような服装を着ればいいのでしょうか。男女別に季節に合った服装例を紹介します。

男性のドレスコード「カジュアル」【春】

ネイビーのジャケットとチノパンが、春らしい軽やかな印象を演出しています。ネクタイの色味をジャケットと合わせることで、コーディネートにまとまりが出ています。

男性のドレスコード「カジュアル」【夏】

ジャケットにポロシャツを合わせた上品なコーディネートです。

ドレスコードがカジュアルの場合、ジャケットを羽織らなくても良いとされていますが、初めて行く店や、初対面の人が多く集まる場所に行く場合は、ジャケットを着用する方が無難です。

男性のドレスコード「カジュアル」【秋・冬】

ジレとパンツは黒でまとめ、ジャケットはグレーにすることにより、重い印象になりすぎないコーディネートになっています。

秋・冬はコートも含め暗い色が多くなるので、一ヶ所に明るい色を取り入れると印象が華やかになります。

女性のドレスコード「カジュアル」【春】

春らしい花柄のワンピースですが、モノトーンなので大人の女性らしい上品な印象になっています。バッグや靴で変化をつければ、幅広いシーンに対応することができます。

ツーピースもおすすめ

ワンピース以外にも、ブラウスとスカートでコーディネートするのもおすすめです。

袖にボリュームがあるブラウスと、黒レースのスカートで、程よく甘さをプラスした上品な印象になっています。

女性のドレスコード「カジュアル」【夏】

ミントグリーンのワンピースが、夏らしい爽やかな印象を演出しています。

ノースリーブのワンピースを着て行く場合は、場の雰囲気に応じて肌を隠すことができる、薄手のカーディガンやショールを1枚持って行くと良いでしょう。冷房による体の冷え対策にもなるのでおすすめです。

女性のドレスコード「カジュアル」【秋】

知的でクールな印象を演出したい場合は、オールインワンがおすすめです。

ダークトーンの面積が広いので、アクセサリーやバッグ、靴を華やかなものにすると、地味になりすぎず程よく華やかな印象になります。

女性のドレスコード「カジュアル」【冬】

冬は寒い季節なので、パンツスーツを選ぶのもおすすめです。冬はダークトーンが多くなるので、ベージュなど明るい色を選ぶと華やかな印象になります。

冬の場合、ジャケットのインナーにニットを着ても失礼に当たらない場合が多いです。しかし、タイツは場所によってはNGの場合があるので、着用は控えた方が無難です。

ドレスコード「カジュアル」の場合の髪型

着て行く服装が決まったら、髪型もきちんと整えていきましょう。ドレスコード「カジュアル」の服装におすすめの髪型を紹介します。

男性におすすめの髪型

男性は、仕事の場面に似合うような、清潔感のある髪型が適しています。

前髪や襟足が長すぎないすっきりとした髪型だと、きちんとした服装が求められる場面にふさわしい印象になります。

女性におすすめの髪型

女性は、ミディアム〜ロングの人は、きちんとまとめるようにしましょう。

髪を低い位置でまとめると、かっちりしすぎず、程よい抜け感が演出できます。少しルーズにまとめると、肩の力が抜けたような、余裕のある大人の女性らしい雰囲気になります。

ボブでもアレンジ次第で華やかに

ショートやボブの人も、アレンジ次第で華やかな場にぴったりの髪型になります。カチューシャやビジュー付きのヘアピンを使って、髪にポイントを作るのもおすすめです。

ドレスコードを把握しておしゃれして出席しましょう

今回は、ドレスコード「カジュアル」の意味と、男女別具体的な服装例を紹介しました。いかがでしたでしょうか。

ドレスコードがカジュアルと指定されている場合、出席する場所や時間帯などを考慮すれば、自由なコーディネートをすることができます。自分らしい服装を選んで、特別な時間を楽しみましょう。