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【相手別】労いの言葉の例文とメールの書き方|シチュエーション別

Author nopic icon0413nao
ビジネススキル / 2018年04月17日
【相手別】労いの言葉の例文とメールの書き方|シチュエーション別

労いの言葉とは?

一生懸命頑張ったことに対して「労いの言葉」をかけてもらうと、今までの疲れも、またストレスもとても楽になる事があります。

またお世話になっている上司や、大切な友人、家族が頑張っている時や大変な時は、一言の労いの言葉で疲れを癒してあげることもできます。

そんな「労いの言葉」に関して、今回は紹介していきます。労うとはどういうことか、また関係別にふさわしい労いの言葉などを紹介していきますので、ぜひ参考にして下さい。

意味

労うとは、相手が骨を折ったことや苦労したことに対し、感謝したりいたわるといった意味があります。

またいたわるとは漢字で「労わる」と書き、労うと同じ漢字が使われています。この労わるは「老人を労わる」「患者を労わる」など同情の気持ちをもって優しく接するといった意味なので「労わる」という言葉は、基本的に同じ立場、もしくは自分より弱い立場の人に使うことが多くなります。

そのため「労う」も、上司が部下を労うといった使い方は多くなりますが、部下が上司を労うとはあまり使いません。部下が上司に労いの言葉をかける場合は、上司が骨を折ったり苦労したことを賞賛する、褒めたたえるなどの表現を使った労いの言葉の方が、上司にも喜ばれる労いの言葉になります。

労いの言葉のメールの書方・例文

ちょっとした労いの言葉が相手の癒しになる事は多くあります。しかしいざ労いのメールを送ろうとすると、どんな言葉がふさわしいかと悩んでしまう事も多くあります。そこでここでは相手別に労いの言葉のメールの書き方を紹介していきます。ふと受け取った労いのメールは、何より嬉しいメッセージです。ぜひ大切な人への労いメールの参考にして下さい。

目上

まず労いの言葉というと「ご苦労さま」という言葉が頭に浮かぶ方も多いでしょう。しかし「ご苦労さま」は同僚や部下に対して使う場合は問題ありませんが、部下が目上に対して使うにはふさわしくない労いの言葉です。目上の方や上司に使う同じ意味をもつ言葉が「お疲れ様」です。

これは「ご苦労さま」という言葉は「大変だったろう、よく頑張った」といった上から目線のイメージが強いので、受け取る上司から見ると見下されているような不快感を与えてしまう事があります。

一方「お疲れ様」は「お疲れになったことでしょう。ゆっくり体を癒してください」といった感じのニュアンスになるので、立場や上下関係に関係なく、幅広く相手に対して使うことができる労いの言葉です。

目上の方に、ちょっとした挨拶替わりに労いの言葉のメールを送る場合は「お疲れ様です」「お疲れ様でした」を使った文章がスタンダードです。

例文

・「長い間本当にお疲れさまでした。今後はお体に留意され更なるご活躍をお祈り申し上げます。」

定年退職を迎えた上司などには、今までの労を労う言葉、体を労う言葉、新しい人生の始まりに対してのエールの言葉などでまとめると、喜ばれる労いの言葉になります。

・「課長にお力添えいただき、無事終了致しました。ありがとうございました。」

労いの言葉はストレートに労を労う言葉を使わなくても、十分労いの言葉になります。

上司にアドバイスや指導を受けて無事仕事を終わらせることができた場合などは、その力添えに感謝と労いに気持ちを込めてメールで労いの言葉を伝えることで上司も「自分のおかげだと感謝してくれている」と受け取ってもらうことができます。

また「ありがとうございました。」などストレートな感謝に言葉を添えるとより気持ちも伝わりやすくなります。

友人

友人の場合はあまり立場を気にすることもありませんので、ストレートに骨を折ったことや苦労したことに対して労を労う言葉でいいでしょう。

メールを送る場合も「お仕事お疲れ様でした。遅くまで大変だったね」や「ご苦労さま。最後までよく頑張ったね」など語り口調の方が、相手にもストレートに労いの気持ちが伝わるでしょう。あまり丁寧な敬語などですと、かえってよそよそしいイメージになってしまう事もあります。

また友人の場合は「お疲れ様」「ご苦労さま」どちらでもあまり気にすることもないでしょう。

家族

身近な家族ほど日々自分のために骨を折ってくれたり、苦労してくれる存在ですが、そんな労も当たり前になってしまって、なかなか家族に「労いの言葉」をかけることもありません。

しかし労いの言葉は相手が骨を折ってくれたり、苦労してくれたことに対して感謝の気持ちを伝える言葉でもあります。実は何よりも家族が「労いの言葉」をかけなければならない大切な存在になります。

旦那さん・奥さんへ


旦那さんが仕事から帰ってきたときは「今日もお仕事お疲れまでした。」の一言でも、十分労いの言葉になります。家族のために頑張っていることが当たり前に立ってしまえば遣り甲斐もなくなってしまいます。労いの言葉一つが明日からの活力にもなります。

また週末の家族旅行で車を運転した旦那さんに「長距離運転お疲れ様でした。疲れたでしょう。」と旅館で労いの言葉とビールを注いでもらえば、運転の疲れも一気に癒されます。

奥さんに対しては「いつも手の込んだお弁当をありがとう。周り同僚にも羨ましがられているよ。」とか「あまり無理をするなよ。お前に倒れられたら大変だ」など、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちや、体を労わる言葉も苦労が報われる嬉しい労いの言葉になります。

受験勉強を頑張っている子供へ

また受験勉強を頑張っている子供には「何か手伝えることがあったら言ってね」「あまり無理をするなよ。」など、普段の頑張りをしっかり認めている意味を込めて労う言葉をかけてもらえば、その一言でまた頑張る意欲も高まります。

しかしもう十分に頑張っているお子さんなので「頑張って」は取りようによっては「言われなくてもがんばってるよ」と逆にプレッシャーになってしまう事もあるので、労いの言葉にプラスアルファで付け加えた方がいいでしょう。

労いの言葉のかけ方

今まで上げてきたように、労う相手によっては少し労いの言葉にも配慮が必要な場合もあります。ここではもう少し具体的に労いの言葉のかけ方を紹介していきます。

目上

目上の方に対して労いの言葉をかける場合は、「頑張れ」といった意味が含まれてしまうと上から目線にとられせっかくの労いの言葉が、かえって不快な思いを与えてしまう事もあります。

目上の方に労いの言葉をかける場合は、頑張っている姿を尊敬している、手本になるなど自分の目標としているといった意味合いを込めるといいでしょう。またエールを送るよりも上司の体を心配するといった言葉を添えると労いの気持ちも伝わりやすくなります。

また大きな仕事を終わらせた上司にも、「頑張った」といった意味合いの言葉より、その結果を賞賛する、自分も後に続きたいといった敬意の気持ちを込めた労いの言葉の方が、上司も「部下の手本になれた」と思える嬉しい労いの言葉になります。

友人

メールの書き方でも記載しましたが、友人の場合はあまり言葉や表現を気にすることもないので、ストレートに労いの言葉を伝えることができます。

何か目標に向かって頑張っている友人だったら「絶対うまくいくよ。頑張れ。」「成功することを祈ってる。努力は絶対報われるよ。」など自信を与えてくれるようなポジティブな労いの言葉も、また頑張る気持ちを後押しすることができます。

中には「頑張れ」の言葉を敏感に捉えすぎて、「もう十分頑張ってるよ」とイライラをぶつけてくることもあります。そんなちょっと煮詰まってしまっている友人には、「お疲れさま、何か役になてることがあれば遠慮なくいって」といった感じで大変なのは十分わかっている、少しでも役に立ちたいといった言葉などが、友人も素直に受け取れる労いの言葉になります。

家族

最も労いの言葉をかけなければいけない家族ですが、どうしても照れもあって普段なかなか労いの言葉をかけるのはためらいがあるという方は、父の日や母の日、誕生日や結婚記念日などは労いの言葉を伝えるいい機会は一年の中でたくさんあります。1年の中には色々な記念日もありますので、そんな一日を使って労いの言葉を伝えましょう。

もちろん普段の生活の中でのちょっとした一言でも、十分労いの言葉になるものはあります。「このおかず、美味しいね」その一言で奥さんやお母さんは頑張って料理を作ったかいがあります。特に家事は仕事のように働いたことに対する報酬がなかなか得られるものではないので、家族からの労いの言葉が何よりの報酬になります。

退職時の労いの言葉

職場を退職する方に対しての労いの言葉は、長い間働いてきた労を労う言葉と合わせて、今までの感謝の気持ち、これからの新しい人生へのエールの気持ちなどを添えるといいでしょう。ここでは退職する方へかける労いの言葉の一例を紹介していきます。今まで一緒に仕事して、お世話になった方にはぜひ労いの言葉で、気持ちよく送ってあげましょう。

例文

・長い間お疲れ様でした。入社当初から何もかも〇〇にご指導いただいて、とても感謝しています。本当にありがとうございました。

・長い間大変お世話になりました。〇〇の下で働かせていただき、仕事に取り組む姿勢などたくさんのことを学ばせていただきました。

・長い間本当にお疲れさまでした。こんごはお体に留意され新しい第二の人生を謳歌してください。

このように長い間働いてきた労を労う言葉、今まで一緒に仕事をしていた中での感謝の気持ち、これからの新しい人生へのエールの気持ちなどを添えると嬉しい退職の労いの言葉になります。

大切な人に労いの言葉を

今回は労いの言葉に関して色々と紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

大切な人が頑張っていたり苦労している時は、たった一言のさり気ない労いの言葉で体の疲れも、ストレスも随分楽にしてあげることができます。誰かが認めてくれている、誰かが応援してくれている、そんなポジティブな気持ちにしてくれるのが労いの言葉です。

今回の労いの言葉の記事を参考にして、ぜひ周りにいる大切な人を、労いの言葉で癒してあげてください。

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