「早く帰りたい」と思う人の特徴6つ
今回は「早く帰りたい」とおもう人の特徴を6つご紹介します。もしも直したいとおもっているのなら、当てはまっている点を改善すればいいだけです。それでは、ご紹介していきます。
めんどくさがり
そして当日、いざ出かけてみると、「仕方なく出かけた遊び」なので、やはり当然のごとく「早く帰りたい」とおもうようになってしまいます。こういう、めんどくさがりの人は、自分がものすごく興味を持ったり、好きだとおもったことしかやる気が出ないので、なかなかひとにあわせて予定を組んだり、遊びに出かけたりすることができません。
飽きっぽい
それに対してまわりは「体調不良かな」など心配したり、「何かしちゃったかな」と不安になったりします。しかし飽きてしまっただけです。はじめは楽しみにしているのですが、すぐに飽きてしまうので早く帰りたい、とおもってしまいます。
わがまま
しかし、「早く帰りたい」とおもってしまう人は、わがままな一面をもっているので、周りの友達がどれだけ楽しんでいても、盛り上がっていても「早く帰りたい」とおもってしまいます。
実際、わがままな一面が特に強い人は、これを言葉にしてしまったり、早く帰りたいのかな、とおもわせる、つまらなさそうな素振りを見せたり、さっさとひとりで「早く帰りたいから」といって帰ってしまったりします。
せっかち
例えば温泉に行くことになって、いざ温泉に入ってみても、「さっさと上がりたい」、「出たい」、「次の予定をこなしたい」とひとりで心のなかで焦り始めます。楽しくない訳ではありません。スケジュールをこなしていきたいだけです。なのでまったく悪気がありません。そのため、「はやく上がろうよ」などと雰囲気を壊すことを言ってしまいます。
ひとりが好き
とくに、会社の同僚と一緒に楽しく過ごす予定の休日があったとしましょう。すると「プライベートまでどうして会社の人と過ごしているんだろう」と疑問におもうようになり、早く帰りたいとおもうようになっていきます。早く帰りたいのは仲間が嫌いだからではありません。ひとりになりたいからです。
ひとりが楽だという人は多いです。もちろんひとりは、自分のペースですべてこなせるので、楽でしょう。しかしそれでは社会を生き抜くことはできません。
家が好き過ぎる
家が好きなのは良いことです。一番リラックスできるはずの場所なので、帰りたくないよりずっと良いことです。しかし、それもときと場合を選ばないと、一緒にいる人に失礼になったりします。しかしこれまで挙げて来たとおり、「早く帰りたい」とおもう人はわがままだったり、せっかちだったりするので、気を張っているのが苦手で、自分の気付かないところで甘えが出てしまったりします。
早く帰るための方法
職場から早く帰りたい
自分の与えられた仕事をこなしていれば、正式な命令としてだされた残業以外、例えば軽く頼まれたり、忙しいから当然のように捉えられている残業は断れます。胸を張って帰れるように、自分の仕事を完璧にこなしておきましょう。
飲み会から早く帰りたい
これはとても有効的な方法です。ノリの良いところも見せられますし、引き止める側も、一度21:30の時点で引き止めているので、二度目は引き止めにくくなり、本当に帰りたい時間には引き止められません。
デートから早く帰りたい
勢いが大切です。そのまま「あ、見送りは良いから、じゃあね」とさっさと身を翻してしまいましょう。その日は寝る前に「今日はごめんね。おかげさまで間に合いそう」とメッセージを送ってフォローすれば大丈夫です。
早く帰るときの注意点
自分なりのマナーを作ろう
場の雰囲気は壊さないようにする、たまには腰を据えてお付き合いする、など最低限のマナーを自分の中で作り、試行錯誤を繰り返して、自分なりのスマートな早く帰る方法を見つけてください。あなたの時間が少しでも自由になりますように。