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【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

Author nopic icon宮田ふみ
人の心理 / 2018年04月02日
【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

【男女別】猫かぶりの人の特徴とは?

【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

本性を隠して、自分を良く見せようとする人を「猫かぶり」といいます。誰でも多かれ少なかれ、誰かの前では猫をかぶって生きています。しかし、度を超えた猫かぶりは、傍から見ていて見苦しいばかりか、見え隠れする腹黒い魂胆に引いてしまうこともしばしばです。はたして、いったいどんな人が、猫かぶりといえるのでしょうか。

とにかく自分をかわいく見せたい女性

自分をかわいく見せることに必死な女性は、猫かぶりである可能性が非常に高いです。メイクや髪型、服装など、外見を飾るというだけではなく、言動や仕草までをもどこか無理してかわいくしようとしている場合は、ほぼ間違いなく猫かぶりでしょう。

具体的には、ルックスのいい異性や上司と話すときに声のトーンが高くなったり、上目遣いやアヒル口などを披露したりなどの特徴が挙げられます。他にも、普段同僚や後輩と話すときには高圧的であったり口調がきつかったりするのに、異性や目上の人に対すると急に物腰柔らかな雰囲気になるのも、立派な猫かぶりです。

このように、素の自分よりも良く見せたい、かわいく見せたいという願望が人一倍強い女性は猫かぶりといえます。

うまいことやってかわいがられたい男性

【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

猫かぶりというと、女性に多いイメージをもつ方もいるでしょうが、男性にもたくさんいます。自分をかわいく見せること自体が目的の女性に対して、男性の猫かぶりは、自分を良く見せることで、相手にかわいがってもらうことを目的とする人が多いのが特徴です。

たとえば、後輩ウケはそれほど良くないのに、先輩といるときは常にニコニコしていてかわいがられている人や、女遊びが激しいのをうまく隠して、異性から好かれている人などは猫かぶりといえるでしょう。そのような人は、自分をかわいがってくれる人を増やすことで、ごはんを奢ってもらったり、何かあったときに味方についてくれる人を作ります。

このように男性は、自分にとっての利益を増やすために猫かぶりをします。

【診断】猫かぶりチェック項目

【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

ここからは、猫かぶりかどうかを診断するためのチェック項目をいくつか紹介していきます。当てはまるものがあったら少し危機感を抱きましょう。

人によって態度を変える

人によってコロコロと態度を変えるのは、猫かぶりの人の大きな特徴です。後輩と接するときと目上の人と接するときとで態度が違ったり、同性の前と異性の前とでは話し方が変わったり、仲間内でも発言力の大きい友達の前では従順になったりなどします。

猫かぶりの人は、機嫌を損ねると自分の立場が危うくなるような人物や、自分に利益をもたらしてくれる相手に対しては、好かれるための努力を必死でします。その一方で、自分より立場が下の人や、どうでもいいと感じている相手に対しては、とても雑に接します。このギャップが大きければ大きいほど、猫かぶりの度合いは深刻です。

相手によって態度を変えている様子は第三者から見てもわかりやすいため、気づかないうちに周囲から顰蹙を買っているという場合もあるはずです。他人は自分の道具ではなく、尊重すべき相手であることを心に留めておきましょう。

知っているのに知らないふりをしてしまう

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誰かと話していて、自分でも知っていることを相手が話題にしたときに、さも初めて聞いたかのような顔で「そうなんですか。知らなかったです」などという反応をしてしまいがちな人は、注意が必要です。知らないふりをして相手に気持ちよく話してもらい、聞き手である自分の好感を高めようとする猫かぶりの可能性があります。

特に女性に対しては、年代が上の上司や異性などはちょっとしたことでも誇らしげに語りたがります。それがすでに知っていることでも、知らなかったふりをして相手を喜ばせたいという気持ちは、誰しも少なからず抱くでしょう。そこに、知らないふりをすることで、聞き上手な自分をアピールしたいという自分本位の考え方が付加されるかどうかで、猫かぶりか否かが分かれます。

相手のためではなく、自分のために知らないふりをしてしまうという人は、一度言動を見直してみる必要があるでしょう。

リアクションを大袈裟にする

知らないふりをするということにも関わってきますが、相手の話やアクションに対して大袈裟にリアクションをとりがちな人は、猫をかぶるのが癖になっている可能性があります。

たとえば、相手の話に「えーすごい、知らなかったです」などと声を高くして反応したり、相手からの手土産を「これ好きなんです、すっごく嬉しい」などと嘘でも喜んでみせたりするなど、素の自分を偽ってまで大きなリアクションをとってしまう場合、相手からの好感度を意識してそのような態度になっていると考えられます。

特に、先輩や上司、異性に対してこの傾向がある人は、猫かぶりである可能性が高いでしょう。

噂話や陰口を把握しておきたい

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自分を良く見せたい願望が強い猫かぶりの人は、誰が誰にどのような評価を向けているかということに人一倍敏感なため、噂話や陰口がとても気になります。そこで、そのような話をしている人たちを見かけたら、さり気なく輪に混じろうとします。

この場合、人の悪口を聞きながら自分への悪意が混じっていないかを確認しつつ、どのような原因でその人の評判が下がっているのかということまで無意識にチェックして、今後の自分の行動に生かそうというのが、猫をかぶっている人の真意です。

噂話や陰口に飛びついてしまう人は、できるだけ自重した方が自身の評価を下げないものと心得ましょう。

猫かぶりの人の心理状況とは?

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男女を問わず、猫かぶりな人は自分を良く見せるために本性を偽ります。相手に異性として魅力的に思われたい、相手に話のわかる部下だと気に入られたい、相手に何だか放っておけないかわいいやつだと思われたいなど、狙いを定めた相手から好かれることに全力を注ぎます。

結果的に、人に好かれた方が美味しい思いをするのは確かです。食事をご馳走になったり、仕事を手伝ってもらえたり、少しのミスであれば許してもらえたりなど、うまく猫をかぶることができれば得られる利益はたくさんあります。

このように、相手にかわいがられて得をしたいがために、人は猫をかぶります。

猫かぶりをすることに疲れたときの対処法とは?

【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

昔は全力で猫かぶりをしていたけれど、今はそんな気力はないという人もいるでしょう。以前ほど猫をかぶることに情熱を注げなくなったら、どうしたら良いのでしょうか。

猫かぶりをやめたい場合は一歩ずつ

一旦猫をかぶってしまうと、やめたくなったからといってすぐにやめるのは難しいところがあります。

できるだけ周囲に不自然な印象を与えずに猫かぶりをやめるためには、少しずつ時間をかけて態度を改めていく必要があります。

まずは、上司や先輩、異性、同性、後輩、誰に対しても同じ声のトーンで接することから始めてみましょう。そのトーンに自分自身が慣れてきたら、次は知らないふりをやめる、その次は噂話に参加しないようにするなど、一つずつ段階を経ながら素の自分に戻っていくことをおすすめします。

人と一緒にいて息苦しさを感じないようになったら、猫かぶりから卒業できているはずです。

男性受けする上手な猫かぶりの方法

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少しくらい同性に嫌われても男性受けを良くしたいという場合は、わざとらしくない程度に上手に猫をかぶりましょう。極端にボディタッチを増やしたり上目遣いをしたりすると、よほどの美人でなければ逆に引かれてしまう可能性があります。

程よい猫のかぶり方としておすすめなのが、この人にだけはどうしても好かれたいという一人の前でだけ、意識的に笑顔を増やすことです。たとえ彼があまり面白くない冗談を言ったとしても自分だけは笑ったり、彼の話には笑顔で聞き入ったりするなど、笑顔というリアクションを他の人に接するときよりも多めにとりましょう。

笑顔を向けられて「この子腹黒いな」と感じる男性はほとんどいないでしょうし、同性からもやっかみを受けることが少ないため、ナチュラルに猫をかぶりたい人にはおすすめです。

猫かぶりは相手や状況を考えてほどほどに

【男女別】猫かぶりの特徴・診断チェック項目・心理状況

これまで猫かぶりの特徴や心理などを紹介してきましたが、総じて言えることは、わざとらしいほど素の自分を偽ってしまうと、猫かぶりと見なされる可能性が高いということです。相手に良く思われたいという気持ちは誰でも持ち合わせているものですが、度を超えてしまうと、誰からも好かれなくなってしまう場合もあります。

基本的に周囲の人には平等に接するよう心がけ、この人にだけは好かれたいという一人が現れたら、少し背伸びをする程度に猫をかぶり、全力でアタックしてみてはいかがでしょうか。

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