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男が女座りをできない理由・おすすめのストレッチ・効果|o脚

Author nopic iconmskr3
ヘルスケア / 2018年05月02日
男が女座りをできない理由・おすすめのストレッチ・効果|o脚

男性が女座りをできない理由と差は?

女座りは、背骨(主に腰椎)や股関節、膝、足首には、一定の方向に引っ張られて強力な負荷が発生します。平たく言えば、ストレッチをしているような状態です。人の骨格構造を考えると、リラックスできる座り方ではありません。

骨盤の違い

なぜ女性には女座りができて、男性にできないか考えてみましょう。もちろん、女性にも女座りができない方もいれば、男性でもできる方はいますが、全体的にそういう傾向があることは間違いないでしょう。その理由としては、男性と女性では骨盤の形が違うという説があります。

女性と男性の骨盤を比較すると、女性の骨盤は横に長く、一方で男性は縦に長い傾向があります。そのため、横に長い方が座った際に安定しやすいという理屈です。

リラキシンの影響

女性は月経周期に合わせて、リラキシンが分泌されるのですが、このホルモンには靭帯を緩める作用があります。最も分泌が盛んになって、靭帯が緩む時期が出産時なのですが、赤ちゃんが産道をとおりやすくなるようにサポートしているからです。

定期的に靭帯が緩み、関節の可動する範囲が拡がるのですから、男性と比較して身体が軟らかい傾向にあるのも不思議ではありません。

股関節

女座りと胡坐ですが、股関節は正反対の動きを要求されます。女座りは、股関節を基点にして太ももを内側に回旋させるのですが、この時、太ももの外側の筋肉が引っ張られて、ストレッチをしている状態になります。一方の胡坐は、股関節を外側に向けて開きます。股関節に注目すると、両者が真逆の動きをしています。

男性は胡坐をかく機会が多いため、股関節と周辺の筋肉、靭帯は外側に動かす動作に特化しています。そうしますと、反対の動きである女座りを試みても上手くいかないです。

痛い

男性が女座りをすると骨盤の作りの違いからできない人が多く、やろうとすると痛みを感じることが多いです。それに比べて女性は、痛みを感じることなく女座りができます。

女座りのおすすめのストレッチとその効果

女座りをすると脚の形が悪くなるO脚を引き起こすとよく言われています。女座りをしている方は、逆に胡坐をかいてみてください。女座りと胡坐は逆の動きなので、O脚の方やO脚になりがちの人はその逆の動きをしてみましょう。そうすることでバランスが取れ、O脚が改善されます。

腰や足への効果は?

O脚が治ると、正しい位置に重心が来るようになります。脚の歪みを少しでも治して筋肉のつく方向を整えないと、かけたい場所に重心がかけられません。これは、そのためのストレッチです。

だから、O脚で悩んでいる方は特にやってみた方がいいです。脚の形が変われば、自然と姿勢もよくなります。もともとは、姿勢が悪く脚に負担がかかることで歪みにつながっています。一度、その歪みを戻すことができたら今度はキープすることができるようになります。姿勢がよくなることで脚や腰にかかる負担もかなり減ってきます。

片方

女座りをしているとどうしても片方の足へ重心がかかりかなりの負担がかかってしまいます。そんなときには骨盤底筋を意識したストレッチをおすすめします。やり方は、

1.座って90度に膝を立てます。腕は胸の前で組みましょう
2.両膝を左に倒しながら肘を右側にひねります。息を吐きながらやりましょう。
3.息を吸いながらもとの状態に戻します。
4.反対側も同じように繰り返します。

この運動はマーメイドツイストといい、骨盤低筋と呼ばれる大切な骨を鍛えることができます。

女座りの正式名称って何?

女座りの正式な名称は割座(わりざ)といいます。

また、割座は足の甲を床につけ、つま先を後方に向けるのに対し 足の内側を床につけ、つま先を左右に向けるのは亀居(かめい)といいます。この亀居は見てくれが悪く行儀としても決して良くないのですが、足のしびれを予防するという観点から見ると非常に良い座法です。この姿勢のまま座椅子などを使いお尻を上げるとほぼ、足はしびれなくなります。

女座りの悪影響ってあるの?

女座りのし過ぎで、骨盤が開いてしまうと、お尻が大きくみえて、太っているようにみえることもあります。女性は男性よりも、もともと脂肪がつきやすい体質です。骨盤が開いてしまうと、さらに脂肪がたまりやすい体質になってしまいます。たまった脂肪でお尻のお肉はたるんでいきます。大きくてぷるんとしたお尻なら色気があります。

しかしお尻についたのがただの脂肪なら、どんどんたまれば重力に負けてたるんでしまいます。最終的に、大きくて形の悪いお尻になってしまいます。

O脚になりやすい?

女座りは下肢がねじれO脚になりやすいと言われているので、ごく短時間なら構いませんが長時間正座する場合には絶対に避けた方がよい座り方です。

女座りをしすぎるとお腹がでてきちゃう?

女座りで座らないほうがいいとも言われています。女座りをしないほうがいいと言われているのは、骨盤が開いてしまうからです。

女座りだけでなく、あぐらで座る座り方の場合でも、骨盤は体の外側に開いている状態になります。たまにするポーズであれば、股関節を柔らかくする筋トレにもなりますが、頻繁に女座りやあぐらで座っていると、骨盤が開きっぱなしになってしまいます。それほど体重は重くないのに、なんだか太って見えるという人は、骨盤が開いてしまっているかららです。

骨盤が開くと太っているように見えてしまうのは、本来骨盤が支えなくてはいけない内臓が下がってきてしまっているからです。内臓が下がってきたからといって、どこかが痛いというわけではありませんが、下がってきた内臓を支えるのが脂肪になります。

内臓を支えるために脂肪も下がり、ぽっこりお腹の原因となってしまいます。

基礎代謝が落ちる

女座りをすることで骨盤が開いてしまうと、基礎代謝が落ちるということがあります。これは骨盤が広がったことで内臓が下がってしまうことが原因です。

下がってしまった内臓は、本来あるべきところにないために、内臓同士で圧迫しあってしまいます。圧迫した内臓は、本来の働きをしてくれません。そのために基礎代謝が落ちてしまいます。基礎代謝というのは、人が何もしなくても消費されるエネルギーです。この基礎代謝は年齢を重ねていくと、どんどんと減っていきます。

礎代謝が高い人は、何もしなくてもエネルギーを使ってくれるのでどんどん脂肪が消費されますが、基礎代謝が低い人は使う脂肪も少ないので太りやすい体質になってしまいます。

歩けなくなるかも?

女座りをしたときに、背骨や股関節、膝や足首に負担がかかっているからです。股関節などのストレッチや、筋トレをしている人であれば、適度に柔軟性が保たれて、健康に良いこともあります。

でもずっと女座りをしていたり、ストレッチや筋トレをしていると、その部分の筋肉が伸ばされて傷んでしまうことがあります。

ストレッチや筋トレ程度での、適度な女座りはいいのですが、あまりにも頻繁におこなっていると股関節周りの筋肉が傷み、さらに股関節などに痛みがでてくることもあります。

女座りをするとすぐに歩けなくなるということはありませんが、あまりにも頻繁に女座りをしている人は、将来的に歩けないほどの痛い思いをする可能性はあります。

女座りで注意!骨盤が開いていないかチェック!

女座りで骨盤が開いてしまうのは良くないことだとわかりましたが、自分の骨盤はいま、どれくらい開いてしまっているのか気になるとおもいます。自分でできる簡単な骨盤の開き具合のチェック方法を紹介させていただきます。

普通に立ってみて、左右の足のかかとをあわせたとき、正常な骨盤の人は、つま先が80度から90度開いた角度になります。およそ90度の直角です。この状態であれば問題がありません。

普通に立ってみて、体の中心からどちらかに大きく開いているようであれば、骨盤が開いている状態になります。90度以上に足が外側に向いているのであれば、開ききってしまっています。骨盤が開いている人は、骨盤を矯正して正常な骨盤に戻すことをおすすめします。

女座りで注意!自分でできる骨盤矯正

筋トレグッズがなくても、自分で簡単に骨盤矯正のストレッチや筋トレができる方法もあります。寝る前にできる、枕をつかった簡単な筋トレ方法を紹介させていただきます。


まずは両足を伸ばした状態で、床に直接座ります。その状態で、お尻の下に枕を置きます。ゆっくりと体を後ろに倒して、仰向けに寝転ぶ状態にしていきます。体が倒れたら、一度枕の位置をおへその真下にくるように調節しましょう。体の力を抜いて、お腹を凹ませるようにします。そして両足のかかとをくっつけます。

両腕を頭の上に伸ばして、手のひらを床に向けます。ちょっと苦しい体勢ですが、そのまま5分ほどキープします。ゆっくりと起き上がって深呼吸をしたら終了です。足や腰などが痛いと感じたら、すぐにやめるようにしましょう。

女座りのメリット!血行が良くなる

女座りには悪いことが多いようですが、メリットだってあります。女座りをすると股関節がやわらかくなるので、ストレッチや筋トレの効果があります。

痛いと思うほどのやりすぎは良くありませんが、適度なストレッチや筋トレは、血行をよくしてくれる働きがあります。そのため女座りのポーズはヨガにも取り入れられています。

ヨガの基本ポーズで「割座」という座り方になります。血行をよくして、足のむくみを軽減させてくれるます。

このように女座りは、短時間であれば股関節のストレッチにもなります。長時間続けたり、痛いと感じる座り方をしてしまうことで、体に悪い影響が出てしまいます。

女座りができない女性は筋肉をほぐしてみよう

女座りができない女性で、骨盤や骨格に異常があるわけではない人は、簡単なストレッチや筋トレで、股関節の筋肉をほぐすことができます。ストレッチや筋トレをして、柔らかい股関節にしておきましょう。

ストレッチでは、仰向けになって足を伸ばして寝転びます。仰向けのままで膝を立てます。両ひざをくっつけた状態で足を外側へと広げ、女座りの寝転んだポーズになります。足を広げたときに膝が床から浮いてしまっている人ほど、股関節の筋肉が固くなっている可能性があります。

寝転びながらの女座りのポーズのまま、膝を上下に動かします。痛いと感じたら、あまり下に動かす必要はありません。

ストレッチをしているときは、テレビを観ながらや、音楽を聴きながらなど、リラックスした状態で行ってください。毎日ストレッチをすることで、股関節の筋肉をほぐして、女座りもできるようになります。

結局のところ女座りは良いこともある!

座り方として良くないと言われている女座りですが、メリットもありました。

痛いと思うほど長時間、女座りをしなければ、程よいストレッチや筋トレになっていいです。しかしあまりやりすぎるのはよくありません。骨盤の開き具合をチェックして、体の状態をみながらストレッチや筋トレを取り入れていってください。

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