親離れできない人の原因は?
寂しいと強く感じるから親離れできない
いつも家には家族がいたのですから、仕事から帰ってきて真っ暗な部屋に帰り、一人で食事をしても寂しいだけです。一人暮らしをしてから数ヶ月もすれば、もうホームシックにかかってしまい、結局は親元へと帰るハメになるでしょう。
元々気が弱く、寂しさを強く感じてしまう性格の人が多いです。一人でいるだけで涙が出そうになります。何日も家族が家を留守にするだけで、寂しくて倒れそうです。
また、親が大好きですから、親元を離れたらやっていけないと強く感じますので親離れができません。
金銭的に余裕がないとしたくないと考える
しっかりボーナスを貰えるような会社に勤めることができないタイプの人は、自分のその飽きやすい性格がよく分かっています。だから、親元を離れて一人暮らしをしても、金銭的に厳しいと感じるでしょう。
だから、一人暮らしをすれば二度と家に戻ることができなくなると考えると、一人暮らしをずっとしなければなりません。そのプレッシャーに押し潰されますと、さらに親離れをしたくないと感じるでしょう。
身体的に不安を感じる親離れができない
発作がでれば仕事を休まなければならないでしょうし、入院すれば辞めなければならないでしょう。入院代や薬代もかかれば、余計に一人暮らしなどはできないと考えます。
こんないつ発作が分からない持病を抱えている人は、親の助けがないと自立は難しいと考え、40代、50代になっても親離れはできないでしょう。
家が大好きという人は親離れができない
結婚したら相手をその家に住まわせたいとも考える人は、その場所にも強い愛着心を持っています。近所の人や道路、お店など、家の近くにあるものが大好きだから、離れたくはありません。
こういった人は、近所のおばさんやおじさんに子供の頃から可愛がられていたから、その人達を親のような存在と感じています。親のように感じるから、親離れができません。
子離れもできない親と強い絆で結ばれているのが原因
絆が強ければ強いほど、子供は親と離れたくないと感じますから、親離れができません。また、親の方も子離れができていませんから、子供が自分の傍から離れてしまうのは強いストレスを感じてしまいます。
だから、親も子供を家から出すことはできませんし、子供もそんな親を悲しい気持ちにさせたくはないと親離れができないでしょう。こんな親子はいつまでも一緒にいたいと感じますから、死ぬまで一緒に住みます。
親がなんでも買い与えてしまうから働かない
こういった親は20代になっても30代になっても子供にお金を出させず、食費から光熱費まで出しています。出してあげれば働かなくても親がお金を出してくれるからと考えるでしょう。すると、いつまでも就職せず、家でブラブラしている状態が続くでしょう。それでも親は「働け」と注意もしませんから、30代になっても40代になっても就職しません。
そのうち親も年老いてしまい、年金生活になってしまうのですが、子供はその年金を当てにしてしまい、やはり仕事をする気力がなくなるでしょう。これが、子供が中年になっても親離れできない原因になります。
料理も作れないわ掃除もできないのが原因
さらに掃除はできないから部屋はホコリだらけですし、整理も整頓もしないので部屋もゴチャゴチャでは、親は「こんなことでは一人暮らしはやはり駄目だろう」と考えます。
ゴミ捨ても親任せなら、もう一人暮らしは無理と親は考えるので「ずっと家にいなさい」と言うでしょう。これが、さらに親離れができない原因です。
友達も恋人もいない人は親離れができない
外に出ても友達を作ることもできず、恋人も作ることができないとなると、親離れをしたら毎日が一人ぼっちで辛いと考えるでしょう。
こういった人は、顔やスタイルにコンプレックスを持っている人が多く、それが原因で友達もできない、恋人もできません。子供の頃からコンプレックスを持って生きているだけ大人になっても人に心を開くこともできず、家の中に引きこもる生活となってしまいました。
引きこもれば精神的にもどんどん落ち込みますから、もう外に出ても良いことはないので、家にずっと居たいと考えます。これが親離れを一層遅らせる原因となるでしょう。
親離れと子離れをする方法は?
娘は彼氏を探す努力をして同棲してみる
恋人を探したいのなら、合コンや婚活パーティーに積極的に参加してみることがポイントです。楽しく話してみて、フィーリングが合った男性と二人きりでデートをしてみましょう。
「この人なら合うな」と感じたら、早めに同棲がしたいと彼氏にお願いをしてみれば、彼氏の部屋に住まわせてくれるか、部屋を探してくれるでしょう。愛する人と同棲ができるのなら、親元を離れたいと考えますから、娘も親離れができます。
大事な娘も愛する男性と同棲をするのなら安心だと親や感じますから、親も子離れができるでしょう。
結婚をすればしっかりするから親離れができる
一人ぼっちが寂しくて親離れができない男性なら、結婚すればいつも妻がいますから、寂しくないでしょう。妻がいれば料理は作ってくれますし、掃除、洗濯もしてくれますから、こういったことができない男性でも家を出れます。
結婚をすれば愛する人のためにしっかりしようとしますから、いつまでも親に依存していてはいけないと感じますので、親離れができるでしょう。
親離れできない嫁をもっと夫が愛してあげる
休日には美味しい食事のできる個室料亭に行ったり、温泉に入れる旅館に連れて行ってみれば、「ああ、なんて愛されているんだろう。幸せ」と感じます。心を満たしてくれる人が近くにいれば、嫁の心も変わるでしょう。
「親離れ」の意味と使い方は?
また、社会人だというのに、親元から自立しない娘がいて困っている親が「娘がいつまでも親離れしないで困った」と、人に愚痴を話す時に使います。
親離れできているか診断できるチェック項目をご紹介
①和食も洋食も美味しく作れる
②大人になったら一人暮らしをするのは当たり前
③親にほとんど電話を掛けない
④実家にほとんど帰っていない
⑤会社に就職するのも転職するのも全て自分で決める
⑥ホームシックにかかったことはない
⑦付き合う恋人も結婚相手は自分で決めた
3つ以上当てはまる人は頑張れば親離れができる人になるでしょう。6つ以上当てはまるのなら、すでに立派に親離れをしている人です。
親離れをするのは18歳が多いが大学生は22歳前後
でも、大学に行く人はまだ正社員として働くことはできませんから、親に食費や家賃を出してもらう人も多いでしょう。この場合は卒業するまで親離れはできないと考えます。ですから、大学を卒業する人なら21歳から23歳で社会に出るのなら、この年齢が親離れするのに良い機会と世間は考えるでしょう。
また、18歳で社会に出ても貯金をしてから一人暮らしをした方が安心と考える人は、22歳から25歳ほどで親離れをするでしょう。
自分の力で頑張ろうとチャレンジしてみよう
こんな親は、子供の精神面を鍛えるために突き放すことも大事でしょう。子供の方もいつまでも親にばかり頼らず、自分の力で頑張ってみようと一人でチャレンジしてみることが大事です。