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あの世の存在・世界・記憶・この世との違い|あの世の暮らし

Author nopic icon阿修羅
スピリチュアル / 2018年04月17日
あの世の存在・世界・記憶・この世との違い|あの世の暮らし

あの世は存在するのか

あの世、すなわち「死後の世界」があるという人もいますし、大多数の人のように霊感のない一般的な人からすると、「死後の世界」があるとは言い切れない部分があります。

ギリシャ神話や古事記では、「黄泉の国」や「闇の世界」という表現で死後の世界について書かれた書物もあります。宗教などによっては、「この世は修行の場であり、この世で起こる試練を乗り越えることで、死後の世界のランクが決まる」という説や、「良い行いをすることで生まれ変われる」という説もあります。

しかし、あの世という未知の世界のことを想像することはできても、実際に行ったことがないので確かめようがありません。何を信じるかは、自分次第ということです。

あの世が存在する意味

肉体が滅びる時は必ずきます。しかし、あの世は滅びることがないと言われています。

この世でどのような経験をするのか、自分自身がシナリオを決めてそのシナリオをこなすことが、この世での試練だと言う説があります。シナリオをこなす上で、判断に迷ったり不安に感じることがあった時に、あの世から色々な形でこの世のサポートをしてくれる役割があると言われています。

また、日々どんなに努力していても、気が抜けることがあります。色々な経験をする中で、魂に汚れがつくこともあります。そんな時、あの世にいる霊たちからのサポートを受けることになります。

あの世の構造

あの世と一口に言っても、大きくわけて「幽界」「霊界」「神界」と階層構造になっていると言われています。これは、宗教によって解釈が若干変わってきます。

幽界

人は亡くなると、まず「幽界」と呼ばれる所に行きます。

幽界は、その人が「この世」で持っていた思考や経験がそのまま反映されるということなので、幽界では同じ魂のレベルの人同士が集まってコミュニティーを形成します。

そのため、この世で競争心・恨み・妬み・恐怖などの思考で生きていた人は、幽界に行っても同じような思考の人とコミュニティーを作り、お互いに競争し合い・罵り合い・恨み合いと、この世と同じような行動を取ることになります。

霊界

霊界は、いろいろな色彩があり光に満ちあふれた、とても美しい風景が広がっている世界だとされています。地上と同じようにたくさんの自然がありますが、その美しさは地上とは比べ物にならないほど美しい物です。

あの世とこの世の違い

この世が「物質の世界」に対して、あの世は「魂の世界」とされています。しかし、この世とあの世があるというのはとても不思議な事です。では、この世とあの世の違いとは、どのようなものがあるのでしょうか。いくつか見ていきましょう。

この世では試されている

生まれた時は、とてもクリアで綺麗な魂だと言われており、成長と共に色々な経験をする中で魂が汚れていくという説もあるように、この世では心の在り方について考えさせられ、起こるすべての行動は自分自身を試されていると言われています。

そして、この世で財を生み地位や名誉を手に入れたとしても、この世で手に入れた物質的な物はあの世に持っていく事はできません。この世でどんなに価値のある物だとしても、あの世では一切価値がないので、あの世に持っていく事ができるのは魂のみです。そして、あの世ではこの世で培った魂別にランク分けされます。

しかし、この世で正しいと思う行動が必ずしもあの世で正しいとは限らないので、辛い経験をすることが必ずしも不幸せではないという事になります。つまり、経験のみを持っていくことができるという事は、どんな事でもこの世で経験できた事を、特別でラッキーだと思う事が大切だという事です。

あの世では魂は永遠

年齢を重ねると、物忘れが激しくなったと感じる事がありますが、あの世での魂の記憶は、永遠です。

人は、生まれ変わり肉体を手に入れると、過去の記憶が必要ないから過去のことを忘れているだけで、魂の上で経験したことは、生まれ変わっても魂に刻まれている物です。この世での行いも、前世の記憶も、全てあの世の魂の世界で反映されると言われており、リセットすることはできません。

死と旅立ち

この世で「死ぬ」というのは、悲しいことだとおもっている人が多いでしょう。早死にすれば、可愛そうだと同情する人もいます。
そして、赤ちゃんの誕生を喜ぶ人が多いです。妊娠すると周囲から喜ばれ、生まれてくると親戚がみな喜びを感じて、笑顔でいることが多くなります。

しかし、あの世では真逆です。この世は試練が多く、魂の世界からこの世に送り出す時、同じ魂の世界にいるものは、「これから辛い体験をするのだ」と悲しみながら送り出します。そして、この世で肉体が亡くなり、あの世に帰ると「良く頑張った」と喜んでくれます。

不思議なもので、この世とあの世では、周囲の捉え方が異なります。

あの世の世界や暮らし

あの世とは、私たちが天国や楽園と呼んでいるところです。一日中そこかしこが光に溢れ、美しい光景がどこまでも広がっている、夢のような世界です。そして、あの世での新たな人生は何不自由のない暮らしができます。

あの世への第一歩

あの世に到着すると、まず身体のメンテナンスを兼ねてゆっくり休養するそうです。それと同時に、先駆者たちからいろんなレクチャーを受けます。

あの世では食欲がない

死んであの世に還ったならば、肉体がないので食べ物を食べる必要はありません。あの世でのエネルギー源は、霊界の霊太陽その物です。したがって、この世の大きな欲望である食欲は、本来あの世にはありません。

しかし、あの世でも人を接待したり、人と話をしたりする時はあります。その時に何かないとさびしいので、食べたり飲んだりする格好をすることはあります。ただ、それで実際満腹になるわけではなく、食べている気分を味わっているだけです。すなわち、この世の三大欲の一つである食欲は、あの世では実際には存在しないのと同じ事です。

あの世では睡眠欲もない

あの世は一日中昼間なので、あの世の霊人は寝ることがありません。もちろん、気分として「体を休める」ということはありますが、睡眠自体を取ることはあの世ではもうありません。そのため、天上界の霊人たちは、気分としてくつろぐことはあっても、寝ることはありません。

輪廻転生

転生、すなわち肉体を持って生まれ変わるかどうかは、魂が自発的に決められる事柄になります。なので、あの世での生活をし続けたあと、また転生したくなったなと思ったら、次の輪廻転生の準備をし、転生していきます。

あの世の記憶

人間の魂には、前世の記憶が記録されていると言われています。しかし、多くの人は思い出さないように、記憶に蓋をされて生まれてくるといった説も存在します。
世界には前世の記憶を持ったまま生まれてくる人もいますが、これも多くは生まれて間もなく消えてしまいます。

ただ、子供が前世の記憶を語りだすといった不思議な現象は世界各地で実際に起こっています。それも、成長するにつれて失われていくと言われていますが、大人になった今でも、妙に気になる場所や人・国・繰り返しみる同じ夢などは、前世に関係している可能性があるとも言われています。

あの世もこの世も幸せに

この世があるのと同じで、あの世という未知なる世界も存在しています。最近では、医者や科学者までもが、死後の世界の存在や魂について研究をしています。

そして、この世の記憶の中では蓋をされても、魂の記憶は輪廻転生を繰り返しています。とは言え、死後の世界がどうであれ、一度切りの人生、特別な事をひとつでも多く経験して、この世での自分の人生をより良いものにする事を考えながら、日々を大切に生きていきましょう。

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