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あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

Author nopic icons.tomita
社会問題 / 2018年04月09日
あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

あおり運転の対策方法は?

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

運転中にあおり運転をされると、とても嫌な気持ちになるという人が多いでしょう。あおり運転をしてくる車に対しては、どのような対策をとれば良いのでしょうか。あおり運転への対策方法を紹介していきます。

ドライブレコーダーをつける

あおり運転への最も効果のある対策方法として、ドライブレコーダーをつけるという対策方法があります。ドライブレコーダーを車の前後につけ、ステッカーなどで「ドライブレコーダー作動中」「撮影中」などと示しておけば、たいていの車はあおり運転をしてくることはないでしょう。

また、ドライブレコーダーで撮影中にあおり運転をされた場合は、その映像を持参して最寄りの警察署に行くことで、あおり運転者に対して社会的な制裁をすることができます。

法定速度で走る

法定速度で走ることは当たり前ですが、法定速度より明らかに遅いスピードで走っていると、どうしてもあおり運転の被害を受けやすくなってしまいます。法定速度が60kmの場合は、最低でも50km以上の速度を出して走るようにしましょう。

仮に、法定速度よりもかなりゆっくりでしか走行できない理由(初心者や運転が怖いなど)がある場合は、スピードを落としハザードを点け、後ろの車を先に行かせてあげるようにしましょう。こうすることで、あおり運転をされることを防ぐことができます。

ステッカーを貼る

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

あおり運転の対策として、「赤ちゃんが乗っています」「お先にどうぞ」「ドライブレコーダー撮影中」などのステッカーを貼ると効果的です。また、初心者マークや高齢者マークなども、「スピードが出せません」「運転になれていません」ということを示すことができるのでおすすめです。

初心者マークを貼っている車などにあおり運転をした場合、かなり厳しい罰則が与えられることがあるので、よっぽどのことがない限りあおり運転をする車はいないでしょう。

大きな車に乗る

車の中でも「軽自動車」は、比較的あおり運転の対象にされやすいです。軽自動車は車体が小さく軽いため、仮にあおっている本人の車がぶつかったとしても身の安全が確保されることが多いです。また、女性やお年寄り、初心者などが多く乗っていることも、軽自動車があおられる原因の1つと言えるでしょう。

そのため、大きな車に乗ることで、あおり運転を未然に防ぐことができます。ランドクルーザーやハイラックス、パジェロやジープなど、大きめの車はぶつかった際にあおっている方の車が危険にさらされる可能性が高いため、基本的にあおり運転を受けることがありません。

あおり運転をされたくないという場合は、大きな車に乗るのも1つの対処方法になります。

あおり運転は通報しても良い?

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

あおり運転をされた際は、とても嫌な気持ちになると同時に、相手を「許せない」という気持ちになる人も多いでしょう。あおり運転をされたら、通報しても良いのでしょうか。

警察に通報しよう

あおり運転をされた場合は、警察に通報しましょう。通報する際は、路肩に停車するなどして自分の身の安全を確保し、あおり運転をしてきた車のナンバーを警察に伝えましょう。

実際は「現行犯」ではない限り、口頭注意などで終わってしまうことが多いですが、ドライブレコーダーなどに証拠が残っている場合は、それらの証拠を提示することで、何らかの罰則が与えられることもあります。

また、そういった車は、別の場所でも同じような行為を繰り返すことが多いため、一度警察に通報しておけば「要注意人物」として認識され、検挙される可能性が高くなります。

運転中の通報はNG

あおり運転をされてカッとなっても、運転中に通報することは絶対にやめましょう。運転中に通報すると、「携帯電話の使用」ということで、あなたが罰則を受けることもあります。

また、あおり運転の挑発に乗ってしまった場合も、罰則の対象になってしまうことがあるため、通報の際は必ず車を停止させ、あおり運転の車を追いかけるなどの強硬手段に出ることは絶対にやめましょう。

あおり運転は免停になる?

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

あおり運転の車が捕まった場合は、免停(免許停止)になることはあるのでしょうか。あおり運転は免停になるのかどうかについて解説していきます。

あおり運転で免停になった事例も

あおり運転は、大変危険な運転になります。事故の可能性がありますし、後続車やその他の車を巻き込んでしまう場合もあります。そのため、警察ではあおり運転の罰職を強化し、一度のあおり運転でも免停になるケースがあります。

ドライブレコーダーで撮影されている場合や、現行犯であおり運転が捕まった場合は、免停になる可能性もあるので、あおり運転は絶対にやめましょう。

あおり運転の仕返しの仕方は?

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

あおり運転をされると、イライラして仕返ししたくなる気持ちになります。あおり運転に対して効果的な仕返しの方法はあるのでしょうか。

急ブレーキを踏む

あおり運転の仕返し方法として、急ブレーキを踏むという仕返しがあります。あおり運転をしてくる車は車間距離を詰めていることがほとんどのため、急ブレーキを踏むことで追突する危険があり、相手に焦らせたり、わざと追突という方向に持っていくことで仕返しをする方法になります。

追突された場合、適正な車間距離をとっていないということで、あおり運転をしていた側に過失があると判断されることが多くなります。また、ドライブレコーダーなどがあれば、その前後のあおり運転を確認することができるため効果的です。

追突しないまでも、自分の身や車に危険が及ぶとなれば、急ブレーキを踏まれたらあおり運転をやめる可能性もあります。ただし、相手がトラックなどの大型車の場合は、追突されることで自分の身が危険にさらされることになるので、あまりおすすめできる方法とは言えません。

ドライブレコーダーを警察に持っていく

あおり運転の仕返し方法として、ドライブレコーダーを警察に持っていくという仕返し方法があります。ドライブレコーダーは立派な証拠になるため、危険運転と判断されれば、警察でもその車の運転者を検挙する働きに出ます。

免許停止や罰金などの罰則が与えられた場合は、間接的にでも相手にダメージを与えることができるため、おすすめの仕返し方法になります。

あおり運転は違反になる?

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

あおり運転は許されない危険運転ですが、あおり運転はいったいどのような違反になるのでしょうか。あおり運転は違反になるのかどうかを解説していきます。

車間距離不保持違反

あおり運転は、「車間距離不保持違反」という違反になる可能性があります。あおり運転をする時は、相手とわざと車間距離をあけないことで、相手に「道を開けろ」という威圧的な行為をしている状態になります。

ちなみに適正な車間距離とは、時速に対する距離が適正な車間距離になるので、時速50kmの場合は50mの車間距離をとる必要があります。これより車間距離が近く、危険を感じる場合は罰則の対象になることがあります。

罰則としては、高速道路の場合、懲役3か月以下または5万円以下の罰金、一般道では5万円以下の罰金となります。

行政処分の場合は、高速道路の場合は点数が2点、反則金は普通車で9000円の反則金がとられます。一般道の場合は点数が1点、普通車で6000円の反則金がとられます。

追い越し法違反

車を追い越すときは、車の右側から追い越すということが道路交通法で定められています。そのため、あおり運転の車が左側から追い越して言った場合は、追い越し法違反に問われる可能性があります。

罰則としては、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金。行政処分の場合は点数2点、反則金として普通車の場合は9000円が課せられます。

危険運転致死・致傷罪に問われる場合も

危険なあおり運転によって相手の車に追突した場合や、わざと前に停車して相手の車を停車させ、後続車が追突した場合、また、そのほかにも危険な行為があった場合で、相手の車の運転者・同乗者などが死に至った場合や、大けがを負った場合は、「危険運転致死罪」「危険運転致傷罪」などに問われることもあります。

いずれにせよ「あおり運転」は非常に危険な運転です。危険運転致死・致傷罪などに問われた場合は、刑務所に入ることも十分に考えられます。また、相手が亡くなってしまった場合、もう取り返しがつきません。一生「人を殺してしまった」という罪の意識にさいなまれることにもなります。

そういった取り返しのつかない過ちを犯さないためにも、あおり運転は絶対にやめましょう。

あおり運転をする人の心理は?

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

最後に、あおり運転をする人の心理について解説していきます。あおり運転をする人は、いったいどのような心理なのでしょうか。

車を運転すると人が変わるタイプ

あおり運転をする人の心理として、車を運転すると人が変わるタイプということが考えられます。「車」といういわば「武器」のような物に乗っているため、普段の自分よりも強くなったように錯覚してしまう人がいます。

意外にも、普段は温厚で優しそうな人ほどこの傾向があり、車を運転している時だけ気が大きくなり、前の車をあおるなどの危険な運転をすることがあります。

急いでいる

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あおり運転をする人の心理として、「急いでいる」という心理があります。これはほとんどのあおり運転者に当てはまることでしょう。急いでいる時は、前の車がうっとうしくなったり、早く追い越したいという気持ちになることがあるでしょう。

その気持ちを理性で制御することができれば良いのですが、理性を抑えきれず、あおり運転という形として表してしまう人もいます。

運転技術をひけらかしたい

あおり運転をする人の心理として、「運転技術をひけらかしたい」という心理もあります。自分は運転が上手いんだということを、あおり運転をすることによって同乗者や他の車にアピールするタイプです。

そんなことで運転技術をひけらかすとは、なんとも頭が悪いですが、実際にこのような心理であおり運転をしている車もいるので注意が必要になります。

イライラしている

あおり運転をする人の心理として、イライラしているという心理も考えられます。疲れてイライラしていたり、他の車に嫌な思いをさせられた、運転前に嫌なことがあったなど、イライラしている時にスピードを出したくなったり、運転が荒くるタイプの人は、あおり運転をする傾向にあります。

あおり運転をされたら適切な対処を!

あおり運転の対策方法・警察に通報していいのか・免停になるのか

今回は、あおり運転の対策方法や通報について、また、あおり運転の罰則や、あおり運転をする人の心理について解説しました。

あおり運転は大変危険な行為です。自分があおり運転をしないことはもちろんですが、あおり運転をされた場合には、カッとならず冷静に、適切な対処をすることが大切になります。ぜひ今回の記事を参考にして、あおり運転に適切に対処するようにしましょう。

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