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軽トラの積載量・引っ越しの時・限界・人|荷台/土/高さ

Author nopic iconjapon
カテゴリ:車・バイク

初回公開日:2018年04月20日

更新日:2020年09月26日

記載されている内容は2018年04月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

軽トラの積載量・引っ越しの時・限界・人|荷台/土/高さ

知っておいた方がいい軽トラの事故

アメリカでは、軽トラは公道を走れません。アメリカでの安全基準を満たしていないからです。その最大の理由は、車両にフロント部分がないため、衝突事故を起こした場合は両足が挟まれてしまうからです。日本においても正面衝突事故を起こせばそれは一緒ですので、十分な注意が必要です。

その他にも移動中の荷物の落下は、周りの車を巻き込む重大な事故につながり大変危険です。人身事故などもし、そのような事故が起きた場合は、もちろん運転手の過失として責任が問われます。あとは、積載量は守っていても、カーブでの十分な減速をしなかったため、荷物の遠心力に車重が耐えられず横転する事故などもあります。

セミキャブタイプ

往年の軽トラは、運転席の真下に前輪タイヤがあるタイプが主流でした。最近では運転席の前に前輪タイヤがある「セミキャブタイプ」が主流になりつつあります。利点としては、衝突事故の際に前輪軸が、運転者の足前にあるため比較的安全性が高いと言われています。

軽トラの人の積載量

軽車両の人の積載量は最大4人乗りですが、軽トラの場合は荷台があるため運転席と助手席で2人乗りが限界です。特別の許可を受けたときや農道内走行中に荷物の番をするときは、例外的に荷台に人が乗ることが合法になる場合もあります。

固定式の安全基準をみたした座席を取り付ければ、軽車両規定積載量の最大4人まで乗ることができます。ただし手続きはかなり複雑で面倒です。

子供の場合は3人で大人2人という計算です。しかし、軽トラの運転座席は大人2人までなので子供計算が通用せず、子供も1人までしか乗れませんので注意してください。

軽トラの積載量の高さ

積載量の高さは地面から2.5mまでと決まっています。注意しなければならないのは、荷台からではありません。それ以上の高さで物を運ぶのは交通違反で罰則の対象になるだけではなく、軽トラは車幅が狭いので、横風にあおられてハンドルを取られたり、最悪の場合は横転事故の可能性もあります。高さ違反は、思った以上に危険ですので絶対にやめましょう。

あとは、自分でレンタカーで引越しする場合に注意すべき点は、法定の積載量の高さを守っていても、高架橋下のトンネルや踏切上の電線などの高さ感覚です。出発前に高さを確認し、計画的なルート選びをしましょう。普段乗り慣れない軽トラを運転するという自覚を忘れずに慎重な運転を心がけることが無事故運転の秘訣です。

軽トラの積載量を増やす方法

積載量が車両長さより10パーセント以上長い荷物を運ぶ場合は、出発する管轄警察に「制限外積載許可証申請書」を提出すれば常識的な範囲ならほとんど受理されます。例外として、いちじるしく安全上問題があると判断された場合は受理されないこともあります。そういった場合は、大きいトラックに変えるか、プロの運送会社に頼みましょう。

軽トラは使いよう

日本の風土や農業文化にあった軽トラは手軽な足代わりとして、今日も日本中を元気に走っています。正しい知識で、軽トラの性能をフルに使えばこんな便利な運搬車はありません。積載量などルールを守るのは自分のためでもあります。くれぐれも事故のないように安全運転で軽トラとつき合っていきましょう。