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犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

Author nopic iconまるみんぐ
動物・ペット / 2018年04月25日
犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

犬がうるさいときの対処法

犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

愛犬がうるさいほど吠えることに困ったことはありませんか。あるいは隣近所の犬がうるさくて困っているんだけど、どうしたらトラブルにならずに対処したらよいか悩んだことがあるのではないでしょうか。

うるさいほど吠える犬の声は騒音となり問題になりかねません。それが愛犬の場合だったり、近隣の犬の場合だったりと立場はさまざまですが、対処法やしつけ方法で悩みを解消あるいは軽減することは可能です。

ただし犬が鳴いたり吠える行動にはすべて理由があります。犬は鳴いたり吠えたりすることはコミュニケーションをとる、ひとつの手段だということを忘れていはいけません。

しかし、鳴いたり吠えたりすることが過剰にならないよう上手に対処し、しつけてあげることが重要です。

犬がうるさく鳴いたり吠えたりする理由を知って、対処法やしつけ方法を見つける参考にしてください。

犬の夜泣き

犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

犬の夜泣きはくーん、くーんと悲しげに誰かを呼ぶようにはじまります。その要求が通らないとキャンキャンと激しく、ひどくなるとうるさく感じられることでしょう。

この夜泣きは子犬、成犬、老犬によって原因が異なることもあり対処法も異なります。各々のステージでの原因や対処法を紹介しましょう。

子犬の夜泣き

子犬の夜泣きが生じる原因は、淋しさや不安、寝場所に対する不満、遊んでほしい要求、空腹感、排泄欲求、ストレスなどが挙げられます。

子犬の夜泣きの原因ごとに対処法は次のようになります。

淋しさや不安からの場合

子犬の淋しさや不安は、今まで親犬のもとでのぬくもりや兄弟や仲間といた環境から、離され新しい家族となる人に慣れないことが原因でもあります。このような場合は、譲り受ける前の環境で子犬または子犬の親犬が使用していた敷物や毛布やおもちゃなど、その子犬が安心できるものを与えてあげるとよいでしょう。

譲り受ける前の環境で子犬または子犬の親犬が使用していたものが手に入らない場合には、新しい家族である飼い主の匂いのある、例えば子犬を抱っこした時のシャツ(ボタンのないもの)や子犬をくるんであげ抱いてあげた毛布でもよいでしょう。愛情ある温もりを子犬に与えることが大切でしょう。

寝場所に対する不満からの場合

寝場所に対する不満の場合には、クレートやケージが子犬にとって楽しいあるいは安心できる場所になっていないことが原因ですので、クレートやケージを子犬にとって良くないイメージを持たせないために、お仕置き場所にしないことです。

食餌をクレートやケージ内で食べさせたりおやつを与えることで、クレートやケージは楽しいところだと学習するようになります。また安心できる場所となるように、子犬の安心できる敷物や毛布、ひとりで遊んでいても危険でないおもちゃなどを入れてあげるとよいでしょう。

この方法は留守番させるとき、ペットホテルに預けるとき、動物病院に入院するとき、旅行に行くとき、さらには災害などで避難するときにも効果を発揮してくれます。

遊んでほしい要求からの場合

子犬が遊んでほしい、甘えたい要求が原因が明らかな場合には、たとえ夜泣きをしたとしても飼い主は心を強く持って、無反応や無視することが大切です。

鳴いてうるさいから、あるいは子犬がかわいそうだからと子犬を抱きしめたり、そばに行って声をかけてしまうと、鳴けば来てくれると学習してしまうからです。反対に無視を繰り返すことで夜中に鳴いても誰も遊んではくれないということを子犬は学習していきます。

空腹感・排泄欲求からの場合

子犬は空腹感や排泄欲求からも夜泣きをします。この場合は生理的欲求なのできちんと対応してあげないといけませんが、人が眠る前のひと工夫で夜泣きをさせないですみます。

空腹で夜泣きをするのならば、人が眠る少し前に子犬に少量の食餌を与えるなど、1日に与える量を数回に分けて与える工夫をしてあげましょう。お腹を満たされた子犬は眠りにつけることでしょう。

トイレがしたいという排泄欲求で夜泣きをするならば、人が眠る少し前に排泄をさせる習慣をつけさせる工夫をしましょう。

クレートやケージにトイレのトレイを設置するか、ペットシーツを敷くことでも解消できます。しかしペットシーツをかじったりして遊んでしまう子犬の場合には危険なので、その場合には夜間目の届かないクレートやケージ内にはペットシーツは使用しないほうがよいでしょう。

ストレスからの場合

ストレスは人間だけではなく子犬でもたまります。子犬のストレスの大半を占めるのは日中の運動が足りないことです。運動が不十分なために夜も眠れず、夜泣きをしてストレスを解消しようとします。

子犬にとって特に運動は体を作るためにも大切です。昼間の散歩や運動を兼ねた遊びをしてあげたり、昼間が無理でも眠る前に子犬につきあって遊ぶことで、子犬は眠ってくれることでしょう。

成犬の発情期の夜泣き

成犬の夜泣きの原因は子犬の夜泣きと同様で、対処法も同じですが、子犬との違いがみられる原因は発情期によるものでしょう。

発情期とはメスが交配できる期間のことで、メスの放つフェロモンに反応して、オスは交配したい欲求が生まれ落ち着きがなくなるため、遠吠えにも似た夜泣きすることもあります。

メスのフェロモンにオスはおよそ2km先までも感知できるほどです。発情(ヒート)のメス犬が近くにいなくてもオス犬のこの行動はみられることがあります。

この夜泣きをなくす方法は去勢手術が最も効果があります。去勢手術をすることで交配したい気持ちがなくなるからです。

老犬の夜泣き

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老犬の夜泣きの原因は、老齢による体の不調を訴えることによるものや、目や耳などが衰えたことにより不安が生じるため、または認知症といえる痴呆からのものがあります。

体の痛みや内臓疾患からの体調不良の場合は、速やかに動物病院での診察や治療を受けるが大事です。これは夜だけでなく昼間もこの症状があるかよく観察して判断をしましょう。

目や耳が遠くなり心細さや不安から誰かを呼ぶ場合には、安心させてあげるために人の寝室で眠らせてあげることや、人が犬のクレートあるいはケージのそばで寝てあげることで夜泣きを軽減することができるでしょう。子犬と違い、老犬の場合にはしつけの問題は確立されているので、老犬の安心感を優先しましょう。

認知症からの場合

犬の認知症のなき方は、成犬の欲求による鳴き方とは異なります。

意味もなく、また抑揚のない鳴き方となります。この場合は病的に鳴くので、うるさいからといって吠えることを制止することはできません。ただし排泄後の汚れを気にして鳴く時には、きれいに取り除いてあげることで不快が解消されなきやむ場合があります。

認知症をしっかり判定するには動物病院で診察することをお勧めしますが、家庭で老犬の認知症を疑う目安は、とぼとぼと歩いたり円を描くように歩き、狭いところに入っても後戻りができないでなきます。昼と夜が逆転するため、昼間眠り夜に起きてしまうという症状があります。

認知症でないたり吠えたりするのは早期ですとサプリメントで軽減することができますので、早めに動物病院で相談しましょう。

夜泣き以外の犬がうるさい状況としつけの方法

犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

夜泣き以外でも自宅で犬がうるさいと感じる状況はあります。例えば来客が来た時のチャイムの音への反応、窓から外を通る人や犬をみての反応、食餌を与える前や散歩の前の反応、飼い主の帰宅時の反応とうるさい状況はさまざまです。

これらは興奮により吠えたりするため、うるさい状況といえるでしょう。興奮をすることでパニックを起こしてしまうので、制御がしにくいでしょう。ですから興奮をさせないために興奮する前に対処することがポイントです。

しつけの方法

チャイムがなっても玄関に飛んで行って吠えないように、犬が直接玄関に行けないように柵をしたり、玄関より先にあるドアで仕切られた奥の部屋にいさせるようにしましょう。そして、チャイムがなったらいいことがあると学習させるために、チャイムの音と同時にドライフードをまいて気をそらす方法があります。

窓から外を通る人や犬をみて吠える場合は、誰か来たことを教えているので、犬が外を見えないようにしてあげたり、わかったからもういいよと教えてあげましょう。

食餌を与える前や散歩の前に吠える場合は、吠えている時には食餌は与えず、鳴きやんだら褒めて与える。鳴いている時には散歩には行かず落ちつたら「さあ行こう」と誘導しましょう。

飼い主の帰宅時も犬がうるさい行動をする前に、飼い主が落ち着いた声で話しかけたり、おもちゃを飛ばしてあげて持ってこさせることで気をそらせてあげるのもよいでしょう。

新幹線での注意点と対処法

新幹線だけでなく在来線でも、犬連れで乗車中に吠えてうるさいと、同乗者のに迷惑がかかる恐れがあります。うるさい犬のために苦情があることも事実です。新幹線や在来線に乗車するときの注意点と対処法を紹介しましょう。

新幹線乗車時の注意点

在来線を含め新幹線に乗車できる犬にはつぎのような規定があります。

ケースを含め10kg以内の重さの犬であること、つまり超小型犬から小型犬にあたります。ケースに収まるのならば2匹一緒に入っていても可能です。

犬が入るケースの大きさは長さ70cm以内、縦横高さの合計が90cm程度のもので、布製の簡易的なソフトケースや、たとえ全身が入っていてもドッグスリングでは乗車できません。布製のキャリーケージは頑丈なものならば可能です。

手回り品の料金としてケース1個につき280円を乗車する改札口でケースに入った犬を確認してもらい、許可されれば普通手回り品切符が交付されます。手回り品は2つまで持ち込めます。

乗車時にうるさいといわれないための対処法

乗車できる規定を満たしていても乗車を拒否される場合があります。それはうるさい犬であることや、新幹線内が非常に混雑をしている場合です。改札口ですでに興奮して吠えてしまっているときは、乗客に迷惑がかかるため乗車を拒否される場合があります。

許可がとれ、犬が新幹線や在来線に乗車できても、動き出したら吠えてしまうこともあります。犬にとっては新幹線に乗るのは非日常のことです。香りや人の多さ、振動による恐怖や不安そして興奮から思いもよらない行動が生じることもあります。そのようなときのために、あらかじめ対策をしておきましょう。

座席を通路側にする

席に座ったときに犬が入ったケースは足元に置くとよいでしょう。鳴いてしまいそうならば通路側、鳴かないようにしつけができているならば窓側を選ぶことも可能です。

鳴いてうるるさい状態になってしまった場合に、通路側ならすぐに移動ができるのがポイントです。

犬のための小道具を使用する

犬が夜泣きするときの対処法にも挙げましたが、まず乗車するときのケースは普段使用しているクレートがよいでしょう。

それが持ち運べないのなら、使用するキャリーケージを利用する日よりも先にあらかじめ使用し、慣れさせておくとよいでしょう。慣れることで安心できる場所になっているためストレスを軽減することができます。

また、乗車中に犬が安心できるものを一緒に持っていきましょう。例えばすっぽりとケースを覆え外敵から視界を遮ることのできるタオルや布、ケースの中に安心できる匂いのついたもの、時間をかけて遊べる音の出ないおもちゃや大好きなおやつや給水できるものなどです。

ストレス解消の便利グッズ

新幹線の乗車時でもクレート内で静かに楽しく遊べるおいしいおもちゃの一例です。愛犬の旅のお供にいかがでしょう。

Kong(コング) パピーコング S

天然ゴム100%の頑丈な犬の知育に使用するおもちゃです。中が空洞になっているのでペースト状の専用フードまたはペーストを入れることで、遊びながらおやつが楽しめます。また形状も特殊なためどのように弾むかも犬が予測不能です。子犬にも小型犬にも優しい噛み心地です。

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3か月のパピヨンの子犬に与えていますが、とても頑丈なので噛んで破片を食べる心配はなさそうなので、お留守番の時にケージで遊ばせても安心できます。 投げて遊んでも楽しいし、フードを詰めてあげると必死で転がして出そうとします。
ただ、人間でもゴムの匂いがきついので、わんちゃんによっては好き嫌いがあるかもしれません。
知育玩具としては、入門編というところでしょうか。

犬がうるさいと保健所に預けることはできるの?

犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

飼い犬がうるさいからという理由で保健所に犬を預けることはできません。保健所は一時預かりや終生預かりをするところではないからです。

保健所の業務のひとつに飼い主が不明の犬猫の預かりがあります。この場合は飼い主が名乗り出るまでの猶予として、地域によって異なりますが7日間保護管理されます。その間治療が必要な場合は治療を施されます。この期間に飼い主が来ない犬は残念ながら殺処分となります。

飼った犬は終生飼育の義務があるため、飼い主がやむにやまれぬ理由によって飼えない場合で保健所に依頼すると、原則的に即日の処分となります。

諦めない努力をすること

ただうるさいというだけで飼い主が保健所に犬を預けることは、犬にとっても飼い主にとっても悲しい結末を迎えます。

うるさい犬が体調が悪く訴えて吠えるのか動物病院で診察を受けたり、そうでない場合にはしつけをし直すためにしつけ教室やドッグトレーナーに相談することで、うるさい犬が矯正されるケースは多くあります。

保健所に託す前に諦めず愛犬のため、家族である人間のために努力をすることが大切です。

犬がうるさいと警察に通報してもいいの?

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隣の犬や近所にあまりにもうるさい犬がいて、夜も眠れなかったり昼間も鳴き声にうんざりしてしまった場合どのようにすればよいのでしょう。警察に通報してもよいのでしょうか。

警察に通報することは可能です。しかし条件があります。夜間にうるさく鳴く犬がいて、連日睡眠を妨げられて大変迷惑し、生活にもこのような支障がでているなどの明らかな被害状況が必要になります。

ただ、その後のご近所トラブルに発展することもあるので慎重に行動しましょう。

隣の犬がうるさいとき

うるさい犬が隣にいる場合、その鳴き声をずっと聞かされているストレスは大きいでしょう。またトラブルになってはいけないと、隣のうるさい犬を飼っている人に相談やお願いを持ちかけることもなかなかできないことでしょう。

このような場合には直接うるさい犬の飼い主にお願いするのではなく、保健所または動物愛護相談センターなどに相談したり、マンションでの場合には管理会社にお願いするとよいでしょう。その際、隣同士なのでトラブルにならないよう通報者を匿名にしてもらうことで、トラブルを避けることができます。

保健所または動物愛護相談センターは犬舎などや飼育指導の面から、隣のうるさい犬に対して飼い主に指導をしてくれるでしょう。

対処法を知って犬との生活を快適にしよう!

犬がうるさいときの対処法・しつけの方法|保健所/夜泣き

せっかく縁あって家族になれた愛犬です。うるさいと近隣の住民にいわれないための対処法やうるさくないたり吠えたりする原因を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

きっかけは何であれうるさい犬になってしまう原因のひとつは飼い主が愛犬のリーダーになり切れていないことでもあります。犬はないたり吠えたりする生き物であり、よいこともわるいことも学習する生き物です。そして褒められることが大好きな生き物です。

たとえうるさい犬になってしまっても、ドッグトレーナーや動物病院の獣医師の力を借りながら、飼い主が諦めず根気よくそして何よりも愛情をもってトレーニングすることで、うるさい犬もよい犬になってくれることでしょう。

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