Search

検索したいワードを入力してください

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

Author nopic iconサルスベリ
税金 / 2018年04月22日
住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

住民税の納付書について

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

これからまた新たに住民税の納付書が送られてくる時期になります。住民税の納付書は一括で支払うことができるものと、分割で支払うことができるものとが綴ってあります。

一括で支払う場合も、分割で支払う場合も、いずれにも支払う期限が定められています。分割の場合あるいは一括の場合でも、期限の数日前まで納付書を自宅のどこかに保管しておく方が大半でしょう。

しかし、いざ納付となった時に保管してあったはずの納付書が見つからないや、うっかりしていて納付書の期限が切れてしまったということはよくあることです。

そこで今回は、住民税の納付書にまつわる困ったときの対処法について紹介します。

住民税の納付書が来ない場合の対処法

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

待てども待てども住民税の納付書が来ない時は不安です。住民税は所得に応じて異なりますが、決して安い金額ではありません。ある程度プールしておいた予算からの捻出になる方が多いでしょう。なのでいつまでも税金をプールして置くのはあまり良い気がしません。できることなら早いうちに納付したいでしょう。

しかしながら、住民税の納付書が来ない時もあります。その場合はどのようにすれば良いのでしょうか。

納付書が来ない3つの理由について

毎年来るはずの住民税の納付書が今年はまだ手元に届いていないとなると不安になります。なぜ、まだ届いていないのでしょうか。考えられる理由は3つあります。

1つ目は非課税世帯であるということ、2つ目は前年に課税されるだけの収入はあったが確定申告をしていないため課税できていないということ、3つ目は住民税の当初課税の期限までまだ日にちがあるという理由です。その他にも特別徴収と言って住民税が給料の中から天引きされる場合は当然納付書は届きません。

転職後の住民税の納付書の手続き方法について

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

住民税を給料から天引きされるシステムを取っている人で転職が決まっている人は、意外に住民税の納付を忘れてしまいがちです。そのため、住民税延滞といって居住地のある市区町村役場、もしくは市役所から督促状が送付されてる場合があります。納付の手遅れにならないように、ここでは転職後の住民税の納付書の手続き方法について紹介します。

転職する前に決めるべき納付方法について

転職すると決まったときにまずしなければならないことの一つに、住民税の納付を給料天引きにするか、普通徴収と言って自宅に納付書が送られてき、それをもとにコンビニや指定金融機関で納付をする方法か、一括徴収のいずれかを決めなければなりません。

住民税の納付については転職、もしくは退職するときに会社は何も言ってはくれませんので、自己申告をきちんとすることで後で慌てなくて済みます。それでは、特別徴収、普通徴収、一括徴収とはどのようなものかについて紹介します。

3つの納付方法のそれぞれの役割について

納付方法には3つの方法があると紹介しました。転職後の住民税の納付書の手続きは、自己申告によります。転職前の会社で住民税を給料天引きをしている方にとっては、納付方法の選択は非常に重要です。

転職先でも特別徴収(給料天引き)を選択したい場合は、元の勤務先での手続きが必要となります。具体的な手続きの方法については、後述する転職後の特別徴収の項目を参考にしてください。

その他、次の転職まで日数が開いてしまう方や、何らかの事情で特別徴収の継続ができない場合の方は一括徴収が選択できます。普通徴収とは会社を退職してしまった人、あるいは次の転職まで日数が開いてしまった人、一括徴収を選択しない場合の方法です。

転職後の特別徴収の方法について

転職後も前職と同様に給料天引きによる特別徴収を採択したい場合は、どのような手続きをすれば良いのでしょうか。

あらかじめ転職先が決まっている場合は、転職先の会社に対して「給与支払報告・特別徴収に係る給与所得異動届出書」を交付してもらうところから始まります。それを転職前の会社に依頼し、交付してもらった後転職先に提出します。

それと共に今度は「転勤(転職)等による特別徴収届出書」を作成していただき、居住の市区町村に提出してもらえば、転職後も特別徴収をしてもらえるようになります。

一括徴収の注意点について

転職先が決まっているけれども、何らかの事由で日にちを待って転職する場合や、新旧勤務先での特別徴収のやり取りができない場合は、退職時期によって一括徴収となります。

退職日が1月1日から4月30日の場合、前年度分の残りである退職月から当年5月支払い月までが一括徴収となります。その他、退職日が5月1日から5月31日の場合は、住民税は最後の給与から給料天引きとなりますが、6月1日から12月31日の場合は、退職者の意思により普通徴収か一括徴収かの選択が可能です。

転職後の普通徴収について

転職後の住民税の納付書の手続き方法の3つ目は、普通徴収による納税方法です。どのようにすれば普通徴収になるのでしょうか。転職することを転職前の会社に告知せずに住民税を普通徴収に切り替えたい旨を申告すると、会社側が手続きをしてくれます。納税時期になると自宅に納付書が届くという仕組みです。

転職後給料天引きにしたい場合は、転職先に手住民税の給与天引きの依頼をお願いすると良いでしょう。

住民税の納付書が届く時期はいつ?

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

そもそも住民税の納付書が届く時期はいつなのでしょうか。これさえわかっていれば、たとえ納付書が手元に来ていなくても焦らずに待つことができます。

住民税の納付書が自宅に届く時期は自治体によって異なりますが、多くは6月の上旬から中旬にかけて納付書が郵送されます。万が一、その時期を待っても納付書が届かない場合は、お住まいの市区町村の税務課に問い合わせをすると良いでしょう。

住民税の納付書を紛失したらどうすればいい?

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

住民税の納付書が自宅へ郵送される時期が分かっていても、さまざまな事由で紛失してしまったことはないでしょうか。ここに直したはずなのにと焦ってしまいます。万が一住民税の納付書を紛失してしまったらどうしたら良いか、その対処方法について紹介します。

再発行はできるの?

住民税の納付書を紛失してしまったら非常に焦ってしまいます。再交付をしてもらえるのだろうか、もしくは紛失してしまったという事由で紛失料金が加算されてしまうのではないか、といろいろと不安な要素があります。

しかし、そんなに心配しなくても大丈夫です。市区町村に対して納税する意思があることを伝え、再発行をしてもらいましょう。もちろん期限内に納付すれば延滞料もかかりませんし、紛失したことを理由に別途税金が加算されるということもありません。

再発行の方法について

再交付は基本的に来庁が原則となっていますが、仕事やさまざまな理由で来庁できない旨を相談すると、納付書を再度郵送していただけます。納付書の再発行の申し出は、市区町村の納税課に直接ご連絡されると良いでしょう。

住民税の納付書の訂正について

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

会社が従業員の代わりに毎月の給与から住民税を差し引いて、市区町村に納付することを特別徴収と言いますが、この特別徴収税額が年の途中で変更になった場合に、納付書の訂正が必要となります。

住民税の納付書の訂正については、納付書に印字されている金額を二重線で消して新たに正しい金額で書く場合と、訂正をした納付書は無効とされる場合とがありますので、訂正して加筆ができるかどうかは、お住まいの市区町村に確認してからの方が良いでしょう。

住民税の納付書が期限切れの場合の支払いについて

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

仕事やさまざまな事由で、忙しくて住民税の納付書の期限を忘れてしまっていたということはよくあります。住民税の納付書が期限切れの場合の支払いは、どのようにすれば良いのでしょうか。手元にある納付書はいつまでだったら使用できるのか、督促状が来るのはどのタイミングなのかについて紹介します。

手元にある納付書はいつまで使用できるの?

皆さんは、住民税を納付するのを忘れていたと気づいたときはないでしょうか。納付期限が昨日までだったということはよくあることです。そのような時、この納付書で納付でコンビニエンスストアで納付できないかと考えてしまったことはないでしょうか。

ここでは、手元にある期限切れの納付書がいつまで使えるかについて紹介します。

納付書が使えなくなるはいつ?

住民税の納付を忘れてしまったときは、顔面蒼白になることでしょう。そのような時は、まず焦らず管轄の市区町村に電話をして指示を仰ぐのが一番です。大抵の場合、納付書の期限が切れても手元にある納付書を使用することが可能です。納付期限切れから19日までは手元の納付書を使うことができます。なぜならば、納付期限から20日後に督促状が送付されるからです。

督促状には住民税の他に督促料がかかってきてしまいますから、お手元の納付書は使用できなくなります。

住民税の納付書の様式にはどのようなものがある?

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

みなさんは住民税の納付書の様式について考えたことあるでしょうか。住民税の納付書の様式は特別徴収のみに限られます。それではその特別徴収とはどういうものか、また、普通徴収とはどういうものかについて紹介します。

特別徴収って何?

特別徴収とは前述したように、会社が自分に変わって住民税を給料の中から天引きし、住民税を納付してくれる制度のことを意味します。普通は住民税は自宅に納付書が届くので、それを持って期限までに納付しますが、その役割を会社が引き受けてくれることを指します。一方、普通徴収はどういうことを意味するのでしょうか。

普通徴収ってどういうこと?

普通徴収というのは、一般の家庭に対して住民税を支払ってくださいという納付書が届き、その納付書を持って定められた金額を、コンビニエンスストアや指定金融機関でお支払いする方法を普通徴収と言います。原則として、市区町村が個人に対して6月、8月、10月、1月の年4回に分けて徴収する形式のことを指します。

退職金の場合の住民税の納付書の書き方について

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

長年勤めあげた会社を退職するときに会社からもらえる退職金ですが、実はこの退職金に対して皆さんは住民税と所得税が課税されることをご存知でしたでしょうか。今回は、退職金の場合の住民税の納付書の書き方について紹介します。いざというときに困らないために参考にしてください。

納付書に記載する中のポイントとしてまずは、徴収月と納期限を記入します。その次に、納入金額(2)の方の給与分と退職所得分に分けて金額を書きます。そして、最後に納入金額を記入することとなります。

住民税の納付書のトラブルはこれで解決

住民税の納付書が来ない場合の対処法・手続き方法・時期|転職

いかがでしたでしょうか。今回は、住民税の納付書が来ない場合の対処法や手続きの方法、また転職後の住民税の納付書の手続きはどのようにすれば良いか、住民税の納付書を紛失してしまった場合の対処法、期限切れの納付書でもまだ納付できるかなど、日常の些細なトラブルについてお伝えしてきました。

住民税を一括で納付する場合ならともかく、分割するとなると納付書を紛失しやすくなります。片づけているはずの納付書がどういうわけか見つからなくて、あたふたすることもこれでなくなります。これであなたに住民税の納付書のトラブルが起きても、もう大丈夫です。

関連記事

Related