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【年代別】孫からの弔辞の例文・マナー|書き出し/社会人

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カテゴリ:冠婚葬祭

初回公開日:2018年05月04日

更新日:2020年05月19日

記載されている内容は2018年05月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【年代別】孫からの弔辞の例文・マナー|書き出し/社会人

祖父母のために弔辞を読みたい!

お世話になった祖父母、大好きなおじいちゃんおばあちゃんが亡くなってしまった。いつになっても大切な人との別れは悲しいことです。最後に孫として、大好きな祖父母に弔辞を読みたい。でも生活している上で、「弔辞」はあまり馴染みのない文章です。

今回は弔辞とは何か、「孫からの弔辞」はどのように書けばいいかについて、ご説明していきます。

「弔辞」とは?

「弔辞」とは、亡くなった方(故人)への最後のお見送りの言葉のことです。一般的には家族以外の、故人と特別に親しく縁のあった方が読まれます。同級生や会社でお世話になった人、趣味で仲良くしていた友達などが立候補する形で読むものでした。しかしここ数年は、お孫さんが弔辞を読まれることも増えています。

弔辞の基本

まずは弔辞について、「孫からの弔辞」も交えながら基本的なことをご説明します。

弔辞の長さ

まずは、弔辞の長さです。どれくらいの文量を読めばいいのか、何分くらい話せばいいのかは悩むところです。ただ、弔辞は前提として故人への深い想いを語る文章です。目安としては五分前後、800字前後(400字詰め原稿用紙に二枚ほど)ですが、この長さ、分量でなくてはならない、というものではありません。

「孫からの弔辞」の場合は特に、年齢によってはとてもこんなに話せないこともあります。また、葬儀の内容によっては弔辞の時間が限られることもありますので、前もって担当の葬儀社などに確認しておきましょう。

弔辞の構成

次に、構成です。弔辞は、一般的には次のような運びになっています。
1.故人へ呼び掛ける言葉
2.故人の死を知っての驚きや悲しみなど
3.故人とのエピソード
(4.故人の遺した功績や長所)
(5.遺族への言葉)
「孫からの弔辞」の場合は、4と5はなくても構いません。2に関しても1とまとめても問題はありません。

白い便せんと白い封筒で大丈夫

弔辞は本来、奉書紙に薄墨などで筆書きにします。ただ、「孫からの弔辞」の場合、お孫さんが小学生や中学生など未成年の場合は難しいことです。この場合は、白い便せんと白い封筒(郵便枠のないもの)を使って構いません。ただし、封筒の表にはちゃんと「弔辞」と書きましょう。

弔辞の注意点

ここでは、弔辞の注意点についてご説明します。「孫からの弔辞」の注意点と共通するものを挙げましたのでご確認ください。

内容が同じにならないように

数人が弔辞を読まれる場合は、内容が同じものにならないよう注意が必要です。お孫さんが数人読まれる場合は、エピソードが重ならないようにしましょう。前もってどのような内容を話すのか、お互いに確認しておきましょう。

忌み言葉には注意!

弔辞では使ってはいけない「忌み言葉」が存在します。忌み言葉とは、「死ぬ」を始めとして「切る」や「離れる」など、不吉な連想を呼び起こすものを言います。数字の「四」や「九」も「苦」を想像させるので使いません。また、「くれぐれ」や「重ね重ね」「ますます」などの重ね言葉も使わないようにしましょう。

宗教によっては使えない言葉がある

仏教用語である「冥福」「供養」「成仏」などは、キリスト教の葬儀では使えないので注意が必要です。キリスト教用語も、仏式の葬儀には使えません。「天国」はキリスト教の用語です。キリスト教徒でなければ、お孫さんが使わないように注意しましょう。

宗教によっては他にも弔辞に使えない言葉があります。故人のご家族が同じ宗教の場合は、弔辞を書く前に確かめておくとトラブルが防げます。

「孫からの弔辞」書き出しの例文