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【地域別】年末年始役所の営業日・休み・離婚届は出せるのか

Author nopic iconkahoma
ビジネススキル / 2018年04月27日
【地域別】年末年始役所の営業日・休み・離婚届は出せるのか

年末年始の役所の営業日

【地域別】年末年始役所の営業日・休み・離婚届は出せるのか

年末年始にかけて離婚をすることになり、離婚届の提出をしたい、という方もいます。その場合、年末年始にも役所は営業しているのでしょうか。また、お休みの場合離婚届の提出についてはどうすればよいのでしょうか。

年末年始に離婚をしたい多くの方は年内に離婚届を提出し、新しい年は心機一転気持ちを
切り替えたいという気持ちをお持ちの方が多いでしょう。どうしても年末年始に駆け込みで離婚届を提出したい場合の方法についてご説明していきます。

離婚届の提出先はどこなのか

そもそも離婚届は、本籍地か、現住所の管轄の市役所か区役所での提出が必要です。もし、本籍地が現住所とは異なる場所にある場合には、戸籍謄本を本籍地から取り寄せる必要がありますので注意が必要です。

そのため、市役所と区役所の年末年始の営業日について確認していきます。

市役所

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市により異なる場合はありますが、ほぼすべての市役所は年末年始である12月29日から1月3日はお休みで、営業をしていません。また、併せて日曜日と祝日も営業をしていません。土曜日は午前中だけ営業していたり、すべてお休みであったり市により異なります。

区役所

区役所も同じく、区により年末年始や土日の一部営業を行っている場合もありますが、すべての区役所は年末年始である12月29日から1月3日はお休みです。日曜日と祝日も営業をしていません。

年末年始役所は休みなのか

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どうしても手続きが必要な方が多い市区町村では、土曜日や日曜日の一部時間を限定して営業していたり、対応してくれる受付を併設している場合もあるようですが、年末年始に関しては12月29日から1月3日まで、どこの市役所も区役所も例外なくお休みをしています。

お役所は昔からの風習などに則ることが多く、年末年始は働かないといった昔ながらの習慣をいまでもしっかりと継続し例外を作りません。

休日の対応について

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しかし一方で、専業主婦が夫に代わって平日の営業時間内に手続きをすることができていた時代とは異なり、今は女性も働いて、結婚をしない男女も多くいることから、必ずしも区役所や市役所に平日には来所できない方も増えてきています。

そこで、休日にも一部窓口を営業している場合もあります。例えば、横浜市港北区の区役所では毎月第2・第4土曜日には戸籍課と保険年金課、こども家庭支援課の一部業務の窓口を営業しています。

ご自分の居住地の市役所や区役所のホームページを調べれば、土日祝日にも一部窓口を営業していたり、いつもはやっていないけれどこの日だけ特別に営業していたりといったことも調べることができます。

例えば、「11月22日」は「良い夫婦の日」として婚姻届を出す夫婦が多いことから、土日であっても営業をしている市役所や区役所が多いなんてこともあります。

年末年始役所に離婚届は出すことができるのか

それでは、年末年始に例外なくお休みをしている市役所、区役所にどうしても離婚届を提出したい場合にはどうすればよいのでしょうか。また、その方法や手順には注意点はあるのでしょうか。順番にご説明していきます。

時間外受付窓口にて出すことができる

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基本的には区役所、市役所に提出する届出の書類は、時間外窓口にて提出をすることができます。この時間外窓口は区役所、市役所の営業時間外には何時でも何曜日でも空いていますので、年末年始であっても書類の提出をすることができます。

しかし、この時間外窓口で出来るのはあくまで「提出」のみであり、警備のおじさんが受け取るだけです。万が一不備があったり受理されなかったりなどの場合には、確認は区役所や市役所が営業を再開してからの確認後にそのことが発覚することもあります。

ですから年末年始に離婚届を提出し、「これで離婚できた、安心だ」と思っていても、年明けに電話がかかってきて「不備があるので受理できません」と言われてしまうこともあります。また、日付にこだわる人は正確な受理の日付が場合によっては、時間外窓口に提出した日ではなく、営業再開後の職員が確認した日になる場合もあるので注意が必要です。

事前の内容の不備がないかの確認

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そのため、確実に年末年始に区役所や市役所に届け出を提出し、手続きを完了させたいと考えている人は、区役所や市役所が年末年始のお休みに入る前に、事前に書類の記入をすませ、確認をしておくことをおすすめします。

その日に提出をしなくとも、事前の確認だけでも職員の方は応じてくれます。また、その確認については代理人を通じてしてもらうことも可能です。

時間外窓口のデメリット

時間外窓口は、区役所、市役所の営業時間外でも提出ができるので便利ではありますが、前述のように不備があった場合に対応ができないことはデメリットの一つです。

また、時間外窓口はわかりにくい場所にあり、見つけるのが難しいだけでなく、大抵の場合警備のおじさんが一人で対応しています。簡単に確認はしてくれますが、細かい点の確認はそこまでしてくれず、またハンコをドンッと押し「はい、おつかれさま」、とそっけなく対応されることもしばしばあります。

そのため、婚姻届で時間外窓口を利用した人はもちろん、たとえそこまで感慨深くならない離婚届であっても、そのあっけなさに実感がわかないこともデメリットとしてはあります。

本当に提出されたのか、受理されるのかと不安になることもあり、年明けに職員の方から受理されましたという電話があるまで不安な年末年始を過ごさなくてはならない、という点にも注意が必要です。

忘れがちな戸籍謄本の取り寄せ

また、いくら時間外窓口にて離婚届が提出できるからといって安心してはいけません。忘れがちな点として、本籍地と現住所が異なる場合の「戸籍謄本の取り寄せ」にも、市役所または区役所への依頼が必要です。戸籍謄本の取り寄せは時間外窓口ではできないため、事前に取り寄せておく必要があります。

直接本籍地の区役所や市役所に行くことができればよいのですが、難しい場合は郵送での取り寄せが可能です。電話やフォーマットを利用して郵送での依頼をすれば、自宅まで戸籍謄本を送付してくれます。

しかし、その手続きには約1週間から、長い場合であれば3週間程度かかることがあります。そのため、特に込み合う年末年始よりも、少しでも早めに取り寄せの手続きをしておく必要があります。

他にもある注意点

さらに、意外と見落としがちなのが、女性の場合離婚後の戸籍に関して考えなければならないことも多くあります。本籍地はたいていの場合夫と同じ戸籍で、同じ場所にしていると思いますが、離婚して新しく自分だけの戸籍をする場合は、その本籍地をどこにするのかを決める必要があります。

また、夫の姓を名乗っていた場合、離婚後に旧姓に戻すのか、あるいはそのまま夫の姓を名乗るのかも決めなくてはなりません。離婚後も夫の姓を名乗り続ける場合には、離婚届と同時にその旨専用書類に記載し提出をしなければ、自動的に旧姓に戻ってしまいます。

離婚届を提出する前に考えておかなければならないことは多く、平日の営業時間内であれば職員の方に聞いてもらえたり指摘してもらえることが、時間外窓口での提出をする場合には自分で把握していなければならず、見落としの内容に事前に準備をしておく必要がありますので、注意が必要です。

地域別年末年始役所の営業日

【地域別】年末年始役所の営業日・休み・離婚届は出せるのか

それでは、地域別の年末年始の区役所や市役所の営業日について紹介します。

豊島区

豊島区役所の営業時間は、平日は午前8時30分から午後5時15分です。土日は3階の総合窓口と4階の福祉総合フロアのみ、午前9時から午後5時に営業しています。しかし、土日であっても臨時でお休みとなる場合もあり、ホームページで随時お知らせを行なっています。

祝日と12月29日から1月3日までの年末年始はお休みです。しかし、離婚届に関しては届け出た日に効力が発生するため、年末年始であっても提出した日に不備がなければ、離婚が完了すると思ってよいでしょう。

台東区

台東区役所の営業時間は平日の8時30分から17時15分までです。土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始である12月29日から1月3日まではお休みです。しかし、毎月第2日曜日は9時00分から17時00分まで一部の窓口が開いています。

さいたま市

さいたま市役所の営業時間は、平日の8時30分から17時15分までです。祝日と休日、12月29日から1月3日までの年末年始はお休みです。

しかし、さいたま市の各区役所では、年末年始を除く毎月最終日曜日には8時30分から17時15分まで営業しており、3月は最終の土曜日も開設しています。

堺市

堺市役所の営業時間は、平日午前9時00分から午後5時30分までです。堺市の各区役所も同じく、営業時間は平日午前9時00分から午後5時30分までで、正午から午後0時45分まではお昼休みがあるため営業をしていません。土曜、日曜日、祝日、12月29日から1月3日の年末年始はお休みです。

しかし、オンラインサービスや電子申請なども充実しているため、来所しなくても書類をダウンロードしたり申請することができる場合もあるため、ホームページを確認することをおすすめします。

名古屋市

名古屋市役所の営業時間は、午前8時45分から午後5時15分までです。土曜日と日曜日、祝日や12月29日から1月3日までの年末年始はお休みです。各区役所もこれに準じますが、手続き内容によっては、各区役所内の施設によって休庁日が異なる場合もあります。

年末年始でも離婚届は出すことができる

【地域別】年末年始役所の営業日・休み・離婚届は出せるのか

年末年始でも時間外窓口を利用すれば、離婚届の提出が可能であることがわかりました。しかし、確実に離婚届けの提出をしたいのであれば、できるだけ事前に営業時間内に窓口を訪れ、内容に不備がないかなどを確認することをおすすめします。

また、仕事がお休みになる年末年始だからこそ再度本当に離婚をする必要があるのか冷静になって考えてみたり、配偶者ともういちど話し合いをしてみるのも良いでしょう。離婚届の提出は婚姻届の提出に比べとても苦痛で、煩雑な書類です。思いとどまるための小休止期間として年末年始を利用してみるのも良いでしょう。

そして、それでもどうしても離婚届を提出しなければならない、と決意が固まった場合には時間外窓口にて提出ができることを覚えておいてください。

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