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郵便番号を縦書きで書く場合は数字で書くのか・書く方法|ゼロ

Author nopic iconuwell
カテゴリ:ビジネススキル

初回公開日:2018年04月19日

更新日:2019年01月18日

記載されている内容は2018年04月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

郵便番号を縦書きで書く場合は数字で書くのか・書く方法|ゼロ

郵便番号はなぜ書くの?

郵便番号を書いて、郵便物を送るために郵便局へ持って行ったり、ポストへ投函したことがある方は、とてもたくさんいることでしょう。その中で、郵便番号は手紙などを送る際に当たり前のように書いているものですが、そもそも郵便番号とは何でしょうか。

郵便番号の書き方についても気になることはありますが、郵便番号の書き方についてをお伝えする前に、郵便番号というものが何のためにあるのかを確認しておきましょう。郵便番号は、配達物を早めに配達してもらうために、欠かせないものです。

郵便番号とは?

郵便番号とは、「郵便物集配区域ごとに定められた独自の番号」のことです。集配区域ごとに独自の番号=郵便番号を定めることで、住所の仕分けを行いやすいようにしています。

住所や名前が正確に書かれていても、郵便番号の記載が無いと仕分けに時間がかかってしまうために、配達が遅れます。逆に、住所や名前が書かれていなくても、郵便番号と町名以降(番地・マンション名・その号室など)が正確であれば届きます。

郵便番号は縦書きしても良い?

郵便番号の書き方を聞かれた時に、どのような書き方をイメージしますか。思い浮かべた書き方は、横書きでしょうか。それとも、横書きでしょうか。日本では、横書きをイメージされることが多いです。

郵便番号の欄が設けられている封筒やはがきを見てみると、ほとんど横書き表示になっていることが分かります。このことから「郵便番号は横書きでないといけない」と思われがちですが、本当のところはどうなのでしょうか。それでは、郵便番号は縦書きしても良いのかについてをお伝えしていきます。

郵便番号は絶対横書き・・ではない

郵便番号の横書き・縦書き問題は、場合によって「郵便番号は絶対に横書きだ」「いやいや縦書きだろう」という議論になりそうですが、この問題は議論になるほどのことではありません。

議論に終止符を打つ言葉を単刀直入に申しますと、「どちらでも良い」という結論です。郵便番号は横書きだろうと、縦書きだろうと、問題はありません。「郵便番号が何なのか」それさえ分かれば、届ける地域に仕分けすることはできます。

郵便番号は縦書きOK

「郵便番号の書き方は縦横どちらでも良い」ということで、郵便番号は縦書きしても問題ありません。郵便番号を縦書きで書いても、配達物は届きます。また、住所や名前は横書きで、郵便番号だけ縦書きにしても、問題はありません。その逆も然りで、住所や名前を縦書き、郵便番号は横書きでも良いとされています。

郵便物の通常は横書き

市販されている封筒やはがきなどの郵便物で、郵便番号を書く欄(枠)があるタイプでは、多く横書きで表示されるようになっています。また、郵便物の裏面に自分の住所や名前を書く時も、横書きで郵便番号を書くことが多いです。

その印象から「郵便番号は横書き」のイメージが広く存在しており、一般的な基本としても「郵便番号は横書きする」となっています。そのために多くの人は郵便番号を横書きしますが、縦書き=間違いではないため、全体とのバランスや用途などによって、横書き・縦書きを使い分けると良いでしょう。

郵便番号を縦書きで書く場合は数字で書くのか?

郵便番号は縦書きしても良いことが分かりましたが、縦書きする際にはどのように書いたら良いのでしょうか。郵便番号は多く0〜9の数字で書かれますが、場合によっては漢数字も使用することができます。それでは、郵便番号の縦書きはどのように書けば良いのかを、ご紹介していきます。

縦書きは基本的に漢字

郵便番号を縦書きする際は、基本的に「漢字」です。つまり、一・二・三・四・五・六・七・八・九といった漢数字を用います。日本は古来より縦書き文化であることから、「縦書きの際は漢字を使うことが基本」とされています。絶対的な決まりではありませんが、住所や名前を日本語表記した場合には、郵便番号を漢字にした方が見た感じのバランスが取りやすくなります。

縦書き0の書き方は2つある

以上にあげた漢数字は一〜九でしたが、あと1つ数字があります。それは、「0」です。これは「ゼロ」とも「レイ」とも読まれますが、郵便番号を縦書きする時には「零」あるいは「○」を使用します。日本語としては、「0」は「零(ゼロ)」の語にすることが正しいとされていますが、「○」を書いても問題はありません。

縦書きのハイフンは縦ハイフン

郵便番号の中には、ハイフン(-)が用いられています。横書きの際は「-」という横向きのハイフンを使用しますが、縦書きする時には「|」のような形をした縦書きハイフンを使用します。横書きなら横方向に伸びる線を使い、縦書きなら縦方向に伸びる線を使う、ということです。

コンピュータ入力の場合はダッシュもある

郵便番号を縦書きで書く場合は数字で書くのか・書く方法|ゼロ
※画像はイメージです
出典: Free stock photos of pc · Pexels

郵便番号の中で使用される記号はハイフンですが、コンピュータ入力で郵便番号を縦書きする時には、ダッシュという記号も使えます。縦向きハイフンによく似ていますが、ダッシュの方が長めです。ハイフンをおすすめしますが、ダッシュでも問題はないでしょう。手書きの際は違いが無くなるため、全てハイフンになります。

羅列した数字表示になること

羅列した数字表示というのは、郵便番号の数字たちを1つ1つに分けて読むことです。たとえば、郵便番号「123-4567」を漢数字にする場合には「百二十三-四千五百六十七」と書かずに、「一ニ三-四五六七」と書くことが、羅列した数字表示になります。簡単に言えば、数字1つ1つの読みを使う。ということです。

〒マークの有無は問わない

これは、横書き・縦書きのどちらにも共通することです。「〒」は郵便マークであり、郵便番号の前に表示されることがあります。「〒123-4567」といった感じになりますが、この「〒」は「あってもなくてもどちらでも良い」ものです。

今は「〒」がない郵便物が増えていますが、「〒」付きが一般的であった時代もあり、その名残によって「〒」を付けるのが通常になっている方もいます。必ず付ける必要のないものですが、「〒123-456」と書いた方がバランスも良いですし、仕分けの際も見やすいと言えます。コンピュータ上では、「ゆうびん」と入力してから変換をすると出てきます。

郵便番号を縦書きで書く方法!

郵便物には、大きく分けて封筒とはがきがあります。郵便番号を縦書きする場合、それら郵便物の種類によって、書き方に違いは現れるのでしょうか。また、封筒は郵便物以外でも使用することがあります。たとえば、香典などの時です。それでは、封筒・はがきとして年賀状・香典に郵便番号を縦書きで書く際、どのように書いたら良いのかをご紹介していきます。

封筒

郵便番号を書く欄がある場合は、そこに数字で横書きします。欄がない場合は、欄がある封筒のように切手の横側へ数字で縦書きしても良いですし、名前と住所の右側に漢数字で縦書きしても良いでしょう。以上は、表書きの書き方です。

裏書きとして自分の郵便番号を縦書きする時には、表書きと同じように名前と住所の右側に書きます。裏書きの郵便番号は横書きが基本とされていますが、縦書きでも問題はありません。

封筒の裏面は真ん中に継ぎ目があるため、裏書きする位置は人や書く文の長さにより多少違ってきます。継ぎ目の左側に全てを書くこともあれば、継ぎ目寄りの右側に郵便番号と住所・継ぎ目寄りの左側名前などを書く場合もあります。必要な情報が書かれていれば問題ありませんが、見やすさを考慮することはある程度必要です。

年賀状

年賀状は、はがきの類になります。はがきに郵便番号を縦書きする場合は封筒と同じで、郵便番号を書く欄があるならそこに書き、ない場合に縦書きする時には、名前と住所の右側に漢数字で書きます。裏書きとして自分の郵便番号を書く際も、封筒と同じです。基本は横書きですが、漢数字の縦書きでも間違いではありません。

年末年始に向けて発表される年賀状のデザインを見てみると、ほとんどが住所・名前を縦書きにしてあります。そのために「住所や名前は縦書き」のイメージが広くなっていますが、住所や名前の書く向きは、郵便番号と同じように、どちらでも良いです。

住所・名前・郵便番号を全て横書き・縦書きしても良いですし、どれか1つだけ横書き・縦書きになっていても、仕分けや郵送にあたり特に問題はありません。ただし、多少は見やすさを考えましょう。見やすさを考えて書くことで、全体の文字バランスも良くなります。

香典

香典とは、死者の霊前に供える香に代わる金銭のことです。香典を入れた封筒には、郵便番号を書き記します。香典における文の向きは縦書きが常識ですので、郵便番号も縦書きとなり、漢数字で書くことが基本とされています。ハイフンは縦ハイフン、0は零か○と書きましょう。郵便番号の欄がある場合には、数字の横書きで問題はありません。

住所を書く際も、郵便番号と同様に縦書きで、数字の部分は漢数字にします。町名の後にくる番地(〜丁目)に関してですが、法律を考慮すると番地まで書く必要があると言われます。しかしながら、香典は公文書ではありませんので、番地以降の住所表記は書かなくても良いです。

香典では金銭の額を旧字体で書きますが、郵便番号や住所・電話番号の漢数字では、見えにくい文字並びになることから、使用しない方が良いでしょう。金額のみ、旧字体で表記した方が良いと言えます。

郵便番号は縦書きしても良い!ただし漢字で書くこと

「郵便番号は縦書きしても良いのか」という質問に対しては、「良い」と答えられます。日本はもともと縦書き文化ですので、郵便番号のような数字を縦書きする時には、漢数字で書き記します。0123456789はアラビア数字であり、日本語ではありません。横書きする場合はアラビア数字を使い、縦書きする時には漢数字を使う。その使い分け方が、基本になります。

封筒やはがきなどでは、郵便番号を書く欄が設けられている物もあります。その場合は、欄に郵便番号を数字で横書きしましょう。ない場合には、郵便番号を漢数字で縦書きするのも日本らしくて良いと言えます。香典では、住所など全てにおいて、基本的に縦書きです。ただし、金額のみ旧字体で、他は通常の時代を用います。

郵便番号を書く頻度は人それぞれ違いますが、郵便物に郵便番号を書く時には、ここでお伝えしたことを参考に、正しく書き記しましょう。