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「好奇心旺盛」の意味と使い方・言い換え|履歴書/長所/短所

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カテゴリ:言葉の意味

初回公開日:2018年05月10日

更新日:2020年05月21日

記載されている内容は2018年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「好奇心旺盛」の意味と使い方・言い換え|履歴書/長所/短所

「好奇心旺盛」の意味と使い方

「好奇心旺盛」と聞くとどのような印象を受けるでしょう。一つの言葉にはさまざまな多面性がありますので、「好奇心旺盛」とだけ聞いてもどのような性格であるかなどを断言することは難しいでしょう。

そこで、まずは「好奇心旺盛」という言葉の意味や使い方などの基本的な情報についてお話ししていきます。

「好奇心旺盛」な人の印象

「好奇心旺盛」な人とはどのような印象を受けるでしょうか。一般的にはさまざまなことに果敢に挑戦したり、すぐに行動を起こせる向上心の高い人、積極性がある人を表す際に用います。もちろんこの場合は「良い」意味で用いられることが圧倒的です。

マイナスの印象で言うと、好奇心旺盛すぎて周りが見えなくなってしまうなどがあげられます。

「好奇心旺盛」とは

「好奇心旺盛」とは「好奇心」と「旺盛」の二つの言葉でできています。読み方は「こうきしんおうせい」となり、意味はこれまでに見たことない未知の物・事柄、珍しい物や不思議な物や事柄に対して興味や関心を盛んに抱くさまを示しています。

「好奇心旺盛」という言葉を二つにわけそれぞれの意味について確認してみましょう。

「好奇心」はお話しした「好奇心旺盛」の意味の中に登場した「珍しい物や事柄、未知の物」に対し興味を持ったり関心を持つ心を意味します。言い方を変えると「物好きな心」とも受け取れます。

これは珍しい物や知らない事にとにかく敏感で、関心や興味を持たずにはいられない気持ちや、すこし風変わりな物事を好んでしまう気持ちのあらわれです。

「旺盛」は活動力に満ち溢れている、盛んである、そのさまを意味しています。

この二つが合わさる事で、先にご紹介した「好奇心旺盛」が持つ意味が完成します。

好奇心旺盛の使い方

「好奇心旺盛」という言葉の使い方は主に、誰かの性格や行動を説明する際に用います。

「彼は好奇心旺盛な人だ」

「好奇心旺盛なので行動力が人一倍ある」

「自分は好奇心旺盛なのでフットワークが軽い面があります」

このように自己紹介、他己紹介として使うことが一般的です。このような人物に憧れて「○○さんのような好奇心旺盛な人(性格)になりたい」などと表現するのもOKです。

履歴書や自己PRでのアピール方法・例文

「好奇心旺盛」と言う言葉は、エントリーシートや履歴書での自己PRでアピールするにはうってつけの言葉です。もちろん言葉にはそれぞれ表と裏がある物もあり、好奇心旺盛ということが時にはマイナスの評価の働くこともあります。

しかし、一般的には行動的であるとか、前向きであるという面が「好奇心旺盛」と言う言葉には強く印象付けられていますので、自己アピールする際に「好奇心旺盛」と言う言葉をうまく盛り込んでみましょう。

物怖じしないことをアピールする

「わたくしは子供のころから好奇心旺盛で、初めてのことでも物怖じせずに行動したり、気になることがあればすぐに調べていました」

このように昔から好奇心旺盛であることを盛り込むことも悪くないでしょう。そしてただ単に好奇心が強いだけではなく、そこから派生する自分の強さや強みであったり、好奇心旺盛だからこそできるポジティブで物怖じしない度胸があることをアピールすることもおすすめです。

好奇心旺盛であることが、職場や仕事に対してどのような良い影響を与えるのかを明確にアピールすることがポイントです。

前向きである、ポジティブあることのアピール

「好奇心旺盛なので常に新しいことにチャレンジし続けています」

「好奇心旺盛なので行動力は人一倍です」

前向きであること、ポジティブに物を捉えて挑戦することを恐れないこと、これらはプラス要素として働きかけるうえで重要です。しかしこれだけでは自己アピールとしては不完全でしょう。

ここからさらに「具体的な話」を盛り込むことで好奇心旺盛なあなたの良い所を存分にアピールすることが可能です。

できれば学生時代に何をしてきたか、そのときどの様な苦労があって乗り越えたのか、中途採用を希望される方は前職でのエピソードがおすすめです。ただし、いろいろな方向に手広く話を広げるのは危険です。

できれば1つのエピソードに的を絞り、好奇心旺盛だからこそチャレンジした事、苦労や困難にも打ち勝ち成しえた、手に入れたエピソードを簡潔にまとめるとよいでしょう。

ポイントは「特技」や「強み」

今お話ししたとおり、ただ「わたしは好奇心旺盛です」と言うだけでは何も相手に伝わりません。

上手に好奇心旺盛な性格だからこそ手にした特技であったり、強みな部分を存分にアピールする必要があります。それらを簡潔にまとめる理由は、長すぎると「自慢話」になり兼ねないからです。

好奇心旺盛でその結果得たものがあるというのは素晴らしいことですが、度を越えたアピールはマイナスポイントに働きかねませんので注意しましょう。

長所や短所に使える「好奇心旺盛」の言い換え

「好奇心旺盛」をアピールする際、何度も繰り返し「好奇心旺盛」ということはあまりお勧めできません。これはもちろん、「好奇心旺盛」と言う言葉だけではなく全てにおいて通じるでしょう。

またシチュエーションやシーン、相手に応じてうまく言い換えをすることで印象をよくすることもできますので、できるだけ言い換える言葉のストックはたくさん持っておくことをおすすめします。

知識欲が盛ん

長所として「好奇心旺盛」を言いかえするには最適な言葉が、「知識欲が盛んです」という言葉です。意味としてもほぼ「好奇心旺盛」であることと大差ない上に、好奇心旺盛よりも知的な印象を与えるでしょう。

視野が広い

好奇心旺盛ということは、視野を広く持ちさまざまなことに常にアンテナを張っています。新しいこと、楽しいこと、おもしろいことを見つけては挑戦していくことができる好奇心旺盛な人ならではの言いかえの表現です。

視野が広いということは、仕事においても、人間関係の構築においても必要不可欠ですので長所としてのアピールにはうってつけです。

何にでも首を突っ込んでしまう

「好奇心旺盛」と言う言葉に関連するものは、長所につなげやすいものが多いのですが、自己PRなどのアピールで使用する場合には、そのせいで短所となる部分があることもあげる必要があります。

そこでこの「難にでも首を突っ込んでしまう」というのは「好奇心旺盛」であることを如実に表しています。

飽きっぽいなど

自己PRなどではあまりお勧めできませんが、「好奇心旺盛」と言う言葉の言い換えで「飽きっぽい」というものもあります。好奇心旺盛すぎるあまりに次から次へと意識が移っていってしまい、中途半端になったり飽きてしまうということは無きにしも非ずです。

周りが見えなくなる

短所のようでうまく使えば長所にもつながる「好奇心旺盛」の言いかえが、この「周りが見えなくなる」です。これは興味や関心を持つものを見つけ、そのことを調べていくうちに夢中になってしまい周囲に目が向かなくなるという短所を表しています。

逆に取れば、それだけ集中して物事に向き合えるアピールにもなります。

好奇心旺盛な人に向いている仕事

好奇心旺盛な人にはどのような仕事が向いているのでしょう。前向きでポジティブで行動猟区があると言われている好奇心旺盛な方に向いている仕事をご紹介しましょう。

好奇心旺盛でも個性はさまざま

同じ好奇心旺盛な方でも、個性はひとりひとり異なります。社交的な方もいれば、寡黙な人もいます。陽気な人もいれば物静かなかたもいます。そのため一概に「この仕事が向いている」と断言することは難しいのですが、その特性から好奇心旺盛な部分を掻き立てられる仕事を選ぶのが良いでしょう。

誰かに与えられる仕事をするのではなく、興味を、関心を持ち探究し続けることを惜しまない職種が向いているのではないでしょうか。

いろいろな職種でいかに好奇心旺盛さを活かすか

好奇心旺盛であることは、独創性が高いわけでもなく、芸術性に優れているというわけではありません。もちろん、好奇心旺盛な部分とこれらを兼ね備えている方もいます。その場合は創作することを生業とする職種もおすすめです。

デスクワークの場合

例えばデスクワークであったとしても、専門的な仕事であったとしても、方向性が定まればしっくりきて「好奇心旺盛」な部分をいかんなく発揮できるでしょう。

デスクワークの場合は、好奇心旺盛な人特有の集中力で、単純な作業をいかに効率よくやるかのアイデアを出せたり、ひと手間かけることで周りの士気をあげる役割も果たせるでしょう。

専門性の高い職種の場合

はまると猪突猛進で先進つづける、集中力の高さ、これは好奇心旺盛な方に多い特徴です。それを活かして、難しい資格が必要である専門性の高い職種に就くのもおすすめです。

ようはその職種にはまれるかどうかが明暗を分けるポイントです。

好奇心旺盛に関するキャッチコピー

好奇心旺盛である自分をアピールするのに役立つのが「キャッチコピー」です。好奇心旺盛な方は以下のようなキャッチコピーはいかがでしょう。ストレートに「好奇心旺盛」でもいいのですが、他の方とかぶると印象が薄れますので、いろいろ検討してみましょう。

・気になると調べないと気が済まない知的好奇心

・ピンチもチャンスに変えるプラス思考

・スポンジのような吸収力

このように、好奇心旺盛である方の特徴を生かしたキャッチフレーズもうまく取り入れてみましょう。

「好奇心旺盛」の対義語

好奇心旺盛という言葉そのもの対義語はありません。しかし、好奇心旺盛である人の特性の反対を考えればおのずとどのような言葉がついになるのかが見えてきます。

・無関心

・無感動

・無気力

あまり良い印象を与えないものばかりですが、新しいことや珍しいことに目が無い好奇心旺盛な人と確かに対照的です。

「好奇心旺盛」に関する四字熟語

キャッチフレーズに近いもので「四字熟語」があります。こちらもうまく使ってご自身のアピールポイントをわかりやすく伝えられます。

分かりやすくシンプルなものに「興味津々」があります。これぞまさに好奇心旺盛であることが良くあらわされています。

少し硬い印象がありますが「博学才穎(はくがくさいえい)」も好奇心旺盛な方にお勧めです。漢字のとおり博学であることは好奇心旺盛であることから幅広い知識を持っていることをさします。才穎は才知が優れていることを指します。

広く学問に通じていて、才知が非常に優れていることを意味しています。

好奇心旺盛か診断できるチェック項目

あなたや周りにいるあの人が好奇心旺盛かどうか、好奇心旺盛度をチェックできる項目をご紹介しましょう。多く当てはまれば当てはまるほど、好奇心旺盛であることがわかります。

・ さまざまなことに心惹かれやすい

・いろいろなことに関する知識が深い

・雑学が豊富である

・人間関係の構築やコミュニケーションをとることが得意

・行動力が非常にある

・集中力がとても高い

・夢中になると周囲が見えなくなってしまいがち

・周囲への迷惑はあまり気にならない

・浪費しがちな部分がある

・人懐っこいと言われる

・マイペースである

・飽きっぽい性格である

・ユニークで面白いと言われる

好奇心旺盛な人の特徴

好奇心旺盛な人の特徴は、先ほどご紹介したチェックリストが全てではありますが、もう少し踏み込んでいくつか好奇心旺盛な人の特徴をご紹介してみましょう。

頭がいい

四字熟語の項目でもご紹介しましたが、好奇心旺盛な方は才知に優れていて頭がいい、教養・知識がある方が多い傾向にあります。

視野が広い

コチラもすでに登場していますが、とにかく新しいもの、珍しいものを見つけるのがうまいのも好奇心旺盛な方の特徴です。つまり視野が広い。何でも知りたい、見たい、その強い願望が視野を広げ、知識欲を刺激します。

子どもっぽい

夢中になると周りが見えなくなる、周りに迷惑をかけてしまうという点で、子どもっぽい部分特徴としてあげられます。

好奇心旺盛な部分を味方につけよう

「好奇心旺盛」という言葉についてご紹介しました。

自己PRや面接時にアピールでよく登場することから、自己アピールするにはうってつけの言葉として重宝されています。だからこそ、好奇心旺盛で得た強みや特技を味方にして、上手に他の人とは違ったアピール方法を模索しましょう。

プラス面ばかりではありませんが、好奇心旺盛な性格や特徴を味方につけて、新たな自分を開拓しましょう。