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「お疲れ様です」の使い方と例文・敬語の種類・の別の敬語表現

Author nopic icon超空間
ビジネス用語 / 2018年04月23日
「お疲れ様です」の使い方と例文・敬語の種類・の別の敬語表現

敬語「お疲れ様です」の意味

敬語で「お疲れ様です」を口にする機会は多いでしょう。目上の人はもちろんのこと、同僚や部下に対しても「お疲れ様です」を言う人はたくさんいます。仕事が終わったり、または一段落ついてから「お疲れ様です」と言うケースは頻繁にあるので、汎用性の高い敬語です。

相手をねぎらうための敬語として「お疲れ様です」が使われます。あるいは挨拶として口にするでしょう。ですが、本来は目上の人が口にするべき言葉です。同じ会社内の上司に対してなら「お疲れ様です」は容認されますが、外部の機関に所属する人には不適切です。

日頃、当たり前のように「お疲れ様です」を聞いたりするでしょうが、敬語としての正しい使い方も知ってみましょう。豆知識として役立ちますし、また正しく使えば周りからも信頼されます。もしも敬語として使う機会が多い場合は「お疲れ様です」の意味も知っておきましょう。

「お疲れ様です」をきちんと理解しているか

「お疲れ様です」の使い方について気にする人は少ないでしょう。生活のあらゆる場面で浸透している敬語なので、意味を深く考えなくても口にすることができるようになっています。ですが、上記で書いたように「お疲れ様です」にもルールがあります。

相手に対してねぎらいの言葉をかけるのは素晴らしいです。信頼関係を構築するには、相手の働きを素直に褒める心がけが必要です。上司を始めとした目上の人の仕事を褒めたくなったら「お疲れ様です」以外の表現も学んで、その上で敬意を込めて伝えてあげましょう。

敬語「お疲れ様です」の使い方

敬語で「お疲れ様です」を使うことが多いでしょう。もちろん、相手を敬いたいのであれば積極的に使うことが望ましいです。しかし敬語は一種類だけでなく、世の中にはいくつも存在します。たくさんの敬語を使いこなしていけば、表現の幅も広がっていくでしょう。

敬語の種類

「ご活躍をお祈りしております」や「この度はありがとうございました」など、使える敬語はたくさんあります。また、もっと丁寧な表現を心がけている場合は「お疲れ様です」の後に、「お体ご自愛ください」など、相手の体調を気遣う敬語を入れてみると良いでしょう。

敬語の種類は豊富です。それだけ、たくさんの人が相手を気遣おうとしています。敬語の多さは、相手を敬ったりする気持ちの強さが現れているでしょう。そのため、敬語の使い方について学ぶのであれば、「お疲れ様です」以外の敬語を学んでみることがおすすめです。

使い方

職場で「お疲れ様です」を使う人は多いでしょう。普段の仕事に限らず、会議や面談の締めとして「お疲れ様です」を口にするケースは珍しくありません。また、ビジネスメールの冒頭にも「お疲れ様です」を書き込む場合もあります。基本的に使い方を意識することはないでしょう。

ですが、使い方を間違えたら相手は違和感を覚えてしまい、また上司の目に留まったら評価が下がる恐れがあります。しかし、実際の使い方としては、社内でちょっとすれ違った時の挨拶でも適切です。社内の人だけに限るなら、上司に対する適切な挨拶にもなります。

敬語「お疲れ様です」の例文

ここからは「お疲れ様です」を使った例文を紹介します。仕事に一区切りがついて、休憩することになったら周りの人に「お疲れ様です」を口にするでしょう。また、それ以外にも「お疲れ様です」を口にする時があります。あまり堅苦しくならず、一息ついてから口にしましょう。

休憩中

忙しい仕事が終わった後の休憩は特別な時間になります。仕事の緊張感から解放されて、リラックスできるのが休憩の意義です。そんな中、周りの人に声をかける時は「お疲れ様です」と前置きを入れることが多いでしょう。そうして、貴重な休憩を満喫します。

もしも周りに気遣いたいのであれば、言葉だけでなく何か差し入れを渡してみましょう。敬語だけでなく、実際に形にして渡してあげれば説得力が出ます。チームの皆で食べられる美味しいお菓子を探して、休憩の時間になったら分け合うことをおすすめします。

もちろん、あまりに高価すぎては逆効果です。また、いくら差し入れでも好き嫌いがありますし、またアレルギーの都合で食べられないケースもあります。そのため、何か差し入れを考えていたら、一度チームの人達から食べられないものについて聞いてみると良いでしょう。

仕事が終わった後

一日の仕事が終わった後は、多くの人が開放感で心が覆われるでしょう。その気分のまま「お疲れ様です」と口にして、帰路につく人が多いです。仕事のプレッシャーから解放されてまっすぐ家に帰る人がいれば、自己投資のために勉強をする人もいます。

ただし、残業などで残っている人がいたら「お疲れ様です」以外の敬語も考えましょう。相手はまだ仕事をしているのに、自分だけが上機嫌のまま帰るのは推奨しません。そういう態度を表に出すなら、せめてオフィスの外に出てからにしましょう。相手を怒らせてはいけません。

「後はよろしくお願いします」などを付け加えた上で「お疲れ様です」などの敬語を使いましょう。相手は自分の分も仕事をしてくれているという意識を持てば、敬語にも説得力が出ます。関係にヒビが入らないためにも、まずは相手に対する気遣いを意識してください。

次の仕事を持ち出したい時は

一つの仕事が終わってから、次の仕事を頼みたいことがあるでしょう。ですが、仕事の内容によっては体力を消耗している可能性があります。そのため、新しい仕事を依頼する場合は、相手に余裕があるかを尋ねてみましょう。「お忙しい所、恐縮ですが」などの前置きがおすすめです。

相手が疲れている所で、次の仕事を押し付けてはどんな敬語も説得力が出なくなります。敬語自体は素晴らしくても、実際の行動が伴っていることで初めて価値が出ます。それを守らないで、ただ一方的に仕事だけを押し付けても信頼関係を構築することは不可能です。

「お疲れ様です」の後に、相手に対する誠意を伝えましょう。その仕事が緊急でない場合は「遅くても14時までにはお願いします」など、余裕を持ったスケジュールで仕事を依頼してください。相手の方も、一息ついてからの方が仕事がしやすくなるのでおすすめです。

「お疲れ様です」の別の敬語表現例

「お疲れ様です」は敬語で頻繁に使われますが、別の表現も知ってみましょう。例えば、昔は貴族の挨拶として使われていた「ごきげんよう」があります。昔、放送されていたお昼のTV番組のタイトルにも使われていたので、挨拶として口にしている人もいるでしょう。

漢字で書くと「御機嫌よう」になります。人と出会った時や、あるいは別れの挨拶として、相手の健康を祝して祈る意味を込めて口にします。そのため、ビジネスの場ではあまり聞く言葉ではありません。もちろん、マナーに関わる仕事に就いていたら口にする機会があります。

もちろん、雑談として役立てることができます。また、プライベートでもちょっと付け加えてみれば、当人のイメージも上がるでしょう。ですが、多用しすぎては逆効果なので、タイミングを考えるべきです。どんな敬語でも、状況によって使い分けることが必要です。

ご苦労様です

「お疲れ様です」とほぼ同じ意味を持つ敬語が「ご苦労様」です。「ご苦労様」も、目上から目下に対して使うべき敬語です。一般的なマナーとして、部下から上司に伝えるのが「お疲れ様」であり、反対が「ご苦労様」です。そのため、「ご苦労様です」の使い方も注意するべきです。

もしも上司の立場に立っていて、部下に対してねぎらいの言葉をかけることが多ければ「ご苦労様です」の使い方も気を付けましょう。たまに、人の努力を貶す意図で「ご苦労様です」が使われる場合もありますが、それは相手に対する侮辱に当たるのでやめましょう。

人の上に立つのであれば、言葉遣いにも気を付けるべきです。あまりに意識しすぎては部下も息苦しくなりますが、誰かを引っ張るのであれば知識やマナーを身に付けることが大事です。そのため、年齢を重ねても勉強を忘れないようにしてください。

敬語「お疲れ様です」のビジネスマナー

敬語はビジネスでおいて欠かしてはいけない言葉です。それだけに、どんな敬語でも使い方には慎重になってしまうでしょう。「お疲れ様です」に限らず、普段使っている敬語でも、実はビジネスの場において使い方に注意しなければいけないものはたくさんあります。

「ありがとう」や「さようなら」でも、日常生活ではほとんどの人が使うでしょう。しかしビジネスの場では「誠にありがとうございます」や「またの機会をお待ちしております」など、一工夫入れた表現が求められます。それだけ、使う人間のマナーが問われるでしょう。

社外

日常生活なら問題ありませんが、ビジネスではそうもいきません。もちろん、同僚同士ならまだしも、自分よりも立場が上の人と会う可能性があれば注意しましょう。敬語の使い方次第で評価に関わり、また使い方を間違えると信用を失ってしまいます。一度学び直しましょう。

社内であれば問題ありません。しかし、社外の人と何らかの機会で面談をするなら「お疲れ様です」は不適切です。社外の人の場合は「いつもお世話になっております」や「この度は、お越しいただき誠にありがとうございます」などが適切な敬語と言えるでしょう。

社外の人は、貴重な時間を自分達のために作ってくれることを忘れてはいけません。また、自分を通して企業の信用が問われます。そのため、敬語を使うのであればより丁寧な表現を心がけてください。そうすれば、企業の外と中に問わず信用されるようになります。

目上

繰り返しますが、目上の人に対する挨拶として「お疲れ様です」が使われます。その他にも、目上の人や同僚など、多数の人が集まるプレゼンの場でも適切です。プレゼンが終えて、一息つきたくなった相手に対して「お疲れ様です」とねぎらいの言葉をかけてあげましょう。

可能であれば、プレゼンで印象に残った場面も褒めてあげてください。ただし、相手は疲れている可能性があるので、その場で長々と感想を話すのは好ましくありません。休憩の時間か、あるいは次の日で余裕がある時間を狙って、改めて褒めてあげるべきです。

お客様

「お疲れ様です」は、ビジネスシーンに限らずサービス業でも店員からお客さまに対して使われる言葉です。ねぎらいの他にも、挨拶言葉として広く定着しているので、サービスを受けたことがある人なら一度は聞いたことがあるでしょう。また、お客様の方から言うケースもあります。

「お疲れ様です」は日本人が多用しています。日本人はあらゆる場面でサービス精神が旺盛で、あらゆる価値にプラスを加えようとします。品物に限らず、コミュニケーションでも相手に気遣ってくれる人が多いです。しかしそれが行き過ぎると、心が苦しくなる原因になります。

相手に対して配慮することは大事ですが、あまりに行き過ぎては疲れてしまいます。そして近年ではブラック企業によるサービス残業が深刻な社会問題になっているので、気遣いの限度を考えるべきです。もちろん、敬語を正しく使うことも忘れないようにしましょう。

幹事など

年末年始の飲み会や、また結婚式を企画する漢字の役割はとてもハードです。日程の調整や会場の準備、そして当日の出欠席の確認など、やるべきことはたくさんあります。また、当日の流れの進行を司るなど、パーティーが終わるまで気の休まる暇がありません。

そんな感じに対してかける労いの言葉としても「お疲れ様です」が使われます。例え、漢字が年下であっても同じです。自分達は世話をされている立場なので、感謝の気持ちを忘れないでください。もちろん、自分達がして貰ったこともきちんと書く必要があります。

「このメンバーをまとめてくださり、誠にありがとうございました」などでも充分です。幹事役を背負っている人のプレッシャーは重いので、ぜひともその努力を誉めてあげましょう。可能であれば、次回以降はできる限りのサポートすることも心がけてください。

敬語「お疲れ様です」のメールでの送り方

ビジネスメールの頭でも「お疲れ様です」を使うことが多いでしょう。もちろん、メールであっても敬語を意識するべきですし、そのために「お疲れ様です」と書く人も多いです。しかし、ただ「お疲れ様です」と書けばいいという訳ではありません。

もしかしたら、相手はとても忙しい可能性があります。そんな時にただ「お疲れ様です」と書くのは不適切なので、「お忙しい中、失礼いたします」などの工夫を入れてみましょう。また、午前中のように疲れていない時間は、「おはようございます」などの挨拶にする工夫が必要です。

顔が見えないからより配慮を

メールは相手の顔が見えないので、文字だけでこちらの意志を伝える必要があります。逆を言えば、敬語の使い方を間違えたら、後で汚名返上するのに手間がかかります。そのため、顔が見えないビジネスメールを送るのであれば、より一層の注意が必要です。

わからない所は調べよう

敬語の使い方がわからなければ調べましょう。インターネットや書籍で調べれば、敬語の正しい使い方はいくらでも学ぶことができます。また、書き終わってからも上司に推敲を頼むこともできるので、敬語の表現を見て貰いましょう。確認して貰うことで、ミスも減らせます。

「お疲れ様です」の敬語をきちんと使えるように

「お疲れ様です」は使う頻度が高い敬語です。何気なく使える敬語としても浸透していますが、その分だけ深く考えないで口にする人も多いです。いつも使っている言葉でも、一度使い方について勉強し直してみましょう。知識が深まりますし、また新たな発見にもなります。

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