Search

検索したいワードを入力してください

投資信託の選び方・初心者・長期の投資信託の選び方|ファンド

Author nopic icon江田きなこ
ビジネススキル / 2018年05月06日
投資信託の選び方・初心者・長期の投資信託の選び方|ファンド

投資信託の選び方

投資信託の銘柄はいくつもあり、何を選ぶか迷ってしまいます。ここでは、投資信託の選び方についてご紹介します。

投資信託を選ぶ時の注意点

投資信託の選び方の注意点についてご紹介します。

投資信託には手数料がかかる

投資信託の選び方で注意したいのは、投資信託は購入するとき、売却するときの両方に手数料がかかるということです。保有している間も、保有している間中、払い続けなければならない手数料もあります。これは利益が出ても出なくてもかかります。この手数料が高いと、利益が出ても手元に残るお金が少なくなります。

投資信託の売買や保有にかかる手数料は、証券会社や銀行など、購入する場所や銘柄によって違いますので、投資信託を選ぶときには手数料について詳しく調べるようにしましょう。

投資先によってリスクが異なる

投資信託は、どこに投資しているのかによってリスクとリターンが変わってきます。どの程度のリスクなら許容できるのか、どの程度のリターンが見込めるのかを見極める必要があります。

投資信託とファンドの違い

投資信託とファンドは、同義語と思われがちですが実は違います。投資信託のことをファンドと呼んだり、投資信託を運用する会社をファンド会社と呼ぶこともありますが、この二つは分けて考える必要があります。

投資信託は、行政の指導・監督のもと、投資信託委託業者によって厳密に運営されています。ファンドは、投資信託以外の金融商品で、ある会社が一般の顧客から集めた資金を運用する金融商品です。投資会社や機関投資家が運用しています。

銘柄の種類

投資信託の銘柄の種類の分類には、おもに「運用に対する分類」「分配による分類」があります。

運用に対する分類

投資信託の銘柄の分類には、株式に投資する「株式投資信託」と公社債に投資する「公社債投資信託」があります。投資信託の選び方には、まず、株式投資信託か公社債投資信託か選ぶ考え方があります。どちらにもメリットとデメリットがあるからです。

分配による分類

投資信託には、分配がどのように行われるかで選ぶ、選び方もあります。分配金を支払う投資信託と分配金が支払われない投信信託があります。分配金が支払われる頻度はさまざまです。分配金が支払われない投資信託では、税金の繰り延べができますが、分配金が支払われる投資信託は分配金が支払われるたび税金が源泉徴収されます。

投資信託を購入する場所

投資信託は、証券会社・銀行の窓口やネット証券でも取り扱っています。

証券会社・銀行の店頭で購入する

証券会社の店頭では、投資信託に詳しい証券会社の社員から投資情報を聞きながら選ぶことができます。特に証券会社は、取り扱う投資信託が多く、情報量も多くあります。説明を受けながら選べるので、どのような視点で選ぶか、選び方のアドバイスを受けながら選択することができます。

窓口での購入は、売買手数料や口座管理料が高い傾向にあります。手数料をチェックする必要がありますが、初心者向きの選び方です。

ネット証券で購入する

24時間売買注文をすることができます。手数料も店頭に比べると割安になります。銘柄検索を使った選び方ができます。口座管理料が無料なところが多くあります。

投信信託会社から直接購入する

直販型投資信託で投資信託を選ぶこともできます。投資信託会社から直接買う方法です。自社で運用している投資信託を販売しているので、どういう投信信託なのか、直接聞くことができます。顔の見える投資ができます。その会社で運用している投資信託しか扱っていないので選択肢が少ない選び方です。

投資信託の積立

ドルコスト平均法を利用した投資信託の積み立ての選び方もあります。毎月同じ金額を積み立てるため、大きな利益も得にくい半面、大きな損失もありません。初心者向きの投資信託の購入方法といえます。

売買手数料や口座保管料、信託報酬に注意する必要があります。

NISAとは

少額の投資には非課税制度が利用できる制度です。少額投資非課税制度と言われます。少ない金額で投資信託を購入でき、普通分配金と譲渡益の両方が非課税になります。新規投資額が毎年120万円が上限です。少額の投資を考えている人にぴったりです。

初心者の投資信託の選び方

初心者が投資信託を購入する場合の選び方について解説します。投資信託に慣れるまでは、少額で複数の投資信託を選ぶ購入方法が失敗が少ない選び方です。

手数料で選ぶ

売買にかかる手数料や口座保管料、信託報酬と呼ばれる、運用手数料で選ぶ選び方もあります。手数料は、投資信託の取扱会社や銘柄によって違います。手数料を基準に選ぶ選び方は、利益を最大限手元に残すためには必要です。

リスクとリターンのバランスで選ぶ

投資信託は、さまざまな日本株や外国株、債券などが組み合わされて運用されています。組み合わせによって、ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンと、商品に固有の特徴があります。どの程度のリスクなら大丈夫なのか、どの程度の収益を上げたいのかを考え、投資信託を購入する選び方もあります。

一般的に、公社債など債権の投資信託はローリスク・ローリターンとなりやすく、株式、特に外国株は、ハイリスク・ハイリターンと言われています。選び方の参考にしましょう。

種類の違う投資信託を選ぶ

投資信託にもたくさんの商品があります。ひとつの商品にすべての資産を投資するのではなく、債権を中心に投資している投資信託や安全性の高い株を中心にしている投資信託、ハイリスクだがハイリターンの期待できる投資信託といったように、数種類の投資信託に分散しましょう。

数回に分けて投資する

積立と同じ考え方で、ドルコスト平均法を取り入れた選び方をしてみましょう。市場は常に動いています。公社債が安全な時期や株で大きリターンが期待できる時期など、時期を見ながらそのときにふさわしい投資信託を購入します。

ランキングはどの程度参考にするか

投資信託を選ぶときに、ランキングが気になるものですが、ランキングは現在のランキングであって、将来を保証するものではありません。ランキングに頼った選び方にはメリットとデメリットがあります。

選び方の参考にはなりますが、ランキングの良い商品が良いとばかりもいえない半面、今はランキングが悪くても将来良くなる銘柄がある可能性もあります。

長期保有投資信託の選び方

投資信託は、長期保有するほど利益が出ると言われています。投資信託のコストには、購入する際の手数料と信託報酬や口座保管料、換金する際の手数料が必要です。これらのコストのうち、購入時と換金時の手数料はそれぞれ1回限りの手数料です。長期保有するほど1年当たりの手数料が少なくなります。

銘柄の選び方に、長期保有を前提とした選び方を取り入れると良いでしょう。

投資信託の選び方におすすめの本

投資信託の選び方についての本をご紹介します。投資信託の仕組みや、銘柄の選び方について実際に購入する前に知ることができます。未経験者にもわかりやすく解説している本がたくさんあります。

はじめての「投資信託」入門

イラストや図解を豊富に入れて、見開きごとに初心者にも分かりやすく投資信託について説明してあります。気になる専門用語から調べられる索引付きです。インデックス投信、アクティブ投信の違いや、目論見書の見方や手数料などコストの考え方も紹介してあります。

初心者がどう考えて投資信託を選べば良いか、丁寧に解説してあります。

Blockquote firstBlockquote second

本当に分かりやすいです。
定期預金ばかり作っていて利息が少なく悩んでいたわたしが投資信託にチャレンジを決めた一冊です

投資信託のワナ50&真実50

投資信託をこれから始めたい人にぴったりの本です。銘柄の選び方や購入方法だけでなく、インデックス型、毎月分配型、通貨選択型、ラップ型投信、NISAについてなど、投資信託のタイプ別の選び方についてわかりやすく解説してあります。

Blockquote firstBlockquote second

投資信託について興味を持っていたのですが
この本は本当に勉強になります。

【完全ガイドシリーズ185】 投資信託超入門

投資信託は、株に直接投資するよりもリスクが少ない投資法と言われています。この解説書では、投資信託の仕組みや選び方だけでなく、購入後の運用テクニックまで網羅して説明しています。非課税で節税効果の高い個人型確定拠出年金の投信活用術も解説されています。初心者向けの投資信託商品の選び方も分かりやすく説明されています。

Blockquote firstBlockquote second

本編の内容と矛盾する広告もなく、編集方針も一貫しています。さらに、実名をあげてテーマ型投信や毎月分配型投信や高リスク型投信を「地雷投信」と解説してる記事も掲載されています。

投資信託のリスクとリスクの避け方

投資信託にはいくつかリスクがあります。リスクについて検討して選ぶことが大切です。リスクの避け方についてもご紹介します。

投資信託のリスク

投資信託は、価格の下落による元本割れが最も大きなリスクです。

元本保証がない

自分が最初に投資信託を購入するお金のことを元本といいます。投資信託には、元本保証がありません。購入した金額よりも、少ない金額しか手元に戻ってこない可能性があります。

長期保有をしていて、一度は元本割れをしたが、その後値を戻して利益が出ることもありますし、そのまま値下がり続けるということもあります。

元本割れする理由

元本割れをする理由には、為替や株価の変動、外国株ではその国の国内事情により大きく金額の変動することがあります。一般的に、株よりは安全と言われている債券でも、その会社の信用が損なわれることにより著しい変動がある場合があります。

金利が変動することによる価格の下落の可能性もあります。一般的には、金利上昇で債権が下落し、金利が下がると債権の価格が上がります。満期までの期間が長い債権ほど金利の影響を受けます。

リスクを避けるには

リスクは完全に避けることはできません。しかし、リスクを低減するためにできることがあります。

元本確保型を検討する

投資信託には、「元本確保型」があります。満期の時点で元本を割らないように運用される投資信託です。

元本確保型も、中途解約では元本を割っている可能性があります。万が一、債権の発行会社が破綻すれば、投資金額のすべてを回収することは難しくなります。外貨で元本が確保されている場合は、満期時、または解約時の為替で日本円になるため、為替レートによっては元本割れになる可能性もあります。

元本確保の投資信託でリスクを避ける場合は、どういう商品かをよく見極める必要があります。

目論見書を比較する

「目論見書」は、投資信託の投資者に対して、ファンドを運用している会社がファンドの内容、リスク、運用実績などを説明する物です。非常に重要なものなので、よく理解して投資します。記載項目は統一されているので、複数のファンドを比較検討するのにも役立ちます。

購入後も価格の変動をよくみる

投資信託の価格も変動しています。一度投資したらそれで終わりではなく、価格の変動をチェックします。複数のファンドに投資している場合は、そのバランスの見直しもします。時には、損切りの勇気も必要です。

魅力的な投資信託の選び方は

投資信託の魅力は、少ない金額から始められることや、複数の債権、株式で運用されるので、単位株のような急落が考えにくいこと、プロが運用している安心感があります。種類も豊富で、さまざまな観点からの選び方できるので、自分にあった投資信託を選ぶことができます。

リスクについてもよく検討し、自分にあった投資信託を選びましょう。

関連記事

Related