添い寝カフェ・イケメンはいるか・料金

添い寝カフェとは名前のとおり、異性の従業員に添い寝してもらう新しい形態のカフェです。性的なサービスがないという点で、風俗店とは大きく異なっています。最近は添い寝フレンド（ソフレ）という関係が話題になりました。そのような世間の流行も添い寝カフェの普及を後押ししたと言えます。

添い寝リフレという名前をつけるお店もありますが、これはリクレクソロジー(Reflexology)の略です。マッサージやおしゃべりを楽しむという点では添い寝カフェとあまり意味は変わりません。どちらにせよ、お客さんがリラックスして癒しのひとときを楽しむというコンセプトはどのお店においても共通だと言えるでしょう。

まずは、地域別にどのような添い寝カフェがあるのかをご紹介していきます。添い寝カフェはそれぞれのお店ごとに独自のコンセプトを設けており、お客さんである自分もその世界観に入り込むとより一層楽しめます。

多くのお店は繁華街にあるので、アクセスは良好です。ただし週末の夜は酔っ払った人も多いので、初めていく街の場合はトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

所在地やお店のコンセプトなど、その添い寝カフェに行ったことがない人でも行けるように詳しく記載するので、参考にしてみてください。

日本有数の繁華街である新宿歌舞伎町には、添い寝カフェ「新宿添い寝学校」があります。パジャマを着た女性従業員が出迎えてくれる添い寝カフェで、男性だけでなく、女性の利用も可能です。人肌恋しいときや疲れたときなどに、誰でも利用できます。

新宿駅から徒歩5分と非常にアクセスが良いので、学校や会社帰り、観光のついでにふらっと気軽に寄ることができるのもポイントになります。

新宿添い寝学校の良いところは在籍スタッフが多く、さまざまなタイプ・職業の女性が揃っているところです。さらに自分好みの女性を検索できるシステムも揃っていて、事前に勤務予定の女性を調べたり、雰囲気を知ることもできます。

また、コースの中には新宿歌舞伎町を観光するという個性的なメニューもあり、旅行で来た際にはかわいい女の子とデートすることも可能となっています。

大阪有数の繁華街である梅田駅周辺には多くの添い寝カフェがあります。下記のリンクのお店「添い寝部屋」は大阪だけでなく、東京や神奈川など関東にもお店を多数出店している大規模なお店です。

添い寝部屋は完全個室で女の子とゆったりとくつろげる雰囲気のお部屋になっていて、他のお客さんを気にせずゆったりと過ごせます。衛生管理もしっかりとしていて、入室時にはおしぼりとソフトドリンクのサービスなどもあるなど細やかなサービスがのお店です。

公式ホームページでは在籍スタッフのも閲覧できます。顔は少しぼやけていますが、一言メッセージや系統分けで雰囲気を掴むことはできるので、アクセスするのがです。

なんば駅周辺は添い寝カフェが多く存在しています。お店によって雰囲気やコンセプトが異なるので、時間のあるときはお店をはしごして、自分のお気に入りのお店を選ぶのも良いでしょう。

例えば下記のリンクのお店「Alice日本橋オタロード店」は学校をコンセプトにしており、お客さんが先生、スタッフの女性は生徒という設定になっています。コースは授業という設定で、添い寝以外にも足つぼや散歩のような個性的なメニューを楽しむことができます。

南海電鉄なんば駅から徒歩5分、地下鉄恵美須町駅から徒歩6分、地下鉄なんば駅・日本橋駅から徒歩9分とアクセスも良好です。公式ホームページから予約をすることもできるので、行きたいと思ったときは予約をするのが確実でです。指名料は基本料金に含まれているのも安心できるポイントです。

京都市の観光地である祇園にも添い寝カフェ「添い寝部屋」があります。祇園四条駅から徒歩7分と非常にアクセス良好なので、観光のついでにも、日々の疲れの癒しを求めるにもぴったりのお店です。このお店は衛生認定基準（ガイドライン）をクリアしていて、1度使われた寝具はその度にクリーニングしているため安心してお店を利用できます。

ホームページでは働いているスタッフの系統や一言コメントを閲覧でき、自分の好みの女性を検索するシステムもあります。事前に自分の求める女性を検索できるのは非常に効率的なので、訪問前にチェックしておくのがです。

福岡天神のお店「Nemulin」は人肌が恋しい、恋人はいないが女性のぬくもりを感じたい、彼女や奥さんとは違う女性に癒されたいという男性からの添い寝カフェです。ヘルスやソープランドのような風俗店における短時間の楽しみはいらない、世間一般的なヒーリングエステやマッサージとは違うサービスを受けたいという、遊び慣れた人からもがあります。

オプションコースの中には腕まくら、子守唄、朗読など添い寝カフェにふさわしいリラックスできるような内容がたくさん含まれています。500〜1000円で気軽に追加できるので、より添い寝を楽しめます。

福岡市地下鉄空港線「天神駅」、天神大牟田線「西鉄福岡駅」、七隈線「天神南駅」徒歩圏内とアクセスは非常に良いです。オフィスビルや商業ビル、飲食店も豊富な繁華街のため、仕事や買物帰り、飲み会の帰りに気軽に立ち寄れます。12時から23時まで営業しているのも好印象です。

名古屋の添い寝カフェは名古屋駅周辺、栄周辺に点在します。

公式ホームページを開設しているお店はありませんが、口コミや萌え系店舗情報のインターネットサイトを閲覧して情報収拾するのがです。公式ホームページがないと働いているスタッフの様子を知りにくいという難点はありますが、逆にお客さんの数が比較的少なくてまったりと過ごしやすいというメリットもあります。

静岡市の中心部・葵区両替町にも添い寝カフェ「静岡女子寮」があります。タイトルが示すとおり、女子寮をイメージした内装でパジャマ姿の女の子が出迎えてくれます。いろいろなゲームも用意されているので、添い寝カフェ初心者でもリラックスして落ち着いた時間を過ごせるでしょう。また、女性は1000円引きになるコースもあるのでお得に楽しむことができます。

毎週金曜はスタッフの誰かがコスプレする日、毎月2、12、22日はツインテール、毎月28日は二ーハイの日など頻繁にイベントを開催しているため、毎回飽きずに楽しめるのも良いところです。

静岡女子寮では変わったメニューが豊富です。例えば女装やメイク体験ができたり、漫画デュエットというコースでは恋愛漫画を男性役、女性役に分かれて読み合わせできます。土日祝日15～18時限定で、その場にいるスタッフにライブリクエストができるというスペシャルオプションもあります。

添い寝カフェで働くスタッフにとっては、お客さんからのがお給料に大きく影響します。したがって、どこのお店に行ってもルックスの良いイケメンスタッフは多く在籍する傾向にあります。不安な人は、事前にお店のホームページに行ってスタッフ紹介のコーナーをチェックすると良いでしょう。

ただし、添い寝カフェの多くは男性をメインの客層と考えているため、もともと男性スタッフが少ない業界です。また、スタッフの入れ替わりも激しいのでいいなと思った人が次来た頃にはいなくなっているということもしばしばあります。そういった状況は理解した上で添い寝カフェを楽しむようにしましょう。

添い寝カフェの料金制度はお店によりけりですが、オプションをつけるかどうか、添い寝以外のコースを選ぶかどうかで値段が非常に変わります。具体的な料金制度について、ご紹介していきます。クレジットカードを使えないお店もあるので、できるだけ現金を多めに持っていくと良いでしょう。

添い寝カフェでは、初めてお店に行ったときは年会費や入会費を払わなければいけない場合があります。このような場合は1000〜3000円程度の料金が必要です。コースの基本料金を超えるような値段にはならない場合が多いです。

添い寝カフェの基本料金はお店によってまちまちですが、おおよそ30分で4000円前後のお店が多いです。入会金や指名料がかかるお店や、添い寝以外の内容やコースによって料金が異なる場合もあるので事前にチェックするのがです。

こちらも添い寝カフェのお店によって変わりますが、コースにオプション料金が含まれていない場合、1つのオプションにつき500〜1000円程度の料金が加算されます。オプションとは膝まくら、手つなぎ、コスプレなどがあります。公式ホームページのあるお店は明確に料金表示している場合が多いです。

思った以上に添い寝カフェですごく時間が楽しかった場合、延長料金を支払う必要があります。30分あたりの値段で比較すると、4000〜8000円程度に収まっているお店が多いですが、こちらはお店によるというよりもコース内容によって差が大きくなります。

コースの時間を延長したいと思った場合は、お店の人に一声かけるのがマナーですが、忙しい添い寝カフェの中にはお店の人からは何も言わず、時間管理はお客さんの自己責任としているところもあります。後々トラブルにならないよう、事前にそういった内容をお店側に確認しておくようにしましょう。

添い寝カフェは初めて聞く人にとっては少し怖い、いかがわしいお店なのではないかと思う人もいるでしょう。

しかし、実際は男性だけでなく女性でも安心して気軽に楽しめる新感覚のカフェです。忙しくて毎日お疲れ気味の現代人にとっては、新しい癒しスポットになると言えます。疲れたときや癒しが欲しいときに、1度添い寝カフェを訪れてみるのはいかがでしょうか。