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「ご覧になる」のの敬語・類語・「ご覧になられる」の違い

Author nopic iconNana
カテゴリ:ビジネス用語

初回公開日:2018年05月29日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年05月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「ご覧になる」のの敬語・類語・「ご覧になられる」の違い

「ご覧になる」の敬語とは?

普段会社や学校などで上司や先生、先輩などと敬語で会話をするとき、その内容によっては「ご覧になる」という表現を使用することがありますが、「ご覧になる」という言葉を正しく使用できているでしょうか。これから「ご覧になる」という言葉についてご紹介していきます。

「ご覧になる」は「見る」の敬語?

はじめに、「ご覧になる」という敬語についてご説明します。実は「ご覧になる」という言葉は「見る」という言葉の敬語です。ご存じだったでしょうか。それでは「見る」の敬語の種類はご存じですか?以下に「見る」の敬語の種類について例文などを交えてご紹介していきます。

尊敬語は?

尊敬語(そんけいご)とは敬語の種類の一つです。会話をする相手や相手の行動、相手の状態、また相手の物に対して、自分が相手に対し敬意を表した表現方法を尊敬語と言います。

尊敬語の「見る」とは?

敬語の種類の一つの尊敬語で「見る」を表現する場合は「ご覧になる」、「見られる」です。では、いったいどのような場合に使用するのでしょうか。まず自分より目上の人が何かを「見る」ときに使用する表現方法です。

例えば、「カタログをご覧になる。」や「部長はこちらの企画書をご覧になりましたか。」、「部長はこちらの企画書を見られましたか。」や「こちらの資料をご覧ください。」という使い方ができます。「ご覧になる」と「見られる」であれば、「ご覧になる」との表現方法の方がより相手に対して丁寧な印象を与えます。

謙譲語は?

謙譲語(けんじょうご)とは敬語の種類の一つです。自分の行動をへりくだった言葉で表現することで間接的に相手を立てて、相手に敬意を示す表現方法を謙譲語と言います。

謙譲語の「見る」とは?

敬語の種類の一つの謙譲語で「見る」を表現する場合は、「拝見する」と「見せていただく」です。では、いったいどのような場合に使用するのでしょうか。謙譲語は自分の行動をへりくだった言葉で表現することで間接的に相手を立てて、相手に敬意を示す表現方法です。

例えば、「カタログを拝見する。」、「映画を拝見しました。」、「契約書を見せていただきました。」という使い方ができます。そして「拝見させていただきます」は、つい使用してしまいがちの表現ですが誤った表現方法です。なぜなら二重敬語だからです。「見る」の謙譲語を使用する場合は、二重敬語にも気を付けて使用しましょう。

丁寧語は?

丁寧語とは敬語の一つの種類です。助動詞の「です」「ます」「ございます」などを文末に添えて丁寧さを表す表現方法を丁寧語と言います。

丁寧語の「見る」とは?

敬語の種類の一つの丁寧語で「見る」を表現する場合は、「見ます」です。では、いったいどのような場合に使用するのでしょうか。丁寧語は「です」、「ます」、「ございます」を使用して丁寧に表現する場合に使用する表現方法です。同僚や部下などに使用することが多い表現方法で、目上の人や取引先などにはあまり使用しません。例えば、「資料を見ます。」や「佐藤さんこの本を見ますか。」という使い方をします。

丁寧語は、尊敬語や謙譲語と違い少しだけ丁寧に話したいときに使用します。もし、すごく丁寧に会話をしなければいけない場面では、尊敬語と謙譲語を使用することをします。

「ご覧になる」の類語は?

ここまで「見る」の敬語についてご紹介してきました。では「見る」の尊敬語の「ご覧になる」の類語はどのような言葉があるのかご存じでしょうか。ここからは「見る」の尊敬語の「ご覧になる」の類語にはどのような種類があるのかをご紹介していきます。

1:「ご覧なさる」

「見る」の尊敬語の「ご覧になる」の類語の一つ目は「ご覧なさる」です。「ご覧なさる」は「見る」の尊敬語です。例えば、「社長こちらの資料をご覧なさったら、ご意見ください。」や「連絡事項をご覧なさったら、次にお回しください。」という使い方をします。

2:「眺める」