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三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

Author nopic icontakezou
名言・格言 / 2019年05月21日
三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

三国志の曹操・孫権・劉備の生涯

三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

みなさんは三国志について詳しくご存じでしょうか。大体は知っているが詳細は知らないというかたに詳しく紹介していきます。では、実際に三国志の曹操・孫権・劉備の生涯についてご説明していきます。

元々、西暦200年ごろに中国が3つに分裂したことから始まります。分裂してしまった3つの国の名前が「魏」「呉」「蜀」です。

この3つの国にはそれぞれ君主がおり、「魏は曹操」「呉は孫権」「蜀は劉備」になります。この3人は若いころに「今後生死をともにしよう」と誓い合うほど非常に意気投合していました。

それぞれ確固たる意志をもち、素晴らしい君主としてさまざまな戦で勝利をあげてきました。

しかし、時代は流れ分裂してしまった3つの国で3人が君主として戦うのですが、結果として司馬炎が「魏」の国を滅ぼし「晋」を樹立します。その後、「呉」を滅ぼし「晋」が勝利するという3人とも報われない形として生涯終えてしまうのです。

三国志の曹操・孫権・劉備功績

三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

細かい戦略やリーダーシップ、頭脳的な戦略などに優れていた三国志の「曹操・孫権・劉備」についてそれぞれの功績を紹介していきます。

3人それぞれ、戦略や性格が違いますが、これだけ同じ時代に優秀な君主が揃うこともないでしょう。

三国志・曹操の功績1:屯田制と文学者として詩を主流させた

三国志の悪役と知られている曹操は、戦に勝利するためには残酷な手段をとることをいとわない君主でした。冷酷とされている君主ですが、自らの豊富な実践経験は、非常に説得力があり、またそれを理論化できるほど優秀な軍略家でした。

代表的な功績は、政治家としても非常に優れており、農民に土地を与え農耕で仕事をさせ税を納めさせる「屯田制」を執行しました。

また、文学者としても才能が優れており「短歌行」など他にもさまざまな作品をのこしています。曹操の功績により五言詩は、詩の主流となりました。

曹操は中国文学において、非常に重要な人物といえるでしょう。

三国志・孫権の功績2:呉の初代皇帝となった

孫堅の子であり、孫策の弟である孫権は19歳で孫策のあとを継ぎました。その後、江東を支配し呉の初代皇帝となりました。

孫権は、中国後漢末期の武将である周瑜を完全に信頼しており、三国志でも有名な赤壁の戦いに勝利しました。また、同じ中国後漢末期の武将であった陸遜を抜擢し夷陵の戦いの勝利をおさめたのです。

非常に優れた人材が多かったこともあり、戦ごとに武将を上手に抜擢するという手腕に凄れた君主です。

三国志・劉備の功績3:黄巾の乱での活躍

劉備は、若いころ非常に貧しく苦労をしてきました。その自ら経験してきた貧しい経験をしたからこそ、平原国の相になったあとは経済的に人々を助け、身分の差別化をせず、国民に非常に慕われていたようです。

代表的な劉備の功績は、黄巾の乱での活躍です。張飛や関羽と義勇軍を結成したことでさまざまな戦いで手柄をあげたのです。

三国志の名言・格言と解説

三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

現代日本人が大いに参考にしている時代やゲーム、漫画や小説の題材になって興味を持ったからという理由で、ひたすら調べられる題材というのはいくつか存在します。その筆頭が、日本の戦国時代や幕末、そして中国の三国時代です。

そこで、今回は三国志に焦点を絞って、有名な故事や名言をいくつか紹介していきます。

三国志・曹操の名言・格言と解説1:法を制して自らこれを犯さば、何をもって下を帥いん



三国志の曹操の名言として有名なのが、「法を制して自らこれを犯さば、何をもって下を帥いん」でしょう。

馬の暴走で規律違反をしてしまった自分を裁かせるために部下に発した名言です。その後は自分で髪の毛を切るにいたりますが、その姿を見て周りの部下は感動して士気があがりました。

三国志・孫権の名言・格言と解説2:これよりふたたび、わしに曹操への降伏を勧める者があるなら、この机と同じ運命になると思え

三国志・孫権の名言として一番有名なのが、「これよりふたたび、わしに曹操への降伏を勧める者があるなら、この机と同じ運命になると思え。」でしょう。

赤壁の戦いの直前に、魏軍を率いてる曹操を前に発したとされる名言です。「誤軍3万人」「魏軍20万人」という戦の状況的に軍の人数では、圧倒的に呉のほうが不利でした。

しかし、その状況をみて「今回は幸福し次の機会をさぐりましょう」と進言されたことで、孫権が剣で机をたたき割り言い放った名言です。

この孫権の決断で士気が高まり、呉が勝利しました。

三国志・劉備の名言・格言と解説3:水魚の交わり

劉備の有名な言葉で「水魚の交わり」という名言があります。

元となっているのは三国志における劉備と諸葛亮の関係性です。ザックリとした意味は非常に親密であることですが、掘り下げると「魚は水があるからこそ生きられる故に欠くべき存在」という意味になります。

要するに良い意味で切っては切れない関係であり非常に親密な間柄であることをアピールする言葉でもあります。

もちろん、この名言は義兄弟である関羽と張飛をないがしろにして劉備が諸葛亮に構い過ぎるが故のいいわけとして使われているので、いい意味だけという訳ではありません。

義兄弟側からすれば「新人が義兄弟を差し置いて生意気な」という気持ちになってしまうでしょう。

三国志・劉備の名言・格言と解説4:夫れ用兵の道は、人の和に在り

諸葛亮孔明の名言の紹介になります。諸葛亮孔明は大量に残している三国志筆頭の名言製作人です。

「夫れ用兵の道は、人の和に在り」や「小善を必ず録し、小功を必ず賞せば、則ち士勧まざる無し」といった現代でも納得できる名言を残しています。

前者が「兵士を統率するためには人の輪を作ることが大切である」という教えで、うまく輪を作れていない人は後輩も部下もついてこないという意味になります。まさに現代でも通じる名言です。

後者は「細かい良いこともきちんと記録して評価すると、部下は必ず頑張ってくれる」という意味で、女性の多少の変化に気がついて褒めてあげるとか部下のちょっとした仕事を評価して褒めてあげるとやる気がアップして仕事効率が確実にあがります。

三国志・劉備の名言・格言と解説5:法を制して自らこれを犯さば、何をもって下を帥いん

曹操は天才と言える三国志最大の存在で、名言も多々あります。

その中でも最も光るのは「法を制して自らこれを犯さば、何をもって下を帥いん」でしょう。馬の暴走で規律違反をしてしまった自分を裁かせるために部下に発した名言です。

その後は自分で髪の毛を切るにいたりますが、その姿を見て周りの部下は感動して士気があがりました。

三国志・劉備の名言・格言と解説6:曹操が私を厚遇したいという気持ちはわかるが、劉備とともに死ぬと誓った身であり背くことはできない。ただし、去るからには恩義に報いる

三国志における最強武将の一角のおひげ様こと関羽も曹操との関係において名言を残しています。それが曹操に使えて欲しいと曹操の部下の張遼に言われたときのセリフです。

「曹操が私を厚遇したいという気持ちはわかるが、劉備とともに死ぬと誓った身であり背くことはできない。ただし、去るからには恩義に報いる」という名言です。これを聞いた曹操は感銘してその度量を認めます。

三国志・劉備の名言・格言と解説7:すべての事業は人によって興る

色々とスゴイ経歴を持ちスゴイ動き方をしている劉備は多くの故事成語を残していますが、名言はあるのでしょうか。劉備はとにかく人を大切にする方で「すべての事業は人によって興る」という名言を残しています。

人を見捨てずに大切にすることで必ず大きな事を成し遂げることができるという志を持って動くことで、国を興してあそこまでの功績を残しました。

三国志・曹操の名言と似た言葉

三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

「戦にも負けてみるがいい。敗れて初めて覚り得るものがある。」こちらの名言は曹操が残した名言になります。負けて初めて、得られることがあるという意味ですが、実際に似たような名言をほかにも紹介していきます。

徳川家康の名言で、「勝つことばかり知って負けることを知らなければ、弊害が自分に及ぶ。」があります。曹操と非常に似た意味合いをもち、負けを知らない人はいつか己の足元をすくわれるという意味です。

三国志・孫権の名言と似た言葉1:孤と子瑜とは、死生易らざるの誓いあり、子瑜の弧に負かざるは、弧の子瑜に負かざるがごときなり

孫権の名言で「孤と子瑜とは、死生易らざるの誓いあり、子瑜の弧に負かざるは、弧の子瑜に負かざるがごときなり」があります。

こちらは、孫権と子瑜の関係性をわかりやすく表しているもので、劉備と子瑜が連絡を取り合っていると警告をうけたあとに孫権が発したとされる名言ですが、深い信用があるため警告をされても全く相手にしなかったのです。

アルフレッド・アドラーの「信用」するのではなく「信頼」するのだ。「信頼」とは裏付けも担保もなく相手を信じること。裏切られる可能性があっても相手を信じるのである。という名言があります。

信用または信頼している相手や度合いにもよりますが、自分で一度信用・信頼している限り例え裏切られようともその可能性やリスクを全部含めそれでも相手を信じることだといえます。

三国志・劉備の名言と似た言葉2:悪事はどんな小さなことでも行なってはいけない。善事はどんな小さなことでもこれを行なえ

劉備の名言で、「悪事はどんな小さなことでも行なってはいけない。善事はどんな小さなことでもこれを行なえ」とあります。

悪事で小さい大きいもなく悪事はあってはならないことで、しかし善事に関しては小さい大きい関係なくすべきであるという意味です。こちらに似た名言を紹介していきます。

「あなたが善を行うと利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく善を行いなさい。」こちらはマザーテレサの名言になります。善意に意味やメリット、他意関係なくすることに意味があるということです。

三国志名言の使用例

三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

三国志の名言は、現代でも十分に意味をもつものが多く、マネジメントや人間関係において深く考えさせられるものがあります。

過酷な時代を生き抜いてきたきたからこそ、生まれた名言ではありますが、現代も形は違いますが仕事場や人間関係は戦場といっても過言ではありません。

ぜひ自分のおかれている環境と比較しながら参考にしてください。

三国志名言の使用例1:マネジメントで悩んだ時

呉の武将であった周瑜公瑾の名言で、「いつの時代になろうが、かならず人の中には人がいるものです。ただ、それを見出す人のほうがいません。また、それを用うる組織が悪くて、有能もみな無能にしてしまうことが多い」という言葉があります。

これは、現代でも言えることで、マネジメントをするなかで「本当に無能な部下だ」「いつになったらできるようになるんだ」と頭を悩ませることもあるかと思いますが、実際は指導している上司が部下の能力を把握できておらず、才能を潰してしまっている可能性があるということです。

マネジメントをするうえで、部下の適材適所を判断することも大事なポイントです。
悪い箇所一点見続けるのではなく、他の能力を開花させることも必要です。

三国志名言の使用例2:仕事で行き詰った時

劉備はさまざまな名言を残していますが、そのなかのひとつで「大事を成すには人をもって大本としなければならない。自分を慕ってくれている人を見捨てることなど出来ない」という言葉があります。

こちらの意味として、何かを成し遂げたい、成し遂げる必要があるとき結局は自分一人ではできず、それがどれだけ有能な人でも不可能であり、まずは人の心を集めることが先である。という意味になります。

責任感が強い方や、一人で作業をしたほうが早いからと抱え込んでしまうかたも、結局はそれで精神的にも体力的にも限界を感じることになります。そうなる前に、まずは人を集め頼ることが時として必要となってきます。

三国志のおすすめの漫画

三国志の漫画は非常に多く、過去から現在まで発売されているなかでも、おすすめの漫画を紹介していきます。非常にリアリティがあり、登場人物が多いため見ごたえがあります。

三国志のスケールの大きさもポイントとなっていますので、ぜひ参考にしてください。

三国志のおすすめの漫画1:蒼天航路

講談社漫画賞を受賞している「蒼天航路」は、曹操が主役となっています。
こちらの作品は、忠実にストーリーを展開していますが、エピソードや登場してくるキャラは大胆なアレンジがありますが、戦国時代ならではの人間味あふれる漫画となっています。

三国志のおすすめの漫画2:三国志

こちらの「三国志」の漫画は、なんと60巻という大作となっていますが、一度読み始めたらいつのまにか全部読み終わっていたと感じてしまうほどのめりこんでしまいます。

「演義」を好きの方には、ぴったりな作品となっており中国の古典文学を丁寧に漫画化しております。

中国王朝が好きな方におすすめの漫画となっています。

三国志のおすすめの漫画3:孔明のヨメ。

主役は、「孔明の妻・黄月英」となっており、恋愛4コマ漫画です。
出会いから結婚、さらに結婚生活まで二人の少し変わった日常を描いています。

一見はギャグ漫画かなと思ってしまうほどですが、元々ある伝説を知っている方は思わず笑ってしまう漫画となっています。

三国志のファンにとっては非常にクオリティが高い作品です。

三国志は名言や名シーンの宝庫

三国志の曹操・孫権・劉備の名言・格言|おすすめの漫画3選

三国志は日本で言うところの弥生時代でありながらも、ものすごく有名であり逸話や歴史を残している時代です。

劉備の名言で、「一身是胆」というたとえがあり、強い勇気さえあれば何事にも恐れることはないという意味です。三国志の時代とは現代はまた違いますが、何か始める際は勇気がいるものです。恐れず強い気持ちを持つことが大事だと教えてくれる名言でもあります。

逸話や名言からどんな人たちが発端になっているのかを調べ、人物から興味を持って探っていただきたい歴史です。びっくりするような英雄がたくさんいますので、調べれば調べるほどはまること間違いなしです。

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