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履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

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履歴書 / 2018年05月31日
履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

西暦と和暦とは

履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

日本では、年号を表す際に「西暦」と「和暦」を用います。役所関係の書類や履歴書など、正式な書類の場合は和暦で記載する必要があったりするので、年号表記で悩む人も多いのではないでしょうか。

そもそも、西暦や和暦とはいったいどういう違いがあるのでしょうか。ここでは、西暦と和暦についてご説明します。

西暦

西暦とは、キリスト教でイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法で、16世紀にカトリック宣教師によって日本に西暦がもたらされました。ところが、江戸時代には禁教令が出されたことにより、キリスト教と結びついた紀年法である西暦の使用は禁じられました。

西暦が使われるようになったのは、西洋に合わせるように明治5年に導入され、日常生活に普及したのは第二次世界大戦後の事でした。

現在の日本では、公的機関が作成する公文書の年表記は元号(和暦表記)が用いられていますが、文書の年表記が西暦での表記が増えてきており、「2018年」(または「18年」)と表記しています。また、和暦である年号と区別する必要があり、「西暦2018年」というように「西暦」をつけて表記します。

和暦

和暦は平成や昭和と言う元号(年号)を表します。和暦は年号とそれに続く年数によって表現する日本独自の紀年法であり、また和暦は邦暦(ほうれき)とも呼ばれます。和暦の導入は古く、西暦645年に飛鳥時代の孝徳天皇により、大化の改新で知られる「大化」が日本初の元号として制定されました。

なお、明治以降は元号(年号)について定めた法律である元号法や、天皇一代につき元号ひとつと言う「一世一元の詔」により、天皇が皇位を継承する際にのみ改めることが定められました。

ただし、和暦は皇位継承に伴い年の途中で改元されるため、ひとつの西暦で2つの元号が混在するという事が起こり、事務作業においての元号改訂作業などが発生するのなどの難点もあります。

和暦で表記されるものは、特に役所関係書類、免許証、履歴書などが主で、会社関係では社内文書で和暦ならば和暦、西暦ならば西暦で統一している企業もあります。

西暦和暦年齢一覧表

日本では両方を活用しているため、書類によっては西暦表記だったり、和暦表記だったりと統一されていない場合があります。

普段はあまり気にしない人も多い年号表記ですが、履歴書や重要書類を記入する際に和暦で記載しなくてはならない場合、咄嗟には出てこないので困ってしまう人もいるのではないでしょうか。

そのような場合に活用できるのが『西暦和暦年齢一覧表』です。西暦と和暦、また年齢などが一覧表としてまとめて表記されているので、一目で判断することができてとても便利です。

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西暦、和暦、年齢の一覧表。西暦和暦(年号・元号)対応表・早見表で一目でわかるように見やすい表にまとめています。

実は履歴書の書き方にルールはない

結論から言えば、履歴書には西暦と和暦どちらを使ってもよいとされています。いくつかの約束事はありますが、年月日に限っては、西暦と和暦どちらを使わなければならないという明確なルールはありません。

人によっては和暦や西暦使いやすいのはそれぞれでしょうから、そこで書く側も混乱して間違えてしまわないように、書き慣れたほうで記載するする方が安心です。また、企業によっては記載方法にルールを設けているところもあるので、それは企業のルールに従うとよいでしょう。

どちらかで迷った場合に参考とするならば、役所に提出する公的な文書は和暦で記載するということから、日本の企業の場合和暦を使用する方が自然と言えるのではないでしょうか。

年号の省略はNG!

履歴書を書く際に年号にルールはないと説明しましたが、書類などで時折、平成ならば「H」、昭和ならば「S」と言うように、年号を省略して記載しているのを見たことはないでしょうか。また、書類によっては年・月・日を「/」で省略して記載していることもあります。

履歴書では西暦と和暦、どちらを使っても構わないとされていますが、履歴書ひとつで面接官や採用担当者の印象が変わる大切な書類です。相手に良い印象を与えるためにも、安易に省略文字で表記するのではなく、「平成○○年○月○日」と言うように丁寧に一つ一つ記載するようにしましょう。

履歴書は西暦と和暦は混在してもいいのか

履歴書は西暦と和暦のどちらを使っても構わないと説明したとおりです。ところが、履歴書の書式によっては、すでに和暦の年号が表記されている場合と、何も記載がなく年・月・日としか記載されていない場合とがあります。その場合、履歴書に年月日を記載する場合はどうしたらよいでしょうか。

履歴書全体を通して表記は統一する

履歴書は企業の採用担当者に自身の経歴を伝えるための書類ですから、相手が混乱しないように正確に、一目見ればわかるように配慮することが重要です。生年月日は西暦で記載しているのに、学歴や職歴は和暦で記載している履歴書では、採用担当者も混乱してしまいます。

そのため、年月日を記載する場合は、どちらで記載するにせよすべて表記を統一するようにしましょう。履歴書全体を通し、和暦または西暦で統一することで相手に伝わりやすくなります。

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履歴書を作成するときに混乱するのが、学歴欄の入学・卒業年度です。生まれた年でわかる学歴別入学・卒業年度・月がわかる早見表をご紹介します。

履歴書は西暦と和暦どちらがいいのか

では、就職活動において重要な役割を果たす履歴書の場合、西暦と和暦のどちらを記載したらよいでしょうか。履歴書は自身の学歴や職歴などの経歴を記しており、採用担当者がまず最初に参考にし、第一印象を左右する大切な書類です。そのため、誤った書き方は避けたいところです。

外資系の企業の場合は西暦の方がよいなど、履歴書を送る企業に合わせるのもよいでしょう。いずれにしても、西暦だから、和暦だからで面接の結果が変わるわけではありません。採用担当者からの質問に答えやすい、自身がおぼえている方で記載することをおすすめします。

ここでは、履歴書の書き方で、西暦と和暦のどちらが良いのか、各項目ごとにご紹介します。履歴書に記載する際の参考にしてください。

送付日(投函日)

一番上の枠外に「年・月・日現在」と言うように日付を記載する箇所がありますが、提出日か前日の日付、また郵送の場合は投函日を記載します。この際も、西暦か和暦どちらを記載するか決めた方で記入しましょう。

西暦で記載すると決めた場合はそのまま記載すればよいですが、和暦で記載すると決めた場合は、「平成」と言うように年号を書き加えてから年・月・日を記載するようにします。

生年月日

履歴書の書式に「大正、昭和、平成」などと丸を付けて選択をさせる書式となっているならば、履歴書全体を和暦でまとめます。生年月日の欄に「年・月・日」としか記載がない場合は、自身が間違えない方で記載するようにしましょう。和暦で記載する場合は、送付日と同様「平成」と言うように年号を書き加えてから年・月・日を記載します。

学歴・職歴

学歴を記載する場合、自身がおぼえている、整理しやすい方で記載するとよいでしょう。面接の際に、履歴書内容について質問された際、うろ覚えでなくしっかり思い出せるほうで記載しておく方が安心です。

また、採用担当者が職歴などを確認する際、何年その会社で働いたのかなどを知りたい場合、計算する必要が出てきます。その際、和暦の場合は昭和と平成などと跨っていた場合変換をしなくてはいけません。その点、西暦であれば簡単に計算することができます。

このように、採用担当者の事を考えてどちらで記載するかを選んでもよいでしょう。

履歴書の西暦と和暦の変換方法・換算方法

履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

履歴書を書くにあたり、西暦を和暦に、また和暦を西暦に直さなければならない場合、案外すぐに言える人は少ないのではないでしょうか。また、「今が2018年で、5年前だから平成は?」と言うように計算するのも手間がかかります。

インターネット上で調べてみると、下のように数字などを入力することで和暦から西暦へ、または西暦から和暦へと変換してくれるサイトもあるので便利ではありますが、実は簡単に変換できる方法があります。

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和暦(元号/年号) ⇔ 西暦 変換 = 和暦と西暦、西暦と和暦を変換します [履歴書作成などに便利です] == 今から何年前かも調べられます =

平成

履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

西暦から平成への変換は、西暦に「12」を足すと覚えるとよいでしょう。今年は西暦2018年ですが、これに12を足すと2030になります。注目すべきは下2桁で、今年の平成30年と言うことで一致しています。

例)
・1980年の場合、1989+12=2001になるので、平成元年。
・2001年の場合、2001+12=2013になるので、平成13年。

逆に和暦から西暦に変換する場合は、平成から「12」を引き、「2000」を足すことで西暦を求めることができます。今年の平成30年の場合、12を引くと18になります。そこに2000を足すと2018になります。

例)
・平成5年の場合、5-12+2000=1993になるので、西暦1993年。
・平成25年の場合、25-12+2000=2013になるので、西暦2013年。

以上のように、平成は「12」と言う数字を覚えておきましょう。

昭和

履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

西暦から昭和に変換する場合は、「25」を引くと覚えましょう。1955年の場合、25を引くと1930となり、下2桁より昭和30年と求めることができます。

例)
・1926年の場合、1926-25=1901となり、昭和元年。
・1940年の場合、1940-25=1915となり、昭和15年。

昭和から西暦に変換する場合は、「25」を足して、1900を足すことで年号を求めることができます。たとえば、昭和60年であれば25を足して85、さらに1900を足すと1985となります。

例)
・昭和39年の場合、39+25+1900=1964となり、西暦1964年。
・昭和63年の場合、63+25+1900=1988となり、西暦1988年。

以上のように、昭和は「25」と覚えておきましょう。

採用担当者に配慮した履歴書作りを心がけよう

履歴書は西暦と和暦のどちらがいいのか・変換方法|混在

履歴書の年号の書き方について説明してきました。就職や転職などで企業に提出する大切な履歴書ですから、ルールに則って丁寧に記載することが重要です。

とは言え、一番重要なことは採用担当者に配慮した、分かりやすい履歴書作りです。その企業が指定しているのならば別ですが、採用担当者は履歴書に記載された職歴や職務経歴書を見比べることが多く、いちいち頭の中で変換をする必要が出てきます。そういうことも踏まえ、すぐに計算できるように西暦に統一するなど、相手に配慮した履歴書作りを心がけるべきではないでしょうか。

どちらが良いという決まりはありませんが、分かりやすい履歴書作りをするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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