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思い出補正させるもの・思い出補正の原因と例|恋/大人

Author nopic iconライム
片思い / 2018年06月01日
思い出補正させるもの・思い出補正の原因と例|恋/大人

人の心を思い出補正させるものって何?

人間は感情を持つ生き物です。辛い時や楽しい時に過去を思い出すことは誰にでもありますが、自分に都合が良いように過去を美化することを「思い出補正」と言います。良いことばかりを思い出して、悪いことも良いこととして補正してしまうので、思い出補正という言い方をします。

恋愛や仕事などで上手くいっていない場合は、昔の思い出しあの頃が良かったと昔に戻りたくなる人もいれば、過去に戻るために昔の思い出の地を訪れたり、懐かしい物に触れたりすることもあります。人の性とも言える思い出補正について触れていきましょう。

映画で思い出補正する場合

有名な映画監督は言いました。映画を作る際の苦痛は一瞬だが、映画は永遠に残る物であると。その通りで、ゲームのように一度作られたシナリオを変えることはできません。映画やテレビ番組で思い出補正をするのが一番簡単です。昔好きだった映画を見ればいいので、手軽な思い出補正の方法とも言えます。

高価な映画のグッズを買い込んだり、新しい恋人や友達とも好きだった映画の続編を必要以上に追いかけることは、未来や将来を考える上で必要ないことでもあるので、必要以上に続編を追いかけて思い出補正をすることは新しい恋人や友人などに失礼になるでしょう。

アニメで思い出補正する場合

子供の頃見たような定番のアニメや、誰もが好きなアニメでも思い出補正をすることはできます。映画のように、アニメを見ればいいので安上がりな思い出補正です。アニメのグッズをたくさん集めたり、アニメのゲームをいつまでも追いかけるのは、これからの仕事や恋愛をしていく上で必要のないこととなります。

常に前を向いていくためにも、必要以上に過去を振り返らないことも必要です。

音楽で思い出補正する場合

懐かしいバンドが再結成したり、昔の歌手が復帰して活動することがあります。若かったころの記憶が甦り、その時代に擬似的にタイムスリップできます。

思い出補正する人は、過去にとらわれる人が多いです。それこそ、ミュージシャンが使っていた機材を集めたり、当時のバンドスコアを買い込んだりと自分の思い出を大切にするために、過去の出来事を思い出補正しています。

映画もアニメも音楽も、懐かしい物が出てきてもほどほどに追いかけないと後々収拾がつかなくなることもあるので、必要以上の思い出補正はしない方がよいと言えます。

心理的に見た場合の思い出補正の原因って何?

相手が思っていることを無視して、思い出補正をするので思い出補正は時には自分勝手なものになります。映画や音楽などの思い出補正は自分でできますが、他人が絡むような思い出補正はしないほうが、余計なトラブルを招くことを避けることができます。

心理的には今、現在が上手くいっておらず、過去の自分を見たくなっている状態です。若い頃の写真や、手紙などを読み返して、良かったことも悪かったことも美化して思い出し、思い出補正することで今の辛い気持ちを消しているような人も多いです。

恋愛の場合

恋愛の場合、女性は必要以上に思い出補正をすることはしないでしょう。逆に男性の方が、昔付き合っていた女性にまた好意を抱き、トラブルとなることもあるので、人を巻き込んだ思い出補正をしないことはトラブル回避の近道となります。

新しい恋愛に満足できなかったり、結婚生活に不満を持っていても、必要以上に過去に拘ることをしないようにしましょう。映画や音楽のように気軽にできる思い出補正とは違うので、他者に迷惑がかかるかどうかを考えて、行動しましょう。

大人になって思い出補正する場合

大人になって思い通りの仕事に就けなかったり、思っていた進路にいかなかった場合には、子供の頃を思い出して、子供の頃が良かったと思い出補正する人は少なからずいます。

子供の頃、遊んだ土地に訪れたり、子供の頃好きだった物に触れることは誰にでもあることですが、必要以上に過去に拘るのは今が良くない場合です。自分に子供がいる場合には、自分の子供が良い思い出を残せるような親になるようにしましょう。

元カノを思い出補正する場合

今付き合っている彼女が、前の彼女よりもあらゆる面で劣る場合は、別れなければよかったと思う男性が多いです。その点、女性は昔の恋人を思い出して、思い出補正することは男性よりも少ないです。男性は別れた女性がいつまでも、自分のことが好きだと思っているので、おかしな方向にいくのです。一度別れたら必要以上に追いかけることをしないようにしましょう。

元カノを巡って、元カノの新しい彼氏と争うのは大変愚かなことです。人には人権があり、すでに思い出の中で生きている生き物ではないことを悟りましょう。

思い出補正の主な例とは

映画や音楽を鑑賞して、思い出補正をしたり、昔住んでいた場所に訪れたりすることは悪いことではないですが、今現在を生きていくには必要のないことです。

昔を思い出して、良かったことも悪かったことも美化するのは、これからを生きていく上でたいへん不利になります。思い出補正する人は将来よりも過去を優先するので、過去に拘って生きている人は毎日が辛くなります。

思い出補正をする方法は人それぞれです。ただ良かったことや悪かったことを思い出すだけの人もいれば、恋人との復縁を求める人もいて、人により思い出補正の形も変わります。

今が良くないから思い出補正をする

今が上手くいっていないので、人は過去に戻ろうとします。過去から今していることの解答を得ることもできますが、必要以上に過去に拘ることは現在や未来を考える余裕をなくしてしまうことにもなりかねません。

今現在を受け入れて、どうすれば、今の現状を変えることができるのかを考えていきましょう。誰にでも過去が懐かしくなることはありますが、どれだけ過去に拘らなくてすむ人生を歩めるかで、有意義な人生かどうかの分かれ目が生まれます。

必要以上に過去にとらわれない事が大切

思い出補正のことについてお話ししていますが、思い出補正をする人は過去を切り離して物事を考えることができない人達です。今や将来が大切だと気づくのは早い人ならば、10代や20代です。目標に向かっていれば、過去は必要なくなります。

前向きな人ほど過去には拘らないので、大きな目標や規模が大きい夢がある場合は、時には昔の人間関係を切り捨てるようなクールさも必要になります。

今と現在や未来が大切な意味とは

過去にとらわれて、これからと未来が考えられない人は割り切ることができない人です。バブル経済の良かったところを忘れられなかったり、元々懐古主義の人はなかなか、思い通りの人生を歩めていない人が多いでしょう。

未来や将来を考えるには、過去を切り捨てて考えないと前に進めないこともあるので、出世したり、それなりの地位を築いている人は過去に拘らない人が多いと言えます。

前向きな考えになるには過去に拘らないことである

過去に拘っている人でも、大きな成功を手にしたり、過去の失敗を忘れないことで出世をする人はいます。前向きな考え方をするには、過去は必要がない場合がほとんどです。恋愛でも仕事でも過去を振り返るのは、これからの失敗をしないようにするために振り返る程度にしておきましょう。

過去を思い出補正して振り返ることが必ず悪い結果を生み出すとは限りませんが、前向きな考え方を持つには過去は必要ないと考える人が多いでしょう。

ネット社会が生み出した過去を懐かしむという傾向

最近、任天堂がファミコン時代のソフトをクラシックミニファミコンとして発売したり、動画サイトでは懐かしの映像に触れることが簡単にできるようになり、思い出補正をするには絶好の環境が整い始めました。

自分にとって必要な情報なのかどうかを見極めることも大切になり、必要以上の情報を仕入れないことも思い出補正を防ぐ方法と言えます。懐かしの商品が出て来たら、今の自分に必要かどうかをよく考えて、購入を考えましょう。

他人に迷惑をかける思い出補正はやめよう!

映画や音楽を鑑賞して、思い出補正をすることは他人に迷惑をかけませんが、恋人との復縁を求めたり、SNSで行動を追ったりすることは精神衛生上、良くないことです。このような行為は冷静な判断を失くすのでやめておきましょう。

過去から学んで進むこともできますが、必要以上の思い出補正は本人にとって良いことにはなりません。常に将来や未来を考えるようにしていきましょう。

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