得意料理とは
得意料理とは何かと一度や二度は聞かされた事のあ2つある女性は多くいるのではないでしょうか。得意料理とは、自分自身が作ることのできる料理の中でもっとも作るのが得意な料理のことを指します。
そんな得意料理は、1つや2つあると、間違いなく異性からの好感度は高いでしょう。
得意料理だと好感度が高い料理7つ
得意料理と言っても、人によってどのような系統の料理が作れるかはさまざまです。和食系が得意な人もいれば、洋食系や中華系の料理が得意という方もいるでしょう。数えきれないほどの料理の種類がある中で、得意料理として好感度が高いといわれる料理を7つご紹介します。
料理1:肉じゃが
和食の中の定番中の定番といった肉じゃがは、煮物というカテゴリーに入りますが、意外と作り方は難しいです。肉じゃがのじゃが芋が煮崩れするのを防がないといけないからです。
煮崩れしない方が見た目も良く、じゃが芋もホクホクと仕上がります。家庭的な印象を持たれますし、無難なイメージがあるでしょう。
ちなみに、煮崩れしているじゃが芋の肉じゃがが好みという方もいますが、基本は煮崩れなしの肉じゃがです。
★作り方★
1・玉ねぎ、じゃがいも、人参は大きめに
豚肉は食べやすい大きさに切る。圧力鍋で一番気がかりなのが
『煮崩れしすぎない?』
今回は7cm位の大きさのじゃがいもを
3等分にしました。2・しょうゆ、砂糖、酒は
混ぜ合わせておく。3・圧力鍋に、玉ねぎ、糸コン、
じゃがいも、豚肉の順に入れ
合わせ調味料をまんべんなくかける。4・強火にかけ、おもりが回り始めたら
弱火にして1分加熱。5・圧が抜けたら、混ぜあわせて
お好みで煮詰めて出来上がり♪
料理2:サバの味噌煮
サバの味噌煮は、煮魚の部類に入ります。ただサバを味噌で煮るのではなく、まずは魚の臭みを取るという下ごしらえから始めます。
味噌だけではなく、甘みを出すための砂糖などの調味料も必要ですし、サバの味噌煮は意外とひと手間が必要な料理です。煮魚は和食の定番ですし、得意料理だと好感度が高くなります。
1.ポットにお湯を沸かしておく。(臭み取り用)
2.鯖の皮目に十字形に切り目を入れる。
入れなくてもOKですが、味が染みやすくなります☆3.フライパンにごま油を熱し、サバを皮の方から焼く。
焼き色が付く程度でOK!4.一旦焼いたサバをざるにあげ、ポットで沸かしたお湯を白っぽくなるまでかける。臭みを抜きです☆
5.元のフライパンに★の調味料を入れ、よく混ぜあわせ、サバを入れて落としぶたをして10分中火で煮込む。
料理3:オムライス
オムライスは、中のケチャップライスを薄い卵でうまくくるむ必要があります。くるまないオムライスもありますが、オムライスのイメージはオムレツのようにくるまれているイメージでしょう。
卵をうまくふわふわさせたり、洋食の定番であることから、得意料理と答えたら好感度高い印象となるでしょう。
1.チキンライスを作る。
2.卵に牛乳・塩を入れてフォークで白身を切るように混ぜる。
3.フライパンにサラダ油を熱し1分温める。
4.卵液を入れて全体に広げる。
5.卵の中心が半熟になったら火を止める。
6.卵の中心よりやや手前にチキンライスをラグビーボールのようにのせる。
7.フライパンを少し手前に傾け、向こう側から破けないように卵の下にフライ返しを差し込む。
8.チキンライスにそっと被せる。
9.オムライスが熱いうちにキッチンペーパーで形を整える。
10.イタリアマンマのトマトソースを添える。
料理4:パスタ
今の時代は、茹でたパスタに和えるだけのパスタソースもありますが、それを活用しない美味しいパスタが得意料理なら好感度は高くなるでしょう。
また、パスタはおしゃれなイメージもあります。しかし、さほど手間暇がかからないため、得意料理と聞いても誰でも作ることのできると思われて好感度が高くならないこともあります。
1.パスタを表示の茹で時間より1分程少なめに茹でます。
キャベツは手で大きめにちぎっておき、ザルに広げます。2.パスタが茹で上がったらおたま一杯分の茹で汁を取りわけ、お湯をキャベツを入れたザルに向かって流し込み、パスタの水気を切ります。
※ザルにパスタとキャベツが入ってる状態。3.フライパンに茹で汁、ごま油をいれ強火にかけ、沸騰させます。
4.沸騰したら、弱火にし、○とツナ缶、パスタを入れ絡めます。
5.絡まったら、お好みでチリパウダー、粉チーズ、ブラックペッパーで味を整えて完成です☆
料理5:ハンバーグ
ハンバーグは子供から大人までみんなが大好きといっても過言ではない洋食の定番です。まずはハンバーグは下ごしらえが肝心で、ひき肉をこねて玉ねぎのみじん切りを入れて丸めて焼くというように、手間暇がある程度かかる料理です。
一見簡単そうに見えますが、ハンバーグは焼き加減も重要で、これを失敗すると美味しくなくなるため、得意料理だと好感度は高いでしょう。
1.玉ねぎをみじん切りにし
半量をバターで焼く。2.パン粉を牛乳でふやかして置く。
3.ボールにひき肉、玉ねぎ全量、卵黄、
パン粉、塩胡椒、ナツメグを入れ
粘りが出るまで捏ね、冷蔵庫で30分冷やす。4.タネを俵状に成形する。
5.フライパンにオリーブオイルをひき、
強火でタネを焼く。
こんがりとしたらひっくり返し、
蓋して弱火3分。蓋を開け、強火にし
ワインを回しかける。
ワインが沸騰したら火を止め蓋して蒸す。
料理6:唐揚げ
カリっとジューシーさのある唐揚げは、揚げ物のカテゴリーに入るため、どのくらいの揚げ時間なのかを知らないと美味しく揚げることができません。揚げすぎて焦げてしまったり、反対に生揚げになってしまうことも少なくないでしょう。揚げ物は料理としてハードルは高く感じられますので、唐揚げが得意料理だとかなり高感度高くなります。
1.鶏もも肉をジップロックに入れて☆の材料を入れてよく揉み、空気を抜き封をして冷蔵庫で約1時間漬け込みます。
2.①を冷蔵庫から取り出して10分ほど置いてから封を開けて汁を捨てます。片栗粉をジップロックに入れてよく揉み全体に馴染ませます。
3.揚げ物用の鍋にサラダ油を入れ中火にかけます。箸を入れて箸の先から小さな気泡が上がってきたら適温です。(油の量にもよりますが3分半ほど)
4.③に①を入れて揚げます。3分経ったら強火にして3分揚げます。お皿に盛ったら出来上がりです。
料理7:生姜焼き
男性で生姜焼きが好きという方はたくさんいます。生姜や砂糖、醤油などで甘辛く豚肉を焼くのですが、男性の胃袋をがっつり掴むという意味で好感度が高いのですが、なかには誰でもできるという意味で得意料理にはならないという意見もあります。凝って作る料理ではないため、そのような意見も出るのでしょう。
1.豚肉は食べやすく切り、小麦粉(分量外)を薄くまぶす。
玉ねぎは薄切りにする。
しめじは石づきを切り落とし、小房に分ける。Aは混ぜ合わせておく。
2.フライパンに豚肉を並べ入れ、肉の色が変わるまで弱火で火を通す。3.豚肉をいったん取り出し、サラダ油(分量外)をひき、玉ねぎをしんなりするまで炒める。
4.サラダ油(分量外)を足し、しめじを加えてさらに炒める。
5.豚肉を戻し入れ、Aを絡めながら煮詰める。
6.器にキャベツを敷き、5をのせる。お好みで塩こしょう、レッドペッパーをかけ、唐辛子を散らす。
何度も作りたい人気おかず480品
こちらの本は、肉じゃが、コロッケ、生姜焼きなど、何度も作りたくなる人気おかずの480品を掲載しています。さまざまな人気おかずが掲載されていますので、得意料理をもっと増やしたいという方や、日々の食事の参考、恋人への食事作りの参考にしたいという方におすすめです。
男性に料理上手だと思われる女性の特徴4つ
男性から見て、料理上手だなと感じる女性には、どのような特徴があるのでしょうか。ちょっとしたことを、意外と男性はよく見ているもので、普段から料理をしている人ならどうってことのないことばかりです。
料理上手と思われる女性の特徴を4つ紹介していきます。料理上手だなと思われたい方は参考にしてみましょう。
特徴1:包丁さばきがよい
料理をするのに、まずは食材を切るために包丁を使います。包丁は刃物ですので、一歩間違えれば大けがをしてしまうでしょう。包丁さばきが良いとけがをしませんし、包丁ならではとトントンというあの音がリズム良く聞ければ、心地よく感じる男性は多いはずです。
包丁の扱いに慣れていると、普段から料理をしているんだなと思われますし、上手に食材を切ることができたら、好感度も高くなるでしょう。
特徴2:全体の手際がよい
料理には、さまざまな工程があります。何品も作るときには、手際が良くないと全体の調理時間に時間がかかってしまうでしょう。全体の手際が良いと、調理時間に無駄な動きなく料理ができるので、料理上手だなと感じる男性は多いです。
手際が良ければ、同時進行で何品も作ることができますので、料理を普段からやっているんだなと思われるでしょう。
特徴3:冷蔵庫の余りもので作れる
冷蔵庫にある余りものでサクッと1品でも料理を作ることができるなら、料理上手だなと感じる男性は多いでしょう。料理にはさまざまな食材が必要なものもありますが、限られている食材でパパッと作れる女性は、料理の基本をわかっているからこそ、できることだからです。
冷蔵庫の中身を見て、これを作ろうとパッと思いつくことができるのも、料理上手の証拠でしょう。
特徴4:味がおいしい
味がおいしいのは大事なことではないでしょうか。料理をするのがたとえ好きでも、味がいまいちだと嫌だなと感じるはずです。料理は見た目も大事ですが、何より味が一番大事です。どんなに手際よくても、手際よりも味の方を重視する男性は多くいるでしょう。
手際よく、パパッと余りもので料理を作ることができ、さらに味がおいしければ男性からしたらイチコロではないでしょうか。
得意料理をごちそうしてみよう
得意料理は誰しもが1つや2つありますが、その得意料理を恋人に作ってあげると喜ばれることもあります。女性からの手料理は男性にとって嬉しいでしょう。
特に仕事で疲れているときはカップ麺やコンビニ弁当で済ませがちです。男性の一人暮らしだと手料理とは無縁になってしまうものでしょう。手料理は癒しとなりますし、恋人の誕生日や二人の記念日などはぜひ得意料理でごちそうしてみましょう。
得意料理についてもっと知ろう
「得意料理は何?」と聞かれることは誰しもあります。そういったとき、なんて答えたらわからないとか、好感度が良くなるような答え方というのがあります。こちらのリンク先では、得意料理は何か聞かれたときの答え方や、手料理を簡単に作るときの人気料理を紹介しています。参考にしてみてください。