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愛着がわくとは・愛着を持つ人の特徴7つ・愛着を持つものの特徴

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カテゴリ:言葉の意味

初回公開日:2018年08月20日

更新日:2019年02月13日

記載されている内容は2018年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

愛着がわくとは・愛着を持つ人の特徴7つ・愛着を持つものの特徴

愛着がわくとは

「愛」が付く言葉は色々ありますが、そういった中でも「愛着がわく」はよく聞く言葉の一つです。「愛着」とはどういった意味があるのか、さらに「愛着がわく」とはどういった感情なのかや特徴などを改めて探っていきましょう。

読み方

「愛着がわく」の「愛着」は、通常は「あいちゃく」と読みます。仏教語では「愛着」は「あいじゃく」と読み、日常的に使われることはほぼありませんが、小説の中には「愛着」と書いて「あいじゃく」と読ませるようにふりがながふられている作品もあります。

しかし、一般的に「愛着がわく」を「あいじゃくがわく」と読むことはなく、「あいちゃくがわく」で間違いがないといえます。

意味

「愛着」には、慣れ親しんでいる人や物に心を惹かれることや、可愛いと思い込むことといった意味があります。

続く「わく」に関しては、漢字の「湧く」と「沸く」で悩むことがありますが、「湧く」は、何もなかったところから出現する状態、「沸く」は感情や物などが変化する状態を意味するため、「愛着がわく」は、ものもしくは人に対する考えや感情が生じた状態を表すため、「湧く」がふさわしいと考えられます。

愛着がわくという感情を持つ人の特徴

人の持つ感情は、その人によって微妙に違います。「愛着がわく」という感情も、強く持つ人と持たない人に分かれます。どういった特徴を持つのかを紹介しますので、自分自身、または周りの人はどうなのかなどを、普段の行動から照らし合わせてみましょう。

特徴1:人や物を大事にする

誰にでも一つくらいは思い出の品があるものですが、愛着がわくとその品物がなかなか捨てられず、ボロボロになっても持ち続けることがあります。「愛着がわく」という感情は、このように物をなかなか捨てられないといった特徴もありますが、物を大切にする気持ちが強いともいえます。

人に対しても関係を大切にしようとする気持ちが強いため、相手の気持ちを思いやる優しい人で、自分と関わりのある人を大切にする特徴があります。

特徴2:感情が豊か

愛着がわく感情を持つ人は、人との関係を大事にするため、相手をよく見ていることがあります。そのため、知人や友人に辛いことや哀しいことがあると、同じような気持ちになり、悲しんだり怒ったりしてくれます。

自分の気持ちも素直に表現する、感情豊かな人ともいえます。ただし、感情が豊かなだけに不安にもなりやすい特徴があるため、愛着のある物がなくなると精神バランスを崩してしまうこともあります。

特徴3:寂しがり屋

愛着がわく感情を持つ人は寂しがり屋な面も持っています。誰でも寂しさを感じてしまうことはありますが、愛着がわく感情を持つ人は、相手にわがままを言えない性格も持ち合わせているため、寂しさを我慢してしまいます。

誰かに側にいて欲しいときも、相手に迷惑をかけてしまうことを先に考えてしまうため、連絡をすることさえためらってしまいます。そんな時、寂しさを紛らわせるために別な何かを探してしまうこともあります。

特徴4:優しい

物や人に対して愛着がわく感情を持つ人に共通する特徴といえば、とにかく優しい人であることが一番にあげられます。相手に寄り添い心を思いやり、少しでも気持ちを理解しようと頑張ります。そのため、頑張り過ぎてストレスが人よりもたまりやすいともいえます。

問題があれば一緒に解決法を見つけようとしますが、発言はアドバイス的なものに抑え、決して自分の考えを押し付けない優しさもあります。

特徴5:古いものを捨てられない

新しいものが出るたびに使えるものでも買い替える人もいますが、愛着がわく感情を持つ人は、使い心地のよさやそれにしかないメリットを感じているため、例えそのものと同じような機能が備わったものが新しく出たとしても、元々使っているものと交換することはなく、壊れてしまってもなかなか捨てられません。

愛着がわく感情を持つ人にとって、壊れたものにも思い出が詰まっていることが捨てられない理由です。

特徴6:依存しやすい

人は、寂しい気持ちを紛らわせるために、誰かとおしゃべりしたり、趣味に没頭したりなど色々な方法を取るものですが、愛着がわく感情の強い人は、愛着がもてるものを探してしまう傾向があります。

見つけたものに対して依存することで寂しさを紛らわせようとするため、人によって依存の度が過ぎることもあります。生活にも支障がでてしまうこともあるため、依存しすぎるようであれば、早めに誰かに相談するようにしましょう。

特徴7:凝り性

凝り性なところも愛着がわく感情を持つ人が持つ特徴です。趣味などに使う道具に対して愛着を持つため、その道具を使った作業は、ずっとやり続けても飽きることなく、楽しい時間として過ごしています。

凝り性であるため、愛着を持つものが増えるケースもあり、その結果、ますますのめり込んでいくこともあります。

愛着がわくものに対しての行動

愛着がわく感情を持つ人の、わくものに対する行動も特徴があります。本人にとっては、ごく普通の行動ですが、周りから見ると、やや気になる行動に見えることもあります。自分では気づかないうちに、そんな行動を起こしていることもありますので、さらに詳しく見ていきましょう。

行動1:離れたくない

「離れたくない」という気持ちは、人に対して感じることが多いですが、「もの」に対しても離れたくない気持ちを強く持ちます。側に置くだけ、手に持っているだけなど、自分の側にあるだけで安心でき、自然と癒されることもあります。

そういった愛着のあるものがある空間は、増えれば増えるほど安心できるため、ものを手放すことができず、引っ越しの荷物が多い人もよく見られます。

行動2:大事にする

愛着のあるお気に入りのものを大切に扱うのはもちろんですが、他のものも丁寧に扱いすべて大事にします。そのため、どんなに新しく機能が進化したものが出たとしても、自分が大事にしているものではないため、見向きもしないことがあります。

愛着がわくものに対しては、使い続けるために修理や工夫をしながら、とことん大事に使い続けます。

行動3:捨てられない

愛着のあるものは、どんなにボロボロになっても、壊れて使えなくなっても捨てらず、大切に取っておくことがよくあります。周りから見ればただのゴミにしか見えなくても、愛着がわいたものには、その人にしかわからない思い出がたくさん詰まっています。側に置いてながめたり、手に取ることで気分を落ち着かせて安心感を得ようとします。

愛着がわきすぎて捨てられない人におすすめな本

物を大切に扱い、大事に使い続けることは素晴らしいことですが、愛着のあるものが増えすぎて部屋が片付かないのも困ります。

ここ数年、断捨離やミニマリストな生活を理想とする人が増え、「物を持たないことが幸せ」などといった考えもあり、物が捨てられないことはよくない、などといわれることもあります。

それがすべての人にあてはまる訳でではありませんが、快適な生活を送るためにはすっきりと片付けることも大切です。

愛着がわく対象になるもの

愛着がわくものは人によって対象が異なりますが、それでも、愛着がわく対象になるものには、共通するものもいくつかあります。使うものや手にするものにあまりこだわりのない人でも、愛着を感じるものがあるのではないでしょうか。

もしかしたら、気付かないうちに愛着がわく対象になるものと接していることもありますので詳しくみて行きましょう。

対象1:懐かしいもの

子供のころを思い出すような懐かしさを感じるものや、そんな雰囲気を感じられるものに対して愛着がわくことがよくあります。昔の記憶がよみがえると共に、大切な人との思い出もよみがえり、手に取るだけで心が温かく感じることもあります。

旅先や出掛けた先で、つい手に取ってしまうものに出会うことがありますが、子供のころの記憶に関係したものであることも多く、愛着がわく対象になりやすいです。

対象2:大切な存在

親・子供・恋人・友人など、あなたにとって大切な人に対して愛着を感じることはよくありますが、ペットに対しては、まさしく愛着がわくという感情が当てはまります。一緒に遊んだり、癒してもらったりなどペットのおかげで、毎日幸せな気持ちで過ごしている人もたくさんいます。

ただ、ペットロスという言葉もあるように、愛着がありすぎるとペットが亡くなった後に、塞ぎ込み過ぎて体調を崩してしまう人もいます。

対象3:可愛らしいもの

赤ちゃんや小さな動物など、見るだけで思わず笑顔になる可愛らしものに対しても、愛着がわくことがよくあります。人は小さくて丸くてふっくらとした姿を見ると、本能的に「かわいい」と感じ、守らなければと考えます。

これは、小さい物へ対しても感じることがあり、その結果、ミニカーやお酒のミニボトルなどに対して愛着がわくこともあり、いくつも集めたくなる気持ちになる人もいます。

愛着がわくという感情を理解しものを大事にしよう

はたから見るとなぜそんなものが大事なのか、と首を傾げてしまうような物をいつまでも持ち続ける人がいます。その人にとっては、どんなに古くても愛着があるので、「捨てる」などという考えはみじんもありません。

こういった行動は、やり過ぎれば多少問題を起こすこともありますが、優しい気持ちがたくさんある人ともいえます。物を大切にする事は素晴らしい事ですので、少しだけ真似をして、愛着がわくものを見つけてみませんか。

執着しやすい人と執着しない人の違いとは

「十人十色」という四字熟語もあるように、人の性質も全て違うのが当たり前です。愛着がわく感情が強い人は、執着しやすい人と間違われることもありますがやや違います。

そんな執着しやすい人の特徴を詳しく紹介した記事と、さらに、過去を美化し、思い出を補正することで現実逃避をしてしまう、時間に対して執着に近い感情を持つ人たちの特徴を詳しく紹介した記事もご紹介します。