Search

検索したいワードを入力してください

淑女になるための心得12・淑女になるための効果的なレッスン

Author nopic iconmisomiso
モテ女 / 2018年12月14日
淑女になるための心得12・淑女になるための効果的なレッスン

淑女の意味

淑女の「淑」という文字には、「しとやか」「心優しい」「心正しい」「慎み深い」という意味があります。このような形容詞がふさわしい女性のことを「淑女」といいます。

見た目の美しさばかりでなく、所作や立ち居振る舞いまでもが美しく、また、内からにじみ出てくる品格や教養を感じさせてくれるのが淑女の特徴です。

淑女の嗜みとはなにか

「淑女の嗜み(たしなみ)」とは、淑女にふさわしい「好み・嗜好(しこう)」や「芸事や武道の心得」、そして淑女ならではの「心がけ」のことをいいます。

例えば、淑女は茶道を学ぶことで、作法だけでなく「人を丁寧にもてなす心」や「心穏やかに時を楽しむゆとり」を身につけます。華道を習うことで「人を喜ばせたいという思いやり」や「美意識・創意工夫」の心を育てます。

淑女の嗜みとは、淑女の心の在り方であると言っていいでしょう。

淑女になるための心得

誰もが憧れる淑女になるには、いったいどのようにすればいいのでしょうか。実は、「コレが淑女だ」という典型的なモデルはありません。いくつもの心得(例えば淑女の嗜み)を身につけてこそ、周囲から「淑女」として憧れを抱かれ、愛されるようになるからです。

これから、淑女を目指すための「心得」をご紹介していきます。表面を取り繕うのではなく、淑女としての「心」を磨いてください。

心得1「基本マナーを身につける」

マナーとは「行儀・作法」のことです。テーブルマナー、ビジネスマナー、手紙のマナー、訪問のマナーなどさまざまな種類があるため、覚えることが面倒だと思い込んでいませんか。

しかしマナーとは単なるルールではなく一つ一つに意味があります。まずはその意味を理解しましょう。マナーを守るということは、周囲に対して敬意を払うことであり、同時に、優しさや礼儀正しさを持ち合わせていることの証にもなり得ます。

心得2「立ち居振る舞いを優雅にする」

優雅な立ち居振る舞いは淑女の基本です。立ち姿や、座り方、手の位置、お辞儀の仕方など、ほんの少しの工夫で淑女ならではの優雅さを手に入れられます。普段何気なく行っている動作を見直して、そこに優雅さや美しさが感じられるかどうかを自分自身で検証してみましょう。

ただし、形ばかりにこだわっていては、本物の優雅さは身につきません。相手を敬い、思いやる気持ちを込めることを忘れないようにしましょう。

心得3「身だしなみに気をつける」

普段から自分自身の手入れを怠らず、常に清潔感のあるスタイルを心がけましょう。淑女は、自分をよく見せようとか人に褒められたいからという理由からではなく、周囲に不快な思いをさせたくないという思いから、常に身だしなみに気を遣っています。

そのため淑女の装いは、華やかさや派手さではなく、清らかで柔らかな印象を残します。周囲が淑女を「美しい」と感じるのは、身だしなみに込められた優しさを感じ取るからでしょう。

心得4「大声で喋らない」

よほどの緊急事態でない限り、淑女は大声を張り上げることはありません。大声は人を緊張させ、時には不快感を与えることがあることを知っているからです。

例えば、驚いたときに「キャッ」「わぁ」とか、ましてや「マジで~」などと大声を出すことはしません。「まぁ」と驚きの気持ちを表わしたり、「すてきですね」などと具体的な感想を述べます。人の耳に心地いい音量を心がけることが、淑女の心得のひとつと言えるでしょう。

心得5「物を大切に扱う」

淑女は、衝動買いをしたり、物を乱暴に扱ったり、簡単に廃棄したりしません。本当に自分に必要な物が何かを知っているため、実際に購入するときは「今後大切に使う物」だけを選択しているからです。

淑女は物だけではなく人も大切にします。出会った人たちを大切に思い愛情を注ぎます。人を愛せる人は、人から愛されるのは必然です。人を愛し、物を大切に扱うことも、淑女としての大切な心得であると言えるでしょう。

心得6「バタバタ慌てない」

淑女の行動には落ち着きがあります。たとえ予想外のトラブルに見舞われたとしても、パニックを起こしたりうろたえたりしないよう、自分を律することができるからです。

淑女は、普段からいろいろな物事を見聞きし、あらゆることに対して学ぶことを怠りません。問題意識を持って毎日を過ごしているからこそ、バタバタと慌てて事態を悪化させることなく、トラブルを回避するための落ち着いた行動をとれます。

心得7「人の悪口を言わない」

淑女は、周囲の人たちと穏やかな関係を築くことを大切にしています。人への悪口はその関係を壊すことにつながるため、淑女は人の欠点を挙げ連ねたり、人の失敗や誤ちを責めたりしません。

淑女は人を優しい目で見ているため、人の長所を見つけるのが得意です。そして、人が成果を出したり成功を収めたりすると、素直にたたえられます。淑女が人の悪口を言わないのは、人が好きで、人との関係を大切にしていきたいからです。

心得8「綺麗な言葉遣いをする」

淑女の話し方はとても魅力的です。それは、話す内容を吟味していること、相手の耳に心地よく響くような音量で発音をしていること、そして何よりも綺麗な言葉遣いをしていることが、その大きな理由です。

省略言葉や流行言葉を乱用すると話の内容が伝わらなかったり、相手によってはバカにされたと誤解される可能性もあります。言葉遣いに気を遣うのは、相手を敬っていることの証であり、淑女ならではの心遣いと言えるでしょう。

心得9「礼儀あるつきあい方をする」

スムーズな人づきあいをしていくためには、「相手を敬い、相手の立場を気遣えるかどうか」が大きなポイントになります。

例えば、淑女が会話をするときには「この言い方は相手に失礼ではないだろうか」「話の内容に興味を持って聞いてもらえるだろうか」と、自然に相手を気遣っています。人に対する礼儀が身についているからこそできることです。

淑女は、たとえ親しい間柄であっても相手に対する礼儀を欠かしません。

心得10「TPOをわきまえる」

「TPO」とは「Time(時)、Place(場所)、Occasion(場合)」の頭文字を取った略語です。時と場所と場合に応じて行動や服装、言葉遣い、マナーなどを使い分けられる人のことを「TPOをわきまえた人」と表現します。

これは、人に対する礼儀でもあり、社会人として身につけておくべき常識でもあります。淑女を目指すならば、TPOをわきまえて行動することは必須条件であると言えるでしょう。

心得11「健康管理をする」

淑女を目指すなら、心身ともに健全であることも大事な条件のひとつです。心が疲れていては、人を思いやる余裕がなくなります。体が健康でなければ、積極的に行動を起こせませんし、人に笑顔を向けることもできません。

女性が淑女に憧れる理由のひとつとして、見た目の美しさも含まれます。健康的な美しさを保つために自己管理を怠らないことも、淑女であるための重要な要素だということを忘れないようにしましょう。

心得12「教養を身につける」

淑女になるための心得として最後にご紹介したいのが「教養を身につける」ことです。教養とは単なる学問的な知識だけを指すのではなく、体験から学んだ知恵、試行錯誤の上に導き出した結果なども含まれます。豊かな人生を送るための「栄養」と言っていいでしょう。

教養を身につけるためには、自ら学ぶ姿勢を持ち、得た知識を自分なりに消化する力が必要です。そして、視野を広げたくさんの経験を積むことも大切です。

淑女を目指すあなたにおすすめの本

「気品のある女性になるための心得」がわかりやすくつづられている教養本です。表情や姿勢、所作や立ち居振る舞いから、淑女としての心の在り方まで示唆されていて、今日からすぐにでも実践できることが紹介されています。淑女を目指している女性は必読です。

淑女になるための効果的なレッスン

前項で淑女になるための心得をご紹介しましたが、それらを身につけるためには、日常生活の中で実践していくことが大切です。

ここでは淑女になるための効果的なレッスンをご紹介します。はじめは意識しながらトレーニングしていかなくてはなりませんが、普段の生活の中で繰り返し行うことで、いつしか理想の淑女像に近づいている自分に気づくでしょう。

レッスン1「話し方レッスン」

淑女らしい話し方のコツを三つご紹介しましょう。

①話の組み立てを意識しながらゆっくりと話し始めること。すると相手の肩の力も抜け、リラックスして会話を楽しめます。

②声のトーンを普段より抑え、正しく発音すること。語尾を伸ばしたり極端に上げたりせず、語尾を下げることを意識しましょう。

③相手の言葉を遮ったり、真っ向から否定したりしないこと。まずは相手の意見を受け入れることを心がけましょう。

レッスン2「表情のレッスン」

笑顔は人を幸せにしてくれます。淑女ならではの優しい笑顔を向けられるように、簡単なコツをご紹介しておきましょう。

①人は相手の感情を目から読み取ろうとします。口元は笑っていても目元が笑っていないと不自然な印象を与えます。目力を緩めれば優しさを表現することが可能になります。

②口角が下がっていると相手に不機嫌な印象を与えてます。口角の両端を上げるためには、普段から口元の筋肉を鍛えておくようにしましょう。

レッスン3「立ち居振る舞いと歩き方レッスン」

淑女らしい、凜とした立ち居振る舞いや歩き方のコツをご紹介しましょう。

①両肩を後ろに引っ張り肩甲骨を縮めると、背筋が伸びて姿勢がよくなります。

②目線が下を向くと印象が暗くなります。しっかりと前を向いて歩くようにしましょう。

③両肩を目一杯上げた後、一気にドンと下に落とします。一気に力が抜けてリラックスできます。

④股関節がおへそのあたりにあるようなイメージで足を踏み出すと、美しく歩けます。

淑女と呼ばれるような女性になろう

淑女とは、手の届かない遠い存在ではありません。心の内に持っている美しい部分に気づき、それらを磨き上げることで到達する女性像、それが「淑女」です。

周囲を大切にする思いやりの心、人の痛みを自分のことのように感じられる慈しみの心を育てましょう。その上で自分の美しさを知り、その美しさを保つべく凜とした姿勢を貫きましょう。そうすれば、人はいつしかあなたのことを「淑女」と呼んでくれるようになるはずです。

淑女の言葉遣いを知ろう

淑女と呼ばれるためには、「美しい言葉」を使えることも重要な条件のひとつです。まずは、正しい日本語で丁寧に話すことを心がけましょう。

流行言葉や若者言葉を乱用していると公式の場や大事な人との会話の最中にうっかり口をついてしまうことにもなりかねないため、普段から美しい言葉を使うよう心がけましょう。また、TPOに応じて適切な敬語を使えるのも、淑女にとっての必須条件です。