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人気作り置きおかず!ヒジキ煮の作り方・アレンジレシピ5つ

Author nopic iconharaherisan
レシピ / 2019年01月28日
人気作り置きおかず!ヒジキ煮の作り方・アレンジレシピ5つ

ヒジキとは

ヒジキは海藻の一種で、市販では主に乾燥した状態のものが売られています。見た目は茶色~黒色で、細長いものや、芽ヒジキと呼ばれる短いものもあります。

ヒジキは一見地味な存在ですが、煮物や炊き込みご飯など、和食には欠かせない食材です。この記事では、みなさん一度は食べたことのあるヒジキの栄養や、おいしく食べるレシピなどについてご紹介します。

ヒジキの収穫

ヒジキの収穫時期は、3月から5月にかけての約3ヶ月間です。この3か月間の間に、一年に食べられるヒジキの量をすべて収穫してしまいます。

ヒジキは海岸の岩場で育ちますので、干潮で波がひいた時に、鎌などでひとつひとつ刈り取って収穫します。時間と手間のかかる作業です。また、近年ではヒジキの養殖も盛んになっています。

ヒジキの加工

ヒジキといえば乾燥した状態のものがスーパーで売られています。それを水で戻して調理しますが、実は乾燥ヒジキは「生」のヒジキではありません。

採ったばかりの生のヒジキは、渋みが強いため食べられません。採れたてのヒジキは、鍋で3〜4時間ほど茹でたあとに乾燥させるなどして、やっと私達がスーパーで買える食材としてのヒジキになります。面倒な下処理済みだからこそ、簡単に使える便利な食材として普及しています。

ヒジキの栄養

ヒジキといえば鉄分が豊富というイメージが一般的でしたが、2015年に栄養価を測定し直したところ、現在のヒジキには鉄分がそれほど含まれていないことがわかりました。昔は鉄鍋でヒジキを茹でていましたが、現在はステンレスの鍋を使うことが多いのが原因です。

しかしヒジキの栄養は鉄分だけではありません。ヒジキにはカルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。

基本のヒジキ煮の作り方

このように私達の食卓に身近にある食材のヒジキですが、何度も食べたことはあるけれども、自分で調理をしたことがないという方も多い食材です。

ここでは、基本のヒジキの煮物の作り方をご紹介します。ヒジキ煮はそのまま食べるだけではなく、アレンジもできる便利なお惣菜ですので、ぜひマスターしておきたい料理です。

基本の作り方をご紹介しますので、下ごしらえの仕方や調味料など、お好みで加減しながら作ってみましょう。

作り方1:水で戻す

まず、乾燥ヒジキを水で戻します。以前は、ヒジキの乾物に砂などがまぎれていることがあったため、何度も水を替えてよく洗うことが推奨されていました。しかし、現在のヒジキは加工技術が優れているため、砂などの混入物についてはさほど気にする必要はありません。

ヒジキは水分を含むと、とても量が増えますので、大きめのボウルなどにたっぷりの水を入れて戻すようにしましょう。

作り方2:材料を短冊切りにする

次に、ヒジキと合わせる材料を切っておきます。人参は短冊切りか、少し太めのせん切りにします。人参を入れると彩りもよくなりますので、必ず入れたい食材です。

他にお好みで、こんにゃくやシイタケ、ごぼうや大豆などを入れて五目煮にしてもよいでしょう。火が通りやすいように、使う材料はすべて同じくらいの大きさに揃えて切っておきましょう。

作り方3:油揚げを下処理する

油揚げは、切る前に油抜きの処理をします。さっと熱湯を回しかけるのが基本ですが、キッチンペーパーで両面を押さえることによっても、簡単に油抜きをすることができます。油抜きをすることで、煮物の味がしみ込みやすくなる効果があります。

作り方4:炒める

鍋にサラダ油を入れ、まず、火の通りにくい人参などの野菜から炒めます。次に、水気を切っておいた戻したヒジキを入れ、全体に油が回るように炒めます。油で炒めることで全体の味にコクが出ますので、この工程は省かないのがおすすめです。

作り方5:調味料を加えて煮る

油揚げを入れたら、出し汁、酒、みりん、醤油などの調味料を入れて煮ていきます。甘めの味付けがお好みでしたら、砂糖を加えるなどして甘さを調整してください。水分が少なくなったら、最後に鍋肌に炒りつけるようにして水分を飛ばし、お好みの濃さに煮詰めてできあがりです。

もっと煮物を簡単に作りたい方におすすめ!

煮物を作りたくても、調味料を用意したり割合を調節するのが面倒という方も多いでしょう。もっと簡単に、時短で煮物の味付けができるのが市販の「めんつゆ」です。

めんつゆには基本の調味料である出汁、酒、みりん、砂糖、醤油がすべてが含まれているので、一本用意するだけで簡単に煮物の味が決まります。

ヒジキを使ったアレンジレシピ

人気作り置きおかず!ヒジキ煮の作り方・アレンジレシピ5つ

ヒジキといえば煮物が代表的ですが、実はいろいろな料理に使える便利な食材です。基本の煮物をマスターしたら、今度はヒジキを使った新しいメニューにチャレンジしてみましょう。ヒジキにはクセがないので、和食だけではなく、洋食や中華風にもアレンジができます。

ここからは、ヒジキのおいしいアレンジレシピをいくつかご紹介していきます。

レシピ1:「ヒジキの炊き込みご飯」

ヒジキを使った簡単炊き込みご飯です。炊き込みご飯というと時間がかかり面倒そうなイメージがありますが、材料をすべて用意したら、炊飯器に入れて、スイッチオンでできあがる時短レシピです。

また、ツナ缶を使うことで、下準備の手間を減らすことができます。手軽に作れて、おこげも楽しむことのできる、おいしい炊き込みご飯です。

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1.米をといで、目盛りどおり水にしたしておく。
ひじきは水で戻しザルにあけておく。
2.油揚げは熱湯をかけ、軽く油抜きをして、半分にしたものを細かく千切りにする。
人参も細かめの千切りにしておく。
3.米の上にひじき、人参、油揚げ、ツナ缶を入れて調味料(酒、醤油)を入れて、炊飯器で炊く。
炊きあがったらよく混ぜて出来上がり。

レシピ2:「ヒジキ入り豆腐のハンバーグ」

洋食と思いがちなハンバーグでも、豆腐を使ったハンバーグならヒジキとの相性は抜群です。時間のかかる豆腐の水切りは、熱湯でゆでることで簡単にできるアイデアレシピです。

最後に和風のあんをかけることで、見た目も食べやすさもアップします。和風あんにはキノコを入れることで、味もボリュームも大満足な仕上がりになります。

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1.豆腐は沸騰しなお湯に入れ2~3分煮てざるに上げて置く
2.すりこ木などでお豆腐をつぶし胡麻と長芋 粗製糖 醤油を入れる
3.茹でた人参とひじきを入れよくこね お好きな大きさに丸める。
4.フライパンできつね色になるまで焼く
5.別鍋に出汁と粗製糖 醤油を沸かし しめじを入れて 片栗粉で餡を作り豆腐バーグにかける

レシピ3:「ヒジキのサラダ」

ヒジキを煮ずに、サラダとして食べるレシピです。同じ乾物の切干大根を加えることでさらに栄養価がアップします。また、押麦を加えることで食べ応えもプラスされ、食物繊維もたっぷりとれます。

常備している材料だけで作ることのできる、忙しい方にもうれしいレシピです。ドレッシングにごま油を使うことで、中華風の味付けに仕上げることもできます。

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1.切り干し大根は水でしっかりもんでそのまま10分程置き水気を絞って戻して食べやすく切ります。(栄養分が流れずに、食感良く戻ります)
2.人参、きゅうりは斜めに切ってから千切りし、
きゅうりは塩揉みしてしばらく置き、水気を絞ります。
3.ひじきは水に漬けて戻しておきます。
4.じゃこは油をひかないフライパンで乾煎りします。
5.押麦は10分茹で、最後にひじきもさっと加えて湯がきます。
6.●を合わせてから材料全て混ぜ合わせて完成です。
●ポン酢 大さじ3
●ごま油 小さじ1
●生姜のすりおろし 10g
●ごま 大さじ1

レシピ4:「ヒジキの袋煮」

ヒジキを鶏ひき肉と合わせることでボリュームアップすることができます。いつもはヒジキと一緒に煮ている油揚げを、巾着にして中にヒジキを詰めるというアイデアレシピです。

中に入れたうずらのたまごがアクセントになる、見た目も楽しく、味もおいしい料理です。具だくさんで、油揚げと中にしみこんだお出汁がおいしい一品です。

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1.鶏ひき肉は塩・胡椒少々(分量外)をふって混ぜる。
ごぼう・にんじんは3〜4cm長さの千切りにし、それぞれレンジで加熱して少ししんなりさせる。
長ねぎは小口切り、椎茸は石づきを取りみじん切りにする。
ひじきは表示時間通りに水につけて戻し水気をきる。
油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分に切って中を開いて袋状にする。
2.ボウルに鶏ひき肉・ごぼう・にんじん・長ねぎ・椎茸・ひじきを入れてよく混ぜる。10等分にする。
3.油揚げに2とうずら卵1個を詰めて、爪楊枝で口をとめる。同様に残り9個作る。
4.鍋に★を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして3を並べ入れ、落し蓋をして15〜20分煮る。
★だし汁 5カップ
★醤油 大さじ4
★酒 大さじ3
★みりん 大さじ3
★砂糖 小さじ2
★生姜(すりおろし) 小さじ2

レシピ5:「ヒジキ入りコロッケ」

ヒジキを洋食のコロッケにしたアイデアレシピです。じゃがいもにヒジキをプラスしてアレンジした和風なコロッケです。作り置きのヒジキ煮を使うことで、簡単に作れる時短レシピになっています。

おからを使うことでカロリーダウンすることもでき、鶏もも肉と生クリームを加えることでしっとりと仕上がります。

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おからをフライパンで煎って水分をしっかり飛ばして粗熱を取る。
2.鶏ももひき肉を炒めて、余分な油はキッチンペーパーで軽く拭きとってから塩こしょうしておく。
3.じゃがいもを洗って皮付きのままふんわりラップしてレンジ(500w)で4分程。(竹串がスゥっと通るまで)
皮を剥いてボールに入れて潰す。
4.3に1と2と作り置きのひじき煮と生クリームを加えて
木べらで混ぜ合わせ塩こしょうで整え冷ましてから8等分にして成形する。
5.4に小麦粉をまんべんなくまぶして
余分な粉を落としてからたまごと細かい目のパン粉を付ける。
6.180度に熱したサラダ油にコロッケを入れて、うっすら色づいてきたら170度に落としてこんがり揚げて出来上がり。

ヒジキ煮は作り置きしておくと便利

基本のヒジキ煮も、作り置きしておくと、とても便利なお惣菜です。冷蔵庫で保存がききますので、そのまま常備菜としてストックしておけば、忙しくて料理ができない時も強い味方になってくれます。

また、キュウリやツナなどのお好きな食材と和えたり、卵焼きに混ぜて焼いたり、チャーハンの具材にしたりなど、さまざまなアレンジが可能です。マヨネーズやドレッシングなどの調味料で和えても、新鮮な味わいが楽しめます。

健康的な食べ物

ヒジキはミネラルや食物繊維を豊富に含み、しかも低カロリーという女性に嬉しい食べ物です。乾物ですからそのまま長期保存ができ、料理に使いたいときにはさっと取り出して使える便利な食材です。

健康に気を使いたいのに、せっかく買った野菜などを余らせてしまいがちな忙しい方こそ、ぜひ乾燥ヒジキをストックしておくことをおすすめします。ヒジキの便利でおいしい食べ方をマスターして、あなたの美容と健康に役立てましょう。

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