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がんもどきを使った和食のレシピ6つ・和食以外のアレンジ5つ

Author nopic iconちびたま
レシピ / 2019年01月29日
がんもどきを使った和食のレシピ6つ・和食以外のアレンジ5つ

がんもどきとは

「かんもどき」とは、豆腐の加工食品のひとつで、水気を切った豆腐に、ニンジンやゴボウ、昆布、ひじきを混ぜて、油で揚げた物です。卵やヤマイモをつなぎとして使う場合が一般的ですが、具材やつなぎの方法などは各店で異なるため、必ずこれでなくてはダメということはありません。

「がんもどき」という名前の由来は諸説ありますが、雁という鳥の肉に味を似せたことから「がんもどき」と呼ばれるようになったと言われています。

飛竜頭とも

「がんもどき」は「飛竜頭(ひりゅうず)」と呼ばれることもあります。特に関西では、「がんもどき」よりも「飛竜頭」と呼ぶことが多いです。これは、ポルトガルから伝来した「フィロウス」という揚げ菓子に「がんもどき」の見た目が似ていたからだと言われています。

「フィロウス」は小麦粉をこねて油で揚げたきつね色のお菓子で、江戸時代には小麦粉の代わりにもち米を油で揚げ、砂糖蜜に浸して食べていました。

がんもどきを使った和食のレシピ6つ

「がんもどき」は豆腐に野菜が混ぜ込まれているので、ヘルシーでありながら栄養も満点な食べ物です。しかし「がんもどき」のレシピといえば煮物しか思い浮かばないという人も多いのではないでしょうか。

「がんもどき」は煮物意外にもいろいろな使い方ができます。「がんもどき」を使った和食のレシピを6つご紹介します。

レシピ1:煮物

がんもどきの定番レシピともいえる料理が煮物ではないでしょうか。出汁の味が、がんもどきに染み込んで、がんもどきの魅力を最大限に引き出してくれます。

今回はかぶを一緒に煮ていますが、大根やニンジンなど、どんな野菜と一緒に煮ても相性ぴったりです。冷蔵庫にある野菜を使えるのも主婦には嬉しいレシピです。

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1.がんもどきはお湯で油抜きをする。
2.かぶはよく洗い皮をむき半分(大きめのかぶは4等分)に切る。葉は食べやすい長さに切る。
3.鍋に★を全て入れて沸騰させる。
4.がんもどき(水気を軽く絞る)を鍋に入れて5分くらい煮たらかぶを入れる。
5.かぶが柔らかくなる少し前にかぶの葉を入れる。
6.かぶが柔らかくなったら出来上がり。

レシピ2:焼きがんも

がんもどきを焼くと、表面はカリカリで中はふわふわになり、煮たときとはまったく違う食感を楽しむことができます。オーブンがあれば、入れて焼くだけのお手軽レシピです。あと一品というときのおかずとしても、お酒のおつまみとしても重宝します。

がんもどきを焼いて、シンプルにしょうが醤油で食べてもおいしいですが、おすすめレシピは、がんもどきをカリカリ焼いて大葉をとポン酢でさっぱりと食べる焼きがんもです。

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1.がんもどきを一口サイズに切ります。
大葉は細切りにします。
2.テフロン加工のフライパンに油をひかずにがんもどきを並べます。
強火で両面焦げ目がつくまで焼いていきます。
3.焦げ目がついたら、火を止めて、余熱でさっと炒めます。
4.お皿に盛り付けて、大葉を乗せ、ぽん酢を回しかけたら完成です

レシピ3:卵とじ

出汁をたっぷりと含んでくれるがんもどきは、卵とじのレシピもおすすめです。がんもがしっかり出汁の味を吸ってくれるので、お肉がなくても満足できる一品に仕上がり、とてもヘルシーです。

卵のまろやかさと、だし汁をたっぷり含んだがんもは相性ぴったりです。ご飯に乗せて丼にしても、お弁当のおかずとしてもおすすめなレシピです。

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材料(1人分)
がんもどき / 小3,4個
タマゴ / 1個
葱 / 1/4本
出汁 / 100CC
酒 / 大匙1杯
醤油 / 小匙1杯
味醂 / 大匙1杯
塩 / 少々
ご飯 / 1膳しい朝にもフライパン一つでちゃちゃっと作れ、しかもがっつり美味しい、一品完結丼弁当。きつね丼ならぬがんも丼。お弁当にも最適なら、ビールにあわせての夜ご飯にも。

レシピ4:煮びたし

さっぱりと食べられる煮びたしのレシピです。がんもどきは出汁の味が染み込みやすいので、煮込まずにさっと作る煮びたしにも最適な食材と言えます。

寒い時期は熱々で、暑い時期は冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいので、季節を問わずおすすめのレシピです。

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1.小松菜は水洗いをして3cm幅に切り、油抜きをした「がんもどき」は十字に4等分にします。
2.だし汁を煮立たせ「がんもどき」と小松菜の茎を入れ、中火で2分煮て、しょう油、酒、みりんを加え、小松菜の葉を加え、1分煮ます。
3.火を止めて塩で味を整え、すりおろしたショウガを入れます。器に盛って完成!!

レシピ5:おでん

おでんに欠かせないものと言えば、がんもどきです。味噌おでんや塩おでんなど、さまざまな味のおでんがありますが、紹介するレシピはオーソドックスな白出汁を使ったおでんです。

がんもどきにも出汁の味が染み込んで、冷えた体を温めてくれます。寒い冬に食べるおでんは日本人で良かったと思える瞬間です。

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【材料】2人分鶏手羽元・・・6本大根・・・1/4本こんにゃく・・・1/2枚ゆで卵・・・2個がんもどき・・・1枚もち巾着・・・2個練り物各種・・・適量

レシピ6:丼

やさしい味で、ほかの素材の味を邪魔しないがんもどきは、丼の具材としても使うことができます。熱々のがんもどきをご飯の上に乗せて、タレをかければ立派な丼です。

レシピでは手作りがんもどきを使用していますが、市販のがんもどきをオーブンで焼くか、さっと揚げ直してもできるレシピです。添えるものを変えれば、いろいろなアレンジレシピができます。

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1.材料を全てボールに入れ混ぜます。好きな大きさにぎゅっと丸めて170度位の低温から狐色になるまでいじらず揚げます。
2.箸で軽く触って表面がカリッとした感じになったらコロコロ全体を揚げていきます。
3.ご飯を盛って熱々のがんもどきをのせ、大根おろし、お好みでゆずの皮、海老などを添えます。
4.ポン酢とみりん、1:1のつゆをかけます。(味が濃いと感じる場合はだしで薄めて)

がんもどきをストックしておきたいあなたにおすすめ

一口がんも100個
一口がんも100個

一口がんもどきが100個入った商品です。小さいので、お弁当のちょっとした隙間にも入れることができます。おでんや煮物など季節を問わず使えるがんもどきをストックしておきたい人にはぴったりの商品です。

冷凍で届くので、そのまま冷凍庫で保存でき、必要な分だけを取り出して使うことができるのでとても経済的で便利です。小さいので、味も染み込みやすく、手軽に使えるところもおすすめのポイントです。

がんもどきを使った和食以外のレシピ5つ

がんもどきのレシピと言えば、煮物や煮びたし、おでんなどが思いつきますが、どれも和食です。がんもどき自体が和食の食べ物なので当然と言えば当然ですが、ヘルシーながんもどきを和食以外に使えたら嬉しいと思いませんか。

しかし、いかにも和な食材のがんもどきが、和食以外の料理に合うのでしょうか。調べてみると、いろいろな料理に使えることが判明しました。がんもどきを使った和食以外のレシピを5つご紹介します。

レシピ1:ピザ

焼くと外はカリカリ中はふわふわの食感を楽しめるがんもどきは、ピザの生地としても応用できます。味にも強いクセがないので、トマトケチャップやチーズとも相性抜群です。

紹介するレシピは、がんもどきをピザ生地に見立てた一品です。さっと作れて見た目もおしゃれなので、急なお客様が来たときにもおすすめです。お酒のおつまみとしても、ワインやビールと合うこと間違いなしです。

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1.がんもどき(ひろうす)は熱湯をかけるか、さっとゆでて油抜きをします。
  油抜きをしたら横半分に切ります。
2.切り口にトマトケチャップを塗り、溶けるチーズと粉チーズをのせます。
3.レンジグリル、オープントースター、オープンでチーズに焼き色をつけて出来上がりです。
4.お好みでパセリのみじん切りをふります。
  トマトケチャップの代わりにピザソースでも美味しく召し上がれます。
  お好みでピザ同様、食べやすい大きさに切って下さいね。

レシピ2:スープ

味が染み込みやすいがんもどきは、スープの具材としても実力を発揮します。ご紹介するのは、がんもどきと千切りにした野菜をコンソメで煮込んだスープのレシピです。

野菜は薄く千切りにしているので、時短にもなります。がんもどきがほどよいボリュームを出すので、忙しい朝にもぴったりの洋風スープです。バジルはお好みで量を調節してください。

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1.新玉ねぎ:横薄切り
人参:斜め千切り
しいたけ:軸ごと薄切り
小松菜:ざく切り
がんもどき:4等分
2.切った材料と、水とコンソメを入れ、蓋をして強めの中火にかける。
沸騰したら、火を弱めて、3~5分煮る。(野菜がお好みの柔らかさになるまで)
3.盛りつけて☆をかけて完成!

レシピ3:コロッケ

スーパーで簡単に手に入るがんもどきですが、手作りするとまた格別です。このレシピでは、基本的な具材で作り方を紹介していますが、練りこむ具材は冷蔵庫にある余り物や、好きな野菜で構いません。

揚げたてのがんもどきは、サクサクふわふわで手間をかけて良かったと思えること間違いなしです。できたてのがんもどきは、コロッケ感覚で食べることもできます。ヘルシーなので、小腹がすいたときのおやつにもぴったりです。

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【作り方】
①木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、ボウルにのせたザルに受け豆腐の上に重しをのせ 30分ほどおいて、十分に水切りをします。
②その間、食材の準備をします。
芽ひじきは水で戻し、枝豆は水で洗いして 枝豆の端を切り落とし沸かした鍋に入れ、枝豆がやわらかくなるまで15~20分程度塩茹でします。
茹であがった枝豆はザルにあげ 冷ましてさやから実を取り出します。
③にんじんは皮を剥き 千切りにして水から軽く塩茹でして、ごぼうは水で泥や汚れを落とし、 包丁の背で皮を剥き 笹がきにして、5分酢水に浸しアクを取り 水から軽く塩茹でしてザルにあげます。
生椎茸はキッチンペーパーや濡れふきんなどで汚れを拭き取り、細かくみじん切りにして、
長芋はおろし とろろにしておきます。
④豆腐の水切りができたらボウルに入れ木ベラやしゃもじを用いて、豆腐を崩し潰します。
⑤塩(小さじ1/2)を加え馴染ませ、芽ひじきと黒ゴマにおろした長芋(20g)を加えよくかき混ぜます。
⑥生椎茸 にんじん ごぼう 枝豆 銀杏を加えて和えます。
和えてみて、やわらかく 油で揚げにくいと思った時には、片栗粉(大さじ2~3)を加え、かためます。
⑦作る個数分に、木ベラで分けます。
⑧手で、生地をやや大きめの小判型に成形します。
⑨生地を木ベラやしゃもじにのせ、170度のサラダ油で両面きつね色になるまで揚げます。
⑩こんがり きつね色に揚がったら油を切って、料理の準備をします。

レシピ4:トマトチーズ焼き

トマトとチーズを使っているので、がんもどきが苦手な人でも食べられるレシピになっています。トマトケチャップは子どもが大好きな味です。晩御飯のおかずとしても、大人の晩酌のおつまみとしても大活躍します。

トマトケチャップに麺つゆを混ぜることで、和の食材であるがんもどきとの相性がさらにアップしています。違和感なく食べられる和洋折衷のレシピです。

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【作り方】
1.器に麺つゆとトマトケチャップを入れて混ぜます。
2.がんもどき(ひろうす)は熱湯をかけるか、さっとゆでて油抜きをします。
  油抜きをしたら横半分に切り、さらに4等分(銀杏切り)します。
  耐熱板にクッキングシートを敷き、かんもどきを並べます。
3.切り口の面に麺つゆケチャップを塗ります。
4.溶けるチーズをのせます。
5.レンジグリル、またはオープントースターでチーズに焼き色をつけます。
6.調理器具から取り出し、器に盛り付けます。お好みでパセリのみじん切りをふって
  出来上がりです。

レシピ5:お好み焼き風

紹介するレシピは、がんもどきをお好み焼風にするレシピです。焼くことでカリカリふわふわの食感になるがんもどきは、お好み焼の生地としてはぴったりの食感です。

香ばしく焼き上げたがんもどきに、ソース・マヨネーズ・青海苔・紅しょうがなど、お好み焼のトッピングを振りかけるだけで、お好み焼き風がんもどきのできあがりです。おやつとしてはヘルシーで、お酒のおつまみとしても喜ばれます。

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1.がんもどきをグリル、またはフライパンでこんがりと焼く。
2.1の上に、オタフクソース・マヨネーズ・青のり・かつお節・紅しょうがをトッピングする。

がんもどきのレシピは和食以外にも意外とある

和食にしか使えないと思っていたがんもどきですが、実はいろいろな使い方ができる素材でした。基本は豆腐でできているので、味の主張も少なく味付けしだいでどんな料理にも馴みます。

「煮る」だけだったがんもどきの調理法に、「焼く」を加えるだけでもレシピのレパートリーがぐんと広がります。がんもどきは和食と決め付けずに、いろいろな料理に活用したいです。

厚揚げの食べ方もチェック

がんもどきと同じ豆腐の加工食品である「厚揚げ」は、豆腐を厚く切って油で揚げた物です。豆腐を揚げていると言う点では、がんもどきとよく似ています。

厚揚げも、がんもどきと同じく煮ても焼いても美味しく食べられますが、やはり煮物にするか、焼いてしょうゆをつけて食べるかくらいしか思いつかないのではないでしょうか。厚揚げもがんもどきのように、いろいろな料理に変身します。厚揚げの食べ方もチェックしておきましょう。