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鯛のあら炊きの作り方ステップ8つ|アレンジアイデア4つ

Author nopic iconmaburutoleo
レシピ / 2019年01月29日
鯛のあら炊きの作り方ステップ8つ|アレンジアイデア4つ

鯛とは

鯛と名の付く魚は日本では200位ありますが、実際に生態上では3種類しか存在していません。「真鯛」と「チダイ」と「キダイ」だけで、腐っても鯛といわれるくらい高価な魚の王様です。

鯛は結納やおめでたい時に必ず登場している魚ですが、鯛とめでたいを掛けたことと桜鯛と言われるだけに鮮やかなピンク色をしたお祝いにピッタリの綺麗な魚体の色だからです。

切り方

鯛はさばく前の段階で、鱗を落としてお作りでなければ頭の部分を落とします。両方のヒレの裏から包丁を入れ、腹ヒレのも含めて包丁を入れて硬い骨ごと切り落とします。

鯛のあら炊きでは、主に兜(鯛の頭)とカマの部分を使います中骨も使う人もいますから好みで決めてください。

兜の部分は、口を上向きにして一気に出刃包丁で割るように硬い骨に切れ目をいれて縦半分にします、出刃包丁で手を切らないように気を付けてください。

旬の季節

全ての食べ物には、食べるのに一番美味しい時期である旬の時があります。鯛にも美味しい旬の時期があります、春は桜鯛という言い方から美味しい時期と考えている人は多くいます。

実は春は鯛の産卵時期でもあり、産卵を終えた鯛は栄養分を卵にあげたため味は落ちます。鯛も他の魚でも、産卵の前の栄養をため込んでいる1月から2月ぐらいが食べては一番美味しい時です。寒の時期は鯛の身が締まり脂肪を蓄えとっても美味しくなります

鯛のあら炊きの作り方ステップ8つ

鯛は身も刺身で食べても煮ても美味しいのですが、鯛のアラも捨てるところは内臓だけで頭はあら炊きにしたらまた違う美味しさがあります。自分で作るとなると、何となくですが「鯛のあら炊き」と言うと難しそうに感じる人もいます。

あら炊きの煮方によっては、魚特有の生臭さが残っていて美味しいとは言えないあら炊きになってしまいます。少しコツを覚えたら、美味しい鯛のあら炊きを作ることができます美味しい作り方紹介します。

ステップ1:あらの鱗を落とす

鯛の鱗は大きく硬いので食べるときに邪魔になります。丁寧にあらの鱗を取ってください、包丁で払うように落とすこともできますけれども鱗取りがあれば使ったほうが安全です。

鯛の鱗を落としたたら、丁寧に水で洗って鱗と血合いの部分を洗い流してください。血合いは、臭みの元になりますから丁寧に除去してください。

ステップ2:熱湯でさっと洗う

鯛のあら炊きの臭みを取る第一歩が、熱湯をかけておくことです。熱湯をかける前に塩をする人もいますが、塩をすると身が締まりパサつくので熱湯のみで塩はしないでください。

ステップ3:深鍋にあらを並べる

鯛のあらは深鍋に並べていれてください、なぜ深鍋に入れるのかと言えば落とし蓋をします。これは、煮こぼれないように味がむらなくゆっくりしみ込むように落とし蓋をしますから、深鍋を使ってください。

ステップ4:料理酒、砂糖を入れる

深鍋に鯛のあらを並べて入れたら、料理酒でもいいですがお酒をあらの3分の2くらいまで入れてください。次に、砂糖を2分の1カップを目安にお好みの味に整えて入れて、落とし蓋をしてください。

次に、火を付けてやや弱めの中火で煮てください、煮立ってきてアクがが出るようでしたら丁寧にすくってください臭みの元です。

ステップ5:火が通るまで炊く

次に、鯛のあらに火が通るまではそのまま煮てください。鯛のあらの大きさや、厚みにもよりますがしっかり火を通しておきましょう。この時、ショウガの薄切りを入れても入れなくても大丈夫ですがショウガで味が整うこともあります。

ステップ6:醤油を入れる

次にステップ6で、醤油を鍋の周りから回し入れます。鍋にはお酒が多めに入っているので、アルコールが飛んで甘みが残ります。醤油の量は2分の1カップが基本ですが、「だしつゆ」も少し入れると断然味が変わりますお好みで入れてください。

煮汁をあらに時々かけながらしばらく煮てください、煮汁が煮詰まって良い色になってきます。

ステップ7:みりんを入れる

次のステップ7、煮汁が煮詰まってきたら最後にみりんを入れて照りをだします。大さじ1~2くらいでいいです、みりんが入ることで見た目にも照りがでて美味しそうに見えます。

ステップ8:水分を飛ばす

今回紹介している鯛のあら炊きは、水を使っていませんが水を入れてあら炊きを作った時は煮汁をあらにかけながら水分を飛ばしていきます。煮汁を煮詰めながら、鯛のあらに煮汁をかけて照りがでてきたらでき上がりです。

お酒を大量に入れていますから、ふっくらした鯛のあら炊きに仕上がります。そのため、でき上がっ鯛のあら炊きは臭みもなく冷めていく間に味がしみ込みおかずとしても、お酒のお供にも最適です。

鯛のあら炊きにおすすめのアイテム

【おさかな問屋 魚奏】 愛媛県宇和島産 本鯛 お頭 (鯛かぶと ハーフカット) 2パック 特大サイズ
【おさかな問屋 魚奏】 愛媛県宇和島産 本鯛 お頭 (鯛かぶと ハーフカット) 2パック 特大サイズ

鯛のあら炊きを作る時に一番必要なアイテムが鯛の頭で、兜割りが慣れていない人にとっては食材の切り方は難関です。

はじめから、兜割りされている鯛の頭があったら後は煮るだけでとっても楽に鯛のあら炊きができます。Amazonから、鯛のあら炊き用に最適な「宇和島の本鯛の頭ハーフカット」が購入できます。

本場宇和島の本鯛は鯛自体も美しくその本頭を、手間をかけずに鯛のあら炊きができしかも価格も安いのでおすすめです。

鯛のあら炊きのアレンジアイディア4つ

美味しい鯛のあら炊きができたら、アレンジしてはいかがでしょうか。毎回同じ鯛のあら炊きではなく、野菜と一緒に煮てみたりしたら野菜に鯛の旨みがしみ込んで美味しく食べることができます。鯛のあら炊きの、アレンジレシピを4つご提案しご紹介します。

アレンジ1:ごぼう

1つ目のアレンジレシピとして、鯛のあら炊きの炊き方ステップ6の醤油を回し入れた後に茹でたゴボウを入れます。

ゴボウは縦半分にして、5cm程に切って(ゴボウは好きな切り方で)から塩を少し入れて柔らかくなるまで茹でおいてください。ゴボウを柔らかく茹でておくことで、ゴボウのアクも抜けますし煮汁がゴボウに入りやすくなり食べても美味しいです。

アレンジ2:卵

鯛のあら炊きアレンジレシピ2つ目は、卵をつかったアレンジです。卵はゆで卵と生の卵を割り入れるやり方があります。

ゆで卵の場合は、でき上がったら鍋の中に入れて冷める間にしみ込ませます。生卵の場合は、鯛のあら炊きステップ6の後に卵を割って煮汁に入れそのまま煮るだけです。どちらも美味しい卵になります、ゴボウと一緒に煮ても美味しいのでおすすめします。

アレンジ3:炊き込みご飯

アレンジレシピ3つ目は炊き込みご飯です。、鯛のあら炊きはできたてならば、冷まして使えますが煮汁だけ保存してあったものならばレンジで一度温めて鯛からでたコラーゲンを溶かしてください。煮汁は冷めてから使いますので煮汁を冷ましてください。

お米は普通に研いで、30分程中までしみ込むように水を切ってください。お米をしかける時に、お酒を大さじ1杯入れて煮汁を入れお水をいつものようにお米の分量で入れてください。

アレンジ4:豆腐

鯛のあら炊きアレンジレシピ4、鯛のあら炊きアレンジに豆腐をトッピングしても美味しいです。豆腐は一度さっと茹でておくと豆腐の臭みが消えます。その後、食べやすい大きさに切って別の鍋に入れ鯛の煮汁を使って煮ます。

煮汁を入れてお酒と煮汁の2倍のお水を入れます、味をみて醤油を少々入れて味を整えてください。落とし蓋をして約10分程煮たらでき上がりです、鯛のあら炊きのお皿に一緒に添えてめしあがりください。

鯛のあら炊きを美味しく食べよう

鯛のあら炊きは、料理の仕方は人それぞれあります。今回紹介した方法以外にも、美味しく食べる料理の仕方はたくさんあります。自分の味を試行錯誤しながら追求するのも楽しみの一つです。

鯛のあら炊きは、兜煮とも言います鯛は身も刺身や切り身を煮たり、塩焼きでも美味しく食べることができます。身を食べた後のあらで、あら炊きを美味しく作って皆で美味しく食べて、楽しい食卓を囲んでください。

魚の保存方法と一汁一菜のすすめ

鯛のあら炊きも、新しい魚があって美味しい料理が作れます。魚は血を抜かなければ傷みやすく、頭と内臓を取り除き綺麗に洗い流しキッチンペーパーとラップで包んで冷蔵庫に保存してください。

美味しいおかずがあれば、たくさんのおかずを作らずに鯛のあら炊き一品に気持ちを込めて作れば良い食事ができると言うことでしょう。実際に、アンチエイジングを目指すのであれば腹六分目とされています。