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牛しゃぶの人気レシピ|牛しゃぶのアレンジレシピ5選

Author nopic iconトリコ
レシピ / 2020年01月30日
牛しゃぶの人気レシピ|牛しゃぶのアレンジレシピ5選

牛しゃぶとは

「牛しゃぶ」は、あらかじめ煮え立たせておいた出し汁入りの「しゃぶしゃぶ専用鍋」に薄切りの牛肉を数回くぐらせて加熱し、タレをつけて食べる鍋料理です。

鍋料理ではありますが寒い時季だけでなく季節を問わず愛されるメニューで、暑い季節には肉を加熱したあとで冷やし、野菜など他の食材とともに盛りつけた「冷しゃぶ」が人気です。今回はヘルシーなのにスタミナ満点の「牛しゃぶ」の美味しいアレンジレシピを紹介します。

発祥地

「牛しゃぶ」の発祥地については諸説ありますが、北京の「シュワンヤンロウ(涮羊肉)」という羊肉をすすいで食べる鍋料理が起源だと言われています。

戦時中に北京に赴任していた鳥取出身の軍医が、日本帰国後の1944年(昭和19年)に京都の「十二段家」という料理屋にこの羊料理を伝え、日本人の好みに合うよう肉を牛肉に替えたりゴマタレを開発し、熱伝導の良い鍋で作るなど改良を重ね、現在の牛しゃぶの形ができました。

材料

牛しゃぶの材料は、提供する店舗や家庭によって若干の違いはありますが、薄切り牛肉・白菜・水菜・ネギ・ニンジン・椎茸やしめじなどのキノコ類・春菊・葛きり・豆腐などがメインです。

出し汁用の昆布や、ポン酢やゴマダレなどのタレ、薬味となるネギや大根おろし(紅葉おろし)なども必要です。

牛しゃぶの作り方ステップ5つ

牛しゃぶを作る手順はわずか5つのステップなので、忙しくて料理する時間があまりないときにもおすすめです。「作り方が簡単だから」というのが牛しゃぶの人気の一つですが、簡単なのに手抜き料理に見えず、栄養価が高いところも人気です。

それでは、牛しゃぶの作り方の5つのステップを順を追って紹介しましょう。

ステップ1:土鍋に水とだし昆布を入れる

最初のステップは、牛肉をしゃぶしゃぶするのに重要な「だし汁作り」です。昆布を硬く絞った濡れ布巾で拭き、キッチンバサミで切り込みを入れます。切り込みを入れておくのは、だしを出やすくするためです。昆布を水洗いすると「旨味成分」まで洗い流してしまうので注意しましょう。

土鍋に水1000~1500ml・だし昆布を入れ、30分以上放置しておきます。水の量は、鍋の大きさによって加減して下さい。

ステップ2:昆布を取り出す

牛しゃぶの作り方のステップ2は、昆布を取り出すことです。水とだし昆布を入れた土鍋を火にかけ、60度の温度を維持しながら1時間煮た後、昆布を取り出しておきます。

昆布の旨味を最大限に引き出すには60度で1時間煮るのが一番良い方法ですが、そんなに時間が取れない人は、沸騰寸前のお湯の火を止めて昆布を加えて蓋をしてから1時間放置しても、60度で1時間煮たものに近いだしを取ることができます。

ステップ3:具材を食べやすい大きさに切る

牛しゃぶの作り方のステップ3は「具材を食べやすい大きさに切る」ことです。具材ごとの詳しい切り方を紹介しましょう。

<具材の切り方>
●白菜 葉はザク切り、軸は削ぎ切りにする
●水菜 根元を切り落としてから水洗いし、長さ4cmに切る

●ネギ 幅1cmの斜め切りにする
●ニンジン 皮をむいて輪切りにする、型抜きがあれば好きな型に抜く
●キノコ類 石づきを切り落とし、軸と笠に切り分け、軸は縦半分に裂き笠には「飾り切り」をする

ステップ4:春菊以外の具材を入れる

ステップ4は「春菊以外の具材を入れる」です。食べやすい大きさに切った野菜と豆腐を、火のとおりにくいものから順番に鍋に入れていきます。牛しゃぶの具材の中で火が一番とおりにくいものはニンジンなので、ニンジンから入れましょう。

野菜を先に入れておくことで、皆が一斉に肉を入れても「だし」の温度が冷めずに美味しく食べることができます。豆腐は煮過ぎると「す」が立ってしまうので、なるべく最後の方に入れます。

ステップ5:火が通ったら春菊を上に乗せる

野菜や豆腐に火が通ったら、最後のステップとして春菊を上に乗せましょう。春菊を最後に入れる理由は、春菊を煮過ぎるとアクが出て黒く変色して苦みが強くなってしまうからです。

春菊を美味しく食べるには、しゃぶしゃぶの肉と同じようにさっと鍋にくぐらせるくらいの加熱にとどめておくのが正解です。

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牛しゃぶのアレンジアイデア5つ

牛しゃぶは肉と野菜をタレをつけていただく料理なので、タレをアレンジするだけでさまざまな味の変化を楽しむことができます。

食後の鍋の中には昆布や牛肉から出た美味しい「出汁」が残っているので、〆に雑炊やうどんを楽しむのもよいでしょう。美味しい牛しゃぶのアレンジアイデアを5つ紹介します。

アレンジ1:ポン酢

しゃぶしゃぶをポン酢に大根おろしやネギを入れたタレで食べるのは定番ですが、ポン酢に飽きてしまった人は薬味でさまざまなアレンジをするのがおすすめです。

しゃぶしゃぶ食べ放題店の薬味コーナーやどの御家庭にもある調味料でポン酢ダレがさらに美味しくなるので、興味のある方は以下のアレンジレシピをお試しください。

<ポン酢アレンジレシピ>
・ニンニク(すりおろし、またはチューブ入り)
・胡麻
・ラー油

アレンジ2:ゴマダレ

ゴマダレは各メーカーから市販のものが出ていますが、手作りで自分好みの味にアレンジする人も増えています。カロリーが気になる人は、砂糖を控えめにして作ってみるのもよいでしょう。

<ゴマダレアレンジレシピ>
・すり胡麻(白)大さじ2
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1

・マヨネーズ 大さじ1
・酢 小さじ1
・酒 小さじ1

・味噌 小さじ1
・ごま油、ラー油、一味唐辛子 お好みの量

アレンジ3:雑炊

牛しゃぶの残りのだし汁には牛肉と野菜から出た旨味がたっぷり残っているので、捨ててしまうのはもったいないです。牛しゃぶの〆はご飯と卵を入れて雑炊にして、旨味たっぷりのだし汁を最後の一滴まで味わいましょう。

雑炊にはニラやほうれん草などの野菜を入れると見栄えが良く、栄養価もアップします。

<雑炊アレンジレシピ>
・ご飯
・卵
・ほうれん草やニラなどの野菜

アレンジ4:うどん

鍋料理の〆にうどんを入れるのも定番ですが、鍋料理としてではなく、うどんに茹でた牛肉などをのせた「牛しゃぶうどん」も人気のアレンジレシピです。

夏は冷たいうどんにする人も多く、薬味となるネギや大根おろしだけでなく、レタス・貝割れ・トマトなどの野菜を入れた「冷やし牛しゃぶサラダうどん」も人気です。

<うどんアレンジレシピ>
・うどん、牛肉
・ネギ、レタス、貝割れ大根、ミョウガ、トマトなどの野菜
・めんつゆなど

アレンジ5:ピリ辛

辛いものが好きな人や夏バテで食欲が落ち気味の人には、ピリ辛アレンジのタレがおすすめです。基本のゴマダレに豆板醤をプラスすると食が進み、肉も野菜もたくさん食べられます。

<ピリ辛アレンジレシピ>
・ゴマダレ
・豆板醤 お好みの量

付け合わせを考えよう

牛しゃぶはお肉と野菜をたくさん食べられるメニューなので付け合わせはいらないという人もいますが、副菜や汁物を付けることで「箸休め」になったり、不足しがちな栄養素を補うことができます。付け合わせ料理を出すことで食卓も一層華やかになるでしょう。

付け合わせは、食べる人の年齢や体調などを考慮して準備してあげるとよいですが、時間がない場合は作り置きの常備菜でもよいでしょう。

付け合わせも準備しよう

鍋料理はみんなで一緒に味わいたいものなので、付け合わせは前もって準備しておきましょう。メイン料理に牛肉を使用しているので、焼き魚など魚の一品料理も喜ばれます。それ以外にサラダ・漬物・味噌汁などを準備しておけばお腹も満たされますし栄養面も充分です。