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わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

Author nopic iconaiai
人の心理 / 2018年10月23日
わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

わだかまりの解消方法

わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

あなたは、「わだかまり」という言葉を聞いたことがありますか。何となくはわかっているけれど、「わだかまり」の言葉の意味や使い方をちゃんと理解していない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、わだかまりについての意味や使い方をはじめとして、わだかまりが生まれてしまった場合の、相手別、シーン別解消方法などをていねいにご紹介します。

さらに、なぜわだかまりが生まれてしまうか、その原因について探りながら、わだかまりがあるときの心理状態なども考えていきましょう。

「わだかまり」の意味って?

わだかまりとは、一般的には心の中にどんよりと残った不信感や、釈然としない気持ちのことを意味しています。たとえば、相手に対して不満や疑念を抱いている場合には、わだかまりの感情が生まれてくる可能性があるでしょう。

したがって、わだかまりとは何となくもやもやした気持ち、心の引っかかりがある時に使用される言葉になります。

また、心の中に悪意がある場合にも「わだかまり」という表現をする場合があるため覚えておきましょう。

わだかまりってどんな場合に使う言葉なのだろう

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わだかまりとは、何となくもやもやしているときの気持ちだと言うことがわかりました。それでは、どんな場合に使用するのでしょうか。

基本的に「わだかまり」はマイナスの感情を表現しています。したがって、自分の中に相手に対する何らかの悩みがあったり、不信感がある場合などに使われる場合が多いでしょう。

また、たとえば苦手な相手とどうしても付き合わなくてはいけなくなった場合などにも「わだかまりを捨てる」という表現で使われることがあります。

さらに、心の中の重苦しい執着心を捨てて相手と話し合う際には「わだかまりのない心で話し合う」などと言う表現で使用されることもあるでしょう。

わだかまり類語

わだかまりの類語には、どんな言葉があるでしょう。

まず、心の中の不安や不信感が募った場合に使用される「わだかまり」の類語としては「歯がゆい」「懸念」などがあります。

さらに、誤解が原因の不平不満や、フラストレーションなどの場合に使用される「わだかまり」の類語には「気がかり」「腑に落ちない」などがあります。

わだかまり 語源

わだかまりの語源は「トグロを巻く」「輪状に曲がる」のような素直ではないでない、屈折した心の状態をあらわしています。

「わだかまり」を漢字で書くと「蟠り」になります。「蟠」だけですと「ワラジムシ」と読み、これはダンゴムシによく似た節足動物の名前になります。

「蟠る」の場合だと
 ・とぐろを巻く。
 ・入り組んで複雑に絡み合う
 ・心がさっぱりとしない、晴れ晴れしない
という意味になります。

このことから「わだかまり」とは、ネガティブな思いが複雑にもつれ合い、堂々巡りをしている心の状態だと言われるようになったのでしょう。

相手別わだかまりの解消法

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わだかまりを解消する方法はあるのでしょうか。そもそも、心の中に「わだかまり」が生まれる時点で相手に対しての不満や不信感がある状態です。

したがって、わかってほしいのにわかってくれないなどの依存心がある場合もあるでしょう。

これは、たとえば既読になっているのにもかかわらず、相手がなかなかLINEの返事をくれないとか、記念日だったのに他の友達と遊びに行ってしまったなど、相手の気持ちがどこにあるのか、わからない状態に生まれる感情です。

本当に自分のことを大切にしてくれているのか不安な場合にも生まれる感情です。このことから、「わだかまり」という感情は、近しい人にほど生まれやすい感情だと言えるでしょう。

ここでは、相手別にわだかまりの解消法について紹介していきます。

彼氏・彼女

わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

彼氏や彼女といった恋人同士の間でわだかまりの感情が生まれてしまった場合は、どうすればよいでしょうか。

恋人同士の場合は特に、わだかまりを感じた時にそのまま放置してしまうと、取り返しがつかない状況になってしまう可能性があります。その理由は、どちらかが潜在的な不安や問題を抱えている場合があるからです。

パートナーとの間でわだかまりを解消するには、ゆっくりと時間があるときに本音で話し合うことが一番良いでしょう。

良い関係を維持していくためには、面倒なことを避けて通れないことがあります。なるべく早めに相手の気持ちと素直に向き合う覚悟で話をすれば、前よりも良い関係を築くことができるでしょう。

姑との間で、わだかまりができてしまった場合はどのように対処していけば良いでしょうか。

考えてみれば、嫁と姑は永遠のテーマでありいつの時代でも心を悩ます問題になっています。したがって一度わだかまりが生まれると、なかなかわかりあえない関係であるとも言えるでしょう。

旦那さんの母親と言ってもあなたにとっては他人でしかありません。ですから、考え方や価値観の違いがあって当たり前です。

どんなに頑張ってみても、姑にとっては大事な息子を奪った嫁と疎んじられている可能性もあります。このような場合には、こちらがどんな態度で出ても、姑からの風当たりは強くなるでしょう。

姑をすっかり嫌いになり、もう顔を見るのも嫌なくらいに神経をすり減らす前にある程度、距離を置いてつきあうのがおすすめです。

姑とは違う人間なのだから、最初からわかりあえるはずはないと、期待しないことも大切でしょう。

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親との関係性は、近すぎるからこそ心を悩ます問題になってしまいます。たとえば、「母親が過保護すぎて何となく重い」とか「父親が厳しすぎて、門限があり友達と遊べない」など家族との愛情のギャップに悩んでいる人は大勢います。

それでは、親との間でわだかまりが生まれてしまった場合は、どんな風に対処すれば良いでしょうか。

親にわだかまりを感じたときは、いったん距離を置いて冷静になってから、いろんな角度で思い出を振り返ってみましょう。

親との思い出の中には、あなたの心をほっとさせてくれるものがありますか。失念している思い出の中には、きっとうれしい思い出もあるはずです。親の嫌な一面だけではなく、自分を大切にしてくれた一面に気づいたときに関係は修復していくでしょう。

シーン別わだかまりの解消方法

わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

一度わだかまりが生じてしまうと、今まで築き上げてきた二人の関係にひびが入ってしまう可能性があります。そんなことにならないためにも、早めにわだかまりを解消する方法を知っていれば安心です。

わだかまりを解消する方法には以下のような方法があります。

・お互いに素直になって本音で話し合う
・謝罪する
・何事もなかったように自然に接する
・穏やかに笑顔で接する
・時間が解決するのを待つ

ここからは、シーン別にわだかまりの解消方法をご紹介します。

喧嘩

喧嘩してわだかまりが残ってしまった場合、どのように対処すれば良いでしょうか。わだかまりを解決する方法はいくつかありますが、実際に行動に移すことはとても難しいでしょう。

ほとんどの場合は、自らのプライドが障害になり、素直になれないことがほとんどです。大切な相手を失ってしまう前に、早めに対処していくことが大切になります。

ここでは、友達と喧嘩してしまった場合のわだかまりの解消法を紹介します。

友達と喧嘩した時のわだかまり解消法

それでは、友達と喧嘩してわだかまりが残ってしまった時はどうすれば良いでしょうか。

仲が良い友達であればあるほど、言わなくてもわかってくれるはずと思うでしょうが、いくら仲良しでも、わだかまりがあるならば、早めにそれを解消しないと、機会を失ってしまって二度と関係を修復できなくなってしまう可能性があります。

また、トラブルや問題をなおざりにして解決をしないでいると、心の中に膿のように不信感が蓄積して、大きな問題に発展する危険もあります。

したがって、問題が小さなうちに早めにコミュニケーションを取って、関係を修復することが大切になります。

たとえば、「あなたに悪気がないことはわかっているけど、さっきの言葉は傷ついた」「ちゃんと説明してほしい」など、自分の気持ちを率直に伝えて、話し合いましょう。

仲が良い友達の場合は、わだかまりが生じたら、溜めこまずこまめに吐き出すことが重要です。

結婚

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人間関係の中で、わだかまりが生まれたとき、放置してしまうと溝が余計に深くなる危険があります。結婚して家族になり、近しい関係になるほど、早めに話し合って解決すればお互いに余計な誤解をしなくても済むでしょう。

しかし、家族の場合は状況によっては放置した方がいい場合もあります。

ここでは、パートナーとの間に生まれたわだかまりを解消する方法を紹介します。

パートナー

それでは、パートナーとの間でわだかまりが生まれたときには、どうするのが一番いいのでしょうか。

まず考えてほしいのはそのわだかまりが、あなたの結婚生活に支障をきたすくらい重要かどうかと言うことと、喧嘩の原因は、どちらかに非があると言い切れるかどうかです。

もし、結婚生活に支障が出るほどの大きな問題ならば、冷却期間を置いて気持ちを落ちつけてから信頼できる第三者に仲裁に入ってもらうなどをして、関係の修復を図りましょう。

また、どちらかが悪いと言いきれないわだかまりの場合は、パートナーばかり責めるのは得策ではありません。

結婚生活の中では、1年中幸せいっぱいで何も起きないなどということはあり得ません。パートナーは、縁があって結婚した人なので、できることなら色々な変化を受け入れて、共に困難を乗り越えていくことがベストです。

仕事

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社会に出て働いていると、人間関係に悩まされることがあります。当たり前のことですが、人間関係がうまくいかないと仕事の上でも支障が出てくるでしょう。

中でも、上司との関係には悩まされている人が大勢います。上司との間にできたわだかまりを放置してしまうと、仕事がやりづらくなるだけではなく、時間が経てば経つほど溝が生まれ、解消しにくくなります。

したがって、できる限り早めに、対策をしていくことをおすすめします。

ここでは、上司とのわだかまりを解消する3つの対処法を紹介します。

①心を開いて話をする

当たり前のことですが、上司とのトラブルが発生したときには、何かしらの原因があります。したがって、まずは心を開いて、上司に対する気持ちをぶつけてみましょう。

その場合は、「自分にも非はあったが、こうしてもらいたい」というように、相手を尊重しつつ、今後どうしたいかの提案を伝えてみて下さい。

上司との間に、わだかまりが生まれたときには本音を打ち明ける良い機会です。心を開くことで、良い関係を築けるはずです。

②いつも通りに話しかける

上司との間にわだかまりが生まれたときでも、いつもどうり態度を変えずに過ごした方が良いでしょう。

それは、心の中にわだかまりがあるからと言って、いつまでも根に持っていると、相手にもそれが伝わり、お互いに話しかけづらくなり悪循環になるからです。

たとえ気まずくても、いつもどおりに振る舞うことで、相手とのわだかまりが溶けていく可能性があります。

③まず歩み寄る

上司との間にわだかまりが生まれた時には、まずは歩み寄ることで関係を修復できる可能性があります。

トラブルに発展するからには、あなたの方にも何か問題があったはずです。したがって、まずそのことを認めるところから始めると良いでしょう。

ここでのポイントは、先に謝ることで、相手も謝りやすい環境を作ることです。

自分は悪くないと意固地になっていたら、何も前へと進みません。もしかしたら、お互いに誤解している可能性もありますので、まずは自分から歩み寄ってみましょう。

産後

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お母さんにとって、産後は赤ちゃんと過ごす大切な時間のスタートです。しかし、産後は理由もなくイライラしたり、旦那さんや周囲の人に攻撃的になってしまう可能性があります。

これは、妊娠を維持するために必要だったホルモンが減り、赤ちゃんに与える母乳を分泌するホルモンが増加するためで、ホルモンバランスの乱れが大きな原因になります。

しかし、お母さんが毎日悩んで不安や不満を溜めこんでいるばかりでは赤ちゃんにも良い影響を与えないでしょう。

ここでは、産後のストレスやわだかまりを解消する3つのポイントをご紹介します。

①完璧を求めない

産後にストレスを感じてしまった時には、適度に手を抜くようにすると心の負担が減るでしょう。

家事も育児も完璧に消化しようとすると、それが重荷になり疲れてしまう原因になります。

お母さんが明るく過ごすことが、赤ちゃんにとってもきっと嬉しいはずです。ですから、適度に手を抜いて自分を甘やかすことも大切です。

②ゆっくり睡眠をとろう

産後は、夜中の授乳などもあって多くのお母さんは、睡眠不足になるでしょう。しかし、睡眠が足りないとがんばりが効かなくなりますし、気持ちも沈んでしまいます。

もしも、夜眠れなくても赤ちゃんと一緒に昼寝したり、旦那さんに見ていてもらってぐっすりと眠る習慣をつけることでストレスが減る可能性があります。

③ママ友を作ってみよう

産後は、ホルモンバランスの関係で些細なことにも敏感になり落ち込みやすくなります。

同じような悩みを共有できるママ友を作り、発散することでストレスを軽減できる可能性があります。

一人で悩んでしまって憂鬱になっているならば、思い切ってママ友を作って悩みを打ち明けてみましょう。

わだかまりがあるときの心理

わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

わだかまりの気持ちがあるときというのは、心の中にマイナスの感情が生まれた場合になります。これは、相手に対しての不平不満、または依存でも生じやすい感情です。

さらにその感情が大きく育った場合に、恨みという気持ちに変化する危険があります。それは、なぜ理解してくれないのかという不満や、大切にされていないのではないかという不安や怒りの感情と共に、その裏側にはさびしさや孤独が隠れている場合もあるでしょう。

どうしてもわだかまりが消えない場合

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色々と努力はしたけれど、どうしてもわだかまりが解消されない場合は、一度相手と距離を置いてみることをおすすめします。

それななぜかと言うと、早く解決して前進したいと焦るほど空回りしてしまうことがあるからです。

そんなときには、焦らずじっくりと進んでみましょう。時間の流れと共に、ほとんどのわだかまりは軽減されます。

わだかまりを解消すればより親密になれる

わだかまりの解消方法・があるときの心理|相手別/シーン別

もし、相手との間にわだかまりが生じた場合にはなるべく早く関係を修復するように努力することが大切です。

それは、難しいことではありますがトラブルを乗り越えた後には、二人の関係は前よりも、きっと親密になっているはずです。

お互いの素直な気持ちをきちんと伝え合う経験をした二人は、絆が深まりどんなことも話し合いで解決できるようになるでしょう。

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