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くずきりを使ったレシピ8種|似ている食感の食材5つ

Author nopic iconuruka
レシピ / 2019年01月30日
くずきりを使ったレシピ8種|似ている食感の食材5つ

くずきりとは

くずきりは、葛粉を水で溶かし、型に入れてから加熱し、板状に固めたものを細長く切った麺状の食べ物です。「板状に固めたモノを細長く切る」といえば、ところてんを思い浮かべる人も多いでしょう。

ところてんと形状は似ていますが、原材料が異なるため、食感も全く異なります。透明でぷるぷるしているという形状が似ていても、よく見ると見た目も結構異なります。

これは、くずきりの原料となる「くず」の特性によるものです。

くずきりの原料

くずきりの原料は「葛粉(くずこ)」です。葛粉は、マメ科のつる性多年草である「葛」の根から得られるデンプンです。これを精製して葛粉が作られます。

ゼラチンや寒天からも、葛粉と似た料理を作ることができますが、料理の方法が異なります。ゼラチンや寒天は、加熱してから冷却する事でゲル化しますが、葛きりは澱粉なので加熱する事でゲル化します。

葛餅や葛湯について

葛餅(くずもち)は、葛粉から作られる和菓子です。特に関西で多く食べられています。

関東にも「くずもち」がありますが、関東のくずもちは、葛粉を使っていないものもあり、「久寿餅」や「くず餅」と表記されます。

葛湯(くずゆ)は、葛粉から作ったとろみのある飲み物です。とろみがあるので冷めにくく、体が温まります。消化にも良いので、離乳食・病み上がりの食べ物としても食べられてきました。

くずきりを使ったレシピ8種

ここでは、くずきりを使った料理を8種類ご紹介します。定番といえるレシピから、「こんな使い方もできるのか」というレシピまであるので、興味があるレシピにはさっそく挑戦してみましょう。

レシピ1:くずきり

まずは、くずきりとしての基本の作り方をご紹介します。「くずきり」と聞いたら、原材料名ではなく、この食べ方の方を思い浮かべるという人も少なくないはずです。

まずは、この基本であり定番の食べ方で、「くずきり」というものの食感や味を確認してみましょう。

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材料
くずきり(乾燥) 50~60g
黒みつ 適量
作り方
1.くずきりはゆで、やわらかくなったらざるにあげ、水でさらし、冷やしておく。
2.1に黒みつをかける。

レシピ2:くずきりの明太子炒め煮

このレシピは、ごはんの副菜として考案されていますが、お酒のあてとしてもおいしくいただけます。日本酒や焼酎はもちろんですが、ビールにも明太子の風味がよく合います。

短時間で、ささっと作れるレシピなので、つまみがないとき、副菜がもう一品欲しいというときに、うってつけの料理といえます。ぜひともレシピを覚えておいてください。

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材料:3~4人分(作りやすい分量)
調理時間:10分
・生くずきり --- 200g(1袋)
・明太子 --- 1/2腹
・長ねぎ(青い部分) --- 15cm
・鶏ガラスープ --- 150ml
・しょう油 --- 小さじ1
作り方
1.長ねぎは斜め切りにし、生くずきりはザルにあげて水気を切ります。
フライパン(もしくは鍋)に、鶏ガラスープを煮立て、生くずきりを加えます。
2.くずきりが温まったら、明太子・長ねぎを加えて炒め煮にします。
煮汁が少なくなったらしょう油を加え、混ぜたら完成。

レシピ3:くずきりと大根の中華風炒め煮

このレシピは、くずきりを使ったマーボー春雨風の中華料理です。鍋の具材として用意したくずきりが余ったときなどに、便利なレシピです。

料理をしている中で、水分が足りなくなったら適宜水を足して、水がなくなってしまうことが無いよう、調整しながら料理してください。

各家庭のフライパンやコンロの具合によって、料理に残る水分が変わるので、水分量の調整はレシピ通りでなく、「適宜」調整が必要になります。

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材料
くずきり 1パック
大根 5センチくらい
豚挽き肉 100g
赤パプリカ 4分の1個
ニンニク 1かけ
しょうが 少々
花椒の実 5粒くらい
ウェイパー 小さじ2
醤油 小さじ2
塩コショウ 少々
片栗粉 少々
水 1カップ半
作り方
1.フライパンに油をひき、ニンニク、しょうが、花椒の実を香りが出るまでいため、ひき肉を入れる。
2.肉の色が変わったら、大根(いちょう切り)、パプリカ、くずきりをいれ、水1カップ半とウェイパー、醤油を入れ、蓋をして大根とくずきりが柔らかくなるまで煮る。途中水が少なくなったら、足す。
3.少しの汁を残して柔らかくなるまで煮たら、塩コショウで味を整え、片栗粉で少しだけとろみをつける。

レシピ4:くずきりのキムチサラダ

とても簡単なサラダレシピです。基本的にキムチの元とくずきりを和えるだけでできあがります。味付けや食感が少し冷麺を感じさせます。

焼き肉の付け合わせとしても、とてもあう料理なので、自宅焼き肉の際や、BBQに持参する一品としてもおすすめです。

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材料
くずきり 50g(乾燥)
きゅうり 1本
サニーレタス 3~4枚
キムチの素 50cc
作り方
1.サニーレタスを食べやすい大きさにちぎる。
2.きゅうりを千切りにする。
3.レタスを敷き、ゆでて水で冷やし水分を切ったくずきりときゅうりをキムチの素で和えれば出来上がり♪

レシピ5:生くずきりのヘルシー冷やし中華風

このレシピは、くずきりを春雨代わりに使用した中華風サラダです。味付けは市販の中華ドレッシングなので、材料を揃えればいつでも簡単に作れます。

春雨で作る場合よりも、くずきりの方が噛み応えがあり、じっくりと味わうことができます。サラダの具材はレシピにあるものに限られず、冷蔵庫にあるサラダ具材を使うことができます。

サラダとしても、軽食としても楽しめる一品です。

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材料
生くずきり 1パック(150g位)
きゅうり 3センチくらいを千切りに
カニ風味かまぼこ 2〜3本(縦にほぐす)
市販の冷やし中華のタレ 大さじ2程度(お好みで)
白いり胡麻 少々
作り方
1.生くずきりを沸騰した湯で3分程度茹で、水気をきって冷やし中華のタレを小さじ1程度混ぜてから(分量外・くっつき防止)冷蔵庫で冷やしておく。
2.きゅうりを千切り、カニ風味かまぼこを縦にほぐす。すぐに和えない場合は冷蔵庫で冷やしておく。
3.器に生くずきりと、きゅうりカニ風味かまぼこを盛りつける。冷やし中華のタレを好きな量(約大さじ2程度)かけて、白いり胡麻をちらしかける。

レシピ6:エビデイ鍋~ソーセージとくずきりの鍋

寒い日には、お鍋がおすすめですが、ちょっと洋風のエディ鍋はいかがでしょうか。くずきりとソーセージがあれば、あとは鍋で煮込むだけなので簡単です。

煮込み具合も味付けも、レシピをベースに自分好みのポイントをみつけてみましょう。

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ソーセージとくずきりと蕪の葉の鍋。

鍋に水と白だし,生ソーセージ,揚げ,くずきり(ミニサイズで戻す必要のないやつ),まいたけ,塩少々を加えてふたをして中弱火で10分くらい煮たら蕪の葉を加え,葉がしんなりとしたら火を止める。
器にとって黒コショウをひき,マスタードを添えて食べた。

レシピ7:くずきりでヤムウンセン風ホットサラダ

このレシピも、一般的には春雨で作るヤムウンセンをくずきりを使ってアレンジしたサラダです。春雨とくずきりでは、見た目が多少似ているものの、太さや食感は明らかに異なります。

春雨料理には、くずきりを使ってアレンジすることができますが、くずきりの方が味がつきにくく、また、噛み応えもある点を考慮して、味付けに気を付ける必要があります。

ダイエットレシピとしては、春雨よりも食べた感があるので向いています。

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(材料)
くずきり 100g
海老 10尾
セロリ 3本
玉ねぎ 1/2玉
蓮根 1/2節
プチトマト 6〜8こ
ごま油 小さじ1
☆ハウスエスニックガーデン
トムヤムクン味 大さじ1
☆スイートチリソース 大さじ2
(工程)
先ずフライパンにお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら、くずきりを入れて15分茹でました。春雨は短時間ですみますけど、くずきりは少し時間かかりますね〜⤵︎(^◇^;)
茹で上がったら、流水で洗い、水気をしっかり切って、ボウルに入れておきます。
今日のセロリは葉っぱが付いてません。コストコのセロリハーツです爆笑
少しスリムなので3本使いました。
斜め細切りにしました。
玉ねぎも蓮根も薄切り。
プチトマトは大きめのものは半切り。
トムヤムクン味とスイートチリソースは1:2の割合で混ぜ合わせておきます。
塩で揉んで背わたを取り殻を剥いた海老を、ごま油小さじ1入れたフライパンで焼きます。
海老に半分くらい火が通ったら、蓮根を加えて炒めます。
蓮根が少し透き通ってきたら、後の野菜を入れて炒めます。
玉ねぎが透き通ってきたら、ペーストとスイートチリソースを合わせたタレを加えて混ぜて味付けします。
たっぷり具のホットドレッシングって感じ♪
くずきりの入ったボウルに、炒めた海老野菜を入れて混ぜ合わせます。
後は器に盛って出来上がり♪

レシピ8:牛カルビとキムチのっけの韓国風

このレシピは、くずきりを麺として使った軽食レシピです。ランチとして軽く食べるのにも、お夜食やおやつにもおすすめのレシピです。

インスタントスープを使ったレシピなので、レシピ中で指定されている焙煎ゴマスープ以外のスープで試しても、おいしい面料理として味わうことができます。

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【材料】 (1人分)

水 200cc
もやし ひとつかみ
葛きり 1/2袋だいたい75g
*焙煎ごまスープ 1袋
塩胡椒 1振り
■ *トッピング
牛カルビ焼肉用 3切れ
焼肉のたれ 小さじ1
キムチ 大さじ1
白髪ねぎ 1つまみ
細ねぎ(小口切り) 大さじ1

作り方
1.葛きりは水切りし、もやしはサッと洗っておく。キムチは食べやすい大きさに切り、白髪ねぎを作り、ネギを小口切りにしておく。
2.鍋にお湯200ccを沸かし、もやしと葛きりを入れて3分ほど中火で煮る。
3.火を止めてわかめスープの素を加えて全体に混ぜ塩胡椒で味を整える。
4.フライパンに油少々をひき、牛カルビを両面こんがりと焼き付け、焼肉のたれで味付けしておく。
5.どんぶりに盛り、カルビ、キムチ、白髪ねぎ、ネギの小口切りをのせて出来上がり!

おすすめのくずきり

信濃産業 葛きり 500g
信濃産業 葛きり 500g

¥ 799

口コミ

葛きり、結構お値段高いですよね。 でも無性に食べたくなりませんか? ガッツリ食べたい時には、良いサイズです。 国産なのも、高評価です。

本商品は、北海道産の馬鈴薯澱粉と九州産の本葛粉を使用した国産葛きりです。葛粉は希少なものなので、国産のものは手に入りにくく高価な商品となります。

本製品は、国産ながら手が届かないほど高価というわけでもなく、量も入っているので、「くずきりを食べたい」と思い立ったときに、おすすめできる一品です。

くずきりに似ている食感の食材5つ

くずきりと見た目が似ていたり、食感が似ている食材はいろいろなります。それぞれに特徴があり、くずきりの代わりに料理に使ったり、逆にくずきりを代わりに使ったりとアレンジレシピに活用できます。

ここでは、くずきりに見た目や食感を持つ食材をご紹介します。

食材1:はるさめ

はるさめ(春雨)の原材料は、緑豆やじゃがいも、サツマイモなどのでんぷんです。いも類のでんぷんを原料とするものが一般的で、緑豆を使っている場合は「緑豆春雨」と表記されています。

市販されているはるさめの多くが中国からの輸入品で、国産にこだわる場合は原産国を確認して購入しましょう。食感はコリコリしていて歯ごたえがあります。

しかしながら、長時間ドレッシングなどに浸かっていると、歯ごたえがなくなります。

食材2:マロニー

マロニーは、ジャガイモでんぷんにコーンスターチを配合したものが主原料であり、でんぷん質を主原料にしているという意味では、くずきりやはるさめと同じです。

しかしながら、食感はそれぞれ異なります。マロニーの場合は、煮物に用いられることを前提に、煮崩れしにくく味がしみ込みやすい加工がされています。

食材3:ところてん

ところてんの原材料は寒天です。寒天と水の割合を変えることで、くずきりに近い歯ごたえのある固さにも、ゼリーに近いプルプルの食感にも近づけることができます。

くずきりに近い歯ごたえの堅さのところてんを作っても、くずきりのもちもち感はなかなか再現させることができません。

黒蜜をかける食べ方の場合、くずきりの食べ方と同じですが、ところてんの方がさっぱりとした仕上がりになります。

食材4:しらたき

しらたきはこんにゃくの一種ともいえ、原材料はこんにゃく芋です。

いも類が原材料という意味では、はるさめの仲間ともいえますが、しらたきの場合は、炭水化物を含んでおらず、糖質制限をしている人におすすめの食材です。

食感もくずきりとはだいぶ異なり、「味が染みにくい」「歯ごたえがだいぶ強い」という特徴があります。

食材5:糸こんにゃく

糸こんにゃくもこんにゃくの一種なので、食感などの特徴はしらたきと同じです。しらたきよりも少し太いものが糸こんにゃくとされていますが、麺のようにする製法にも違いがあります。

いずれもくずきりとは食感や味わいは異なります。しかしながら、食感や味わいが異なるからこそ、レシピをアレンジしたいときの代用とした場合に、オリジナル感があります。

くずきり独特の食感を楽しもう

くずきりのもちもちとした食感は、他の類似食材とは一線を画しています。レシピへの利用も、この特性を考えて類似食材との置き換えをしてみると、思わぬ新しい味わいを開拓できる可能性もあります。

まずは、くずきりの独特の食感と味わいを楽しんでみましょう。

鍋の具材ランキングを見てみよう

くずきりは、黒蜜でデザートとして食べるのと、鍋の具材に使うのが定番ともいえますが、鍋の具材としては脇役のイメージもあります。

誰もが鍋の具材として必要だと感じている具材にはどのようなものがあるでしょう。以下の関連記事を参考に、今夜の鍋の具材を検討してみてはいかがでしょうか。

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