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お月見団子のレシピ15選|お月見の由来・お供えする団子の数

更新日:2022年04月11日

秋の収穫を神様に感謝する十五夜には、必ずお月見団子がお供えします。お月見団子は、地域によって形や数が異なることを知っていましたか。ここで、お月見の由来とお供えするお月見団子の数、そして、現代風にアレンジしたお月見団子のレシピを知ってみませんか。

お月見団子のレシピ15選|お月見の由来・お供えする団子の数

お月見の由来

「中秋の名月」と呼ばれる十五夜は、「秋の真ん中に出る月」を意味し、旧暦の8月15日あたりに行われていた風習です。

月を愛でる風習は、太古から月を神聖視してきた縄文時代から既に行われており、月の満ち欠けが人間の死と生まれ変わりを意味すると考えられてきました。

十五夜は、平安時代に唐から日本へ伝わった風習で、貴族の間で、月を眺めながら酒を酌み交わし、詩歌や管弦に興じる風流な催しだったと言われています。

由来1:江戸時代に始まった

かつて貴族の間で行われていた十五夜は、やがて江戸時代の庶民にもその風習が伝わり、現在のような形になりました。

江戸時代に行われていた十五夜は、平安貴族の優雅な催しとは異なり、米や作物を無事に収穫できたことを感謝する、「収穫祭」「初穂祭」の意味合いが強かったと言われています。

由来2:月が信仰の対象だった

月を神聖視していた歴史は、縄文時代にまで遡ることができ、当時の平均寿命が30歳前後、しかし、出産により命を落とす母親や、幼くして亡くなってしまう子供が後を絶たない時代でもありました。

このように、多くの生と死に向き合ってきた縄文人は、月の満ち欠けと女性の生理周期が合さることを知っていました。そして、縄文人の間で月の信仰は死者の生まれ変わりを願う儀式へと変化しました。

由来3:米の収穫に感謝し米の団子をお供えした

十五夜にあたる旧暦の8月15日、新暦では9月7日~10月8日の間の満月の日は、米の収穫が行われる時期と重なります。

米は、日本人が主食として日々食べている大切な穀物です。このように、人間の命をつなぐ作物を無事に収穫できたことを神様に感謝し、収穫されたばかりの米で作った団子を備える風習が十五夜として定着しました。

由来4:米の稲穂に似ているためススキを飾った

十五の夜には、米粉で作った月見団子、里芋、栗、枝豆のように収穫されたばかりの作物と共にススキが飾られます。ススキは、秋の七草に数えられる植物で、見た目が稲穂に似ているだけでなく、魔除けの意味も兼ねて共に供えられました。

また、地域によっては、稲穂に見立てたススキではなく、稲穂をそのものを月見団子と共にお供えするところも見かけます。

お月見団子のレシピ15選

お月見のお供えする団子の形状や数は、地域によって多様にあります。しかし、毎年のお月見団子が白い丸型では、地味で味気ないと思いでしょう。

そこで、以下で紹介するお月見団子のレシピで、見た目も華やかで美味しいお月見団子を満月と共に楽しみませんか。お月見団子は月を模して作られたものですが、まる型ではお葬式の枕だんごに似てしまうので、少し横長に生地を成型することを意識して手づくりしましょう。

レシピ1:二色の十五夜団子

十五夜にお供えするお月見団子は、夜空に輝く月に似せて作られたことが始まりと言われており、地域によって多様な形が見られます。

お月見団子と聞いて、白い丸型を思い浮かべるでしょうが、お白い団子だけでは見た目も地味で味気ないでしょう。そこで、白いお団子の生地のカボチャを練り込んだ黄色のお団子も作り、見た目も鮮やかな2色のお月見団子をお供えしませんか。

次のページ:レシピ2:豆腐と里芋のお月見団子

初回公開日:2018年10月26日

記載されている内容は2018年10月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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