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辛いししとうの特徴10個|ししとうが辛くなる原因5つ

Author nopic iconhamz
レシピ / 2019年02月01日
辛いししとうの特徴10個|ししとうが辛くなる原因5つ

辛いししとうも工夫次第でおいしく食べられる

脇役のイメージが強い地味なししとうですが、その栄養価は豊富です。血行を促し、冷え性を予防するカプサイシンや美肌効果のあるビタミンCも豊富なので、女性は積極的にとりたい野菜です。

10個に1個は激辛のものが含まれるといいますが、そんな激辛のししとうも工夫次第でおいしく食べることができます。おすすめの調理法もあります。辛味を活かした辛みそや、餃子の具に混ぜたり、ソースやたれに加えるなどがおすすめです。

辛いししとうの特徴10個

ロシアンルーレットのようにいつ激辛のししとうに当たってしまうかわからないと、子供などにも安心して食べさせることができません。あらかじめ辛いものと分けて使うことができると、安心して誰もが食べられます。

ここでは外見からわかりやすい、辛いししとうの特徴10個についてお伝えしていきます。

特徴1:形がいびつ

形がいびつなものは辛いと言われています。1パックが12個くらい入っているなら、1~2本くらいは辛い可能性があります。時々他のものとはちがった、変形したものなどが含まれてますが、こういうししとうには注意してみましょう。

育つ環境からのストレスによっていつもとは違う辛味成分が多くなってしまい、激辛になっている場合があります。必ず変形したものが辛いとは言えませんが、可能性が高いということはいえます。

特徴2:種が少ない

ししとうのタネがやけに少ないものがあったら、それは辛いしし唐の可能性があります。切らなくても、ししとうをつまんでみて、へこまず、スカスカな感じがしたらタネが少ないとわかります。

普通のものよりタネが3分の1ほどであれば辛いしし唐である可能性があるので、気を付けてみましょう。

特徴3:上部の多角形が丸い

ししとうの房の部分をよく見たことがあるでしょうか。写真を見てみると少し多角形だったことに気が付かれるでしょう。通常は多角形の房の部分が、丸い形のものは辛いと言われています。

特徴4:暑い夏に収穫されたもの

ししとうは環境のストレスがかかると辛くなると前述しましたが、暑くて乾燥した天候や、雨が降らずに水分不足といった環境に対してストレスを感じると言われています。ししとうは、ピーマンの仲間のようにも思われますが、もともと青唐辛子の辛味成分を取り除き、食べやすく品種改良したものです。

唐辛子も25度以上で辛くなるということですから、ししとうも高温の影響を受けやすいとも言えます。

特徴5:栽培日数が長いもの

ししとうの栽培日数が長いと辛味成分が蓄積されてしまうと考えられています。

またししとうは熟してくると緑から赤に変色しますが、市場には出回っていません。赤いものは甘唐辛子といわれています。

特徴6:8月以降に収穫されたもの

しし唐の旬は6月から8月です。そのため夏に食べたくなることが多いのではないでしょうか。

家庭菜園などでししとうを作っている場合など、目安になりますし、購入する時期で辛いものが含まれているかもしれないと予想する方法があります。

暑い夏を超えた、8月以降に収穫されたものは辛いと言われています。6~7月頃のものは比較的辛くないのではないでしょうか。

特徴7:光沢がなくしわが少ない

ししとうの見かけから判断する方法はいろいろあります。光沢がなく、しわが少ないししとうは辛いことが多いという意見もあります。農家の方の体験談なので、参考になる意見と言えるでしょう。

特徴8:硬いもの

硬くなっているししとうは辛いと言われています。環境のストレスなどによって硬くなることも考えられます。切らなくても、触ってみてわかるので、目安の参考にしてみましょう。

特徴9:先が細く唐辛子に似た形のもの

また形が唐辛子に似ているものは辛いと言われています。唐辛子は少し先が細くなっています。

先が細くとがったものも夏の暑さなどの環境のストレスで変形したと思われますが、すべてが辛いとも言えません。形での見分けはなかなか難しいですが、目安にすると良いでしょう。

特徴10:未熟で細すぎるもの

全体の形が細すぎるものも辛いと言われています。うまく育たなかったと考えられますから、環境が整わず、ストレスがかかっているとも言えます。こちらも見かけでわかるので、気を付けてみると良いでしょう。

めずらしいハンガリーの黄色唐辛子タネ

珍しい ハンガリー黄色唐辛子 6粒 Luckyseed
珍しい ハンガリー黄色唐辛子 6粒 Luckyseed

こちらは辛さのある唐辛子の種子ですが、めずらしい黄色なので観賞用にも楽しめるのではないでしょうか。

暑さに弱いししとうとは違って、暑さに強く、春と秋に種まきするタイプです。果実は長さ13cm、幅は3cmの大きさになり、長期間栽培可能なので、長い間収穫が楽しめます。辛味がお好きな方には、なべ物や炒め物に最適で、独特の味わいや辛味を味わえます。

ししとうが辛くなる原因5つ

ししとうは、唐辛子の仲間ではありますが、基本的には辛味の素であるカプサイシンはほとんど含まれていません。

これまでお伝えしたように、育つ環境でストレスがかかるとカプサイシンが多く含まれることになります。これはもともと青唐辛子の辛味の遺伝子が残っているためで、品種改良で消されたはずの辛味がストレスによって復活してしまっていると考えられます。

原因1:栽培環境が高温

環境ストレスの最大の原因はやはり夏場の高温です。夏の気温は年によって差がありますが、2018年のように猛暑だった夏のししとうは辛い可能性が高いということになるでしょう。

今年の夏は暑かったな、と感じた秋のししとうは気を付けたほうが良いと言えるでしょう。季節で言えば、晩秋から冬に収穫されるハウス栽培のししとうは辛くなりにくいと言えます。

原因2:水やり不足による乾燥

ししとうは乾燥によってもストレスを感じます。そのため、雨が降らない気候が続いたら、その後収穫したしし唐は辛い可能性が高いと言えます。

その年が水不足だった場合、辛いものが多く含まれている可能性が考えられます。空梅雨だった夏のものや、水不足だった夏に育ち、秋に収穫されたしし唐には気を付けたほうが良いと言えます。

原因3:肥料不足

肥料不足も植物にとってはストレスに当たるので、家庭菜園で作る場合などは適度な肥料の量を知っておく必要があります。

家庭菜園での肥料の与え方の目安としては1㎡あたり、たい肥2~3kg、化成肥料100g握を元肥として使いましょう。追肥に必要は低く、長期間の栽培であれば、2~3回追肥を行います。

原因4:長期間栽培と収穫遅れ

栽培期間が長くなると、辛味成分が凝縮されて辛くなりますし、台風や長雨などで、通常よりも収穫が遅れた場合なども長期栽培につながってしまい、ししとうが辛くなる原因になります。

旬の夏の時期に雨が長く続き、収穫が遅れがよそうできる年など、辛いものが多いことをあらかじめ知ることができるのではないでしょうか。

原因5:苗がトウガラシの雑種だった

唐辛子を品種改良してできたししとうですが、他の唐辛子品種との交雑と呼ばれる人工的なかけ合わせによって作られたものは辛くなると言われています。しかしこれには十分な裏付けがないので、必ずしもそれが原因とは言えません。

辛いししとうを見分けましょう

辛いという前提では購入していないので、激辛のものはなるべくはぶいて使いたいのではないでしょうか。辛いししとうは、適した用途が他にあります。

ししとうは切ったり刻んだりして使うこともありますが、丸ごと使うこともあるので、まずは外見でしっかりチェックして、その後触ってタネの量を確認しましょう。またその年の気候を思い出して、あらかじめ予想してみてもよいのではないでしょうか。

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